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Fターム[5B057CE11]の内容

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Fターム[5B057CE11]に分類される特許

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【課題】地色補正により低濃度抜き領域が見難くなることを抑制すること。
【解決手段】画像処理装置は、読取データに基づき、原稿画像に、背景色よりも低い画像濃度で打ち抜かれた領域である低濃度抜き領域が有るかどうかを判断する領域有無判断処理と、低濃度抜き領域が無いと判断した場合、読取データに対し、原稿画像の地色濃度に応じた地色補正を行い、低濃度抜き領域が有ると判断した場合、少なくとも当該低濃度抜き領域及びその背景領域の読取データに対し、地色補正を行わない補正切替処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】暗部と明部とが同時に写り込んだ画像について視認性の優れた画像処理を施すことができる放射線撮影装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、元画像P0のコントラストを調整することができるようになっている。元画像P0全体に一様のコントラスト調整を行うのでは、元画像P0の一部においてノイズ成分を増強させてしまう。そこで、元画像P0の低線量部分についてより弱くコントラスト調整を行うようする。この様にすれば、元画像P0のコントラストを調整した際に、低線量部分でノイズ成分が強調されないので、画像の視認性が悪化することがない。 (もっと読む)


【課題】 地色に色成分を持つ用紙の場合、色成分毎に地色の特定を行うと、それぞれの色のバランスを含めて特定する必要があり、そのバランスが崩れると地色が除去されないばかりか色相が変化してしまう。また、複数の色成分のそれぞれに地色調整を行う場合に、除去すべき地色がどのような調整値により除去されるのかわかりにくい。
【解決手段】 読取手段が生成した画像データから原稿の地色を除去するために、ユーザは当該画像データを確認しながら、複数の色成分のそれぞれの除去レベルを当該複数の色成分ごとに設定する。そしてユーザの設定に基づいて、画像データから原稿の地色を除去する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】映像自動補正を行う映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置は入力映像の最大明度値及び最小明度値を決定する。そして、最大明度値及び最小明度値を用いて入力映像を領域ごとにヒストグラムストレッチングする。この場合、各領域の明度分布に応じて領域ごとのヒストグラムストレッチングの程度は相異に適用される。この映像処理装置は、入力映像の色空間を変更してモノトーン映像を生成する色空間変更部と、モノトーン映像を複数の領域に分割する領域分割部と、複数の領域それぞれに対して領域ごとのヒストグラムストレッチングを行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】渋滞時においても走行速度の増減により画質を切り替える場合でも、表示させる撮像画像としての品質を向上する。
【解決手段】最終的な画質設定値である明るさ出力値Lが、次信号離間距離Dに応じた明るさ切片値Cが設定される停車状態(V=0)と、参照設定値Lcに固定された走行速度域(V≧Vs)との間に、明るさ出力値Lを車両速度Vに対応して連続的に変化させる連続変化速度領域(0<V<Vs)を設けている。この連続変化速度領域においては、当該連続変化速度領域を挟む2つの固定速度領域(V=0、V≧Vs)のそれぞれに固定的に設定されている明るさ出力値Ls,Lcの間で車両速度Vに対し線形比例するよう明るさ出力値Lを変化させている。また明るさ切片値Cは、車両100が信号機200に近づくに従って変化させている。 (もっと読む)


