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Fターム[4J029AE17]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | ポリマー(ウレタン、エポキシなど)の原料 (122)

Fターム[4J029AE17]に分類される特許

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【課題】「二級又は三級の炭素原子に水酸基が結合した」環状アルキレンジオールを使用した、新規なポリアルキレンカーボネートジオール及びその共重合体、並びに前記共重合体の組成の制御が簡便な環状アルキレン基を有するポリアルキレンカーボネートジオール及びその共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】環状アルキレン基:Zを含有する下記式(A)及び式(B)で示される繰り返し単位の分子構造を有し、かつ分子末端が水酸基であるポリアルキレンカーボネートジオール共重合体である。
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【課題】
本発明の目的は、高難燃性のポリエステルポリオールとそれを用いた高難燃性の硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
テレフタル酸及びイソフタル酸とポリオキシアルキレングリコールとをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、テレフタル酸とイソフタル酸のモル比が90:10〜75:25である高難燃性のポリエステルポリオールを提供すると共に、ポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤、難燃剤をポリイソシアネートと混合反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造方法において、ポリオールとして、当該高難燃性のポリエステルポリオールを用いる高難燃性の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び絶縁信頼性に優れ、アルカリ溶解性を有するポリイミド前駆体を合成できるテトラカルボン酸二無水物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有するテトラカルボン酸二無水物。例えば、半導体素子の表面保護、半導体パッケージ基板、フレキシブルプリント基板用保護絶縁膜の製造に有用なポリイミド前駆体の合成に用いられる。


(式(1)中、Rは、それぞれ独立に炭素数1〜炭素数18のアルキレン基を示し、nは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】機械的強度、柔軟性、耐油性、耐候性、表面硬度、外観及び耐摩耗性に優れた塗膜が得られる水分散性ウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】水分散性ウレタン(メタ)アクリレートはイソシアネート、ポリカーボネートジオール、1個の親水性中心と2個以上のの活性水素基を有する化合物、水酸基含有(メタ)アクリレートの反応生成物であって、ポリカーボネートジオールは、繰り返し単位の60〜100モル%が式(B)または式(C)で表される繰り返し単位であり、式(B)の繰り返し単位と式(C)の繰り返し単位の割合が70:30〜30:70である。


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【課題】接着性が良好であり、損失係数(tanδ)が大きくて制振性に優れるとともに、弾性率と損失係数のバランスが良く、且つ伸びも良好である制振材用ウレタン樹脂を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを、湿気硬化させて制振材用ウレタン樹脂を製造する方法であって、前記ポリオール(A)が、触媒(x)の存在下で、開始剤(a)に対して、ポリカルボン酸無水物(b)およびアルキレンオキシド(c)を共重合して得られるポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とする制振材用ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い結晶性、高い融点、及び溶融粘度などの従来技術の欠点を解決し、ポリウレタン、熱可塑性エラストマーなどの製造原料として、または、塗料、接着剤などの構成材料として最適なポリカーボネートジオールである、ポリヘプタメチレンカーボネートジオール及びヘプタメチレン基を有するポリアルキレンカーボネートジオール共重合体、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】
高い結晶性、高い融点、及び溶融粘度などの従来技術の課題高い結晶性、高い融点、及び溶融粘度などの従来技術の課題は、分子両末端に水酸基を有するポリヘプタメチレンカーボネートジオール及びヘプタメチレン基を有するポリアルキレンカーボネートジオール共重合体により解決される。本発明のポリヘプタメチレンカーボネートジオール及びヘプタメチレン基を有するポリアルキレンカーボネートジオール共重合体は、例えば、室温又は通常の作業環境下で流動性を有する。 (もっと読む)


【課題】高い結晶性と高い融点並びに溶融粘度といった物性を改善した流動性ポリアルキレンカーボネートジオール、及び前記製造時に反応速度の影響を受けることなく、簡便な方法で、所望の組成比のものを合成することが可能な流動性ポリアルキレンカーボネートジオールの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(A)及び式(B)で示される繰り返し単位の分子構造を有することを特徴とする流動性ポリアルキレンカーボネートジオールである。


(式中、aは、へプタメチレンカーボネート基の繰り返し単位の個数を示す。)


