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Fターム[4J040PA29]の内容

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【課題】本発明では、硬化後の機械物性および耐候性などにすぐれるとともに、高温焼付けフッ素処理アルミ基材に対して優れた接着性をも実現できる硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、(メタ)アクリル酸エステルを重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)、および、
架橋性シリル基を少なくとも1個有し、特定の(メタ)アクリル酸エステルを重量比で20%以上を含有するモノマーを重合して得られる、溶解度パラメーターが上記(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)より0.2以上大きい有機重合体(II)、
を含有し、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)と有機重合体(II)の重量比(I)/(II)が99/1〜70/30である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】施工後には十分なシーリング性を有し、取り替え時には容易に剥離可能なシーリング材を提供する。
【解決手段】全分子末端基の50%未満が加水分解性珪素基である重合体(I)100重量部と、全分子末端基の50%以上が加水分解性珪素基である重合体(II)5〜200重量部とを含む湿気硬化型樹脂組成物を含有し、凝集破壊を起こすことなく界面剥離が可能なシーリング材を用いる。 (もっと読む)


【課題】粘着力が時間経過につれて徐々に低下する感温性粘着剤を提供することである。
【解決手段】側鎖結晶性ポリマーを含有し、該側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度で粘着力が低下する感温性粘着剤であって、前記側鎖結晶性ポリマーが、環状構造を有するエチレン性不飽和モノマーと、側鎖結晶性ポリマーを構成する他のモノマーと、を重合させて得られる共重合体からなるように構成した。前記環状構造を有するエチレン性不飽和モノマーとしては、イソボルニル(メタ)アクリレートが好適である。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に基材を仮固定して基材を加工する際に、これら支持基材と基材との間に仮固定剤を用いて均一な膜厚の薄膜を形成して精度に優れた基材の加工を行い得る基材の加工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の基材の加工方法は、仮固定剤を基材および支持基材のうちの少なくとも一方にスピンコート法を用いて供給したのち乾燥させて薄膜を形成する第1の工程と、薄膜を介して、基材と支持基材とを貼り合わせる第2の工程と、基材の支持基材と反対側の面を加工する第3の工程と、薄膜を加熱して樹脂成分を熱分解させることで、基材を支持基材から脱離させる第4の工程とを有し、第1の工程において、仮固定剤の粘度(25℃)を3000〜30000mPa・sとし、かつ仮固定剤を供給する基材および/または支持基材の回転数を400〜4000rpmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分な押込み耐性を有する回路接続部材を提供する。
【解決手段】厚み方向に伸びる複数の導電部と、これらを相互に絶縁する絶縁部とからなるシート状の回路接続部材であって、シートの厚み方向に対して直角をなす面での前記導電部の断面積が最小となる位置が、シートの表面と裏面との間に存在することを特徴とする回路接続部材。 (もっと読む)


【課題】水分透過性の低い被接着物どうしを、生産効率よく、かつ、強力に接着する接着方法を提供する
【解決手段】人造大理石等の水分透過性の低い被接着物どうしを接着する方法であって、空気と接触する端縁側に空気中の水分と反応して硬化するシアノアクリレート系一液性接着剤1の塗布面を設けるとともに、上記シアノアクリレート系一液性接着剤塗布面1より内側に主剤と硬化剤とからなる二液性接着剤2の塗布面を設けて接着してなる異種接着剤を併用する接着方法。 (もっと読む)


【課題】破れ障子紙を、美観を損なうことなく復元する。
【解決手段】破れ障子の補修において、補修用糊として主材および水分拡散抑制材、色調調整材を混合してなる破れ障子補修用混成糊を用いる。また破れた障子紙の破れ部分2の端面にのみ糊を塗布して接着し、破れ障子部2表面に押え紙6を当てて乾燥させてから、最終的に押え紙6を剥離する破れ障子紙の補修方法。 (もっと読む)


本発明は、シリル基を有するヒドロキシル化合物を含む硬化性組成物ならびに前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合することができる接合膜を備えた接着シート、かかる接着シートと被着体とを、低温下で効率よく接合し得る接合方法、および、接着シートと被着体とが高い寸法精度で強固に接合してなる信頼性の高い接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接着シートは、機能性基板2と、接合膜3とを有しており、被着体4に接着して用いられるものである。この接着シートが備える接合膜3は、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与することにより、表面35付近に存在する脱離基が脱離し、これにより接合膜3の表面35に、被着体4との接着性が発現し得るものである。 (もっと読む)


【課題】水性インクの受容性(吸収性)と隠蔽性とをいっそう向上させると共にひび割れ耐性と易切断性とをいっそう向上させ、しかも、塗布工程を少なくして製造コストをいっそう低減させた、修正部材を提供する。
【解決手段】修正部材は(イ)前記剥離層4が、ポリビニルアルコール及びポリビニルアルコール可塑剤よりなる第1の被膜形成樹脂と充填材とを含み、(ロ)前記第1の被膜形成樹脂が、前記ポリビニルアルコールと前記ポリビニルアルコール可塑剤とを含み、(ハ)前記白色隠蔽層5が、天然ゴムラテックス、イソプレン重合物及びロジンエステルよりなる第2の被膜形成樹脂と着色材とを含み、そして、(ニ)前記第2の被膜形成樹脂が、天然ゴムラテックス及びイソプレン重合物と前記ロジンエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】動作を制御する指示をユーザが容易に入力することができ、接着剤を用いた布の接着作業の効率を向上させることができる布接着装置を提供する。
【解決手段】ポンプケース31から下方へ延びる支持部40は、接着剤を吐き出すノズル45を備える。また、柱部17は、モータによって駆動する上移送ローラ24を回動可能に保持するローラ保持部20を備える。上移送ローラ24は、ノズル45よりも布の搬送方向における下流側に位置し、ノズル45が接着剤を付着させた布を、押圧しながら後方へ移送する。そして、布接着装置の動作を制御するために操作者が操作する操作部47を、ノズル45又は上移送ローラ24の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート後の外観が良好なドライラミネート方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 溶媒により希釈された固形分35質量%以上の接着剤をグラビア方式でフィルムに塗工した後、溶媒を揮発させ、別のフィルムとを貼り合わせて積層体を得るドライラミネート方式において、スタイラス角度が120〜140°、グラビア線数が100〜270線/インチの電子彫刻機で彫刻したグラビア版を用いて前記接着剤を塗工することを特徴とするドライラミネート方法。 (もっと読む)


