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Fターム[4J029BH02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 他原子含有ジオール (651) | Sを持つ (372)

Fターム[4J029BH02]に分類される特許

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下記の式(I)(式中、Aは式C(式中、RはC〜Cアルキル基及び上述の基の1種以上を含む組合せからなる群から選択される。)を有する三置換芳香族基である。)を有するシクロヘキシリデンビス(アルキルフェノール)と、下記の式(II)(式中、Aは置換又は非置換芳香族基であり、RはC13〜C22アルキル基からなる群から選択される。)を有する長鎖アルキル置換ビスフェノールと、炭酸ジエステル化合物と、適宜下記の式(III)(式中、Aは二価置換及び非置換芳香族基から選択される。)を有する1種以上の芳香族ジヒドロキシ化合物とから導かれる構造単位を含んでなるポリカーボネートコポリマー。
【化1】


【化2】


【化3】

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【課題】反射防止組成物、およびこれらの組成物を回路形成に用いる方法を提供する。
【解決手段】組成物は溶媒系に溶解しまたは分散するポリマーを含み、好ましいポリマーはポリカーボネート、ポリスルホニルエステル、ポリカーボネートスルホン、およびこれらの混合物を含む、組成物はシリコンウェーハーや他の基体上に塗布され、硬化または固化膜を形成でき、この膜は始はフォトレジスト現像液に不溶で、露光すると硬化または固化膜はフォトレジスト現像液に可溶となり現像されたファトレジスト層と一緒に選択的に除去できるので別の除去工程が省ける。 (もっと読む)


【課題】 芳香族ポリカーボネート以外の樹脂膜を有する芳香族ポリカーボネート成形品から、安価で、分解時間が短く、大量に処理し、着色成分を発生せず、ポリカーボネート原材料等に有用な芳香族ジヒドロキシ化合物金属塩水溶液を回収する方法を提供する。
【解決手段】 当該芳香族ポリカーボネート成形品を金属水酸化物水溶液により分解し、芳香族ジヒドロキシ化合物金属塩水溶液を得るための下記の工程群からなる方法。(1)当該積層体を塩素化化合物有機溶媒に溶解し、未溶解物をろ過する工程(a工程)、(2)(1)の工程で得られたろ液に金属水酸化物水溶液を加え、芳香族ポリカーボネートを分解させる工程(b工程)、(3)所望により(2)の工程で得られた分解液に水を加え、析出した固型分を溶解させる工程(c工程)および(4)金属水酸化物水溶液相と塩素化化合物有機溶媒相とを分液し、金属水酸化物水溶液相を回収する工程(d工程)。 (もっと読む)


【課題】チタン触媒を使用するポリエステル樹脂の製造方法が開示される。
【解決手段】前記ポリエステル樹脂の製造方法は、チタン触媒の存在下において、ジメチルテレフタレートの加水分解により得られるテレフタル酸またはそのエステル誘導体を含むジカルボン酸成分とジオール成分とを反応させる工程を含む。ここで、前記テレフタル酸は4-CBAの含量が3ppm以下であり、p-トルイン酸の含量が25ppm以下であることが好ましく、前記ポリエステル樹脂はポリエチレンテレフタルレートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロ化エステル、ポリエステル、エーテル及びカルボネートの提供。
【解決手段】本発明は、式(I)


(式中、
Tは、H又はRを表わし;
Rは、R1、−CO−R2、−CO−R3−COOH、−COO−R4又はR5を表わし;
1は、独立して、


を表わす。)で表わされる新規化合物、及び、これらの新規化合物及び天然、合成又は半合成材料を含む組成物に関する。該化合物は、撥水剤及び/又は撥油剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、流動性の改良されたコポリカーボネート、その製造方法、ある製品の製造へのその使用、それから得られる製品、およびポリカーボネートを提供する新規なビスフェノールに関する。 (もっと読む)


本発明は、少量の無機充填材で高弾性を有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。本発明は、芳香族ポリカーボネート(A成分)100重量部および珪酸塩充填材(B成分)0.01〜50重量部からなる樹脂組成物の製造方法であって、(I)B成分は、(i)珪素原子に結合した加水分解性基および/または水酸基を含有する有機珪素化合物(B−1−i成分)および(ii)有機チタネート化合物(B−1−ii成分)から選択される少なくとも1種の化合物(B−1成分)を、50〜200ミリ当量/100gの陽イオン交換容量を有する層状珪酸塩(B−2成分)に導入してなる珪酸塩充填材であり、(II)A成分のポリマー前駆体を、B成分の存在下で、かつ重合触媒の実質的な非存在下において界面重縮合反応させる、ことを特徴とする樹脂組成物の製造方法および樹指組成物である。 (もっと読む)


A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)KOH 1〜600mg/ポリカーボネート gのOH価(DIN 53240、第2部の記載による)を有する超分枝化されたポリカーボネート0.01〜50質量%、C)他の添加剤0〜60質量%を含有する熱可塑性成形材料であって、この場合成分A)〜C)の質量%の総和は、100%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


多層品集成材は、(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を有するブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を有するポリマーを含む第2層、(iii)ポリウレタンを含む接着層、及び(iv)未硬化熱硬化性樹脂又は未硬化環状オリゴマーからなる基板層を含み、コーティング層が第2層と密着しており、接着層が第2層及び基板層と密着している。多層品集成材の製造方法も開示される。 (もっと読む)


新規方法で、多官能性カルボキシ反応性物質と化学的に反応する酸末端基の増加した変性ポリエステルを含んでなる新規なポリエステル樹脂組成物が生成する。得られるポリエステルは向上した耐薬品性及び/又は改善された溶融粘度を有する。変性ポリエステルとポリカーボネートとのブレンドを製造することができ、このブレンドは改良された耐薬品性及び/又は溶融粘度を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、低モノマー含量のポリカーボネートのトランスエステル化法による製造方法に関する。当該方法は、縮重合反応器を使用する製造ラインにおいて最終反応器に反応混合物を導入する前に反応を停止することによって、低含量の揮発性化合物を有するポリカーボネートを製造することができることを特徴とする。 (もっと読む)


エステル結合を含み、過剰のジオールの存在下で作製された液晶ポリマー(LCP)の特性は、LCPをジカルボン酸で高温において処理することによって改善される。得られたLCPは、成形用樹脂としておよびフィルム用に有用である。 (もっと読む)


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