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Fターム[4c085aa25]の内容

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Fターム[4c085aa25]に分類される特許

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本発明は、ターゲティング部分および送達可能化合物を有する細胞ターゲティング複合体であって、前記ターゲティング部分および前記送達可能化合物が、前記ターゲティング部分の反応サイトとの配位結合を形成する少なくとも第1の反応部分を有し、かつ前記送達可能化合物の反応サイトとの配位結合を形成する少なくとも第2の反応部分を有する(遷移)金属イオン錯体によって結合され、前記送達可能化合物が治療化合物であることを特徴とする細胞ターゲティング複合体に関する。
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本明細書において、新規トリスルホン化トリベンゾ-モノナフト-ポルフィラジン、それらの製造法、および光線力学療法(PDT)による様々な病態の治療のための改善された光感受性薬物としてのそれらの適用が開示されている。これらの水溶性両親媒性ポルフィラジンは、カルボキシル部分を伴うまたは伴わない、様々なアルキリル、アリール、アミノアルキルおよびアミノアリール基で置換されている。 (もっと読む)


本発明は免疫治療組成物、およびヒトCD19抗原に結合し、好ましくはヒトADCCを媒介する治療抗体を用いてヒト対象においてGVHD、液性拒絶、および移植後リンパ系増殖障害を治療および予防する方法に関する。本発明は、IgG1またはIgG3ヒトイソタイプのヒトまたはヒト化抗−DC19抗体を含む医薬組成物に関する。本発明は、好ましくはヒトADCCを媒介するIgG2またはIgG4ヒトイソタイプのヒトまたはヒト化抗−CD19抗体を含む医薬組成物に関する。また、本発明は、ヒトADCCを媒介するIgG1、IgG2、IgG3またはIgG4イソタイプのキメラ化抗−CD19抗体を含む医薬組成物に関する。好ましい実施形態において、本発明はモノクローナルヒト、ヒト化、またはキメラ抗−CD19抗体を含む医薬組成物に関する。
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本発明は、(i) 非ヒト脊椎動物と同一遺伝系を有する非ヒト脊椎動物の胚性組織に対してインビボ液性応答を誘導し;(ii) 免疫した前記非ヒト脊椎動物から脾臓を取り出し、前記脾臓から個々の脾臓細胞/リンパ球を単離し;(iii) 工程(i)の非ヒト脊椎動物と同一遺伝系を有する更なる非ヒト脊椎動物において工程(ii)で得られた単離脾臓細胞/リンパ球懸濁液に対して第2のインビボ液性応答を誘導し;そして(iv) 前記動物から目的とするポリクローナル抗血清単離する、ことによって入手可能な、汎用腫瘍抗原に対するポリクローナル抗血清に関する。更に本発明は、がん、特に、乳癌、肺癌、前立腺癌、子宮癌、結腸癌、胃癌、若しくは膀胱癌の改善、予防、及び/又は治療のための医薬組成物を製造するための、ポリクローナル抗血清の使用を提供する。更に本発明は、治療を必要とする被験者に、更なる抗増殖薬又は薬剤と組み合わせて投与されるべき医薬組成物を製造するための、本発明のポリクローナル抗血清の使用に関する。 (もっと読む)


