説明

Fターム[5D016AA01]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 振動板の形状及び付属物 (1,216) | 平面振動板 (504)

Fターム[5D016AA01]の下位に属するFターム

Fターム[5D016AA01]に分類される特許

1 - 20 / 190



【課題】駆動能力を大きく低下させることなく、小型化、軽量化及び薄型化できるようにすると共に、全体の駆動電流を低減できるようにする。
【解決手段】所定の形状を有したフレーム部材11にダンパー部材12を介して取り付けられた振動板13と、二以上のコイル部材14及び磁性部材17を有して、電気信号を電磁力に変換し、振動板13に電磁力を与える複数の駆動ユニット10a,10b,10cとを備え、1ユニット化された駆動ユニット10a等がフレーム部材11と振動板13の間に二以上配設される。駆動ユニット10a等において、コイル部材14が、空芯状の巻枠部材に所定回数のコイルが巻き込まれてフレーム部材11に取り付けられ、磁石を有する二以上の磁性部材17が振動板13に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】動電型エキサイタの信頼性を確保した上で、その小型化を図る。
【解決手段】コイル20および磁気回路ユニット30を上方側から覆うケース40の上面壁42におけるコイル20の内周側の位置に、その上面壁42を上下方向に貫通する開口部42bが形成されるとともに、ケース40の上面壁42の上面に、この開口部42bを囲むとともに上面壁42の周縁部まで延びる段下がり部42cが形成された構成とする。また、この段下がり部42cに、1対の端子部を有する配線部材としてプリント基板70が、その各端子部としての各導電膜70aの一端部を開口部42bに位置させた状態で取り付けられた構成とする。そして、コイル20から延出する1対のコイル端末20aの各々が、コイル20の内周側へ引き回された状態で各導電膜70aの一端部にそれぞれ導通固定された構成とする。 (もっと読む)


【課題】響板を加振する構成を設けても、響板の振動特性の変化が少なくなるようにすること。
【解決手段】加振部50は、響板7に接続された振動部51と、支持部55によって支持されたヨーク保持部52とを有する。振動部51は、ヨーク保持部52が有するヨーク521、523および磁石522により形成された磁路に位置するように配置されたボイスコイル512を有し、ボイスコイル512に入力される駆動信号により振動し、響板7を加振する。加振部50のうち駆動信号に応じて振動する振動部51以外の負荷は支持部55によって支持されているため、加振部50が響板7の振動特性にほとんど影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】駆動能力を大きく低下させることなく、小型化、軽量化及び薄型化できるようにすると共に、全体の駆動電流を低減できるようにする。
【解決手段】所定の形状を有したフレーム部材11にダンパー部材12を介して取り付けられた振動板13と、二以上のコイル部材14及び磁性部材17を有して、電気信号を電磁力に変換し、振動板13に電磁力を与える複数の駆動ユニット10a,10b,10cとを備え、1ユニット化された駆動ユニット10a等がフレーム部材11と振動板13の間に二以上配設される。駆動ユニット10a等において、コイル部材14が、空芯状の巻枠部材に所定回数のコイルが巻き込まれてフレーム部材11に取り付けられ、磁石を有する二以上の磁性部材17が振動板13に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】響板を加振する加振部を取り付けた場合において、響板の共振の音質へ与える影響を制御して発音させること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵2の操作に応じて演奏出力部120から信号出力部15に演奏情報が出力され、信号出力部15から演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板に設けられた複数の加振部50Hおよび50Lに出力される。複数の加振部50Hおよび50Lの各々に入力される駆動信号の周波数特性は、それぞれの加振部が有する振動部の響板への接続位置における響板の振動特性に応じて、加振時の響板の共振が抑えられるようイコライザ部152により調整される。 (もっと読む)


