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Fターム[5C076BB45]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 特殊変倍処理 (59) | 文字フォント特有の変倍処理を行なうもの (30)

Fターム[5C076BB45]に分類される特許

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【課題】撮像した資料に含まれる文章を自動で拡大させることにより、使い勝手をよくした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像した資料Dの第1画像を符号化して原画像を形成する。画像処理手段は、原画像に係る原画像データを読み込んで、原画像を多階調画像に変換し、閾値を設定する。該閾値で多階調画像を文字を表す文字画素と背景を表す背景画素とからなる2階調画像に変換する。文字画素を連結して基本領域を形成し、2階調画像上のノイズを除去してから、基本領域を拡張して複数の文字からなる文章を含んだ拡張領域を形成する。拡張領域と該拡張領域の周囲の背景をあわせて矩形状の文章記載領域を形成し、2階調画像上に形成された文章記載領域に係る情報を原画像にマッピングして、文章記載領域に対応する表示領域を原画像上に形成し、該表示領域を原画像から切り出して、モニタ画面21の大きさにあわせて引き伸ばすようにした。 (もっと読む)


【課題】画素数変換に起因する文字の形の乱れを抑制し、高画質な変換画像を得る。
【解決手段】画素数変換装置1は、変換倍率に基づいて、原画像の黒線の線幅に対応する変換画像上での黒線の線幅(変換線幅)を指定する線幅変換テーブル3cを作成する線幅変換テーブル作成部3と、線幅変換テーブル3cを用いて原画像中に存在する黒線の線幅を変更し、変換画像を生成する変換処理部4とを備える。変換処理部4は、原画像内の黒線の先端画素の座標を検出する先端座標検出部と、黒線の長さを検出する黒線長検出部と、検出した座標に対応する変換画像上での座標を算出する変換先端座標算出部と、線幅変換テーブル3cを用いて検出した黒線の長さに対応する変換線幅を取得する線幅取得部と、変換先端座標算出部によって算出した座標を始点とし、線幅取得部によって取得した変換線幅の長さを有する黒線を変換画像上に作成する線単位変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像にクリアトナーの付与を伴う画像処理を効果的に行う。
【解決手段】MFP1は、画像データの出力モードが文字原稿モードであるか否かを検出して、文字原稿モードであると、該画像データの画素データ毎に文字の画素データであるか否かを判断し、文字領域毎にその文字領域サイズを判定して、画像データに対して、該画像データの出力画像としてクリアトナーを付与した画像を形成させるクリアトナー付与画像データを生成するクリアトナー付与画像データ生成処理を含む複数種類の画像処理を施す場合の該画像処理の内容として、該画像データの出力モードが該文字原稿モード以外であると、該クリアトナー付与画像データ生成処理を採用し、該画像データの出力モードが該文字原稿モードであると、該文字領域の文字領域サイズの大きさに基づいて該文字領域の画像データに対して施す画像処理の内容を採用する。 (もっと読む)


【課題】 画像データを縮小した場合に失われる文字の形状を保持するとともに、データ量をできるだけ小さくすること。
【解決手段】 MFPは、画像データを取得する画像データ取得部(S01)と、取得された画像データから文字が表された文字領域を抽出する文字領域抽出部(S03)と、抽出された文字領域中で所定の範囲内の傾きを有する線分を除く特定線をベクタデータに変換するベクタ部分変換部(S05)と、画像データを低い解像度の縮小画像データに変換する縮小部(S08)と、縮小画像データとベクタデータとの組を出力する出力部(S09)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色覚異常者に対する識別性の向上を図った画像処理を行う画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】情報処理装置Jsは、領域情報抽出部31が、カラー画像データをオブジェクト毎に領域分類して各領域の該オブジェクトを抽出し、変換要否判定部33が、該オブジェクトの各領域に対して、予め設定された色覚異常者における識別性基準に基づいて、該入力カラー画像データに対してデータ変換を必要とするか否かを判定して、色面積拡大部36が、該データ変換が必要と判定された領域の色部分に対して色覚異常者の識別性を向上させるデータ変換を行う。 (もっと読む)


