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Fターム[5C122EA68]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 動作/処理の高速化 (3,161)

Fターム[5C122EA68]に分類される特許

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【課題】低い消費電力や、安全性の向上を実現できるとともに、異物検出用のフレームの挿入によるセンシング用のフレームレートの低下を抑えることが可能な画像処理システム、画像処理システムを備えた車両、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラス105に付着した雨滴203によって反射された光源202からの光、及び、車両外部からフロントガラス105を透過した光を撮像する撮像装置201と、撮像装置201で撮像された撮像画像データを解析する画像解析ユニット102と、を備え、撮像画像データは、雨滴検出用のフレーム及び車両周辺情報検出用のフレームからなり、画像解析ユニット102は、撮像装置201における雨滴検出用のフレームの読み出し規則を、車両周辺情報検出用のフレームの読み出し規則と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ高性能のズームレンズであって、AF動作の高速化およびAF動作に要する駆動系の小型化を図ることができ、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力が得られるズームレンズの実現、さらには、このようなズームレンズを用いる撮像装置の実現を目的とする。
【解決手段】 光軸に沿って、物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、負の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを配置する。第3レンズ群G3でフォーカシングする。広角端での焦点距離Fw、望遠端での焦点距離Ftより、中間焦点距離Fm=√(Fw×Ft)として、広角端から中間焦点距離Fmまでの第1レンズ群の移動量をTwm、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をTwtとして、
〔1〕 0.1<Twm/Twt<0.4
を満足する。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式を用いて撮像素子から読み出された画像信号を用いてコントラストAFを行う場合であっても、精度の低下や演算量の大幅な増加なしに、高速かつ高精度のオートフォーカスが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】AF処理部117は、撮像素子106からインターレース方式で読み出された画像信号から、AF評価値を算出する。続いて、AF処理部117は、連続する複数フィールドのAF評価値が連続して増減を繰り返す分布であるか否かを判断する。AF評価値が連続して増減を繰り返す分布である場合に、AF処理部117は、隣接するフィールド間のAF評価値の中間値を算出し、第1の補間演算によって中間値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。また、AF評価値が連続して増減を繰り返す分布でない場合に、AF処理部117は、連続するフィールドのAF評価値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】低電力シャッタラグ除去方法、カメラモジュール及びそれを具備するモバイル機器を提供する。
【解決手段】シャッタラグ除去方法は、カメライメージセンサのプレビュモードでセンサ出力イメージを低解像度に設定し、キャプチャ準備信号に基づいてセンサ出力イメージを高解像度に変更してカメライメージセンサをキャプチャ準備モードに進入させ、及びキャプチャ準備モードでキャプチャ信号に応答してセンサ出力イメージをキャプチャする。この時、低解像度は基準解像度と同一であるか、または、基準解像度より低い解像度であり、高解像度は基準解像度より高い解像度である。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波無線通信を行う場合でも、送信系、伝送系、受信系の遅延時間を考慮し発光装置の発光と当該発光に対応する撮像装置の動作とを同期させる。
【解決手段】 電波通信手段を介して撮像装置と発光装置とが電波による通信を行うカメラシステムであって、前記発光装置に対する発光開始指示を前記電波通信手段へ出力する発光開始指示手段と、前記発光装置が前記電波通信手段からの前記発光開始指示を表すデータを受信し終わってから発光を開始するまでに要する第1の発光遅延時間を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された第1の発光遅延時間と、前記発光開始指示手段が前記発光開始指示を出力してから前記電波通信手段が前記発光開始指示を表すデータを送信し終わるまでに要する第2の発光遅延時間とに基づいて、前記発光開始指示にしたがって行なわれる発光に対応する前記撮像装置の動作の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、人体検出をフォーカス制御に利用する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラは、デジタル信号処理回路18及びシステム制御回路20を備える。デジタル信号処理回路18は、時系列上の画像から人体を検出し、人体のサイズ変化を検出する。システム制御回路20は、人体のサイズ変化を用いてレンズ10を近距離側あるいは遠距離側のいずれかに移動させ、その後、コントラスト方式によるオートフォーカスを実行する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素が配置された撮像素子を有する撮像装置において、AF枠位置に応じて最適なAF方法を選択し、スルー画像への影響を抑えつつAF処理時間を短縮する。
【解決手段】 撮像光学系からの光を光電変換して被写体像を生成する撮像画素、及び、撮影光学系の射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を備えた撮像手段を有する撮像装置は、撮像手段の第1の領域について読み出しを行う第1のモードと、第1の領域より狭い領域について第1のモードより高速に読み出しを行う第2のモードとを切り替える。撮像画面内に設定されたAF枠に焦点検出画素が含まれていない場合、第2のモードに設定してコントラスト検出方式によるAFを行い、AF枠に焦点検出画素が含まれている場合、第1のモードに設定するとともに、焦点検出画素からの信号に基づいてAFを行い、当該焦点検出結果に基づいてコントラスト検出方式によるAFを行う。 (もっと読む)


【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度をより高めることができるようにする。
【解決手段】実線の矩形の枠402で示される領域がライブビュー領域とされる。点線の枠403で示される領域が第1トリミング領域とされる。第1トリミング領域は、ライブビュー領域を含む領域であって、ライブビュー領域より面積が大きい領域とされる。一点鎖線で示される枠404が第2トリミング領域とされる。第2トリミング領域は、ライブビュー領域に含まれる領域であって、ライブビュー領域より面積が小さい領域とされる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から信号を高速に読み出すと共に、撮像素子の出力を焦点検出だけでなく、画像信号にも使用可能にする撮像素子を実現する。
【解決手段】マイクロレンズを有する画素と、前記画素ごとに配置された複数の光電変換領域と、前記画素ごとに配置された光電変換領域の信号を加算する加算手段と、を有する撮像素子において、複数の前記画素が水平方向及び垂直方向に2次元的に配置され、前記複数の画素のうち、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算した信号を出力する加算読み出し領域と、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算しないで出力する独立読み出し領域とを設定し、前記加算読み出し領域と前記独立読み出し領域の水平方向の画素数を同一とした。 (もっと読む)


【課題】 速写性を重視したうえで、連写等の駆動モードでの挙動が駒毎に変化する場合でも、各々の駒での画質劣化を抑え、好適な画像を得る。
【解決手段】 同一モード内で連続的に撮像動作を行う場合で、所定駒前後で、使用するシェーディング補正等の補正データを変更する。 (もっと読む)


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