(式中、nは、メチレン基の繰り返し単位の個数を示し、7を除く2〜12の整数である。bは、前記n個のメチレン基を有するアルキレンカーボネート基の繰り返し単位の個数を示す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性(圧縮残留ひずみ、寸法変化率)が良好かつ高い機械物性(引張強さ、引裂強さ、圧縮強さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤、強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及び強度向上剤又はこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】2価以上の活性水素含有化合物(e)を含む活性水素含有化合物(E)と、3価以上の芳香族多価カルボン酸(f)を含む多価カルボン酸(F)との縮合物であって、芳香族多価カルボン酸(f)由来の構成単位を1分子中に数平均で3個以上有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。 (もっと読む)


【課題】冬場のような低温期でも凍結することのない低粘度且つ低水酸基価のポリエステルポリオールと、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】イソフタル酸及び/又はテレフタル酸を含有するカルボン酸成分と、数平均分子量が200〜1000のポリエチレングリコール及び数平均分子量が200〜1000のポリプロピレングリコールを含有するアルコール成分とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、水酸基価が50〜150mgKOH/gであり、25℃における粘度が2000mPa・s以下であるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】耐油性、耐加水分解性、耐候性、折り曲げ加工性、自己修復性に優れた塗膜が得られる水分散性ウレタンプレポリマー及び樹脂の提供。
【解決手段】(a)有機イソシアネート、(b)ポリカーボネートジオール及び(c)1個の親水性中心と少なくとも2個のイソシアネート反応性の基を有する化合物の反応生成物であり、ポリカーボネートジオール(b)が、式(A)で表される繰り返し単位と末端ヒドロキシル基を有するポリカーボネートジオールであって、式(A)で表される繰り返し単位の60〜100モル%は、式−O−(CH−O−CO−(B)又は式−O−(CH−O−CO−(C)で表される繰り返し単位であり、式(B)で表わされる繰り返し単位と式(C)で表わされる繰り返し単位の割合が、70:30〜30:70(モル比)であり、1級末端OH比率が95〜99.5%である水分散性ウレタンプレポリマー。
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【課題】ポリカーボネートジオール由来のポリウレタンが持つ耐熱性、耐候性および耐水性といった特性や品質を安定化するため、ポリウレタンを製造する際の反応性を安定化したポリカーボネートジオール含有組成物などを提供する。
【解決手段】下記式(A)[−O−R−O−CO−]で表される構造を繰り返し単位とし、かつ下記式(B)HO−R−O−CO−で表される構造を末端に有するポリカーボネートジオールを含有するポリカーボネートジオール含有組成物であって、該ポリカーボネートジオールの水酸基価が10以上400以下であり、且つ下式(C)0.2<=(P)/(Q)<=0.8を満たすポリカーボネートジオール含有組成物。(P)={式(B)中のRが(CHlであるRのモル数}/{式(B)中のRの全モル数}、(Q)={式(A)中のRが(CH)lであるRのモル数}/{式(A)中のRの全モル数} (もっと読む)