【課題】階調補正時間の増加や階調補正用のトナー消費を抑制しつつ、高精度の階調補正を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】湿度温度センサー41は、画像形成装置100がおかれた湿度及び温度を検出する。画像形成装置100は、検出された湿度及び温度に応じて、階調補正用のトナー像の配置、及び、個数を決定する。周期ムラが生じ難い湿度及び温度の環境下では、階調補正用のトナー像の個数が1個とされ、無駄な階調補正用のトナー消費及び階調補正時間の増加が抑制される。一方、周期ムラが生じ難い湿度及び温度の環境下では、階調補正用のトナー像の個数が複数個とされ、かつ、この複数のトナー像は周期ムラが打ち消される間隔で配置され、これにより高精度の階調補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の種類に応じてプログラムを切り換えるのみで、フォーカス調整を容易に行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、検査対象物に対する前記撮像部のフォーカス位置を調整するフォーカス調整機構と、該フォーカス調整機構の動作を制御する制御部とを備える。フォーカスが合う位置を示すフォーカス位置データを含む複数の設定項目から構成され、検査対象物を検査する条件に関する検査条件データを、複数設定する。一の検査条件データから他の検査条件データへの切換指示を受け付けた場合、切換後の他の検査条件データに含まれるフォーカス位置データに基づいて、フォーカス調整機構の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 どういった色覚特性を持つ人に対しても認識し易いカラー画像を生成する画像処理装置であって、周辺領域を含む文字の背景がグラデーションなどの複雑な模様の場合であっても、文字部の可読性を低下させことのない画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 色覚異常を持つ人にとって区別が付き難い色味を有する文字オブジェクトに対して、文字エッジ部の明度を下げると共に、文字内部の明度を上げる処理を実施することで、文字エッジ部と文字内部の明度差を強調させる。 (もっと読む)


【課題】辞書を用いてパンクロマチック画像及びマルチスペクトル画像をパンシャープン化する方法を提供する。
【解決手段】単一のパンクロマチック(Pan)画像102と、単一のマルチスペクトル(MS)画像101とが、Pan画像及びMS画像から特徴を抽出することによってパンシャープン化160される。特徴は、欠落値を有しない特徴と、欠落値を有する特徴とに分解される。欠落値を有しない特徴から辞書が学習される。辞書を用いて、欠落値を有する特徴の値が学習される。MS画像は、予測値を含むPan画像と合成されて、合成画像にされ、次に、合成画像がパンシャープン化される。 (もっと読む)


【課題】走行速度の増減によって画質を切り替える場合でも、表示させる撮像画像としての品質を向上する。
【解決手段】画質設定値の明るさLが参照設定値Lsに固定された停車速度域(V=0)と、参照設定値Lcに固定された走行速度域(V≧Vs)との間に、明るさLを車両速度Vに対応して連続的に変化させる連続変化速度領域(0<V<Vs)を設けている。この連続変化速度領域においては、当該連続変化速度領域を挟む2つの固定速度領域(V=0、V≧Vs)のそれぞれに固定的に設定されている明るさLs,Lcの間で車両速度Vに対し線形比例するよう明るさLを変化させている。つまり、停車速度域(V=0)では明るさL=Lsに固定し、連続変化速度領域(0<V<Vs)では明るさL=((Lc−Ls)/Vs)・V+Lsで比例変化させ、走行速度域(V≧Vs)では明るさL=Lcに固定させる。 (もっと読む)


【課題】背景が含まれる場合であっても、背景の明るさの影響を低減して検査対象物表面の明るさを自動的に調整することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像領域を前記撮像部で撮像した画像に対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。画像処理部は、撮像部から出力された画像の撮像領域内に設けられ、各々が複数の画素を含む複数の小領域ごとに、検査対象物が存在する可能性を示す特徴量を算出する。算出した特徴量に基づいて、少なくとも検査対象物を含む画像の明るさの評価値を算出し、算出した評価値に基づいて、画像の明るさを調整するための調整信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像の画質を調整する画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより適切に低減する。
【解決手段】プリンター20は、補正内容設定部33が1以上の補正内容を設定し、設定した補正内容に基づいて間引率設定部34がJPEGデータ(圧縮データ)のY,Cb,Crの各プレーンの間引率を設定し、設定された間引率で画素を間引きして解凍処理部37がJPEGデータを解凍し画像データを生成する。このように、複数の補正内容に応じた間引処理を行うため、補正内容に応じて例えば逆量子化処理や逆DCT演算処理などを省略することができる。この解凍処理は、画像データに施される補正内容を決定する際のサンプリングに利用されるサンプリング画像や、印刷に用いられる印刷用画像に対して実行するものとしてもよい。 (もっと読む)


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