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Fターム[5C122FE02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 倍率の変更 (3,841) | ズーム (3,311) | 光学ズーム (2,261)

Fターム[5C122FE02]に分類される特許

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【課題】 小型で且つ高性能のズームレンズであって、AF動作の高速化およびAF動作に要する駆動系の小型化を図ることができ、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力が得られるズームレンズの実現、さらには、このようなズームレンズを用いる撮像装置の実現を目的とする。
【解決手段】 光軸に沿って、物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、負の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを配置する。第3レンズ群G3でフォーカシングする。広角端での焦点距離Fw、望遠端での焦点距離Ftより、中間焦点距離Fm=√(Fw×Ft)として、広角端から中間焦点距離Fmまでの第1レンズ群の移動量をTwm、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をTwtとして、
〔1〕 0.1<Twm/Twt<0.4
を満足する。 (もっと読む)


【課題】他の機器と接続して使用することが可能な撮像機器であって、他の機器との関係によって複数の使用形態をとることが出来ると共に、使用形態に応じて動作モードを自動的に切り換えることが出来る撮像機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像機器1は、撮像機能を有する本体部3、前記本体部3から突出する支柱部42、前記支柱部42の先端部に設けられたベース部41、前記ベース部41の表面に設けられた第1センサー5、前記ベース部41の裏面に設けられた第2センサー6、及び撮像機器の状態に応じて動作モードを切り換える制御部を具え、該制御部は、第1センサー5が物体の当接を検知したことに応答して供給される第1検知信号、及び第2センサー6が物体の当接を検知したことに応答して供給される第2検知信号の供給状態に応じて動作モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】光学歪み補正の補正率を高める技術を提供する。
【解決手段】画像データ圧縮部9は、ズーム機能を有する光学レンズを介して撮像された画像データを圧縮し、圧縮画像データとしてメモリ10に格納する。歪曲補正部11は、画像データに生じている光学歪みを補正する。画像データ伸張部13は、メモリ10に格納された圧縮画像データを伸張し、歪曲補正部11に補正させる。ここで画像データ圧縮部9は、撮像時の前記光学レンズのズーム値をもとに、メモリ10の容量におさまるように前記撮像された画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ベストフォーカス位置を通り過ぎて戻す操作をしなくても容易に合焦させることが可能なマニュアルフォーカスの補助機能を提供すること。
【解決手段】複数の異なるフォーカス位置における撮像画像から合焦状態を検出し、合焦フォーカス位置と合焦近傍度合いとを算出する合焦評価手段と、撮影者のマニュアルフォーカス操作の状態を検出する状態検出手段と、を有し、前記合焦評価手段が算出した合焦近傍度合いと前記状態検出手段が検出したマニュアルフォーカス操作の状態とに応じて前記合焦状態を検出するためのフォーカス制御を異ならせる、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 デマンド通信速度が無線伝送速度より大きくても操作に遅れや停滞を発生させない、操作装置とレンズと無線通信手段を含むレンズシステムを提供する。
【解決手段】 レンズシステムは、レンズ装置を操作する操作手段と、操作手段と伝送路で双方向通信する操作側通信手段と、レンズ装置と伝送路で双方向通信するレンズ側通信手段を有し、操作側通信手段とレンズ側通信手段は無線通信し、操作側通信手段は、操作手段からのコマンドから、レンズ側通信手段に送信するコマンドを選択するコマンド選定処理手段と、選択されなかったコマンドに対するアンサを補間して補間アンサを生成するアンサ補間処理手段を有し、レンズ側通信手段は、レンズ装置からのアンサから、操作側通信手段に送信するアンサを選択するアンサ選定処理手段と、操作側通信手段からのコマンドを補間してコマンドを生成するコマンド補間処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時に、被写体の輝度変化に対応したゲイン設定を行うと共に、ゲイン設定切換え時に生じる撮影画像の輝度変化による画像劣化を低減すること。
