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Fターム[4J100JA00]に分類される特許
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衝撃吸収発泡体
【課題】衝撃吸収性に優れた、薄型の衝撃吸収発泡体を提供すること。
【解決手段】本発明の衝撃吸収発泡体は、隣接する球状気泡間に貫通孔を有する連続気泡構造を有し、厚みが0.01mm〜1.0mmである発泡体を含み、該発泡体が親水性ポリウレタン系重合体を含み、該球状気泡の平均孔径が20μm未満であり、該貫通孔の平均孔径が5μm以下であり、振り子試験における衝撃吸収率が、圧縮率5%において30%以上である。
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ArF液浸露光用化学増幅ポジ型レジスト材料及びパターン形成方法
【解決手段】(A)3,3,3−トリフルオロ−2−ヒドロキシ−2−トリフルオロメチルプロピオン酸スルホニウム塩、(B)式(1−2)で示される酸発生剤、
(式中、R4はヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜30のアルキル基、アルケニル基又はアラルキル基を表す。R5は水素原子又はトリフルオロメチル基を表す。Ar’はヘテロ原子を含んでもよい非置換又は置換の炭素数6〜20のアリール基を示す。)(C)酸不安定基で保護された酸性官能基を有するアルカリ現像液不溶又は難溶の樹脂であって、該酸不安定基が脱保護されたときにアルカリ現像液可溶となるベース樹脂、(D)有機溶剤を必須成分として含有するArF液浸露光用化学増幅ポジ型レジスト材料。
【効果】疎水性が高く、液浸水への溶出が低く、酸拡散を制御できるため、高解像性のパターンプロファイルを構築できる。
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熱膨張性マイクロカプセルおよびその利用
【課題】高温度域で安定発泡、高発泡倍率を有し、得られた発泡体は高弾性体として振る舞い、柔らかいマトリックス樹脂や厚いマトリックス樹脂中で安定な熱可塑性の弾性体を提供することができる熱膨張性マイクロカプセルおよびその利用を提供することである。
【解決手段】熱膨張性マイクロカプセルは、ニトリル系単量体(I)、分子内に1つの不飽和二重結合とカルボキシル基を有する単量体(II)、分子内に2以上の重合性二重結合を有する単量体(III)および、必要により、単量体(I)、(II)、(III)と異なり且つ共重合可能な単量体(IV)からなり、且つ単量体(II)の有するカルボキシル基と反応する官能基を持つ単量体を1重量%以上は含有しない単量体混合物を重合して得られた重合体からなる外殻および該外殼内に封入された発泡剤からなる熱膨張性マイクロカプセルである。
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ポリビニルアルコール系重合体及びこれを用いた加水分解性セルロースの製造方法
【課題】セルロース系バイオマスを原料とした加水分解性セルロースの製造の際に、セルロース系バイオマスを含む混合物に好適な粘性を付与すること等により、セルロース系バイオマスの分子レベルの分断を容易に行うことができ、その結果、加水分解性セルロースを効率的に製造することができるポリビニルアルコール系重合体、及びこのポリビニルアルコール系重合体を用いた加水分解性セルロースの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、セルロース系バイオマスを原料とした加水分解性セルロースの製造に用いられるポリビニルアルコール系重合体であって、末端に炭素数4以上50以下のアルキル基を有するポリビニルアルコール系重合体である。
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アクチュエータ
【課題】 変形応答特性の低下を招くことなく、電解質イオンの染み出しを抑制したアクチュエータを提供する。
【解決手段】 対向し合う一対の電極層と該一対の電極層の間に配置される電解質を有する中間層を有し、前記電極層への電圧印加により、変位するアクチュエータにおいて、前記一対の電極層の外層にイオン染み出し抑制層が形成されており、かつ前記アクチュエータの電圧印加時における正極側の電極層の外層に備えられるイオン染み出し抑制層は、少なくともポリアニオンで構成され、また前記アクチュエータの電圧印加時における負極側の電極層の外層に備えられるイオン染み出し抑制層は、少なくともポリカチオンで構成されるアクチュエータ。
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太陽電池封止材および太陽電池モジュール
【課題】透明性、接着性、柔軟性、耐熱性、外観、架橋特性、電気特性および押出成形性などの諸特性のバランスに優れる太陽電池封止材を提供すること。
【解決手段】本発明の太陽電池封止材は、以下の要件a1)〜a4)を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体を含んでいる。
a1)エチレンに由来する構成単位の含有割合が80〜90mol%であるとともに、炭素数3〜20のα−オレフィンに由来する構成単位の含有割合が10〜20mol%である。
a2)ASTM D1238に準拠し、190℃、2.16kg荷重の条件で測定されるMFRが10〜50g/10分である。
a3)ASTM D1505に準拠して測定される密度が0.865〜0.884g/cm3である。
a4)ASTM D2240に準拠して測定されるショアA硬度が60〜85である。
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エチレン重合体粒子、エチレン重合体粒子の製造方法および該エチレン重合体粒子から得られる成形物
【課題】各種成形物を製造する際に、成型加工性に優れる超高分子量のエチレン重合体粒子を提供すること。
