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Fターム[4J034DC01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含む (1,883)

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【課題】重合硬化前の段階で、重合硬化後における黄色発生の有無の予測、良否の判断を可能にする、ポリチオールを含む光学材料用組成物、および該組成物を重合することにより得られる光学材料を提供する。
【解決手段】鉄、クロムおよびニッケルの合計含有量5.0ppm以下のポリチオールと、エピスルフィドを含む光学材料用組成物、もしくはさらにポリイソシアネート化合物を含有する光学材料用組成物、さらに硫黄を含有する光学材料用組成物。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、ポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水を用いて膨潤させた後、分散装置として磨砕ずり式分散機(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐薬品性及び基材との密着性等に優れると供に塗料安定性に優れた、表面処理鋼板塗料用途に好適に使用することのできる水系ウレタン樹脂組成物、該水系ポリウレタン樹脂を含有する塗料、及び該塗料を塗布してなる板状塗装品の提供。
【解決手段】ポリオール(A)、イソシアネート(B)、及び、カルボキシル基又はスルホン酸基を含有するアニオン性基導入ポリオール(C)を反応させて得られた末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーを、アニオン性基中和剤(D)を用いて水に分散させ、水伸長させてなる水系ポリウレタン樹脂組成物。前記(A)成分が、炭素原子数10〜32の長鎖アルキレンジオール化合物(a)を必須成分とすると供に、前記(a)成分の配合量が、(A)、(B)及び(C)成分の総量の1〜20質量%であり、前記(B)成分におけるイソシアネート基(NCO)と、前記(A)成分及び前記(C)成分の全水酸基(OH)との当量比(NCO/OH)が1.3〜1.9であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低臭気、ポリマーシステム液の貯蔵安定性向上効果が良好かつ硬質発泡合成樹脂の寸法安定性向上効果が良好なポリマー分散ポリオールを製造する。
【解決手段】ポリオールX中で重合性不飽和基を有するモノマーMを重合してポリマー分散ポリオールを製造する方法であって、ポリオールXが、水酸基価5〜84mgKOH/g、オキシエチレン基含有量40〜100質量%のポリエーテルポリオールYと、アミン化合物に環状エーテルを付加重合した水酸基価250〜900mgKOH/gのアミン系ポリオールZとを含み、(Y+Z)がXのうちの80質量%以上であり、質量比Y:Zが85:15〜97:3であり、Xの平均水酸基価が20〜180mgKOH/gであり、Mがエチレン性二重結合含有ニトリルと、エチレン性二重結合含有カルボン酸、その誘導体およびカルボン酸ビニルエステルから選ばれる1種以上とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着テープの剥離時にパルス剥離の発生を抑制することのできる粘着剤を得ることを目的とする。
【解決手段】鎖状脂肪族系多価イソシアネート化合物とジオール成分とを反応して得られたウレタンプレポリマー(A)と、重合性単量体(B)とを含有する水性分散液中の、(B)成分を重合させることにより得られる組成物であり、(A)成分は、特定のシリコン系化合物鎖を、(A)成分全体に対して、0.5重量%以上50重量%以下含有し、かつ、(B)成分は、その単独重合体のガラス転移温度が−80℃以上10℃以下となる重合性単量体である水性粘着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができ、かつ空気雰囲気下(酸素存在下)で硬化した場合においても優れた防汚性を発揮できる含フッ素硬化性樹脂を提供する。また、フッ素系界面活性剤として用いることができる含フッ素硬化性樹脂を提供する。さらに、塗布、硬化させた後に塗膜表面からの前記フッ素系界面活性剤又はその分解物の揮発や脱離を防止することでき、防汚性等の表面性能の安定性を向上することのできる活性エネルギー線硬化型塗料組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】樹脂構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及びマレイミド基を有することを特徴とする含フッ素硬化性樹脂及び該硬化性樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性及び接着性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用の均一性の高いシステム液(ポリオールプレミックス液)を提供する。
【解決手段】原料のポリオールとして、(i)炭素数4〜8の脂肪族多価カルボン酸及び/又は炭素数8〜10の芳香族多価カルボン酸とジプロピレングリコール及びトリプロピレングリコールとをエステル化反応して得られ且つ水酸基価が30〜300mgKOH/gであるポリエステルポリオール(a)を用い、さらに、特定のポリエーテルポリオールやポリエステルポリオール類を組み合わせたシステム液(ポリオールプレミックス液)とする。 (もっと読む)


【課題】チクソ性に優れ、外観も良好な1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を得る製造方法、さらに、NCO%を正しく測定して、その結果を製造工程の前段にフィードバックできることで、製品歩留まりを大幅に改善することができる製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素化合物を含有する成分(A)と炭酸カルシウムを含有しない粉体成分(B)とを混合し混合物(α)を得る工程(X)と、前記混合物(α)中の残存水分の少なくとも一部を除去する工程と、ポリイソシアネート化合物(C)と前記ペースト状混合物(α)とを混合しウレタンプレポリマーを含有する混合物(β)を得る工程と、前記混合物(β)中のNCO%を測定する工程と、前記混合物(β)と炭酸カルシウムとを混合する工程(Y)とを具備する1液湿気硬化型ポリウレタン組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、封止剤との密着性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、各種塗布方法により塗布された時に優れた消泡性、レベリング性を示す感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤、(E)有機溶媒、及び(F)非シリコーン系消泡剤及び/又はレベリング剤を含有する感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリカーボネート−ポリオールに基づく新規な加水分解安定性ポリウレタン−ポリウレア水性分散体、その製造方法および被覆材料中でのその使用に関する。 (もっと読む)


