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Fターム[4J034BA05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物との反応による重合体 (4,820) | 複数の活性水素化合物の使用 (2,730)

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【課題】
本発明は、高強度かつ柔軟な物性および耐熱性を有し、低温速硬化性を有する、自動車のルーフ部用1成分型ウレタン系接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
2種類のウレタンプレポリマー、アミン系潜在性硬化剤および硬化触媒を含む1成分型ウレタン系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬度を維持したままドレッシング性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、ポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有しており、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料成分として、(A)イソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水酸基を1つ有する芳香族化合物及び/又はアミノ基を1つ有する芳香族化合物、及び(D)中空微小球体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】添加剤や熱処理等の工程を経ても黄色化しないプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物及び下記式(2)で表される化合物から選ばれる1種以上を添加して重合する。


[上記式(1)及び式(2)中、X1及びX2のどちらか一方が塩素原子を示し、他方が水素原子を示す。R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基から選ばれる基を示す。] (もっと読む)


【課題】高い機械物性(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び有機物固体(B)を必須成分として含有してなるポリオール組成物であって、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(C)。
【化1】


[一般式(I)中、R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。;Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸(D)からカルボキシル基を除いた残基を表す。;aは2≦a≦(芳香環置換基数−2)を満たす整数である。;Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い機械物性(引っ張り強度、引き裂き強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリオール(A)及び多価フェノール(B)を含有してなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分としてこのポリオール組成物をポリオール成分の重量を基準として10〜100重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高強度(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)と耐久性(湿熱圧縮残留歪率、湿熱体積変化率)を両立するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表され、芳香環上の水素原子(a)であって、この水素原子(a)が結合した芳香環の炭素に隣接する二つの炭素にカルボニル基が結合している水素原子(a)を分子中に2つ有し、数平均分子量が1110〜2000であるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。
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【課題】光透過性に優れるとともに、高温下に曝しても短波長領域の光に対して優れた透過性を確保することができる導光性ポリウレタン樹脂、および、その導光性ポリウレタン樹脂から得られる導光部材を提供すること。
【解決手段】導光性ポリウレタン樹脂の波長500nmにおける全光線透過率を、90%以上とし、120℃で72時間加熱後の、波長320nmの光透過率を、50%以上とする。また、このような導光性ポリウレタン樹脂から、導光部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】2パート型湿分硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のシラン末端化ポリウレタンを含む第1のパートと、少なくとも1種のシラノール末端化ポリシロキサンを含む第2のパートとを含み;前記シラン末端化ポリウレタンベースのポリマーが一般式−A−(CH−SiR(OR3−nの少なくとも1つの末端基を有し;前記シラン末端化ポリウレタンは天然油ポリオールおよびその誘導体を用いて製造され;当該組成物は、湿分硬化した後で、水接触角が101°より大きい表面を形成する。当該組成物は低い表面エネルギーおよび向上した機械的特性をもたらす防汚コーティングにおける適用に適する。 (もっと読む)


【課題】 シート状部材間の接着力と耐湿熱性とに優れ、接着剤層中の気泡発生による外観不良やデラミネーションが生じない太陽電池用裏面保護シートを、高い歩留まり且つ低コストで生産性良く(エージング不要)、製造可能とする活性エネルギー線硬化性組成物を提供することである。
【解決手段】 カーボネート構造を有するジオール成分を必須とする(メタ)アクリロイル基を有しないジオール成分(A)と、 カルボキシル基を有し、(メタ)アクリロイル基とカーボネート構造とを有していないジオール成分(A3)と(メタ)アクリロイル基を有し水酸基を2個以上有するポリオール成分(B)と、ポリイソシアネート成分(C)とを反応させてなることを特徴とする、(メタ)アクリロイル基及びカルボキシル基を有するウレタン樹脂(D)。 (もっと読む)


【課題】他の水溶性または水分散性樹脂との相溶性に優れ、特に撥水撥油剤成分と併用することによって、安定した撥水撥油効果を発現させることができるポリイソシアネート架橋剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係るポリイソシアネート架橋剤は、全ての末端にイソシアネート基を有するイソシアネートプレポリマーを得た後、その末端イソシアネート基にブロック剤(A)と、ポリオール類(B)、一般式(1)で表される化合物(C)、モノアミノカルボン酸類(D)、モノアミノスルホン酸類(E)の中から選ばれる1種または2種以上の化合物とを反応させることによって得られる、一部の末端イソシアネート基がブロック剤によってブロックされ、残りの末端イソシアネート基がポリオール類(B)、一般式(1)で表される化合物(C)、モノアミノカルボン酸類(D)、モノアミノスルホン酸類(E)の中から選ばれる1種または2種以上の化合物によって結合されているポリイソシアネート組成物と、全ての末端イソシアネート基がブロック剤によってブロックされているポリイソシアネート組成物との混合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スズ触媒の使用量を0〜0.01重量%としてもフォーム内部にクラックが発生せず、黄変しにくい軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)及びウレタン化触媒(D)の存在下に反応させてなり、ポリオール成分(A)が下記ポリオキシアルキレンポリオール(S)を含有し、有機スズ触媒の含有量が、ポリオール成分(A)の重量を基準として0〜0.01重量%である軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法。
ポリオキシアルキレンポリオール(S):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x-2×(100−z)/100 (1) (もっと読む)