【解決手段】(I)粒子真球度αが0.7以上、1以下であり、(II)粒子平滑度βが1以上、1.5以下であり、(III)極限粘度[η]が25dl/g〜50dl/g以下であり、(IV)平均粒径が100μm〜300μmである、エチレン重合体粒子。該エチレン重合体微粒子は、例えばマグネシウム、ハロゲン、チタンを含有する固体状チタン触媒成分と特定のエーテル結合を有する化合物を含むオレフィン重合用触媒を用いてエチレンを含むオレフィンの重合を行って得ることができる。
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粘度指数向上剤及び潤滑油組成物
【課題】良好なせん断安定性を示し、かつ、潤滑油基油に対して十分な溶解性を示す3次元構造のポリアクリレート系粘度指数向上剤、並びに該ポリアクリレート系粘度指数向上剤を用いた潤滑油組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、式中のR1が水素原子又はメチル基であり、R2が炭素数1〜4のアルキル基である第1のモノマーと、下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、式中のR1が水素原子又はメチル基であり、R2が炭素数16以上のアルキル基である第2のモノマーと、2以上のビニル基を有するアクリレート系モノマーである第3のモノマーと、を含むモノマー混合物であるポリアクリレート系粘度指数向上剤。
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変性プロピレン重合体の製造方法
【課題】溶融張力と流動性のバランスに優れる変性プロピレン重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体(A)と、当該プロピレン重合体(A)100重量部に対して、半減期が1分となる分解温度が120℃未満である有機過酸化物(B)0.01〜20重量部とを含有する混合物を、押出機を用いて前記有機過酸化物(B)の半減期が1分となる分解温度よりも低い温度で加熱処理する加熱処理工程を有する。
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セラミックスラリー組成物及びセラミックグリーンシート
【課題】シートアタックや経時安定性の問題を解決することができ、かつ、脱脂工程等を行う用途に使用する場合であっても、分解残渣が極めて少ないセラミックスラリー組成物及び該セラミックスラリー組成物を用いたセラミックグリーンシートを提供する。
【解決手段】セラミック粉末、少なくともビニルアルコール単位、アセタール単位、アセラル単位で表される構造単位を有するポリビニルアセタール樹脂及び臭素を含有しないエポキシ樹脂を含有し、前記エポキシ樹脂の含有量が、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対して、2〜15重量部であるセラミックスラリー組成物。
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平版印刷版原版及び平版印刷版の作製方法
【課題】耐刷性、耐汚れ性および経時後の耐汚れ性に優れる平版印刷版及び平版印刷版の製造方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に設けられた感光層と、前記支持体と前記感光層との間に任意に設けられてもよいその他の層を含み;前記支持体と接する前記感光層または前記その他の層が、(A)共重合体を含み、前記(A)共重合体が、(a1)下記式で表される構造を側鎖に有する繰り返し単位と、(a2)式(a2−1)〜(a2−6)で表される構造の少なくとも1つを側鎖に有する繰り返し単位とを有する平版印刷版原版(L1は単結合、炭素数6〜14の2価の芳香族基、−C(=O)−O−、または−C(=O)−NR2−;Z1は2価の連結基;R1は水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、スルホ基、アルキルスルホニル基およびアリールスルホニル基;R21、R22およびR23は水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜8のアルキル基)。
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ポリプロピレン系樹脂発泡粒子、ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体、およびポリプロピレン系樹脂発泡粒子の製造方法
【課題】極めて低い成形加熱水蒸気圧で型内発泡成形体を生産でき、かつ型内発泡成形体としたときの圧縮強度等の物性低下が少ないポリプロピレン系樹脂発泡粒子を提供する。
【解決手段】(a)〜(d)のすべてを満たすポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とするポリプロピレン系樹脂発泡粒子。(a)メタロセン系重合触媒で重合されたポリプロピレン系樹脂である。(b)示差走査熱量計による融点測定で得られるDSC曲線において、少なくとも2つの融解ピークを有し、100℃以上135℃以下に最も低温の融解ピークを有し、かつ、140℃以上160℃以下に最も高温の融解ピークを有するポリプロピレン系樹脂である。(c)有機過酸化物により処理されたポリプロピレン系樹脂である。(d)メルトフローレイトが5g/10分以上30g/10分以下のポリプロピレン系樹脂である。
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フィルム、および離型フィルム
【課題】立体規則性、透明性、耐熱性に優れる4−メチル−1−ペンテン系重合体および、該4−メチル−1ペンテン系重合体から、透明性、耐熱性、離型性に優れる、離型フィルムとしても好適なフィルムを製造する。
【解決手段】4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位を80〜99.9質量%、4−メチル−1−ペンテン以外の少なくとも1種の炭素原子数が3〜11のα−オレフィンから導かれる構成単位を0.1〜20質量%含有する4−メチル−1−ペンテン系共重合体を含むフィルムを、そのフィルムのブロッキング係数c1(g/cm)と、上記共重合体のn−デカン可溶成分中の4−メチル−1−ペンテン以外の炭素原子数が3〜11のα−オレフィンから導かれる構成単位の含有量d1モル%との比(c1/d1)が、0.1〜1.5の範囲になるように製造する。