体内の細胞または組織、例えば、新生物増殖または血管新生の領域に、治療剤もしくは診断剤または薬剤を標的化するためのコンジュゲート。in vivoでの診断または治療、例えば、腫瘍増殖もしくは転移の阻害、血管新生の阻害、および/または癌の治療のためのコンジュゲートの使用。コンジュゲートは、オリゴマータンパク質、例えば、ヘテロダイマータンパク質としての治療剤または診断剤を含み、ここで、該タンパク質の第1および第2のサブユニットは、それぞれ特異的結合メンバー、例えば、scFvなどの抗体フラグメントにコンジュゲートされる。オリゴマーのサブユニットを、融合タンパク質として特異的結合メンバーにコンジュゲートさせることができる。コンジュゲートは、新生物増殖および血管新生に関連する細胞外マトリックス成分に対してIL-12を標的化するためのscFv L19またはTN11に各サブユニットが融合された2つのサブユニットを有するIL-12ヘテロダイマーを含みうる。
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当該被験者に、治療有効量の治療用抗体及びアルキル化剤を投与することによって腫瘍を治療する方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明は多重の機能および/あるいは結合特異性を有する、規定された安定なテザー構造体の方法および組成物に関する。特定の実施態様は、第一の前駆体に付着した、二量化およびドッキングドメインを含む第一の前駆体のホモニ量体および第二の前駆体に付着したアンカードメインを含む、第二の単量体(単量体)を含む安定テザー構造体に関する。第一および第二の前駆体は、抗体、抗体断片、抗体アナログまたは模倣体、アプタマー、結合ペプチド、結合タンパク質の断片、タンパク質または他の分子に対する既知のリガンド、酵素、検出可能な標識またはタグ、治療剤、毒素、薬剤、サイトカイン、インターロイキン、インターフェロン、放射性同位体、タンパク質、ペプチド、ペプチド模倣体、ポリヌクレオチド、RNAi、オリゴ糖、天然または合成ポリマー物質、ナノ粒子、量子ドット、有機または無機化合物等のような、事実上いかなる分子、構造体であり得る。開示された方法および組成物は、いかなる単量体に結合している二成分化合物、またはいかなる三成分化合物であっても、これらを得るための簡単で容易な精製を提供する。
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【解決手段】本発明は、式(1)


(式中、Arは、少なくとも1つのニトロ又はアジド基を有する置換アリール又はヘテロアリール基、或いは
式(2)又は(3)


の基;
R1及びR2は、同一でも異なってもよく、独立に、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、アリール、COR3であるか、或いは介在炭素原子と共に、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル又は炭素環を形成する;
Lは、-OC(O)-又は-OP(O)(OR6)-;
nは、0又は1;
Xは、O、S、NR7又は共有単結合;
R3は、OR4又はNR4R5;
R4、R5、R6及びR7は各々独立に、水素又は置換されていてもよいアルキルであるか、或いは
R3がNR4R5の場合、R4及びR5は結合して、介在窒素原子と共にヘテロシクロアルキル環を形成できる;
R8は、水素、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R9は、置換されていてもよいアルキル;
R10は、水素、アルキル、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R11及びR12は独立に、水素、アルキル、アルコキシ、チオアルコキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、モルホリノ、ピペリジノ、ピペラジノ又は1-アジリジニル;
Aは、置換されていてもよいアリール又はヘテロアリール環;及び
Drは、DrXHが細胞毒性化合物又は細胞増殖抑制化合物を表すような部分)
の化合物又は医薬的に許容できるその塩に関する。
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本発明は、殺細胞活性を有するアミノ酸配列、それらをコードする核酸配列、それらと特異的に結合する抗体を含む組成物、ならびに細胞死を増加および/または減少させるため、細胞死を検出するため、細胞死の変化に関連する疾患を診断するためのこれら組成物の使用方法、ならびに細胞死を変化させる試験物質を同定する方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、メソテリン陽性細胞に特異的に結合し、当該細胞によって内在化し、また抗体依存性細胞障害活性等の免疫エフェクター活性を誘発する、モノクローナルおよびポリクローナル抗体の使用に関する。当該抗体は、薬剤を特異的にメソテリン発現細胞に送達すること、及び特に腫瘍細胞および前駆物質における免疫エフェクター活性の誘発に有用である。本発明はまた、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体、ヒト、ヒト化、およびキメラモノクローナル抗体等の抗体誘導体、抗体フラグメント、モノクローナル抗体、誘導体、およびフラグメントを発現している哺乳動物細胞、および当該抗体、誘導体、およびフラグメントを用いて、癌を治療する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物を提供する。異常血管新生に関連する疾患を治療する方法を含む、前記化合物の種々の用途が提供される。
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本発明は、単離されたモノクローナル抗体、特に、PSMAに特異的に高いアフィニティーで結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の該抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現する方法が提供される。本発明の該抗体を含む免疫複合体、二重特異性抗体分子、薬学的組成物も提供される。本発明はまた、癌を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列内の1つ以上のシステイン残基を突然変異させることによって、ヒト及びマウスIL-31の均質な調製物を製造した。前記システイン突然変異タンパク質は、それらの同族受容体に結合するか、又は生物学的活性を呈することを示すことができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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被検体内の外科的に作られた切除空洞のところ、またはその周辺の関心領域に対する線量測定見積もりの方法が開示されている。これらの方法を利用することにより、開業医は、最終的な放射線吸収線量(RAD)を安全に、効果的に得るために必要な投与放射免疫治療(RIT)薬剤の量を見積もることができる。更に、本明細書ではコンピュータのハードウェア及びソフトウェアが実現され、これにより、本発明による方法は、より効率的に利用できるように自動化されうる。更に、哺乳類被検体の腫瘍の細胞外間質成分に特異的に結合する治療抗体の送達を高める方法も開示される。この方法は、有効な用量の遮断抗体を被検体に投与し、前記遮断抗体が前記細胞外間質成分に特異的に結合し、治療抗体の非標的組織への結合を阻害することを含む。 (もっと読む)


