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Fターム[4H061GG68]の内容

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Fターム[4H061GG68]に分類される特許

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【課題】 旧来の有機処理物堆積高より倍以上の堆積高さの有機処理物を、醗酵・乾燥・堆肥化する堆積有機物搖動撹拌装置提供すること。
走行撹拌装置の前進走行時において回動撹拌軸体を前後方向に搖動することにより、堆積有機処理物を回動撹拌軸体で下向きに掘削しつつ、後方に移動して跳ね上げて再度堆積させより混連撹拌効率を向上すること。
【解決手段】 堆積有機処理物を醗酵・乾燥を目的に撹拌するため、複数の走行車輪を有する走行枠体の上方部に位置する桁部の左右端下に搖動駆動を兼ねた枢支軸を有する搖動駆動体を固定して設け、左右の該枢支軸には進行方向に搖動自在な搖動支持体の軸受け部を固定して結合し、この搖動支持体の遥動軸心と適宜な間隔を離した位置に、多数の掘削杆を固定して備えた回動撹拌軸体を回動自在に搖動支持体に設けて成る構成による撹拌手段を採る。。 (もっと読む)


【課題】 攪拌効率を向上させることで、生ゴミをさらに効率よく分解処理でき、コンパクト化が可能な生ゴミ処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 処理槽11内に平行に配されるブレンダー20、21は回転棒に螺旋状に取り付けられた内側帯状垂直ブレードと外側帯状垂直ブレードとの2種類を有し、前者と後者との内容物との接書面の面積の合計を略同等にするように内側帯状垂直ブレードを加工することで、処理槽11内の内容物は、回転棒の上下各々の箇所において従来の生ゴミ処理装置に見られない程度の循環流を形成することになり、内容物が処理槽11 内で滞ることがなく、しかも撹拌効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機物処理機は、処理時間がかかり、粉砕能力にも乏しく悪臭の問題、処理施設の問題もあった。有機物処理には決められた施設以外での処理が困難であった。
【解決手段】処理機自体を車に乗せ、有機物の出る場所で速やかに処理する。固い有機物は処理機に同時に投入して、処理機を稼働と共に粉砕処理し、短時間ですべて完了する仕組です。人家の多い所でも悪臭もでず、迷惑も掛かりません。 (もっと読む)


【課題】
付着等悪条件な下水汚泥の、堆肥化を可能とし、衛生的、省力的で、操作性、安全性、経済性に富む有機物醗酵用撹拌装置を提供する。
【解決手段】
下水汚泥の醗酵堆肥化は、処理コストや二酸化炭素発生ゼロによる、地球温暖化防止等環境面も含めその効果は、多大である。ところが、下水汚泥の醗酵堆肥化には醗酵促進と付着防止を目的に、多くの木片チップの混合を必要とする。近年木片チップはボイラー等の燃料活用で価格は高騰し、地域によっては入手困難な事が多い、混合用木片チップが入手困難な場合は、機械装置ではなく自然堆積式で3〜4ヶ月長期間掛けるために、膨大な施設が必要であるが、本発明は、木片チップ混合割合が極めて少ない場合でも汚泥付着除去装置によって、撹拌掻揚げ板からは汚泥は連続的に除去されるために、順調な撹拌切り替えし作業を行い20〜40日間の短時間で良質な完熟堆肥の生産が可能となった。 (もっと読む)


【課題】処理物を良好に発酵処理することができる発酵装置を提供する。
【解決手段】発酵装置20は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の有機系の処理物を微生物により発酵処理する。傾斜した回転軸を中心に回転可能に保持された発酵槽21と、この発酵槽21を回転させる回転機構22とを具備している。発酵槽21は、処理物を発酵処理する発酵室Cを内部に設け、回転軸を中心にして軸対称に形成された外殻部23と、この外殻部23の内面から中心に向けて立ち上がり、回転軸方向に延びた帯状の攪拌翼部24と、この外殻部23の内面から中心に向けて立ち上がり、回転軸に直交する面を形成した内枠状の邪魔板部25とを有している。外殻部23は、回転軸方向の上側の端部に設けられ、発酵室C内に処理物を受け入れる受入口25Aと、回転軸方向の下側の端部に設けられ、発酵室C内で発酵処理された処理物を排出する排出口26Aとを有している。 (もっと読む)


