説明

Fターム[4J002FD02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 可塑剤、軟化剤 (4,003)

Fターム[4J002FD02]に分類される特許

1 - 20 / 4,003












【課題】 クリーム状乃至ホイップ状をなし、超軽量であって、柔らかく、滑らかで絞り袋で絞り易く、かつ、造形後は自然乾燥でダレずに保形性があって耐水性が出ており、しかも発泡スチロールのように軽量乃至超軽量となる耐水性クリーム状乃至ホイップ状造形材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルの重合体あるいは共重合体を主成分とする水性エマルジョン45〜99.3質量%と、有機中空微小球粉粒体を水で湿潤させた有機中空微小球40〜0.12質量%と、水溶性糊剤7〜0.5質量%と、を含有する耐水性クリーム状造形材料であって、前記造形材料中の水分含量を45〜73%としたことを特徴とする、耐水性クリーム状乃至ホイップ状造形材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面硬度および耐薬品性を低下させることなく、流動性および衝撃特性に優れた共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品を提供することである。
【解決手段】芳香族ジヒドロキシ成分が、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン成分(成分a−1)と2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン成分(成分a−2)を含み、成分a−1の割合が全芳香族ジヒドロキシ化合物100モルに対して40〜90モル%であって、粘度平均分子量が1.8×10〜3.2×10である共重合ポリカーボネート樹脂(A成分)98〜85重量部および特定の流動性向上剤(B成分)2〜15重量部の合計100重量部に対し、衝撃向上剤(C成分)1〜10重量部、およびペンタエリスリトールエステル(D成分)0.05〜0.5重量部を配合した共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品により達成される。 (もっと読む)


【課題】光によって速硬化可能で、かつ光の当らない部分についても未硬化にならない硬化性組成物であり、更に高温、高湿条件下に於いて、樹脂の吸湿による白濁、並びに液晶表示ムラが改善されたUV/湿分デュアルキュアー系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に加水分解性シリル基を平均して少なくとも一個有する化合物(A)、1分子中に重合性の炭素−炭素二重結合を平均して少なくとも一個有する化合物(B)、光重合開始剤(C)、硬化触媒(D)、および一般式(1)で表されるアジピン酸エーテルエステル系可塑剤(E)、を含有することを特徴とする光/湿分デュアルキュアー系硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮永久歪、特に加圧したまま冷却された場合の圧縮永久歪が小さい成形品を与える動的架橋を行った熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、動的架橋されたブチル系ゴムと、熱可塑性樹脂を含有し、熱可塑樹脂の含有量が8質量%以下である熱可塑性エラストマー組成物に関する。ブチル系ゴムが、ハロゲン含有ブチルゴムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品同士が擦れ合うときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれた場合においても軋み音低減効果が低下せずに維持され、さらには耐衝撃性及び成形外観に優れた構造体を与え得る熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体〔a1〕の存在下にビニル系単量体〔b1〕を重合して得られるゴム強化ビニル系樹脂〔A〕を含有してなる熱可塑性樹脂組成物〔X〕であって、該〔a1〕の含有量が、該熱可塑性樹脂組成物〔X〕100質量%に対して5〜30質量%であり、該〔a1〕の引張強さ(TS )が0.5〜7MPa、切断時伸び(EB )が500%以上、硬度(タイプAデュロメータ)が40〜85、ムーニー粘度(ML1+4 100 ℃)が5〜60であり、該〔X〕中のフリーゴム含有量が1〜30質量%であることを特徴とする軋み音低減用熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性と熱線遮蔽性に優れ、ヘイズ値も低く、紫外線による変色が少ない熱線遮蔽合わせガラスの提供を可能とする赤外線遮蔽材料微粒子分散液等を提供する。
【解決手段】上記分散液は、タングステン酸化物微粒子または/および複合タングステン酸化物微粒子により構成される赤外線(熱線)遮蔽材料微粒子と可塑剤および分散剤を含有し、上記分散剤がHLB値1〜3のポリグリセリン脂肪酸エステルで構成されることを特徴とする。この分散液においては、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルが紫外線に曝されてた場合でも酸化劣化し難いため、赤外線遮蔽材料微粒子の着色が起こらないことから、分散液とポリビニルアセタール樹脂等を混合した樹脂組成物により熱線遮蔽合わせガラスの中間膜を構成することで上記特性に優れた合わせガラスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射によって短時間で硬化し製造安定性にも優れた光硬化性と室温硬化性を備えた硬化性組成物に好適に使用することができるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法並びにその化合物を用いた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)式(1):


(R1は一価炭化水素基で、互いに同一でも異種の基でもよい。Rは二価炭化水素基。nは2以上)のオルガノポリシロキサンを、(B)分子内に(メタ)アクリル基とイソシアネート基を有する有機化合物と、(C)分子内にメトキシ基とイソシアネート基を有する有機化合物とを混合させてオルガノポリシロキサン化合物を製造するに際し、(A)中のアミノ基当量PNHと(B)及び(C)のイソシアネート基当量PNCOの比を0.8≦(PNCO/PNH)、かつ(B)と(C)のモル比率を0.6≦[(B)/(C)]として(A),(B),(C)を反応させるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡倍率が高く、圧縮耐久性、二次加工性に優れる発泡体を提供し得るポリエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ASTM 1238に準拠し、190℃、荷重2.16kgで測定したメルトフローレートが0.1g/10分以上50g/10分未満、160℃における溶融張力が40mN以上で、歪硬化性を有し、JIS K6760に準拠した密度が920kg/m以上950kg/m以下のエチレン・α−オレフィン共重合体(イ)95〜30重量%、と高圧法低密度ポリエチレン(ロ)5〜70重量%とからなるポリエチレン系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】セルロースアセテートをベースとするプラスチック材料の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアセテートのフレークまたは粉末と、グリセリンエステル、クエン酸エステルおよび酒石酸エステルより選ばれる少なくとも2つの可塑剤の混合物とを混合することによるセルロースアセテートの可塑化工程を含み、その可塑化工程における温度が50℃未満に維持される。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー硬化層が積層され、長期間光が照射されても、該活性エネルギー線硬化層との密着性が十分に維持されるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースアシレートと、該セルロースアシレートに対してヒンダードアミン系化合物を0.001質量%以上5質量%以下含有し、かつ分子量が400以上でハロゲン原子を含まず融点が30℃以上のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含むセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


1 - 20 / 4,003