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Fターム[5E338AA00]の内容

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【課題】
基板に混在して実装されたアナログ回路及びデジタル回路の動作の安定化を図る。
【解決手段】
アナログ回路に接続された第1のグランドラインとデジタル回路に接続された第2のグランドラインとの間に上記各グランドライン間の電位差を抑制する第1のダイオード及び第2のダイオードを接続する。第1のダイオード及び第2のダイオードは、各グランドラインの間に互いに極性が逆向きになるように接続される。この第1のダイオード及び第2のダイオードにより、アナログ回路のグランドラインとデジタル回路のグランドラインとの電位差を各ダイオードの順方向の電圧降下までに抑制されることで、基板に混在して実装されたアナログ回路及びデジタル回路の動作を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】基板上で細くて長い導体パターンを多数回屈曲させて形成した減衰回路において、減衰レベルが小さい場合でも単位面積当たりの発熱量を抑えることが可能な「基板減衰回路」を提供する。
【解決手段】基板10上において多数回屈曲させて形成した線状の導体パターン11に設けたn箇所の出力端子21A〜21Cのうち、より入力端子20に近い側のm箇所(m<n)の出力端子21Aと入力端子20との間の部分における第1段の導体パターン11Aの線幅を、それ以外の部分における導体パターン11B,11Cの線幅よりも太く形成することにより、第1段の導体パターン11Aの導体面積が大きくなるようにし、低い減衰レベルを得るために第1段の導体パターン11Aだけを使用するときでも、単位面積当たりの発熱量を低く抑えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】表面実装部品を半田リフローで実装すると同時に半田ヒューズ部も形成し、且つ、過電流で溶けた半田の流出を防止することのできる回路基板を提供する。
【解決手段】本発明は、回路基板2の一面2aに形成された回路部を構成する導体パターン3に、過電流が流れた時に該導体パターン3の一部を断線させて前記回路部を保護する回路保護装置1を有した回路基板である。回路保護装置は、連続して形成された導体パターンの一部に非導通となる断線部を設け、その断線部を挟んだ両側の導体端部4、5間に導電性を有した導体部材6を架設し、その導体部材6を過電流により溶融させて、該断線部に形成した孔部7に溶融した導体部材を流し込んで前記導体端部4、5間をオープンとする。 (もっと読む)


【課題】 入力端子部と接続手段との接続作業性の向上および接続手段の共通化による汎用性の向上を図ったスピーカ装置およびテレビジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】 中継用プリント回路基板8は、基板本体81と、この基板本体81の左右に穿設され、入力端子6a、6bの一部が嵌挿される一対の端子孔82a、82bと、この端子孔82a、82bのそれぞれの周囲に形成された端子用ランド83a、83bと、リード線71a、71bを接続するためのリード線用ランドリード線85a、85bと、基板本体81を、左右に分離可能とするための切断部86と、を備え、端子孔82a、82bに、入力端子6a、6bの一部を嵌挿する際、入力端子6a、6b間のピッチL1と、端子孔82a、82b間のピッチL2が相違し、入力端子6a、6bが嵌挿できない場合に、基板本体81を切断部86により分離する。 (もっと読む)


【課題】実装密度を低下させることなく、電子機器を静電気や雷サージから保護することが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】電子素子5が実装される実装パッド8,10を備えた第1配線パターン3と、第1配線パターン3よりも低いインピーダンスの配線パターンである第2配線パターン21と、第1配線パターン3の実装パッド8,10から延設されたICT配線13,15と、ICT配線13,15の延設終端に形成されたICTパッド17,19とを備えている。ICT配線13,15は、ICTパッド13,15が第2配線パターン21の近傍に位置するように、第2配線パターン21に向かって延設されて、ICTパッド13,15と第2配線パターン21との間に放電ギャップGが形成されている。 (もっと読む)


【課題】位相を調整するための回路を追加することなく信号配線間のクロストークに起因するジッタを低減した信号伝送基板を提供する。
【解決手段】第1の信号配線1は、第1の層に配された部分と第2の層に配された部分とを含んでいる。第1の層に配された部分1A,1Cと第2の層に配された部分1Bとが所定位置1a,1bで接続されている。第2の信号配線2は、第1の信号配線1の第1の層に配された部分1A,1Cと合計の長さが等しい第1の層に配された部分2A,2Cと、第1の信号配線1の第2の層に配された部分1Bと合計の長さが等しい第2の層に配された部分2Bとを含んでいる。第1の層に配された部分2A,2Cと第2の層に配された部分2Bとの接続位置2a,2bが第1の信号配線1と異なる。 (もっと読む)