構造物の耐食のための方法及び組成物が提供される。本発明の一実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリシロキサンウレイドが提供される。該ポリシロキサンウレイドは、(i)少なくとも一つのジアミン終端ポリシロキサン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネート、を含む主鎖を有する。本発明の他の実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリウレイドが提供される。ポリウレイドは、(i)少なくとも一つの脂肪族ジアミン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネートを含む。 (もっと読む)


本発明は、不変色発泡ポリウレタン成形品およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】二成分結合剤組成物。
【解決手段】この組成物は:(a)少なくとも1種の二官能性芳香族イソシアネートおよびエチレンオキシド、プロピレンオキシドまたはその組み合わせの少なくとも1種の二官能性ポリマーの重合した残基を有する二官能性イソシアネート末端プレポリマーを含むイソシアネート成分;(b)ヒドロキシル官能基を有するトリグリセリドを含むポリオール成分;ならびに(c)接着促進剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 磁性粒子の分散性、充填性、耐摩耗性、耐熱性等が良好な結合剤を使用することにより走行耐久性、電磁変換特性などが優れた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 少なくとも以下の(A)、(B)および(C)成分を反応させたものであり、かつウレタン結合濃度が4000当量/10g以下、ガラス転移温度が100℃以上であることを特徴とするポリウレタン樹脂。
(A)芳香族二塩基酸が酸成分中の20〜80モル%、脂肪族又は/及び脂環族二塩基酸を酸成分中の20〜80モル%かつ、炭素数1以上のアルキル基を側鎖に有する脂肪族系ジオール成分が全ジオール成分中の50〜100モル%で構成される数平均分子量が300〜800であるポリエステルポリオール、
(B)芳香族系ポリイソシアネート、
(C)イソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有し、かつ側鎖を有する分子量800未満の化合物。 (もっと読む)


【課題】水分散性に優れ、優れた架橋性と高い塗膜硬度を発現し、かつこれを使用した塗料のポットライフを確保できる水性ポリイソシアネート組成物、及び該組成物を硬化剤とした水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】Am −R−(NCO)n の構造式示され、下記条件(1)〜(5)のすべて満たし、水に溶解又は分散し得ることを特徴とする水性ポリイソシアネート組成物。
(1)式中、Aは、エチレンオキサイド繰り返し単位を含有するノニオン性親水基であり、Rは、脂肪族ジイソシアネート群、脂環族ジイソシネート群のそれぞれの群から少なくとも1種選ばれた合計2種以上のジイソシアネートと1種以上のポリオールから誘導されたポリイソシアネートにおけるイソシアネート基を除く残基であり、ポリオール成分濃度が1〜30質量%、脂肪族ジイソシアネート成分/脂環族ジイソシアネート成分=90/10〜60/40(質量比)であり、かつ、ジイソシアネートとポリオールとがアロファネート結合及び/又はウレタン結合を介して結合されている残基である。
(2)イソシアネート基平均数nが2.3〜4.0である。
(3)親水基平均数mとイソシアネート基平均数nが、m/(m+n)の値が0.02〜0.30である。
(4)イソシアネート基濃度:2〜20質量%である。 (5)25℃における粘度が5〜200Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】発泡体を製造するの際、プレミックス液の相溶性を向上させ、さらに透湿係数を保ったまま、難燃性の高い発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡用樹脂組成物は、ポリオールに、一般式(1)に記載した糖質類を相溶化剤として使用することで、糖質類、ポリオール、反応触媒、整泡剤、可塑剤、発泡剤とを含むプレミックス液の相溶性を向上させることができ、本発明の発泡用樹脂組成物を成形して得られる発泡体は透湿係数を維持したまま、高い難燃性を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着性、特に錫メッキ銅に対する接着性とブロッキング性を両立することができ、優れた耐熱性を有するコーティング組成物を得る。
【解決手段】 数平均分子量が5000以上40000以下でありかつ融点が80℃以上150℃以下である結晶性ポリエステル樹脂(A)と、数平均分子量が5000以上40000以下である非晶性ポリウレタン樹脂(B)を有機溶剤に溶解してなるコーティング組成物、およびそれを用いた積層体やフラットケーブルに関する。 (もっと読む)


本発明は鎖延長剤組成物を提供する。これらの組成物は、(i)脂肪族二級ジアミンと、(ii)(a)脂環式一級ジアミン;(b)脂肪族二級ジアミン;(c)脂肪族二級ジアミンおよび脂肪族一級ジアミン;(d)脂肪族ジイミン;および(e)(a)から(d)の任意の2つ以上の組み合わせ物からなる群から選択される成分を含んでなり、但し(ii)が(a)である場合には、(i)は非環状脂肪族二級ジアミンである鎖延長剤組成物を含んでなる。ポリウレタン、ポリウレア、およびポリウレア・ウレタンを製造するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】加熱プレス成形による圧縮状態を容易に保持することができ、加熱プレス成形時間を短縮することができる加熱プレス成形用の軟質ポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱プレス成形用の軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤としての水、触媒及び融点が加熱プレス成形温度より低い熱可塑性樹脂を含有する軟質ポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させてなるものである。そして、軟質ポリウレタン発泡体が加熱プレス成形されて圧縮されたとき、熱可塑性樹脂が溶融して軟質ポリウレタン発泡体を接着し、圧縮された後の厚さが保持されるように構成されている。この軟質ポリウレタン発泡体を製造するに際しては、熱可塑性樹脂はエマルジョンとしてその固形分がポリオール類100質量部当たり0.5〜3.0質量部となるように配合される。 (もっと読む)


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