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Fターム[5F136DA41]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 冷却対象 (4,540) | 複数の発熱体を冷却 (653)

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【課題】半導体パッケージモジュールの設置面積を縮小させる技術を提供する。
【解決手段】半導体パッケージモジュール1は、半導体素子を収容する扁平状の第1のパッケージ210、及び半導体素子を収容する扁平状の第2のパッケージ210を、互いの主表面同士が対向するように配置された状態でケース体100に収容している。 (もっと読む)


【課題】半導体冷却装置の冷却に走行風を用いる車両用制御装置において、冷却器を通過する冷却風量を増大させて効率よく冷却することが可能な車両用制御装置の冷却器を提供する。
【解決手段】電力変換回路を構成する複数のパワー半導体素子14と、複数のパワー半導体素子4が設置された受熱ブロック15と、受熱ブロック15に接続された複数のヒートパイプ16と、複数のヒートパイプ16に垂直に固定された複数枚の放熱フィン17と、を有し、車両走行時の走行風で前記複数枚の放熱フィンを冷却することにより、前記受熱ブロック上の前記複数の半導体素子の冷却を行う車両制御装置の半導体冷却器において、冷却風の入口と出口以外の面を整風板により塞いで筒状とした整風板付き冷却器カバー18を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易であるとともに、加圧部材の組みつけが容易な電力変換装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の半導体モジュール30と冷却管310とを積層してなる積層体3と積層体3を収容するフレーム2とを有する電力変換装置1である。積層体3における積層方向の一端には積層体3を積層方向に加圧する加圧部材4が配置されている。加圧部材4は、積層体3に当接する押圧プレート40と、フレーム2の内側面201に当接する支持プレート41と、両者の間に設けられた弾性体42とからなる。加圧部材4は、弾性体42が積層方向に圧縮された圧縮状態で積層体3とフレーム2の内側面201との間に配設されている。加圧部材4は、弾性体42が圧縮状態よりも更に圧縮された状態を維持しつつ押圧プレート40と支持プレート41とを互いに係合可能に構成された係合手段(係合部412及び被係合部401)を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、半導体装置を効率的に冷却すること。
【解決手段】積層された複数の半導体チップ5と、複数の半導体チップ5のいずれかの間に設けられ、冷媒が流れる複数の流路Cを備えたインターポーザ4とを有し、インターポーザ4は、一方の主面同士が互いに接合された第1の基板21と第2の基板31とを備え、第1の基板21と第2の基板31の少なくとも一方の表面により流路Cが画定された半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】電子モジュール内に収納する電子部品の垂直方向伝導面と鉛直面とが一致する場合に、部品接触面にサーマルグリスを塗布してもグリスの流出を抑えることのできる電子部品の放熱構造及びこれを有する電子モジュールを提供する。
【解決手段】底面部、この底面部と交差する側面部を有するモジュールケース1と、モジュールケース1に収納された電子部品5と、モジュールケース1の底面部2及び側面部3上に固定され、底面部2と側面部3とが交差する隅部分に接触するL字状の屈曲部7を有する板で構成され、電子部品5とモジュールケース1との間に介在し、電子部品5が発する熱をモジュールケース1へ伝導させる取り付け補助板6とを備え、取り付け補助板6と底面部2との間に第1のサーマルグリス層8を有し、取り付け補助板6と側面部3との間に、屈曲部7によって第1のサーマルグリス層8と隔絶された第2のサーマルグリス層9を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
第1板体11及び第2板体12を有する本体1からなり、該第1、第2板体を相対応して被さり合うように重合して両者間にチャンバ14を構成すると共に共通する開口領域13を形成し、前記チャンバは、毛細構造17と、支持構造16と、充填された作動流体と、を有し、前記開口領域は、該第1、第2板体及び該チャンバを貫通して設けられ、ヒートシンクを基板上の発熱源に配置するとき、これに隣接する他の電子部品を該開口領域を配置することにより、これらの電子部品の邪魔になることなくヒートシンクを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された第1放熱部と、前記筐体に収容された第2放熱部と、前記第1放熱部に熱接続された第1ヒートパイプと、前記第1ヒートパイプと交差した部分を有し、前記第2放熱部に熱接続された第2ヒートパイプと、前記第1放熱部及び前記第2放熱部の少なくとも一方に風を送るファンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱伝導体が放熱部材に近づくように反った場合であっても、熱伝導体と放熱部材との間から熱伝導性グリスが外部に押し出されるのを抑えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、熱伝導体10と、熱伝導体の一方の面11に設けられた半導体チップ21と、熱伝導体の他方の面12に、自身の接続平面22aが対向するように配された放熱部材22と、熱伝導体の一方の面、および半導体チップを封止するモールド樹脂23と、熱伝導体の他方の面と放熱部材の接続平面との間に設けられた熱伝導性グリス24と、を備え、熱伝導体の他方の面は、接続平面から離間した中央領域13と、中央領域を囲うとともに接続平面に少なくとも一部が当接した縁領域14とを有している。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールを固定するバネの構造を簡略化する
【解決手段】半導体制御装置1は、冷却部材2に半導体モジュール4押し付けるバネ部材6を有する。バネ部材6は、3つの半導体モジュール4の1つずつ当接するアーム部11が1対ずつ形成されているので、アーム部11が変形させられることで生じる押し付け力を半導体モジュール4ごとに均一に作用できる。ネジ止めされる貫通孔12から離れている中央のアーム部11Aは、他の2つのアーム部11より下側に折り曲げられているので、アーム部11Aの浮き上がりが防止される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の冷却効率の向上を達成できる、半導体素子の冷却装置を提供する。
【解決手段】半導体素子30の冷却装置1は、主表面11を有する基板10と、基板10の主表面11側に設けられたベース部材20と、ベース部材20の側面22に取付けられた半導体素子30と、ベース部材20の上面21に取付けられ、半導体素子30の発熱を受けて放散する放熱部40と、主表面11に平行な方向に沿って放熱部40に送風するファン50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内部の雰囲気温度の上昇を効果的に抑制することができる電子回路装置を提供すること。
【解決手段】電子回路装置1は、通電により発熱する発熱電子部品21と、発熱電子部品21を収容するケース3とを備えている。ケース3は、発熱電子部品21を搭載する搭載部31と、搭載部31に対向配置され、搭載部31とは反対側に外部電子部品61が配設される対向部32とを有する。搭載部31は、発熱電子部品21が搭載され、発熱電子部品21を冷却する冷媒を流通させる第1冷媒流路41が形成された流路形成部311と、第1冷媒流路41が形成されていない非流路形成部312とを有する。対向部32の一部には、冷媒を流通させる第2冷媒流路42が形成されている。第2冷媒流路42は、少なくとも、対向部32における搭載部31の非流路形成部312に対向する対向領域322に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの高騰を来たすことなく放熱効率の向上を図る。
【解決手段】 外部の空気を内部空間に流入させる空気流入孔と内部空間において温度が上昇した空気を外部へ放出する放熱孔とが形成された外筐と、外筐の内部空間に配置され駆動時に熱源となる電子部品が搭載された回路基板と、回路基板に取り付けられた取付ベースと取付ベースから突出された複数のフィンとを有するヒートシンクとを設け、外筐にヒートシンクの複数のフィンに対向して位置され温度が上昇した空気を案内する流体案内部を設け、流体案内部が放熱孔を向く方向へ傾斜され、複数のフィンが放熱孔を向く方向へ傾斜された。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れた発熱デバイスを提供すること。
【解決手段】発熱デバイス1は、板状をなすベース基板2と、ベース基板2の一方の面側に配置され、通電により発熱する第1の発熱体4aと、ベース基板2の一方の面側に第1の発熱体4aに対し離間して配置され、通電により発熱する第2の発熱体4bと、少なくとも第1の発熱体4aと第2の発熱体4bとの間をつなぐように設けられ、第1の発熱体4aと第2の発熱体4bとからそれぞれ発生する熱を放熱する、主として樹脂材料で構成された放熱体5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が搭載された半導体装置の上下の主面から効率よく放熱を行う。
【解決手段】半導体装置1は、絶縁基板10Aと、絶縁基板10Aに対向するように配設された絶縁基板10Bと、絶縁基板10Aと絶縁基板10Bの間隙に配置され、コレクタ電極とコレクタ電極とは反対側に配設されたエミッタ電極を有した半導体素子20と、を備え、コレクタ電極が絶縁基板10Aに配設された金属箔10acに電気的に接続されると共に、エミッタ電極が絶縁基板10Bに配設された金属箔10bcに電気的に接続されている。これにより、半導体素子20から発生した熱が、半導体装置1の上下の主面から効率よく放熱されるようになる。 (もっと読む)