【課題】処理物に対して確実に空気の供給を行うことが可能な有機性廃棄物の発酵処理装置を提供する。
【解決手段】投入部16に発酵処理がされるべき有機性廃棄物12が順次投入される処理槽15と、処理槽15の底部15Cに設けられ、空気供給源52Aから供給された空気を有機性廃棄物12へ噴出させる空気噴出孔57と、処理槽15の底部15Cに、上下移動可能に設けられた押し上げ部材70と、処理槽15に沿って投入部16側と、その反対側との間を往復移動可能な自走移動体17と、自走移動体17に設けられ、押し上げ部材70に接触しない領域で回転することで有機性廃棄物12を攪拌する攪拌ロータ19と、押し上げ部材70を処理槽15の底面15Dよりも高い押し上げ位置に上昇させる油圧シリンダ60とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 長期安定的に運転維持ができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 生ゴミ処理剤と生ゴミなどの被処理材を混合・醗酵させるための何ゴミ処理機であって、被処理剤などを混合・破砕するための粉砕攪拌用の羽根が設けられ互いに逆方向に回転する平行する2本のスクリューが、互いに逆方向に回転し間歇的に回転方向が正回転と逆回転とで作動する、スクリュー主軸寸法に対して特定寸法比の羽根が特定角度で設けられた生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】 籾殻を発酵させる攪拌時の発酵効率の改善と省電力化を図った発酵装置と有機発酵肥料の製造システムを提供する。
【解決手段】 籾殻Aなどの被処理植物を酵素液Bと混合撹拌して発酵させるべく、酵素液と混合した被処理植物を水平軸芯Oで回転して筒体11内の複数枚の撹拌板21で撹拌混合する撹拌混合手段20と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面11Aに付設した被処理植物A1の投入部30及び排出部40と、前記撹拌混合手段の筒体外壁面を回転可能に支持する自転支持手段50と、撹拌混合手段の筒体外壁面を自転させる自転駆動手段60と、を具備した発酵装置100である。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストの増加と共に装置の複雑化・大型化も避けながら効率よく水蒸気を排気し、通気性が劣ることもない発酵処理装置を提供する。
【解決手段】気密性を有する処理容器10に、食品残渣と好気性微生物とを混入して、通気攪拌しながら食品残渣を発酵させる発酵処理装置である。縦型の処理容器10内に立設された回転軸20周りに、上下複数段の攪拌翼21が放射状に延在している。送気ブロワ25は回転軸20の下端に連通されている。回転軸20の下端部と最下段の攪拌翼21aは中空となっており、該最下段の攪拌翼21aの下面に複数の通気孔が穿設されている。最下段の攪拌翼21aの下面から送気しながら、上面の排気口12を介して排気ブロワ15によって強制的に排気される。通気量(m3/min)は、処理容器10の容積(m3)に対して20%以上、好ましくは50%以上とする。 (もっと読む)


【課題】炭化物系肥料を、排泄物系肥料資材から一段(一処理槽)で乾燥・炭化処理して、しかも、タール分の少ないものを得ることができる炭化物系肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 排泄物系肥料資材を乾燥・炭化処理して炭化物系肥料を製造する方法。300〜600℃の過熱蒸気50の投入雰囲気下で、対流的な攪拌混合を、所定時間継続して炭化物系肥料を製造する。こうして製造した炭化物系肥料は、気泡率が高く、施肥効果が大きい。 (もっと読む)