【解決手段】 第1の増幅手段と、第2の増幅手段の出力との合計が入射光量に基づく露出制御手段の出力である制御ゲインによって決定され、第1の増幅手段に設定される第1のゲインと第2の増幅手段に設定される第2のゲインの各々のゲイン切換えを、制御ゲインが所定の第1の閾値以上かつ第1の閾値と第2の閾値の範囲内にある場合に、撮像装置本体のブレ検出手段の出力に基づきパン/チルト判定手段によってパンニングと判定された場合に行う。また、パンニングでない場合は、ゲイン制御手段によって露出制御手段の所定時間毎の出力変化量を算出し、変化量が所定の閾値以上と判断された場合に、第1の増幅手段の第1のゲインと第2の増幅手段の第2のゲインを切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の視認性を維持して画像表示時における処理の負荷を低減する。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像および第2画像を同時に表示する第1表示モードと、第2画像の第1画像との関係を第1画像と同時に表示する第2表示モードとを具備する。また、画像処理装置は、制御部を具備する。この制御部は、第1画像を表示する際に、所定条件に基づいて、第1表示モードと第2表示モードとの何れかを設定する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】 多数のカメラを設置すること無く、かつ、死角を生じることがない、操作性に優れたカメラシステムを提供する。
【解決手段】 被写体103との距離である被写体距離を検出する被写体距離検出手段を備えたカメラ101と、カメラの撮影方向を変更可能な撮影方向変更手段と、カメラを移動させる移動手段と、移動手段により移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、被写体距離と移動距離により、カメラと被写体との角度を算出し、前記角度を元に撮影方向変更手段によりカメラの撮影方向を変更する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体が大きく動いている場合でも、ユーザが被写体を見失うことなく動画を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元の行列状に配置された複数の画素を有する固体撮像装置を具備し、固体撮像装置に配置された全ての画素の領域の内、予め定められた画素領域内に配置された画素から出力された画素信号に応じた画像信号を出力する撮像部と、撮像部から出力された画像信号に対して画像処理を行った動画像データを生成する複数の画像処理部と、を備え、複数の画像処理部のそれぞれは、撮像部から出力された画像信号を該画像処理部の数に分割した、いずれか1つの分割画像信号に対して画像処理を行って、該分割画像信号のそれぞれに応じた動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路を折り曲げる反射部材を含む第3レンズ群、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、
後続レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第Nレンズ群、正の屈折力の第P1レンズ群、正の屈折力の第P2レンズ群を有し、第Nレンズ群は負レンズと正レンズよりなり、ズーミングに際して第1、第2、第P1、第P2レンズ群が移動し、
第3レンズ群はズーミングにためには不動であり、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】外界の視野像を視認し易くする。
【解決手段】電子カメラ10は、変倍光学系15、シースルー表示部11、画像表示制御部47を備え、変倍光学系15により結像される外界の像を撮像する。変倍操作部22は、変倍光学系15の焦点距離を変更する。シースルー表示部11は、カメラボディの背面から覗いた時に外界の視野像が透けて見える画面を備える。画像表示制御部47は、変倍操作部22の変倍操作に応答して撮像素子30で撮像したスルー画像を画面に外界の視野像に重ねて表示し、また、変倍操作を停止してから所定時間経過後にスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム可能な交換レンズを装着されたとき、カメラ本体の機能を損なうことなく電動ズームをカメラ本体側から操作可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】電動により光学像の倍率を変更可能なレンズユニット200と、レンズユニット200を着脱可能なボディマウント42と、中立可能な操作部材133と、レンズユニット200がボディマウント42に装着された状態において、操作部材133の操作に応じて、電動により光学像の倍率を変更するようレンズユニット200を制御するカメラコントローラ140とを有するカメラ本体100と、を備えたカメラシステムである。 (もっと読む)


【課題】露光フレームレートよりも低い表示フレームレートで画像を表示するスロー表示中であっても、撮影者の意図する構図や画角で被写体を撮影できるようにする。
【解決手段】スロー表示開始トリガを受け付けると、撮像装置1は記録のための露光フレームレートで画像の露光を開始し、露光された画像をバッファメモリ16に蓄えはじめる一方で、画像表示部7では指定された表示フレームレートでバッファメモリ16に蓄えられた画像を順次表示する。このときの表示フレームレートは露光フレームレートよりも低いため、画像表示部7のスルー画像は実際の動きよりもスローモーションで表示される。スロー表示中に撮影者が意図する構図で撮影を行うために、撮像装置1の方向を意図的に動かすと、撮像装置1のずらし量に基づいて画像切り出し範囲51が変更されるので、表示画像及び記録画像の構図を変化させ撮影者の意図する構図に近付けることができる。 (もっと読む)


