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Fターム[5F172NQ01]の内容

レーザ (22,729) | 発振器自体の制御、調整 (2,232) | 能動制御・駆動 (937)

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【課題】光強度を向上したレーザ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のレーザと、第2のレーザと、外部共振器と、制御部と、を備えたレーザ装置が提供される。前記第1のレーザは、第1のレーザ光を出射する。前記第2のレーザは、第2のレーザ光を出射する。前記外部共振器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とが入射される。前記制御部は、前記外部共振器の共振波長を制御して前記第1のレーザ光に共振させ、前記第2のレーザを制御して前記第2のレーザ光を前記外部共振器に共振させる。 (もっと読む)


【課題】 高調波のレーザ光をモニタするパワーモニタを校正することができるとともに、パワーモニタを別途追加することなく基本波の出力をモニタすることができる波長変換レーザ発振器を得る。
【解決手段】 高調波レーザ光を出力するときに、この高調波レーザ光の出力を測定する第1の測定手段と、高調波レーザ光を出力するときに、波長変換素子を透過した基本波レーザ光の出力を測定するとともに、高調波レーザ光を出力しないときには、高調波レーザ光と基本波レーザ光の出力をともに測定する第2の測定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置の定格出力範囲の全体に渡り、環境の変化や構成要素の位置ずれ等に起因して生じ得る出力偏差を排除して、指令値に正確に対応した出力を確保する。
【解決手段】レーザ装置10の電源制御部18は、レーザ発振指令値Cに従い、電源14にレーザ発振部12への電力供給動作を指令する電力供給指令部20と、電力供給指令部に与えられる複数の異なるレーザ発振指令値Cとそれらレーザ発振指令値に従いレーザ発振部が発振したレーザビームLに関して出力測定部16で得た複数の異なるレーザ出力測定値Mとに基づいて、レーザ発振指令値に対するレーザ出力測定値の相関性を近似的に表す関数Fを求める関数演算部22とを備える。電力供給指令部は、関数演算部が関数を求めた後には、その関数に基づいてレーザ発振指令値に補正処理を施すとともに、補正処理を施したレーザ発振指令値に従い、電源に電力供給動作を指令する。 (もっと読む)


【課題】原子時計の小型化を図りつつ、量産性を向上させる。
【解決手段】内部に原子ガスを封入した、セラミックパッケージ200と封止部110から形成されるセルと、セル内部に入射して原子ガスを励起させるレーザ光を発振するレーザダイオード120と、セルを通過したレーザ光を受光するフォトディテクタ130を備え、レーザダイオード120およびフォトディテクタ130は、セルの内部に面した同一の面に貼付され、封止部110は、レーザダイオード120から発振されたレーザ光が、45度の入射角で入射するように形成された反射面112と、反射面112で反射されたレーザ光が、45度の入射角で入射するように形成された反射面113を備える。 (もっと読む)


【課題】 より精密なレーザ加工を行うことができるレーザ光源等を提供する。
【解決手段】 レーザ光源1は、パルスレーザ光λ,λを互いに同一の繰り返し周波数で出力する光源部10と、この光源部10から出力されたパルスレーザ光λ,λを共通の光増幅媒体により増幅して出力する光増幅部20と、この光増幅部20から出力されたパルスレーザ光λ,λを互いに分波する光分波部30と、この光分波部30により分波されたパルスレーザ光λ,λを合波して出力する光合波部40と、光分波部30と光合波部40との間においてパルスレーザ光λ,λの間の光路長差を調整する光路長差設定部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】パルスのバーストの形で生成され、かつバースト中に緩やかな遷移を受けるパラメータを含むレーザ出力光パルスビームのパラメータの制御に関する技術を提供する。
【解決手段】休止時間によって分離され、レーザ出力光パルスビームを形成する、選択されたパルス繰返し数でのパルスのバーストのレーザ出力光パルスを生成するための装置及び方法。これは、ビームパラメータとビームパラメータに対する選択目標値との間の差を表すビームパラメータ誤差信号を供給するレーザ出力光パルスビームパラメータ誤差検出器と、ビームパラメータ調節機構と、ビームパラメータ誤差信号の値に基づいてビームパラメータ調節信号をビームパラメータ調節機構に供給するビームパラメータ調節機構コントローラと、ビームパラメータ誤差信号の値に基づいてビームパラメータ調節信号を修正する低速遷移反転信号を供給する低速遷移補償器とを含むことができるレーザ出力光パルスビームパラメータ調節システムを含むことができる。この装置及び方法は、ビームパラメータ誤差信号の値から判断された正規化ビームパラメータ誤差信号を供給するビームパラメータ誤差スケーリング機構を更に含むことができ、ビームパラメータ調節機構コントローラと低速遷移コントローラは、それぞれ、正規化ビームパラメータ誤差信号に基づいてビームパラメータ調節信号と低速遷移反転信号とを供給する。ビームパラメータ調節機構コントローラは、平均実波長誤差又は実波長誤差のウィンドウ標準偏差を最小にする制御機能に基づいてビームパラメータ調節信号を供給することができる。 (もっと読む)


フルカラーイメージを表示するのに適したレーザ投影機器(LPD)が開示される。このLPDは、改変されたラスタ走査を使って、イメージを制御可能なように生成するために、イメージデータを用いて、1つ以上のレーザによって生成されるレーザビームを変調する様々な技術を含む。本発明の一つの側面で提供されるレーザビームを変調する方法は、レーザビームを音響光学結晶に送達すること、および、レーザビームからの光学エネルギの少なくとも一部を少なくとも1つの副ビームに転換して、音響光学結晶の中に音響波を生成することを包含する。
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マスターオシレータ増幅器において、ダイオードレーザー(202)の駆動回路(208)を特別に制御して2つ以上の注入レーザーパルスの組を発生し、これらのパルス組を非飽和状態で動作する増幅器(204)に注入して、これらの注入レーザーパルスの時間的なパワー特性を複製したレーザーパルス(52)の組(50)を発生して、メモリーまたは他のICチップ内の導電リンク22及び/またはその上にあるパシベーション層(44)を除去する。各組(50)は、少なくとも1つの特別に整形したパルス(52)及び/または異なる時間的なパワー特性を有する2つ以上のパルス(50)を含む。組(50)の持続時間は十分小さく、通常の位置決めシステム(380)によって単一の「パルス」として扱われ、オン・ザ・フライのリンク除去が停止なしに実行される。
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