【目的】 日常的に発生する生ごみを処理しながら既に分解されて堆肥化されたものと投入されてばかりの新しい生ごみとを区別して前者だけを容易に取り出すことができ、撹拌用の板などを備えながら回転ドラムの内部の清掃の手間が増大することを防止することができ、魚の骨などの比較的大きな生ごみを分割して生ごみ全体の均一な分解・発酵処理を可能にすることができる、生ごみ処理装置を提供する。
【構成】 生ごみ分解用の微生物又はこれを増殖させるための栄養分が内部に備えられ、水平方向の支軸を中心に回転可能に設置されている、生ごみを収容・分解可能な2つの回転ドラムと、前記2つの回転ドラムの側面がユーザーから見て左右に並べて配置されるように、前記2つの回転ドラムの支軸をそれぞれ支持して前記2つの回転ドラムをそれぞれ回転可能に設置するための支持フレームと、を備えた生ごみ処理装置である。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物の攪拌効率を向上させる。
【解決手段】堆積された有機廃棄物Bを攪拌する攪拌体2を外周に備えた回転軸1には、該回転軸1及び前記攪拌体2を振動させる振動体3が内蔵されている。
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【課題】発酵させる被処理物を撹拌する際の抵抗がより小さくなり、撹拌ローターを駆動するのに要する動力をより小さくすることができる撹拌機用撹拌パドルを提供する。
【解決手段】撹拌機用撹拌パドル(30)は、撹拌ローターを有する撹拌機で使用され、撹拌ローターの回転軸に対し放射状に設けられる桿部材(34)と、桿部材(34)の先端に設けられ被処理物を掬う方向に所要角度で傾斜している掬い面(350)を有する掬い部材(35)と、桿部材(34)と掬い部材(35)をつないで回転方向側に設けられた切分け部材(36)を備えており、掬い部材(35)は回転方向側の先部に並設され回転方向側へ突出した複数の突出部(351)を有している。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミをその収納容器や収集袋から分別する手間を省き、効果的に堆肥化させて再資源として有効利用できる生ゴミ分別処理システムを提供する。
【解決手段】プラスチック容器あるいは収集袋に収容された状態で投入された生ゴミDを、プラスチック容器あるいは収集袋から分離させる生ゴミ分別装置1と、この生ゴミ分別装置1によって分離された生ゴミDを発酵処理する発酵処理槽8とを備えてなる生ゴミ分別処理システムにおいて、生ゴミ分別装置1を、投入された生ゴミDをプラスチック容器ごと破砕すると共に、破砕されたプラスチック片をその旋風で噴き飛ばして排出する回転羽根2dと、生ゴミDの水分を除去しながら搬送するスクリューコンベア3と、発酵処理槽8に生ゴミDを投入するコンベア4及び5を有し、発酵処理槽8に、その下部に堆積している生ゴミDを上昇させ分散落下させる撹拌スクリュー7を有する撹拌装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで異臭の問題を解消しながら廃棄物を処理するとともに、廃棄物を再資源化可能な処理方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を撹拌槽に投入して1.96MPa以上の圧力下で、200℃以上の温度に加熱して撹拌する加熱撹拌工程と、撹拌槽内の圧力を開放して廃棄物を爆砕する爆砕工程とを有し、撹拌槽には、ボイラで生成した蒸気と、エアータンクに貯留した高圧空気を送給して所定の圧力以上とする。加熱撹拌工程で、撹拌槽内を1.96MPa以上、かつ200℃以上として60分以上維持する。 (もっと読む)


【課題】狭い設置スペースにも設置でき、装置全体の構造部材が少なくて済み、経済的且つ簡単に施工できるばかりでなく、設備コスト及びランニングコストを格段に低減できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】上面は開放された略円筒形状の生ゴミ処理槽2の直径方向に槽壁2aでもって左右移動用レールを兼ねた架台6を両持ち支持する。槽壁2aの上面に走行用レール9をその円周に倣って敷設し、中央に立設されたスクリューホッパー7を有する生ゴミ投入筒8を軸心にして、走行用レール9上を架台6の両端部が円周方向に走行できるようにする。さらに、架台6上には生ゴミ処理槽2の半径方向に往復移動可能な一対の台車4が設け、台車4上に駆動用モーター5を据付けると共に、モーター5により自転駆動される複数の攪拌装置3を垂下して設ける。 (もっと読む)