【課題】 ニッパで切断する必要がなくて手で基板を折り曲げるだけで基板を割ることができ、量産の際に切断工数を減らすことができてコストダウンを図れ、しかも、割る基板上のパターンの引き回しが行い易い基板の切断構造を提供する。
【解決手段】 基板1の一部を基板1の横縁辺2から縦縁辺3に向けてL字形に切断するようにした基板の切断構造において、基板1の横縁辺2から縦方向に形成されたスリット4の中途部の1箇所が階段状に形成され、階段状スリット4aにおける横方向のスリット4bのほぼ中間部分に第1連結片5が設けられ、横方向のスリット4bから縦方向に向けて形成されたスリット4cが下端で横方向のスリット6に連設されて縦縁辺3まで至り、この横方向のスリット6の途中に線状孔7と丸孔8を交互に配列してその間に第2連結片9が形成されており、第1連結片5の長さを第2連結片9の全長より短く形成した。 (もっと読む)


【課題】半田付着量を一定にすると共に、半田の未付着を低減したプリント基板を提供する。
【解決手段】この取付部4は、一定長の長円形状パターン6を複数有し、長円形状パターン6の方向が同一となるようにレジスト面10を形成したものである。この例では、約45度の角度で左方向に傾いて形成されている。また、各長円形状パターン6の両端部6a、6bの形状を円形としている。また、各長円形状パターン6の面積を略同一になるように形成している。尚、本実施形態では、長円形状パターン6の数を8としたが、この数に限定することなく、多くても少なくても良い。 (もっと読む)


【課題】配線基板本体と捨板部との間にスリットが非直線で間歇的に配されている配線基板において、スリット間の非スリット部をスリットと直線的に破断できるようにする。
【解決手段】捨板部2が連設される配線基板本体1の一側に沿って直線的に配してある第1のスリット11a〜11fと、第1のスリット11f側から第1のスリットと交差して配線基板本体側へ配してある第2のスリット12と、第2のスリット12に連なり、第1のスリットが延長される方向に配してある第3のスリット13a〜13cとを有し、夫々のスリット間の非スリット部14a〜14gを破断可能とし、捨板部2に、第1及び第2のスリットが交差する位置から第1のスリットの延長上に配してある第4のスリット15及び第4のスリット15の端から第2のスリット12側へ屈曲する第5のスリット16を設けた。 (もっと読む)


【課題】特に部品追加やパターン追加などを伴わず、簡単に、プリント配線基板に実装されている電子部品の製造過程における静電気破損を低減させることができるプリント配線基板を提供する。
【解決手段】本発明によるプリント配線基板は、プリント基板個片の外周域に切り欠き部1−1が形成され、個片同士を接続するための接続リードの個片端部(例えば、図中2−1)が、切り欠き部1−1に含まれるように配置される。すなわち、予め切り欠き部を形成するための領域(例えば、図中1−2)を設けておき、個片同士を接続するための接続リードは、その領域を跨ぐように形成される。なお、切り欠き部1−1は、接続リードの個片端部の数に応じて複数形成されてもよい。または、複数の接続リードの個片端部が1つの切り欠き部に含まれるように配線してもよい。なお、切り欠き部は、外周域の角以外や円弧形状以外の形状で形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を螺子で固定する際、プリント基板に実装したICに応力が加わることを抑えたプリント基板を提供する。
【解決手段】螺子を挿通して固定する貫通孔4を形成したプリント基板1に、多数の端子16を有するQFP10などのICを実装し、複数のICからなる領域を1つの対象領域Tとして、貫通孔4の中心から延ばした2本の線が対象領域Tと接するように接線を延ばし、2本の線の間であると共に、貫通孔4と同心円上となるプリント基板1の部位に円弧状のスリット6を形成する。これにより、プリント基板1を螺子で固定する際にICに応力が加わることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の位置ずれを軽減することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント配線板1は、基板11と、基板の表面に形成され電子部品10の電極が接続される電極パターン2a、2bと、電極パターンの一端から延出し電気回路を形成する配線パターン3a、3bと、電極パターンの他端から配線パターンの延出方向と反対方向に延出する所定長のダミー配線パターン4a、4bとを備えている。
ここで、電極パターン、配線パターン及びダミー配線パターンのパターン形成用データはCADシステムによって生成されるものであり、電極パターン及びダミー配線パターンのパターン形成用データは電子部品に対応する部品セルデータとして結合されており、CADシステムの部品ライブラリに予め登録されたデータであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光バックプレーンや回路基板の実装密度をより高くする。
【解決手段】回路基板4上に設けられた光電変換モジュール6と、複数の光ファイバ7を介して接続され、回路基板4の端部に設けられた光コネクタ5と、光バックプレーン1上に設けられ、光コネクタ5と光学的に接続される光コネクタ3と、を備え、光電変換モジュール6の端面の光ファイバ7の配列方向は回路基板4の主面と略直角であり、光コネクタ5の端面の光ファイバ7の配列方向、及び光コネクタ3の端面の光ファイバ2の配列方向は、回路基板4の主面と非平行である。 (もっと読む)