【課題】解像度を拡大しても視認性のよい画像を得る。
【解決手段】太線化後の各行は、太線化前のデータの内容(黒/白ドットの並び)に関わらず、必ず所定の規則に従って構成される。すなわち、0行目、A−1行目、I−2行目、Z行目を除く各行は、当該行のラインデータと、その直前又は直後の行のラインデータと、に規則的に所定の処理が施されたデータの論理和で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に走査データと文書データを合成した合成ラベルを容易に作成可能とされたテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】 テープ印刷装置は、制御手段と、記憶手段と、表示手段と、印刷手段と、画像走査手段と、テープ幅検出手段と、を有し、合成領域を設定する合成領域設定手段と、テープ幅検出手段が検出したテープ幅に印刷サイズが適合するよう画像走査手段が取込んだ走査データの画像サイズをリサイズするリサイズ手段と、文書データを作成する文書データ作成手段と、合成領域設定手段が設定した合成領域の幅の情報から基本文字サイズを算出する文字サイズ算出手段と、リサイズされた画像サイズの走査データと文書データとを合成した合成データを作成する合成データ作成手段と、該合成データ作成手段が作成した合成データから印刷データを作成する印刷データ作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速に高品質の拡大した文字画像が得られる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】切出部1が入力画像から文字部分画像を切り出す。二値化部2で各文字部分画像を二値化した二値文字画像をもとに、抽出部3は、類似する文字に対応する二値文字画像を抽出する。多値文字画像取得部4は、抽出部3で抽出されたそれぞれの二値文字画像に対応する文字部分画像を取得し、取得したそれぞれの文字部分画像を多値文字画像に変換する。拡大部5は、まず多値文字画像を拡大し、拡大した多値文字画像の重心を算出する。そして算出した重心に従って拡大した多値文字画像を位置合わせして重ね合わせ、平均値を算出して拡大文字画像を得る。この拡大文字画像をもとに、逆変換部6は、各文字部分画像に対応する拡大された文字部分画像を得る。 (もっと読む)


【課題】対象画像内に類似の画素塊が少ないような場合であっても、その解像度を高められるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画素塊切出手段は、画像から画素塊を切り出し、類似画素塊抽出手段は、前記画素塊切出手段によって切り出された画素塊のうち類似するものを抽出し、重心算出手段は、前記類似画素塊抽出手段によって抽出された類似する複数の画素塊の重心を算出し、代表画素塊生成手段は、前記類似画素塊抽出手段によって抽出された類似する複数の画素塊と前記重心算出手段によって算出された重心に基づいて、該画素塊の代表画素塊を生成し、代表画素塊記憶手段は、前記代表画素塊生成手段によって生成された代表画素塊を記憶し、前記類似画素塊抽出手段は、前記代表画素塊記憶手段によって記憶された代表画素塊を前記画素塊切出手段によって切り出された画素塊に含めて、類似する画素塊を抽出する。 (もっと読む)


