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Fターム[4J002DL00]の内容

高分子組成物 (583,283) | ガラス (3,687)

Fターム[4J002DL00]に分類される特許

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【課題】表面硬度および耐薬品性を低下させることなく、流動性および衝撃特性に優れた共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品を提供することである。
【解決手段】芳香族ジヒドロキシ成分が、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン成分(成分a−1)と2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン成分(成分a−2)を含み、成分a−1の割合が全芳香族ジヒドロキシ化合物100モルに対して40〜90モル%であって、粘度平均分子量が1.8×10〜3.2×10である共重合ポリカーボネート樹脂(A成分)98〜85重量部および特定の流動性向上剤(B成分)2〜15重量部の合計100重量部に対し、衝撃向上剤(C成分)1〜10重量部、およびペンタエリスリトールエステル(D成分)0.05〜0.5重量部を配合した共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品により達成される。 (もっと読む)


【課題】表面外観の安定性、耐衝撃特性に優れ、成形条件変更による成形不良が少ないポリアミ樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】(A):(a)アジピン酸とヘキサメチレンジアミンとからなる単位と、(b)イソフタル酸とヘキサメチレンジアミンとからなる単位とを含み、全カルボン酸成分中のイソフタル酸成分比率(x)が0.05≦(x)≦0.5であり、(Y)が−0.3≦(Y)≦0.8である(A)ポリアミド100質量部と、(Y)=[(EG)−(x)]/[1−(x)]・・・(1)、(EG)=イソフタル酸末端基量/全カルボキシル末端基量・・・(2)、(B):繊維の断面の長径をD2、断面の短径をD1とするとき、D2/D1比(扁平率)が1.5以上10以下である(B)繊維状強化材1〜300質量部とを含有するポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハロゲン系難燃剤を使用せず、高度の難燃性を有し、耐ブリードアウト性、タッピング強度に代表される機械的強度が優れた、バランスの取れた難燃性熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物を得ることである。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対し、主鎖がポリエステル構造を持つ高分子型有機リン系難燃剤(B1)を1重量部以上、25重量部未満を含有し、縮合リン酸エステル系難燃剤および/または芳香族リン酸エステル系難燃剤であるリン系難燃剤(B2)を(B2)全量で1重量部以上、25重量部未満含有し、さらに上記(A)100重量部に対する、上記(B1)と上記(B2)の添加量が合計5〜40重量部である、難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的特性を確保しながら、優れた難燃性をも確保できる絶縁ケーブル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】導体13と導体13を覆う絶縁層14とを有する絶縁電線11を含む絶縁ケーブル100であって、絶縁層14が、樹脂部17と、樹脂部17内に埋め込まれる繊維状部材18とを含み、繊維状部材18の限界酸素指数が、樹脂部17の限界酸素指数よりも高い絶縁ケーブル100。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、耐熱性、表面硬度、剛性などの物性バランスに優れ、特に曲げ弾性率、曲げ強度等の曲げ特性、剛性などの機械的強度に優れた成形品を与える芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)粘度平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂40〜95質量部と、(B)下記式(I)で表される繰り返し単位を有するポリグリコール酸5〜60質量部の合計100質量部に対して、(C)強化材を10〜70質量部含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。好ましくは更に(D)相溶化剤として(D−1)エポキシ基変性重合体と(D−2)ビニル系重合体との共重合体を含有する。
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