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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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【課題】インターレース方式を用いて撮像素子から読み出された画像信号を用いてコントラストAFを行う場合であっても、精度の低下や演算量の大幅な増加なしに、高速かつ高精度のオートフォーカスが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】AF処理部117は、撮像素子106からインターレース方式で読み出された画像信号から、AF評価値を算出する。続いて、AF処理部117は、連続する複数フィールドのAF評価値が連続して増減を繰り返す分布であるか否かを判断する。AF評価値が連続して増減を繰り返す分布である場合に、AF処理部117は、隣接するフィールド間のAF評価値の中間値を算出し、第1の補間演算によって中間値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。また、AF評価値が連続して増減を繰り返す分布でない場合に、AF処理部117は、連続するフィールドのAF評価値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の焦点位置でのリフォーカス画像を生成するための画像信号に欠陥画素補正を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮影レンズの瞳分割領域に対応した被写体光の進行方向の情報が得られる撮像光学系を用いて撮像素子から取得される画像信号に適用される画像処理装置であって、リフォーカス画像を生成する焦点位置を設定する手段と、撮像素子の欠陥画素の画像信号を他の画素の画像信号を用いて補正する手段とを備え、設定された焦点位置と被写体光の進行方向の情報に基づいて、欠陥画素の画像信号の補正に使用する他の画素を決定する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を引き起こさないように欠陥画素を選別する。
【解決手段】撮像装置1の欠陥画素補正部13は、撮像素子16から利得調整部12を介して撮像信号a12を取得し、撮像素子16の欠陥についての検査対象となる画素の画素値とその検査対象の画素の周囲の画素値との差分の絶対値を算出する。次に、欠陥画素補正部13は、差分の絶対値と欠陥画素判定閾値とを比較して、差分の絶対値が欠陥画素判定閾値より大きい場合には、当該検査対象の画素が欠陥画素であると判定する。なお、欠陥画素判定閾値は、画像変化検出部15において、映像信号a14から画像変化を検出し、画像変化の大きさに応じて変化される。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図を反映させた音を用いて、撮影時の背景や感情を強く共有することができる画像情報を生成することが可能な画像編集装置を提供する。
【解決手段】撮影した画像情報11に含まれる撮像対象情報に関連付けられた音情報を該画像情報11に付与する画像編集装置であって、撮影した画像情報11から撮像対象情報と構図情報とを撮像対象判別手段12により抽出し、前記撮像対象情報を基にして該撮像対象情報に関連付けられる音情報を音情報取得手段13により取得した後、音情報編集手段14により、撮像対象判別手段12からの前記構図情報に基づき、音情報取得手段13からの前記音情報を調整するための音調整パラメータを決定し、決定した該音調整パラメータに従って前記音情報を調整して調整後音情報として出力し、撮像・音情報統合手段15によって、前記画像情報と前記調整後音情報とを統合して画像・音統合情報16として出力する。 (もっと読む)


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