【課題】イメージレイヤとテキストレイヤとが重なる構成の電子文書を生成または出力する際に、各レイヤの間での文字の位置ずれを抑制する。
【解決手段】所定単位の文字列毎に当該文字列のイメージレイヤにおける描画領域に関する位置情報を取得する領域情報取得手段5aと、前記文字列を構成する各文字についてテキストレイヤで使用されるフォントのメトリクス情報を取得するフォント情報取得手段5bと、前記位置情報から特定される描画領域の大きさと前記メトリクス情報から特定されるフォントの大きさとの比率を算出する描画計算手段5cと、前記描画計算手段5cでの算出結果に基づいて前記描画領域の大きさと前記フォントの大きさとが合うように当該フォントの大きさを変倍して前記テキストレイヤについての描画を行う描画処理手段5dと、を備えて文書処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ひとまとまりの文書を構成する複数の原稿を集約するに当たり、縮小率の異なる複数の原稿画像が1枚の用紙あるいは数枚の用紙に混在するのを防止し、ひとまとまりの文書としての一貫性を確保する。
【解決手段】ひとまとまりの文書における最小の文字サイズを認識し、この最小の文字サイズに基づいて、ひとまとまりの文書を構成する複数の原稿の原稿画像について共通の縮小率を決定し、この縮小率によりこれら複数の原稿画像を縮小して集約画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】集約印刷機能を持つ画像処理装置において、印刷内容を詳細に見ることができ、かつ見た目も良好な集約印刷を行えるようにする。
【解決手段】原稿を読み取る前にスペシャルキー65を押下すると、表示部60がコピー可能を表示する。他の通常の操作後、コピー条件を設定しスタートキー63bを押下し複数枚の原稿の読み込みを行う。全ての読み込み画像は記憶される。次にスペシャルキー65を再度押下すると、4枚のプレビュー画像が表示される。通常の第1の集約印刷の縮小率を設定すると共に、印刷内容を詳細に見るための別の縮小率による第2の集約印刷を行う画像をプレビュー画像を切り替えて選択する。条件設定完了後、スタートキー63bを押下すると、第1の集約印刷を行われると共に、第2の集約印刷が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非動画像でなるグラフィックのうち解像度非依存型のベクタ形式データについても高精細化した状態で表示できるようにする。
【解決手段】本発明は、所定の画像解像度を有する映像データD3に対して表示ディスプレイ7の表示解像度に合わせた解像度変換処理を行うことによりアップコンバート映像データD9を生成し、非動画像でなるグラフィックのうち解像度非依存型のベクトルフォントデータD7を構成している座標値に対して解像度変換処理に合わせた座標補間処理を施すことにより座標補間ベクトルフォントデータUVD2を生成し、座標補間ベクトルフォントデータUVD2に対して解像度変換処理を行うことによりベクタ形式のフォント部分グラフィックG4を生成し、アップコンバート映像データD9とフォント部分グラフィックG4とを合成してデータ放送付き番組映像データDB2を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】分割して複数のシートに出力した文字や図表と、もとの原稿データとの位置関係を容易に判別すること。
【解決手段】1頁内に文字データと図表データを含む原稿データにおいて、文字データの領域と図表データの領域を判別し、各々の領域を分割・拡大してシート上に出力する。拡大してシート上に出力する際に、原稿データにおける文字データ等の位置情報を付加する。また、原稿データも位置情報を付加してシート上に出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑な字幕補正処理を行なうことなく、DRCSが含まれた字幕表示がディスプレイ上で違和感なく読み取ることができる字幕補正表示方法を提供する。
【解決手段】地上デジタル放送における1セグメント放送の字幕データに含まれる文字サイズが固定された文字画像データの補正表示方法において、文字画像データを拡大処理した際に、その他の字幕文字サイズと違和感がなくなるように、字幕文字サイズを倍角等に設定しておく。そして、文字画像データの内の調査対象画素を中心とした複数の画素ずつ確認し、文字画像データを表示した際の画像の形状を認識して、輪郭補正を必要とする箇所を抽出する。次に、文字画像データに対して拡大処理を行なう。さらに、文字画像データ拡大処理時に、抽出した補正を必要とする箇所に輪郭補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、低コストで、文字画像を高画質に拡大することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、まず、1ページの原稿又は複数ページからなる文書に複数回現れる文字を抽出する。このような複数の同一文字の位相は、互いにずれていることが多い。そこで、本発明に係る画像処理装置は、抽出された各文字の位相を算出する。各文字の位相は、例えば、文字の重心を算出し、算出された重心と標本化格子点との相対位置から算出される。さらに、本発明に係る画像処理装置は、算出した位相と、抽出された各文字画像とに基づいて、高解像度の文字画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力画像が二値画像である場合においても、アウトライン化後の画質を向上することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理プログラム4は、二値の画像を拡大する拡大部40と、拡大された画像をアウトライン化するアウトライン化部42とを有し、画像処理装置10上で動作する。拡大部40は、第1の解像度の二値画像に含まれる文字等の部分画像を切り出し、類似する部分画像を抽出し、各類似部分画像の重心を算出し、抽出された各類似部分画像と算出された重心とに基づいて第2の解像度の部分画像を生成し、第2の解像度の画像に、生成された部分画像を配置して、拡大二値画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 光学的に読み取られた画像を高画質化する。
【解決手段】 画像処理装置20は、原稿から画像をスキャンし、スキャン画像の中から文字画像を切り出す。さらに、画像処理装置20は、フォントラスタライザにより生成された文字画像データに基づいて、上記スキャンを経由したような文字画像データを模擬的に生成する。そして、画像処理装置20は、模擬的に生成された文字画像データの中から、スキャン画像から切り出された文字画像と類似する文字画像データを抽出し、抽出された文字画像データを用いて、スキャン画像の文字画像を高解像度化する。 (もっと読む)


【課題】ログ対象となる形成画像に含まれる文字の大きさに応じた縮小率で縮小された画像を画像ログとして記録できる画像ログ記録システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末2は、画像形成装置3による画像形成の対象となる対象画像内における文字のサイズに関する情報を取得し、取得した文字のサイズに関する情報と、画像形成装置3により記録媒体上に形成される際の対象画像のサイズに関する情報と、に基づいて、記録媒体上に形成される形成文字のサイズを算出し、画像ログ記録装置1は、画像形成装置3によって記録媒体上に形成された、対象画像を含む形成画像のデータと、算出された形成文字のサイズに関する情報と、を取得し、取得した形成文字のサイズに関する情報に基づいて決定した解像度により、形成画像のデータを縮小して記録する画像ログ記録システムである。 (もっと読む)


【課題】 ベクトルデータで表現されている電子データ中の文字部の可読性を維持したまま、縮小変倍して印刷出力することを可能にする画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 出力すべきアウトラインベクタのサイズが所定サイズ以下であるか否かを判別する。出力すべきアウトラインベクタのサイズが所定サイズ以下であると判別された場合、アウトラインベクタに対応するアウトラインフォントデータを用いてイメージデータを生成する。一方、出力すべきアウトラインベクタのサイズが所定サイズを超えると判別された場合、アウトラインベクタを用いてイメージデータを生成する。 (もっと読む)


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