【課題】 電子回路ユニットにおいて、放熱のための構造を軽量化する。
【解決手段】 回路基板3の実装領域3a毎に設けられて実装領域3aに熱的に接続された放熱部材12によって放熱部4が構成され、この放熱部4は、回路基板3の裏面に対しては該裏面の一部のみに対向している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数の回路基板のグランド端間を結ぶループの大きさを小さく抑え、EMIに対する性能の安定化を図ることができるようにした信号処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】第1の回路26gで生成された第1の電源電圧により信号処理を行なう第2の回路27と、第3の回路26jで生成された第2の電源電圧により信号処理を行なう第4の回路28と、第2及び第4の回路27,28の各グランド端が接続される基準グランド端22と、第1及び第3の回路26g,26jで生成された第1及び第2の電源電圧を第2及び第4の回路27,28にそれぞれ導くもので、第1乃至第4の回路26g,26j,27,28の各グランド端が接続されるプレーン状のグランドパターン26bが形成された回路基板26とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の割基板に付された回路識別コードの読み取りを不要として生産時間を短縮すると共に、回路単位に分離した後でも、元の基板構成が判断できるようにする。
【解決手段】多面取り基板10を分割して得られる個々の割基板11〜14上の回路の生産履歴管理に際して、前記多面取り基板に基板識別コード20を付すと共に、個々の割基板に該基板識別コードを一部に含む回路識別コード22を付し、部品搭載時には、個々の回路識別コードを読み取ることなく、基板識別コードのみを読み取って、該基板識別コードと部品、搭載場所を履歴として残し、個々の割基板に分離した後でも、前記回路識別コードから、部品搭載時の履歴情報の検索を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基板材料に形成されたプリント基板回路の検査において、このプリント基板回路の高精細化に伴って増加する接触ピンの使用を最小限に留め、かつ高額化する接触ピンの極小化を抑止して、検査用冶具の接触ピンの作製を容易にするプリント基板回路の電気的検査用回路及びその形成方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 この発明に係るプリント基板回路の電気的検査用回路及びその形成方法は、基板材料1に形成される複数のプリント基板回路3a、3b・・・の両端末から延出される延長回路4a、4b・・・、5a、5b・・・を介して、隣接する基板回路3a、3bが共働しない少なくとも二つ以上の別異の検査回路A、B・・・を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板への電子部品の実装が正しく行われなかったことを発見しやすくする。
【解決手段】プリント配線基板PCBのボードツーボードコネクタCNの実装面には、当該ボードツーボードコネクタCNが正しく実装されているか否かを判別しやすくするためのパターンPTNがシルクスクリーン印刷されている。パターンPTNは、ボードツーボードコネクタCNをプリント配線基板PCBに正しく実装した場合には視認不可能となり、ボードツーボードコネクタCNをプリント配線基板PCBに正しく実装しなかった場合には視認可能となる。これにより、プリント配線基板PCBへのボードツーボードコネクタCNの実装が正しく行われなかったことの発見が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 動作確認の作業効率が向上する集合プリント配線板を得る。
【解決手段】 本集合プリント配線板10では、動作確認用治具のコネクタが切欠38に対応して捨て基板18の外周部に接続されることで、コネクタの複数の端子と入出力プリント配線28の接続用ランド30とが電気的に接続される。これにより、動作確認用治具は、入出力プリント配線28を介してプリント配線板12のプリント配線と電気的に接続されると共に、基板間接続用プリント配線24、26を介してプリント配線板14のプリント配線及びプリント配線板16のプリント配線と電気的に接続される。これにより、動作確認用治具とプリント配線板12、14、16との間における電気信号の入出力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】数種類の外形をもったBGAを実装するプリント配線基板に関し、簡単で従来の製造プロセスを複雑にすることなく、低価格で、位置のずれを確認可能とする。
【解決手段】電子部品が搭載される基板において、基板の部品搭載位置に設置され得る第一の部品(1)の外形に対応する形状を有する第一のライン(6)と、部品搭載位置に設置され得る第二の部品(2)の外形に対応する形状を有する第二のライン(7)と、を備えた。 (もっと読む)


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