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Fターム[5C122FD11]の内容

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Fターム[5C122FD11]に分類される特許

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【課題】ベストフォーカス位置を通り過ぎて戻す操作をしなくても容易に合焦させることが可能なマニュアルフォーカスの補助機能を提供すること。
【解決手段】複数の異なるフォーカス位置における撮像画像から合焦状態を検出し、合焦フォーカス位置と合焦近傍度合いとを算出する合焦評価手段と、撮影者のマニュアルフォーカス操作の状態を検出する状態検出手段と、を有し、前記合焦評価手段が算出した合焦近傍度合いと前記状態検出手段が検出したマニュアルフォーカス操作の状態とに応じて前記合焦状態を検出するためのフォーカス制御を異ならせる、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 1群駆動レンズでAFを行う場合に、AF評価値取得時に発生する倍率変動による悪影響を抑止する合焦制御装置、内視鏡システム及び合焦制御方法等を提供すること。
【解決手段】 合焦制御装置は、撮像倍率の変更に伴い合焦物体位置が変更される撮像光学系の駆動を制御する合焦制御部330と、撮像光学系を介した撮像によって、異なる撮像倍率で撮像された複数の画像を取得する画像取得部310と、撮像倍率及び画像における被写体のサイズの少なくとも一方の変動である倍率変動を検出する倍率変動検出部320とを含み、合焦制御部330は画像及び倍率変動に基づいて算出した、撮像光学系の焦点状態を表すAF評価値に基づいて撮像光学系を駆動することによって、撮像光学系の合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電源オン時に、ユーザの意図する、電源オフ時の光学状態(フォーカス状態、ズーム状態)を保持した状態に設定する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズと、フォーカスレンズと、フォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動部と、ズームレンズの位置を検出するズーム位置検出部と、フォーカスレンズの位置を検出するフォーカス位置検出部と、ズームレンズの位置およびフォーカスレンズの位置を記憶する記憶部と、撮像装置の動作を制御する制御部とを備える。制御部は、撮像装置の電源オフ時に、ズーム位置検出部が検出したズームレンズの位置およびフォーカス位置検出部が検出したフォーカスレンズの位置を記憶部に記憶させ、電源オン時に、検出したズームレンズの現在位置と、記憶部に記憶されているズームレンズの位置を比較し、両者が等しいときは、フォーカスレンズを初期位置に移動させないようにフォーカス駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示を拡大表示した際の不具合を解消すること。
【解決手段】ユーザにより回転操作が可能な操作部材であるフォーカスリング23と、該フォーカスリング23の回転速度または回転角度と回転方向とを検出し、検出結果に従ってフォーカスレンズ21の駆動を制御するフォーカスレンズ駆動制御手段として機能するフォーカスリング回転検出部24、レンズCPU25及びフォーカス駆動部22と、ライブビュー表示倍率の変更を指示する指示部として機能する表示倍率指示部16と、を有するライブビュー表示が可能なデジタルカメラにおいて、表示倍率指示部16によるライブビュー表示倍率の変更指示に伴って、フォーカスレンズ21の駆動感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】広い視野及び広い撮像域をもつ撮像装置において、被写体中の検体の光軸方向の位置のばらつきに起因する画像のぼけを抑制し、高品質な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置が、検体のZ位置のばらつきに応じて撮像領域の広さを適応的に制御する。具体的には、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は撮像領域を広く、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は撮像領域を狭くする。あるいは、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は使用する撮像素子を多くし、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は使用する撮像素子を少なくする。あるいは、検体のZ位置のばらつきが小さい場合は撮像域の広い撮像素子を使用し、検体のZ位置のばらつきが大きい場合は撮像域の狭い撮像素子を使用する。 (もっと読む)