【課題】スピーカの、固定部と可動部のジョイント部品に多孔質のプラスティック材料を使うことができるが、多孔質プラスティック材料の圧縮伸張方向の弾力性の変位と力の線形性が極めて悪く、良好な音響特性が得られない。
【解決手段】フレームとコーンのジョイント部に、コーンの運動方向と直角方向に圧縮した状態で、多孔質プラスティック材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、利用者の嗜好や用途に応じて指向特性を変更することのできる音響電気変換器を提供する。
【解決手段】静電型スピーカ1は、固定電極10,50と、固定電極10,50に離間配置され、導電性を有するシート状の振動体と、振動体30と固定電極10,50との間に設けられた通気性を有する弾性部材20,40と、通電により予め定められた複数の形状パターンのうちのいずれかに変形し、変形後の形状を保つ形状記憶部材60A〜60Hとを備えている。形状記憶部材60A〜60Hが変形すると、静電型スピーカ1は、形状記憶部材60A〜60Hの変形に伴って、凹曲面形状、平面形状、凸曲面形状、つづら折り形状のいずれかの形状に変形する。 (もっと読む)


【課題】 バイアス電圧を印加しても誘電膜がしわになりにくく、耐久性に優れた高分子スピーカを提供する。
【解決手段】 高分子スピーカ1を、エラストマーまたは樹脂製の誘電膜11a〜11cと、誘電膜11a〜11cを介して配置される複数の電極12a〜12dと、からなる振動部材10と、振動部材10の表裏両面に配置される発泡体層20a、20bと、振動部材10の周縁部を支持するフレーム30a、30bと、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 全高が低い薄型の動電型スピーカーであって、第1振動板と略直交する方向に振動する第2振動板を備える動電型スピーカーに関し、音声再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適する薄型の動電型スピーカーおよびこれを用いるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】
動電型スピーカーは、第1振動板および第1ボイスコイルと、第1の軸方向と略直交する第2の軸方向に振動する第2振動板および第2ボイスコイルと、マグネットと、第1ヨークと、第2ヨークと、を含み、第1磁気空隙、および、第2磁気空隙を有する磁気回路と、を備え、磁気回路が、第1ヨークと第2ヨークとの間に第1磁気空隙を形成し、第1ヨークの底部から外周側に延設されて形成される第1延設部と第2ヨークの外周側に延設されて形成される第2延設部との間に第2磁気空隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを振動源に用いて発音する音響装置において、再生音圧の向上と、従来困難であった低周波数領域の再生を可能にする技術を提供すること。
【解決手段】入力信号に基づいて振動を発現するアクチュエータ部300から振動を受け取り振動板7に振動を伝達する振動受動部11に付加荷重体200を配置し、力学的モーメントの増加と低域共振周波数f0の低下を図り、再生音圧の向上と再生周波数の低周波数領域の拡大を図る。 (もっと読む)