【課題】オープン式発酵槽を用い、高含水有機質廃物を発酵堆肥化するに当たり、水分調整材の使用量を少なくして堆肥の生産コストを低下し、高温発酵を維持して長期に亘り連続生産できるようにした発酵堆肥化処理法を提供する。
【解決手段】高含水有機質廃物に水分調整材を混入し発酵に適した含水量に調整した被処理物をオープン式発酵槽1内に投入し、少なくとも1mの高さに堆積した堆積物を基層として用意し、この発酵中の基層の上面に散布機3により高含水有機質廃物を散布すること、次いで、撹拌機2により該堆積物と該含水有機質廃物とを撹拌することを繰り返し乍ら、この混合堆積物の発酵を行うに当たり、該散布機3により高含水有機質廃物を散布すると同時に該散布機3に設けた撹拌機により堆積物の上層部を撹拌すること、次いで、該撹拌機2により該堆積物の該上層部と下層部から成る堆積層全体を撹拌することを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】畜糞を燃料、堆肥及び牛舎にリサイクルすることによって、親環境的な畜産経営指針に合理的に対処し、畜産農家の難題を解決でき、かつ、農地不足による糞尿の処理困難と放置による悪臭から発生する民願を解決すると同時に、廃棄物とされてきた畜糞を資源化できる畜糞資源の燃料及び堆肥化装置を提供する。
【解決手段】畜糞を貯蔵し、発酵及び乾燥させるためのもので、垂直方向に設置され、上部に入口が形成され、下部に出口が形成された円筒形状の発酵槽と、発酵槽の外側面に設置され、畜糞を発酵槽内に供給する畜糞供給器と、発酵槽内で回転可能に設置されて発酵槽内の畜糞を均一に撹はんする撹はん器と、撹はん器を回転駆動させる駆動手段と、発酵槽に備えられ、発酵槽外部の空気を内部に供給する空気供給器と、発酵槽内で発酵された発酵畜糞をそのまま排出したり固形化して排出する発酵畜糞排出手段と、を含む畜糞資源の燃料及び堆肥化装置とした。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことのできる生ごみ処理機及び生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ収容ドラム2と、微生物菌床8と、攪拌板3と、スクリュー刃から成る生ごみ粉砕機4と、生ごみ水分率・ドラム内温度・ドラム回転数・粉砕機スクリュー刃回転数・生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラーを有してなる生ごみ処理機10を構成する。また、前記微生物は着色微生物であり、或いは着色可能であり、或いはまた微生物監視装置30を前記生ごみ処理機10に搭載しており、或いはまた微生物の目視・監視、微生物の投入、生ごみ残渣の回収を定期的に行ない、或いはまた前記生ごみ処理機より回収した生ごみ残渣を畑に投棄し堆肥化して作物を栽培し、前記作物は実を結実するものであることを特徴とする、生ごみ処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】大容量のクッカーの場合に、クッカー内の脱水処理用油の温度上昇に時間を要し、クッカー内を減圧にすると突沸等が発生して蒸気吸引開口から異物が引き込まれて吸引効率の低下、或いは排水に不純物が混入するなどの課題があった。
【解決手段】クッカー1本体の外周側壁のうちの天井壁は、内部に軸架した撹拌翼の回転軌跡より上方に突出状に形成することにより、撹拌翼の回転軌跡との間に蒸気貯留空間17を形成すべく構成し、突出状に形成した天井壁には蒸気貯留空間17に溜まった蒸気を吸引すべく蒸気吸引開口19を形成し、しかも、クッカー1本体のジャケット部40は、蒸気貯留空間17に面する突出状に形成した天井壁を除いたクッカー本体の外周側壁中に形成し、更には、前記蒸気貯留空間17に、油の飛沫を捕捉する油沫捕捉隔壁31を設置した。 (もっと読む)


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