【課題】電源オン時に、ユーザの意図する、電源オフ時の光学状態(フォーカス状態、ズーム状態)を保持した状態に設定する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズと、フォーカスレンズと、フォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動部と、ズームレンズの位置を検出するズーム位置検出部と、フォーカスレンズの位置を検出するフォーカス位置検出部と、ズームレンズの位置およびフォーカスレンズの位置を記憶する記憶部と、撮像装置の動作を制御する制御部とを備える。制御部は、撮像装置の電源オフ時に、ズーム位置検出部が検出したズームレンズの位置およびフォーカス位置検出部が検出したフォーカスレンズの位置を記憶部に記憶させ、電源オン時に、検出したズームレンズの現在位置と、記憶部に記憶されているズームレンズの位置を比較し、両者が等しいときは、フォーカスレンズを初期位置に移動させないようにフォーカス駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】回動可能な操作部材の調整により行っている従来のズーム走査の操作性を向上させる。
【解決手段】ディジタルカメラ10にはイメージセンサ16,ズームレンズ12,およびCPU26が設けられる。イメージセンサ16は、ズームレンズ12を通して捉えられた光学像に対応する電子画像を出力する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された電子画像のうち抽出領域に属する一部の電子画像を抽出し、また、第1ズーム倍率を参照して前記ズームレンズ12の配置を調整し、第2ズーム倍率を参照して前記抽出領域のサイズを調整する。外部制御装置50のCPU52は、ズーム倍率を入力し、抽出位置を入力する。CPU52はまた、CPU26によって参照される第1ズーム倍率および第2ズーム倍率を入力されたズーム倍率に基づいて調整し、その調整態様を入力された抽出位置に応じて異なる態様に設定する。 (もっと読む)


【課題】 立体撮影装置の光学系と駆動ユニットの構造を最適化し、薄型で小型の立体撮影装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の立体撮影装置は、異なる視差で被写体像を取り込む2つの光入射部と、光入射部に取り込まれた2つの被写体像を各々異なる偏光として1つの光軸上に合成する偏光合成部と、光軸上に配置される光学系と、光学系を駆動する駆動ユニットと、光学系からの被写体像を各偏光に分離させる偏光分離部とを備えた立体撮影装置であって、光軸は、2つの光入射部の中央からずらして配置され、駆動ユニットは、2つの光入射部の中央に対して光軸の反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影用光学系のズーム倍率と連動したズーム撮影補助機能を設けることにより、撮影用光学系の画角外の周辺から被写体を容易に探すことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズを有する撮影用光学系11と、撮影用光学系11とは別に補助光学系12を備えた撮像装置10であって、補助光学系12はデジタルズーム機能を有している。すなわち、補助光学系12には、撮影用光学系11でズーム操作が行われている際に、撮影用光学系11の光学ズーム位置に応じたデジタルズーム倍率に設定するデジタルズーム回路51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画素加算を行うべきか否かを適正に判断しつつ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ズーム値と明るさとの交点座標が、二次元テーブルの連写領域であるか否かを判断する(ステップS604)。単写領域に属する場合には、手ブレが発生する確率が低いことから、ステップS607及びステップS608の処理を実行する。また、交点座標が、連写領域に属する場合には、手ブレ補正を行うことを示す手ブレ補正フラグをONにする。したがって、手ブレが発生する確率が低い撮影条件下においては、無用なマルチプレーン加算合成撮影が行われることはない。よって、必然性なくマルチプレーン加算合成撮影が行われることがなく、無用な加算処理が実行されて、画像メモリ媒体125に記録された撮影画像に必然性なくノイズが発生する不都合を回避することができる。 (もっと読む)


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