【課題】海や河川でも安心して使用できるストレート型携帯電話機を提供することにある。
【解決手段】ストレート型携帯電話機1は、筐体2と、筐体2内に収容され、音声を入力するためのマイクロホン8と、を備える。筐体2には、マイクロホン8の音響端子となる開口部9が形成されている。ストレート型携帯電話機1は、開口部9を開放し又は閉塞するための着脱可能な防水キャップ10を更に備えている。ストレート型携帯電話機1は、パネルスピーカFを備える。パネルスピーカFは、筐体2によって弾性的に支持されると共に、音波を発生可能な振動パネル15と、振動パネル15に実装接合されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止しつつ、収納カバーの大型化を抑制して収納カバーの客室の内壁面からの張り出しを小さくすることで、客室内の乗客の乗車スペースを大きく確保できる鉄道車両用非常通報装置および鉄道車両を提供すること。
【解決手段】収納カバー50に収納されるスピーカ30は、平面波の音波が放射される平面状の放射面31を備える板状の平面スピーカで構成される。よって、放射面31を手前にした場合における奥行き寸法を小さくできるので、その分、スピーカ30を収納する収納カバー50の奥行き寸法を小さくできる。また、平面スピーカから放射される平面波の音波は、指向性が強いので、マイク20とスピーカ30とを近接させて配設した場合であってもハウリングの発生を低減できる。よって、収納カバー50の上下方向の寸法が不用意に大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 音質の劣化を防ぎつつ実用的な音圧レベルを発生でき、かつ前面形状の設計自由度の大きい全面駆動型スピーカを提供する。
【解決手段】 全面駆動型スピーカは、円筒形の磁気ギャップを有する磁気回路MC1、MC2が縦横にそれぞれ等間隔で配列され、磁気ギャップが近接して対向配置された第1、第2の磁気回路群と、これら磁気回路群間の中性面に配置され、ボイスコイルVCが設けられた振動板21とを備える。上記第1、第2の磁気回路群の各々の磁気回路MC1、MC2は、縦横に1/2ピッチずつずらして対向配置される。上記ボイスコイルVCは、第1、第2の磁気回路群における近接して対向配置された磁気ギャップの隣接した90度分または180度分に相当する扇形領域の外周の円弧を、交叉させることなく連続的に一筆書きで繋ぐ線に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】音響振動体の振動により、音響振動体を取り付けている膜材を、より全体的に振動させて、振動する膜材から、より効果的に所望の音が発せられるようにする。
【解決手段】膜状スピーカは、外縁部が固定側部材2に取り付け可能とされる膜材3と、膜材3の面方向の一部分3aに配置される音響振動体4と、膜材3の一部分3aに取り付けられ、膜材3の一部分3aに音響振動体4を取り付け可能とする取付具5とを備える。膜材3と取付具5とにそれぞれ引張力Tが付与されて、膜材3の一部分3aと取付具5とがそれぞれ音響振動体4に圧接する。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に設置された状態で背面方向へ伝播する音を抑制することができるパネルスピーカを提供する。
【解決手段】パネルスピーカ1は、振動板2と、加振器3と、補助スピーカ4と、制御部とを備える。振動板2は、平板状に形成されている。加振器3は、振動板2を振動させて音を発生させる。振動板2の振動によって発生する音が取り出される方向を正面方向A1とする。補助スピーカ4は、正面方向A1とは反対の背面方向A2に設けられ、背面方向A2に音を発生させる。制御部は、振動板2の振動によって背面方向A2に発生した音を打ち消す音を補助スピーカ4から背面方向A2に発生させるように補助スピーカ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気配線や配管などが接触しても音響特性の劣化や、異音が発生し難く、効率の高い動電型エキサイタ搭載スピーカ装置を提供する。
【解決手段】磁気回路部と、この磁気回路部に形成された磁気ギャップ内に配設したコイルと、このコイルが固定され、磁気回路部との間に所定の隙間を有するよう、磁気回路部と弾性的に連結された振動板と、を有する動電型エキサイタと、一面の所定位置に動電型エキサイタの振動板を装着した筐体と、を備えた動電型エキサイタ搭載スピーカ装置において、振動板が装着された筐体の一面の、振動板が装着された周囲に振動伝達抑制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】動電型エキサイタを取り付ける被振動体の振動特性が異なるものであっても、発生する音の音質を所望のものに近づけることができる動電型エキサイタを提供する。
【解決手段】アウターヨークと磁石とインナーヨークとを有し、磁気ギャップが形成された磁気回路部と、この磁気ギャップ内に配設したボイスコイルと、このボイスコイルが固定された振動板と、磁気回路部と振動板とを弾性的に連結する弾性体とを備えた動電型エキサイタにおいて、性体の振動運動を可変とする手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ものに装着して共鳴させることができるスピーカ構造を提供する。
【解決手段】スピーカ構造1は、磁気回路部2に第一の磁石22を配設し、伝達部6の蓋板62に、第一の磁石22により発生する磁気と反発するように配設された第二の磁石63を配設する。第一の磁石22及び第二の磁石63から発生する反発しあう磁気を利用して、ボビン31を磁気回路部2から離れる方向に付勢するとともに、第一の磁石及び第二の磁石から発生する反発しあう磁気により形成された反発磁気回路部Yにボイスコイル32を配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で出力が大きく音響放射する特定の安定した平面型スピーカユニットを提供しようとする。
【解決手段】
従来の平面型スピーカユニットにかわって、複数の直線と複数の屈曲線とが交互に繋がってできた輪郭を形成する外周部を持つ振動板と、複数の直線と複数の屈曲線とが交互に繋がった輪郭を形成する内周部でできた開口部を設けられるフレームと、外周部と内周部とをもつ環状の弾性部材であって前記フレーム内周部に固着され前記振動板外周部に固着されるエッジとボイスコイル式アクチエータとを備え、前記振動板外周部と前記フレーム内周部とが接触しない様に前記振動板が前記フレーム開口部に嵌まり、前記振動板外周部の屈曲線と前記フレーム内周部の屈曲線との1対の端部に挟まれた箇所の隙間が前記振動板外周部の直線と前記フレーム内周部の直線との隙間より広い、ものとした。 (もっと読む)


1 - 20 / 190