接着剤組成物は、1つ又は2つ以上の重合可能なシアノアクリレートモノマーと、1つ又は2つ以上の重合可能なシアノアクリレートモノマーのための重合開始剤及び重合促進剤と、を含む。生体組織処置用システムは、1つ又は2つ以上の重合可能なシアノアクリレートモノマーを含有する第1のリザーバと、1つ又は2つ以上の重合可能なシアノアクリレートモノマーのための重合開始剤及び促進剤を含有し、1のリザーバとは非接触関係にある第2のリザーバと、重合可能なシアノアクリレートモノマーと重合開始剤と促進剤とを混合して接着剤組成物を形成し、続いて接着剤組成物を生体組織に適用することができるアプリケータと、を含む。反応開始剤は、第4級アンモニウム塩であってよく、促進剤は、トリヒドロキシ第3級アミンであってよい。
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光開始剤とアクリル化シロキサンとを含む添加剤組成物を使用したある特定の薄層エチレン性不飽和系を光硬化し、350nmを超える波長で層に照射するための方法を開示する。例えば、添加剤組成物は、少なくとも1つのビスアシルホスフィンオキシドまたはモノアシルホスフィンオキシドおよび少なくとも1つのアクリル化シロキサンを含み、発光ダイオード(LED)等の可視光源を使用して硬化され得る。本プロセスは、10mil(=0.254mm)以下の厚さの不粘着性膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの際には、押圧変形が少ない一方、本位置合わせの際には、容易に押圧変形しやすい所定形状の凸部を備えた粘着シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シート基材上に、相分離現象に由来した粘着剤層が設けてある粘着シートおよびその製造方法であって、記粘着剤層が、SP値が相対的に大きい第1の粘着剤と、SP値が相対的に小さい第2の粘着剤と、を含んで構成してあるとともに、第1の粘着剤のSP値をSP1とし、第2の粘着剤のSP値をSP2としたときに、SP1−SP2で表されるSP値差を1.0〜5.0の範囲内の値とする。 (もっと読む)


【課題】剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される帯状物同士をつなぎ合わせて長尺状帯状物とする方法であって、長尺状帯状物から剥離ライナーを剥離する際に継ぎ目部分において剥離ライナーの「ひっかかり」が生じない、作業性、生産性に優れた長尺状帯状物が得られるつなぎ合わせ方法を提供する。
【解決手段】本発明の帯状物のつなぎ合わせ方法は、剥離ライナーと粘着剤層を貼り合わせて構成される2本の帯状物をつなぎ合わせる方法であって、2本の帯状物のうち少なくとも一方の帯状物の長さ方向の端部では剥離ライナーが粘着剤層より延出しており、2本の帯状物の長さ方向の末端の粘着剤層の端面同士を突き合わせて接合させるとともに、2本の帯状物の剥離ライナーの端部同士を、剥離ライナーの長さ方向の末端から少なくとも1mmの部分の表面がいずれも粘着剤層表面に接しないように重ね合わせて固定することを特徴としている。 (もっと読む)


導電性接着剤前駆体は、ポリエポキシドと、遊離基重合可能な(メタ)アクリレートと、導電性繊維と、実質的に球状の導電性粒子と、チキソトロープ剤と、光開始剤と、熱硬化剤と、を有している。導電性接着剤前駆体は、硬化すると、2つの基材を合わせて接合するのに有用な導電性接着剤を形成することができる。
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【課題】光コネクタの接続端面間に塗布された屈折率整合剤が、接続後長期間流出せず、適度な接続強度を保ちつつ接続後に取り外し可能な光コネクタの接続方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】1つまたは複数の光ファイバの端面(1a)が光コネクタの接続端面(2a)に揃えて配置され接着固定された一対の光コネクタ同士を突合せて接続する光コネクタ接続方法において、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面(2a)に白金などの触媒を含有するシリコーン系オイルの硬化剤を塗布し、一対の光コネクタの少なくとも一方の接続端面にポリオルガノシロキサンとポリオルガノハイドロジェンシロキサンとを含むシリコーン系混合溶液である主剤を塗布し、その後一対の光コネクタの接続端面同士を突合せて、一対の光コネクタの接続端面の間の微小な隙間に主剤と硬化剤とが反応して硬化したシリコーン系樹脂を充填する。 (もっと読む)


【課題】基体を接着し、フォームを形成し、エラストマーを形成するための官能性混合物の使用方法の提供。
【解決手段】硬化反応として潜在的に有用な1つの化学反応マイケル付加により硬化される組成物を用いる基体を接着するための方法、フォームを形成するための方法、およびエラストマーを形成するための方法であり、少なくとも1つの多官能性マイケル供与体と、少なくとも1つの多官能性マイケル受容体、及び強塩基触媒、を含む官能性混合物の層を第1の基体上に適用する工程と、更なる基体を1つ前記混合物に接触させる工程により、ラミネートを製造する方法。 (もっと読む)


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