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Fターム[5C122EA12]の内容

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【課題】低輝度限界以下の被写体輝度となる測光領域が存在する場合でも適正な露出となるように制御可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、輝度限界値に応じた補正を行わない測光値に対する重み付け係数を輝度限界値に応じた補正を行う測光値に対する重み付け係数よりも大きくして、測光されることで得られた複数の測光値の重み付け演算を行い、演算結果に基づいて露出値を決定する。 (もっと読む)


【課題】水滴及び汚れの付着を防止し、画像の鮮明性を確保することができるカメラカバー及びカメラを提供すること。
【解決手段】カメラカバーは、カメラ部110の撮像面を全面にわたって覆うドーム部130と、ドーム部130の円形開口部を支持・固定するカメラ本体と、備える。ドーム部130は、外表面130aに水接触角が5乃至30度である親水コート131を有し、親水コート131の表面は、中心線平均粗さRaが、0.01乃至0.06μmである。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる被写体の種類を高精度で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】所定の被写体を含んだ画像を表す画像データを取得する取得手段と、前記画像に含まれる輪郭部分を表す輪郭信号を生成する生成手段と、前記画像を分割して得られる複数の分割領域それぞれについて、前記輪郭信号に基づいて代表輪郭方向を検出する検出手段であって、前記分割領域に含まれる輪郭部分全体の方向が所定度合い以上に特定方向に偏っている場合に、当該特定方向を前記代表輪郭方向として検出する前記検出手段と、前記検出された代表輪郭方向の方向別の度数分布、所定方向の代表輪郭方向が検出された前記分割領域が前記画像において当該所定方向に直交する方向に連続して並んでいる度合い、及び前記検出された代表輪郭方向の数のうちの少なくとも1つに基づき、前記被写体の種類を判定する判定手段と、前記被写体の種類に対応する補正方式に従って前記画像データを補正する補正手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 文字と背景の色の組み合わせが異なる複数の被写体の表記内容を認識可能な明るさの変動許容範囲を広くする。
【解決手段】 撮像装置は、情報を表現している記号と背景の2色の組み合わせが異なる複数の被写体の反射率の差が所定値以下になる波長帯域の光に感度を有する撮像部を有している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な露出制御を行うことが可能な、新規かつ改良された露出制御装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に輝度を含む特徴量を算出する特徴量算出部と、各ブロックの特徴量に基づいて、各ブロックの複雑度を算出する複雑度算出部と、各ブロックの複雑度に基づいて、各ブロックの輝度に重み付けすることで、各ブロックの補正輝度を算出する補正輝度算出部と、補正輝度の平均値に基づいて、撮像時の露出を制御する露出制御部と、を備えることを特徴とする、露出制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】比較的数の少ない光源であっても撮像視野領域の全域を均一に照明する。
【解決手段】照明ユニット8はレンズ本体22、リフレクタ本体24、複数のLED26を搭載した基板10cで構成されている。レンズ本体22の基板10c側の第1の面22aに、各LED26に対応してトロイダルレンズ28が形成されている。LED26の光軸LAはトロイダルレンズ28の中心に対して半径方向外方にオフセットされている。トロイダルレンズ28から出る照明光は有効ワーキングディスタンスWDの近位の撮像視野領域Ss1と遠位の撮像視野領域Ss2で規定される矩形の照明範囲Laに成形されている。各照明ユニット8から出る光の照明範囲Laは、近位の撮像視野領域Ss1のLED26から遠い一辺と、遠位の撮像視野領域Ss2のLED26に近い一辺とで規定される矩形の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】波長帯選別手段を光路に対して挿脱する機能を備える場合に、波長帯選別手段の挿脱時に動きを誤検知しないようにする。
【解決手段】測光部8で撮像画像の輝度が所定値以下であることを認識すると、動き検知部10による動き検知を停止してから、フィルタ制御部9は撮像光路上から赤外カットフィルタ2aを離脱するようにモータ3を駆動させる。これにより、撮像画像に動きが無くてもフィルタ枠の移動による輝度差により「被写体に動きが有った」と誤検知してしまうのを防ぐことができる。そして、映像信号処理部6では白黒出力処理に切換え、赤外カットフィルタ2aの切換え完了までの動作時間が経過したとき、動き検知部10による動き検知を再開する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感度の温度特性に伴う処理精度の低下を抑える。
【解決手段】赤外線LED26に電源を供給する回路に、抵抗R3と、接地したNTCサーミスタ50と、このNTCサーミスタ50と抵抗R3とに接続した抵抗R4が組み込まれている。NTCサーミスタ50はCMOS基板10fの温度を直接的に又は間接的に検知する。温度が高くなるとNTCサーミスタ50の抵抗が低下する。これにより、抵抗R3と抵抗R4の分圧比が変化して赤外線LED26の発光光量が低下することで温度上昇に伴うCMOSイメージセンサの感度上昇を補償する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系の異なる射出瞳を通過した光束から生成された両眼立体視用の画像を、観測者に与える不快感を低減して提示する。
【解決手段】左眼用及び右眼用の画像が撮像された際の焦点レンズの駆動位置である合焦駆動位置を示す情報を取得する。そして、焦点レンズが該合焦駆動位置にある場合に撮像された左眼用の画像及び右眼用の画像の少なくともいずれかの画像についてのシフト量を決定し、左眼用及び右眼用の画像と関連付けて記録する。このときシフト量は、撮像装置との距離が所定距離である被写体について、シフト後の該画像間における第1の像ずれ量と、焦点レンズが予め定められた基準駆動位置にある場合に得られる左眼用及び右眼用の画像間における第2の像ずれ量との差分が所定の範囲内に収まるように決定される。 (もっと読む)