【課題】密度及び硬度が低く柔軟であり、通気性が高く、圧縮永久歪が小さいマットレス用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート及び発泡剤を含有するフォーム原料を反応させてなり、ポリオールは、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有量が60質量%以上であるポリオール(a)を含有し、ポリオールを100質量%とした場合に、ポリオール(a)は3〜22質量%であり、発泡剤として水と液化二酸化炭素とが併用され、イソシアネートインデックスが85〜105である。また、ポリオールは、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有量が30質量%以下であるポリオール(b)を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透明性やリードフレームとの接着性に優れ、尚且つトランスファー成型時の離型性に優れるウレタン樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(A)ポリオール成分と、(B)ポリイソシアネート成分と、を含むウレタン樹脂組成物であって、上記ポリイソシアネート成分が、脂環基及び2個又は3個のイソシアネート基を有し、少なくとも1個のイソシアネート基が上記脂環基を構成する第二級炭素に結合している脂環式ポリイソシアネート化合物を、全イソシアネート成分の30質量%以上含有するイソシアネート成分であり、当該ウレタン樹脂組成物が、下記一般式(1):


で表されるポリエーテル変性シリコーン−カプロラクトンブロック共重合体と、(C)特定の飽和脂肪酸と、を更に含むウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 造膜性に優れ、得られる皮膜の耐熱性、耐候性及び耐水性が良好なポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基、(メタ)アリル基及び1−プロペニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の重合性不飽和基を分子側鎖に1個以上有するポリウレタン樹脂(U)と水を含有し、以下の(1)〜(6)の全てを満たすポリウレタン樹脂水性分散体;
(1)(U)中のウレタン基含量が(U)の重量に基づいて0.5〜5.0mmol/gである;
(2)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0.35mmol/g以下である;
(3)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である;
(4)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である;
(5)(U)の溶融温度が40〜280℃である;
(6)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリウレタンウレアに基づく水性分散体の製造方法および被覆剤におけるこれらの分散体の使用に関する。 (もっと読む)


ポリウレタンと、ポリウレタン中に共有結合されている表面修飾シリカナノ粒子とを含むポリウレタンナノコンポジットを提供する。30%を越える高い充填を達成することができる。いくつかの実施形態では、シリカナノ粒子は、シラン官能基とポリオールセグメントとを含む表面修飾化合物に由来する結合を介して、ポリウレタンポリマーに共有結合されている。いくつかの実施形態では、ポリウレタンナノコンポジットは、テープ又はフィルムとして提供できる。加えて、第1のポリオールと、第1のポリオール中に分散されている表面修飾シリカナノ粒子とを含む、ポリウレタンナノコンポジット用の前駆体を提供する。いくつかの実施形態では、シリカナノ粒子は、シラン官能基と、第1のポリオールと同一であっても又は異なっていてもよい第2のポリオール由来のポリオールセグメントとを含む表面修飾化合物との反応により表面修飾されている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の軟質ポリウレタンフォームの欠点であった紫外線等による変色、上記提案の反応性のアンバランスによる不均一なセル状態、スコーチの発生等の問題点を解決し、従来の生産状況に適合する軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)、の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含むアルコールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A2)の混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法により解決する。 (もっと読む)


高い生強度を有し且つコーキングガンからディスペンス可能な、硬化して反応生成物を形成できる湿分硬化性ポリウレタン配合物が提供される。該ポリウレタン配合物は、少なくとも1つのイソシアネート末端化プレポリマー、少なくとも1つの流動性改質剤または充填剤、随意にモノマー/ポリマーのイソシアネート、および該配合物に添加されるか、またはインサイチューで形成されて、反応生成物中に1%より多くのウレア基を提供するための、少なくとも1つのウレアベースのチキソトロープ添加剤を含む。硬化して反応生成物を形成できる湿分硬化性ポリウレタン配合物の製造方法、および該配合物を使用して材料を互いに結合する方法も提供される。 (もっと読む)


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