【課題】高硬度で耐擦性に優れると共に、色調および熱安定性、親水性に優れ、塗料、コーティング剤、合成・人工皮革、高機能エラストマー用途等に有用なポリカーボネート系ポリウレタンの原料である新規ポリカーボネートジオールを提供する。
【解決手段】原料モノマーとしてジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとを用いて、エステル交換触媒の存在下、エステル交換反応により重縮合させて得られた数平均分子量が500以上5000以下のポリカーボネートジオールであって、前記ジヒドロキシ化合物がヒドロキシ基の少なくとも1つのβ位またはγ位に式(1)で表されるエーテル性酸素原子を有するジヒドロキシ化合物を少なくとも含み、前記エステル交換触媒が、長周期型周期表第2族の金属からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属化合物であり、前記ポリカーボネートジオールに含まれる前記エステル交換触媒の量が、その金属原子の重量比として、1ppm以上、50ppm以下であることを特徴とするポリカーボネートジオール。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を用いた場合においても、耐熱保存性を確保しつつ、低温定着性と定着ラチチュードにも優れるトナー用樹脂を提供すること。
【解決手段】分子構造が下記一般式(1)で表され、かつ、水に対する静的接触角が70°以上80°以下であることを特徴とするトナー用樹脂。
X−(Y−Z)n (1)
ただし、X:平面構造を有する骨格、Y:ポリヒドロキシカルボン酸骨格、Z:末端に疎水基を持つ剛直性骨格を表し、nは2以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】原料ポリエステルを短時間に解重合して、着色の少ないポリエステルポリオールを製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】原料ポリエステル、ポリオール成分、及び錫錯体および有機錫石鹸からなる群から選ばれる触媒を必須成分として含む混合物を加熱して原料ポリエステルを解重合する工程を備えることを特徴とするポリエステルポリオールの製造方法である。前記触媒がオクチル酸錫、アセチルアセトン錫およびナフテン酸錫からなる群から選ばれる1種以上の化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン、熱可塑性エラストマー等の原料として有用な、耐熱安定性及び耐加水分解性に優れたポリカーボネートジオールの提供。
【解決手段】少なくとも1つの水酸基(OH基)が二級又は三級の炭素原子に結合した分岐鎖状アルキレンジオールと特定のカーボネートを原料として用いる新規なポリ(分岐鎖状アルキレン)カーボネートジオール及び異なる2種以上の分岐鎖状アルキレンジオールと特定のカービネート原料として用いるポリ(分岐鎖状アルキレン)カーボネートジオール共重合体、並びにそれらの製造方法が提供される。得られた新規なポリ(分岐鎖状アルキレン)カーボネートジオール及びポリ(分岐鎖状アルキレン)カーボネートジオール共重合体は、例えば、自動車分野、OA機器分野での外観用塗料、コート剤等として工業的に広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接着特性、半田耐熱性、耐湿熱信頼性を有する導電性樹脂組成物並びに当該組成物を導電層として用いた導電性接着シ−トの提供を目的とする。
【解決手段】主鎖に環状構造を有する付加型ポリエステル樹脂(A)と、エポキシ硬化剤(B)と、導電性充填剤(C)とを含む導電性樹脂組成物であって、付加型ポリエステル樹脂(A)が、付加型ポリエステル樹脂(A−1)と、2個以上のエポキシ基を有する化合物(c)とを反応してなる付加型ポリエステル樹脂(A−2)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗工性が良好で、優れた耐摩耗性、硬度及び機械的強度を有する硬化膜が得られる活性エネルギー線硬化性重合体組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリカーボネートジオール、及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを含む原料の反応物であるウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマーを含有する活性エネルギー線硬化性重合体組成物において、前記ポリカーボネートジオールとして、数平均分子量が500以上10,000以下で、ネオペンチルグリコール等の特定の構成単位を含む特定構造のポリカーボネートジオールを用いる。 (もっと読む)


【課題】1、3−ブタンジオールなどの従来の方法ではエステル交換反応が進行しにくいジオールを用いる場合であっても、効率的にポリカーボネートポリオールを製造することができ、しかも、得られるポリカーボネートポリオールがウレタン化反応を容易に制御することが可能なものとなるポリカーボネートポリオールの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジアルキルカーボネートと、下記式(1):
【化1】


(式(1)中、R〜Rは、水素原子、メチル基またはエチル基を表し、R〜Rのうちの少なくとも4つは水素原子である。)
で表されるジオールとを、アルコキシ基の炭素数が4以下のナトリウムアルコキシドおよびカルボン酸の炭素数が4以下のカルボン酸マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の反応触媒の存在下で反応させることを特徴とするポリカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を抑え、良好な特性を有するフェノール樹脂を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂において、下記一般式(1)で示される構造を含む化合物を原料とする。
【化7】


(式中、Rは(n+l)価の多価アルコール誘導体を表し、Rは置換若しくは無置換芳香族環を表し、RはCH,C,C,C置換若しくは無置換芳香族環のいずれかを表し、m及びnは1以上の整数、lは0もしくは1以上の整数を表す) (もっと読む)


【課題】耐熱性および分散性に優れた樹状ポリエステルを、オレフィン系樹脂に配合することによりオレフィン系樹脂の流動性(成形加工性)や機械強度(特にウェルド強度)の向上、さらには寸法安定性が改善できるなどの効果を付与することができる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボニル単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(D)とを含み、かつ、Dの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にある溶融液晶性を示す樹状ポリエステル樹脂(B)に対し、官能基を有する有機化合物および/またはアイオノマーである分散助剤(C)を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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