【課題】 赤道儀などの機材を使用することなく、撮像装置を固定した状態で天体の追尾撮影を容易に行う。
【解決手段】 地球上での高度を含む座標を取得し(S301)、光軸が向いている方角、仰角、および光軸を中心とした回転方向の傾きを含めた姿勢を取得し(S302)、取得された座標と、取得された姿勢から、画角内の天体の移動方向および移動速度を演算し(S304)、演算により求められた天体の移動方向および移動速度に基づいて被写体の光学像を結像するためのレンズ群の一部を動かすことにより光軸の方向を変化させて天体の追尾を行う(S308)。 (もっと読む)


【課題】無限遠距離から至近距離までの全ての共役長で高い結像性能を得ることができ、かつ、フォーカシングでの画角変動が少ない、広角でコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、拡大側から順に、変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群Gr1と、変倍時に移動する複数のレンズ群Gr2〜Gr4を有する。第1レンズ群Gr1が負のパワーを有する3つのレンズ群:第1a群Gr1aと第1b群Gr1bと第1c群Gr1cを含み、第1a群Gr1aがフォーカス時に固定で少なくとも1枚の正レンズを含み、第1b群Gr1bが無限遠から近距離へのフォーカス時に縮小側へ移動し、第1c群Gr1cが無限遠から近距離へのフォーカス時に拡大側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】可動レンズ32,33を光軸方向に駆動するレンズ駆動部321,331と、前記可動レンズの光軸方向における位置ごとに、前記可動レンズの光軸方向における単位移動量と、前記光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、前記可動レンズの光軸方向における位置に対応する前記倍率変動率の情報をカメラボディに送信する倍率変動情報送信部36と、を備えることを特徴とするとするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の焦点モードを設定することにより、適切な状態においてオートフォーカスを実行可能なフォーカス制御装置、内視鏡装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】 フォーカス制御装置は、光学倍率を調整するズームレンズ240を少なくとも含む撮像光学系のフォーカス制御を行うとともに、撮像光学系の焦点モードの設定制御を行うフォーカス制御部330と、撮像光学系を介して画像を取得する画像取得部とを含み、焦点モードは、固定焦点モード及びAF(Auto-Focus)モードを有し、フォーカス制御部330は、広角端と望遠端の間に位置する基準点に対して、ズームレンズ240の位置が広角側であるか望遠側であるかに応じて、固定焦点モード及びAFモードの切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】変倍レンズが手動で変倍動作中にAF動作が指示された場合に、変倍動作に応じた合焦状態が維持できるようにするレンズユニットおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】変倍レンズL102とメカ機構で接続する変倍操作部L109が変倍レンズを操作している最中に、補正レンズL105の合焦位置の検出が指示された場合に、レンズマイコンL106が、カメラマイコンC106が検出した合焦位置を取得し、その時の変倍レンズL102の位置と、補正レンズL105の位置と、レンズ固有データ記憶部L1061内の合焦カム軌跡とに基づいて、新たな合焦カム軌跡を生成する。レンズマイコンL106が、新たな合焦カム軌跡に基づいて、補正レンズL105の目標位置を決定し、決定した目標位置に補正レンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒。
【解決手段】ズームレンズ32の光軸L1方向における位置ごとに、焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、カメラボディ2から、ウォブリング駆動信号を受信する送受信部36と、ウォブリング駆動信号に基づいて、焦点調節レンズ33をウォブリング駆動させる駆動制御部36と、ズームレンズのレンズ位置の情報、および焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する倍率変動率の情報に基づいて、ウォブリング駆動信号に応じて、ウォブリング駆動させた場合における、像倍率の変動量が、予め定められた所定値以上となるか否かを判断し、所定値以上となる場合には、焦点調節レンズのウォブリング駆動を禁止する制御部36と、を備えるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中でも良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】撮像信号からホワイトバランス制御に用いる評価値を取得するホワイトバランス評価値取得手段103と、該評価値に基づいて第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出手段105と、光学系のズーム倍率を変更するズーム倍率変更手段106と、ホワイトバランス制御に用いられているホワイトバランス補正係数を記憶する記憶手段と、ズーム倍率の変更に応じてホワイトバランス追従速度を設定するホワイトバランス追従手段107と、記憶手段に記憶されているホワイトバランス補正係数、第1ホワイトバランス補正係数およびホワイトバランス追従速度に基づいて第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出手段108と、を有し、ズーム倍率変更中は、第2ホワイトバランス補正係数をホワイトバランス補正係数とする。 (もっと読む)