【課題】多視点からの画像データを用いて、リフォーカス処理と高解像度化処理とを同時に行う場合、どの視点から見ても被写体上の同一の点は同じ輝度(色)に見えている必要がある。また、被写体が仮想的なピントを合わせる面上に存在する必要がある。そのため、上記条件から逸脱している場合、画質劣化が生じる。
【解決手段】仮想撮像系が合焦する面の情報と複数の視点の配置の情報とから、前記複数の画像データの画素が前記仮想撮像系の画像上のどの位置に配置されるかを表す画素配置パラメータを算出し、画素配置パラメータから前記複数の画像データ間の前記仮想撮像系の画像上での画素値の整合度を算出する。そして、整合度から前記仮想撮像系の画像上での画素位置の近傍にある画素の画素補間パラメータを算出し、前記配置パラメータと前記画素補間パラメータとを用いて、前記複数の画像から画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から信号を高速に読み出すと共に、撮像素子の出力を焦点検出だけでなく、画像信号にも使用可能にする撮像素子を実現する。
【解決手段】マイクロレンズを有する画素と、前記画素ごとに配置された複数の光電変換領域と、前記画素ごとに配置された光電変換領域の信号を加算する加算手段と、を有する撮像素子において、複数の前記画素が水平方向及び垂直方向に2次元的に配置され、前記複数の画素のうち、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算した信号を出力する加算読み出し領域と、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算しないで出力する独立読み出し領域とを設定し、前記加算読み出し領域と前記独立読み出し領域の水平方向の画素数を同一とした。 (もっと読む)


【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 画素加算による輝度制御は、整数倍でしか輝度レベルの調整を行うことができず、細かな照度変化に対応することができないという課題があった。
【解決手段】 本発明は、所定の走査方式の撮像信号を出力する信号処理手段6と、フィールド単位、ライン単位及びピクセル単位で遅延させて注目画素及び複数の周辺画素の各画素値を出力する遅延手段、各画素値のそれぞれに対して所定の係数を掛ける演算手段、所定の係数が掛けられた各画素値を加算する加算手段を有する画素加算手段7と、画面の明るさを検出するとともに、画面の明るさが一定になるように、画素加算手段7に供給する係数を制御する制御手段10を設けたので、係数を小数点以下まで制御することが可能となり、より細かな輝度レベルの制御を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】一部の画素に急激な変化が生じた場合でかつ、その他の周辺画素にばらつきが無いであっても、補正処理を行うにあたって画像の劣化を少なくなるようにした撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画素データのうち、位相検出画素の近傍に位置する画素から、撮像された画像のコントラスト情報を検出し(S23〜S31)、コントラスト情報に基づいて、位相検出画素のデータを補正するか否かを判断し、補正すると判断した場合は、位相検出画素の周辺画素に対する重み付けを決定する(S33〜S35)。 (もっと読む)


【課題】 入射光量に応じて画質劣化を抑えるために良好な絞り制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点距離に関する情報及び入射光量に関する情報に基づいて絞り制御に用いる絞りの最大開口量を決定し、焦点距離が等しい場合、入射光量が多い状態よりも入射光量が少ない状態のほうが最大開口量を相対的に大きくする。 (もっと読む)


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