本発明は、抗CRIPTO抗体のヒト化形およびその一部に関する。1つの実施形態において、これらの抗体の可変領域またはそれらを含むポリペプチド(たとえば全長抗体またはドメイン欠失抗体)を使用して、癌などの障害を処置できる。本発明は少なくとも一部は、CDRグラフトおよび他のヒト化抗Cripto抗体の開発に基づく。本発明により、ヒト化抗Cripto抗体の複数の形が開発され、腫瘍成長について動物モデルで試験するためにメイタンソイドに接合させた。本実施例に示した結果は、生体内での腫瘍細胞成長を阻害するためのこれら抗体の有用性を証明している。これらのヒト化抗Cripto抗体は、ヒト被験体において使用するにはマウス抗体よりも適している。 (もっと読む)


本発明は、免疫障害、特に、自己免疫または炎症性障害を処置する方法、ならびにそのような障害を処置するための治療ストラテジーにおける使用のための抗体および他の化合物を生成する方法に関する。一般的に、本方法は、障害の病因に寄与する樹状細胞の溶解をもたらすNK細胞上のNKG2A受容体の刺激を防止する抗体または他の化合物の使用に関与する。 (もっと読む)


リポソームからの内包物の放出速度を調節する方法が開示されている。リポソームの膜構成成分が、少なくとも、リン脂質、ステロイド、及びリガンド結合部位を有する物質を含み、リガンドが前記リガンド結合部位に直接又はリンカーを介して結合されることによりリポソームの膜表面に直接または前記リンカーを介して結合されており、前記リガンドと該リガンドのレセプターとの相互作用によりリポソームから前記搬送目的物が放出される。この際の放出速度は、前記リガンドの密度を調節することにより調節される。
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本発明は、歯周病病原菌の凝集阻害活性と白血球による殺菌促進活性とを併せ持ち、好ましくは、ヘミンの結合を阻害する40−kDa OMPに対するモノクローナル抗体であって、さらに、副作用等の心配のないヒトモノクローナル抗体および該モノクローナル抗体を含む抗歯周病剤の提供する。本発明は、(1)P.gingivalis共凝集阻害活性、および(2)ヒト好中球貪食賦活活性、および(3)ヘミンと40−kDa OMPとの結合阻害活性の少なくとも一つを有する、40−kDa OMPと結合する抗体またはその機能的断片である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト化、キメラおよびヒト抗α−フェトタンパク質抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメントを提供する。この抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメント、ならびに他の好適な抗体との組み合わせは、肝細胞癌腫、肝芽細胞腫、生殖系細胞腫瘍および他のAFP産生腫瘍の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


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