【課題】ズームトラッキング動作において、より広範囲の被写体距離で良好な光学像が得られるレンズ制御装置、またはレンズ制御装置を備えた交換レンズを提供する。
【解決手段】レンズ制御装置は、合焦状態を調節するための第1および第2のフォーカスレンズ(G4、G5)と画角を調節するためのズームレンズ(G2)とを含む光学系の駆動を制御する。レンズ制御装置は、第1のフォーカスレンズ(G4)を駆動する第1の駆動部(264)と、第2のフォーカスレンズ(G5)を駆動する第2の駆動部(265)と、第1および第2の駆動部(264、265)を制御する制御部と、被写体に合焦するために第1および第2のフォーカスレンズ(G4、G5)のそれぞれの位置をズームレンズ(G2)の位置に関連付ける情報である第1および第2のトラッキングデータを格納している記憶部(210)とを備える。 (もっと読む)


【構成】リングRG1は、角度が増大する方向に並ぶ角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。リングRG1の回転角度が角度範囲AR1に属する角度θonまで増大すると、サブCPUによって主電源が起動される。リングRG1の回転角度が角度範囲AR2において変更されると、これに伴ってズームレンズ12の位置が変更される。メインCPUは、こうして変更されたズームレンズ12の位置を参照してフォーカスレンズ16の配置を調整する。メインCPUはまた、主電源が起動された状態でリングRG1の回転角度が角度範囲AR1に留まる期間が閾値THonまたはTHoffを上回ったとき、起動操作案内画面または終了操作案内画面をLCDモニタに表示する。
【効果】操作性を高めることができ、かつ消費電力を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】撮影時に標準モードとマクロモードの切り替えを操作者に意識させることなく、ピントの合った撮影を容易に行うことができるようにすることである。
【解決手段】入力されたズーム操作に基づいてズームレンズを移動させることで、像を変倍し(S120)、移動されたズームレンズの位置における、フォーカスレンズの被写体に対する近接限界位置を求め(S130、S140)、ズームレンズが移動された後の状態で像が合焦状態を維持するために必要となるフォーカスレンズの目標位置が、近接限界位置に基づいて求まるしきい位置よりも撮像面側にあるときに、フォーカスレンズを移動させることで、像を撮像面に合焦する(S150〜S180)。一方、フォーカスレンズの目標位置がしきい位置よりも被写体側にあるときに、ズームレンズをワイド側に移動した上で(S190〜、合焦のためのフォーカスレンズの移動を行う(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ33を光軸方向に駆動して、光学系の焦点状態を調節する第1駆動部331と、ズームレンズ32を光軸方向に駆動して、ズーム倍率を変更するズーム第2駆動部321と、前記ズームレンズの光軸方向における位置を検出するズームレンズ位置検出部322と、前記ズームレンズの光軸方向における位置ごとに、前記焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、前記光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、前記焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する前記倍率変動率の情報をカメラボディに送信する倍率変動情報送信部36と、を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した被写体に対し安定した、そして高速なピント合わせを行うことを可能とした撮像装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置としてのビデオカメラは、撮像素子106、フォーカスレンズ105、マイクロコンピュータ114を備える。マイクロコンピュータ114は、被写体領域を検出した場合で、フォーカスレンズ105を外測合焦位置に移動させる外測位相差検出方式のフォーカス制御(第2のフォーカス制御)によりフォーカスレンズ105が駆動されている最中のときは、次の制限を行う。第2のフォーカス制御の実行を制限する。 (もっと読む)


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