【課題】放熱面積を増やさなくても、冷却風の風上側の冷却能力と冷却風の風下側の冷却能力ともに優れ、被冷却体である発熱素子を複数実装しても、その温度差を低減できる冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子に熱的に接続できる受熱ブロック2と、受熱ブロック2に熱的に接続された熱伝導部材と、前記熱伝導部材に熱的に接続された放熱フィン5、5’を複数有する放熱フィン群6とを備え、受熱ブロック2の表面に対して平行な方向に冷却風の流れが設定される冷却装置1であって、放熱フィン群6のうち、前記冷却風の風上側の部位と風下側の部位との中間部は、前記冷却風の風上側の部位の放熱フィンピッチ及び前記冷却風の風下側の部位の放熱フィンピッチよりも小さい放熱フィンピッチを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の光源が発する熱を適切に放散させる。
【解決手段】ヒートシンク30は、互いに対向する板状部分である第1部分30aおよび第2部分30bと、第1部分30aの端部と第2部分30bの端部との間に介在する第3部分30cと、によってコ字状に形成される。第1部分30aは、第1発光素子40Aの熱を回収するよう第1発光素子40Aが取り付けられる。第2部分30bは、第1部分30aと対向して配置され、第2発光素子40Bの熱を回収するよう第2発光素子40Bが取り付けられる。第3部分30cは、第1部分30aおよび第2部分30bから回収した熱を放散する放熱フィン30dを有する。ヒートシンク30は、ダクト24によって形成されるエアフロー領域内において、第3部分30cが第1部分30aおよび第2部分30bよりも上流側に位置するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールにおける半導体素子の損傷を抑制することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、2つの半導体モジュール4と、2つの半導体モジュール4を挟み込み、2つの半導体モジュール4を冷却する第1及び第2の冷却器2,3と、を備え、半導体モジュール4は、半導体素子41と、半導体素子41を挟み込み、半導体素子41と接続される第1及び第2の導電板44,44と、半導体素子41と第1及び第2の導電板44,45を封止するモールド部46と、を有し、モールド部46は、第2の導電板45の第2の露出面452と比較して第2の冷却器3に向って相対的に突出する突起部461を有し、第1の導電板44の第1の露出面442は、第1の冷却器2により押圧され、突起部461は、第2の冷却器3に押圧されて、塑性変形している。 (もっと読む)


【課題】半導体積層ユニットにおける半導体モジュールのずれを防ぐと共に、半導体積層ユニットの冷却性能の低下を抑制することのできる電力変換装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置1の製造方法である。電力変換装置1は、半導体積層ユニット10と、フレーム2と、加圧部材3とを有している。半導体積層ユニット10は、半導体モジュール11と冷却管121とを積層してなる。フレーム2は、底部21と、前方壁部221及び後方壁部222とを有している。加圧部材3は、半導体積層ユニット10とフレーム2の後方壁部222との間に配置される。電力変換装置1は、フレーム2の内側に半導体積層ユニット10及び加圧部材3を配するにあたり、少なくとも半導体積層ユニット10に対し加圧部材3の加圧力を付与し始める加圧力付与開始時点においては、加圧部材3の加圧方向を底部21に向かって傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】孔食の発生を抑制し、信頼性の向上した沸騰冷却器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、沸騰冷却器は、冷媒38を収容した筐体36を有し、発熱体から受熱する受熱部32と、それぞれ筐体内の空間に連通した冷媒流路を内部に有し、互いに間隔を置いて並んで設けられた複数のコア部42と、それぞれ隣り合うコア部間にこれらのコア部に接触して設けられた複数の放熱フィン44と、隣り合う放熱フィンの間および前記隣り合うコア部間に規定され、外気が流れる通風路と、を備えている。放熱フィン44は、コア部42間を外気の流入側から流出側まで延びる平坦な平板状に形成されている。 (もっと読む)


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