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平版印刷版原版及びその製版方法
【課題】現像性が高く、耐刷性に優れた平版印刷版原版、並びにそれを用いた製版方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、星型ポリマー、ラジカル重合性化合物及びラジカル重合開始剤を含有する画像記録層を有する平版印刷版原版であって、該星型ポリマーが、スルフィド結合を介して中心骨格からポリマー鎖が分岐し、ポリマー鎖の側鎖に酸基及び架橋性基を含むことを特徴とする。
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有機エレクトロルミネッセント素子
【課題】発光効率が高く、長寿命で、駆動電圧の上昇が小さい有機エレクトロルミネッセント素子を提供する。
【解決手段】陽極と、トリフェニルアミン構造を部分構造として含むトリアリールアミン誘導体及び電子受容性化合物を含有する正孔注入層と、式(2)で表わされる繰り返し単位を有するポリマーを含有する正孔輸送層と、トリフェニルトリアジン構造を部分構造として含むトリアリールトリアジン誘導体及び燐光発光体を含有する発光層と、陰極とがこの順序で積層されてなる有機エレクトロルミネッセント素子。
(式(2)中、R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数6〜20のアリール基、または炭素数1〜10のアルキル基で置換されていてもよいシリル基を表し、R9は炭素数1〜10のアルキル基または炭素数6〜10のアリール基を表す。)
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水処理剤及び水処理方法
【課題】本発明の目的は、重金属やリン等の環境汚染物質を含有せず、かつ水系における優れた金属の腐食抑制効果とスケール抑制効果を有する水処理剤及び水処理方法を提供する。
【解決手段】(A)190nmにおける吸光係数が0.09〜0.2(dm3/mg・cm)である、芳香族溶媒中で重合したマレイン酸重合体と(B)イタコン酸重合体、マレイン酸重合体、及びイタコン酸とマレイン酸の共重合体から選択される水性溶媒中で重合された重合体の1種以上を有効成分として含有することを特徴とする水処理剤、及び上記(A)成分と上記(B)成分を同時に使用することを特徴とする水処理方法。
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シリコーン型を使用するリソグラフィ技法
【課題】十分な離型性を提供し、シリコーン型において高いアスペクト比の形状(feature)から、複数の正確なパターン形状を提供。
【解決手段】A)パターン化表面を有するシリコーン型を、硬化性(メタ)アクリレート組成物で充填することであって、該硬化性(メタ)アクリレート組成物が、(a)フルオロ官能性(メタ)アクリレート又はフルオロ官能性(メタ)アクリレートと(メタ)アクリレートとの組合せ、(b)光開始剤、B)前記硬化性(メタ)アクリレート組成物を硬化させて、パターン形状を形成すること、C)前記シリコーン型と前記パターン形状とを分離すること、任意選択で、D)前記パターン形状をエッチングすること、及び任意選択で、E)前記シリコーン型を再使用して、工程A)〜D)を繰り返すことを含む方法。
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紫外線硬化型樹脂組成物及び転写フィルム
【課題】 PET/PETまたはPC/PCでの密着性を向上させ、硬度に優れ傷が付き難い紫外線硬化型樹脂組成物を得る。
【解決手段】(A)ポリエステル変性ウレタンアクリレート、(B)ジアクリレート、(C)光重合開始剤を必須成分として含み、前記(A)成分と前記(B)成分の配合比が1:5〜0.75、前記(C)成分は前記(A)と前記(B)成分の合計100重量部に対して5.5〜7重量部であることを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物を用いる。(B)成分としては、ジエチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,3−ブチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレートを用いる。
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重合体、高分子組成物、紫外線吸収剤、塗料及び樹脂成形物
【課題】優れた耐光性と、樹脂との高い相溶性を有し、樹脂に添加した場合に長期の光曝露による樹脂の劣化と、それ自体のブリードアウトを効果的に抑制することができる紫外線吸収剤として有用な重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される単量体に由来する構造単位を有することを特徴とする重合体。
[R1a〜R1pの少なくとも1つは、重合性基を有する。]
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フェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体、置換アセチレン重合開始剤、末端に官能基が導入された置換ポリアセチレン、それを用いた高分子重合開始剤及びブロック共重合体の製造方法
【課題】置換アセチレンの重合に対して高い触媒活性を有し、分子量分布の狭い末端に官能基が導入された置換ポリアセチレンを製造することができる新規なフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体の提供。
【解決手段】下式1
(式中、R1はフェニル基又はフェノキシ基を示す。R2はハロゲン基、トシル基、トリフラート基及びメシル基から選ばれる基を示す。R3は置換アリール基を示す。で表わされるフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体。
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