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Fターム[5G013DA05]の内容

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Fターム[5G013DA05]に分類される特許

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【課題】過電圧検出時におけるサイリスタの導通状態を簡単に解除することができる多出力電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Viをスイッチングしたスイッチング電圧が入力される一次巻線N1および二次巻線N2、N3を有するトランスTと、二次巻線N3に誘起された交流電圧を直流化手段6で直流化して出力電圧Vo2を出力する直流出力回路5と、直流化手段の出力側に接続されたトランジスタQ2を、サイリスタSCRを導通状態にしてオフさせて過電圧保護動作する過電圧保護回路7と、過電圧保護回路の出力側に分離自在に設けられ、該過電圧保護回路から出力された直流電圧が入力されるDC−DCコンバータ9と、過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側を分離可能にする接続手段8とが備えられ、接続手段で過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側とが分離されるとき、サイリスタを通じて流れる電流経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるECU等の負荷を、少ない半導体素子で過電流及びサージによる過電圧から保護し、暗電流を防止することも可能な電源保護回路を提供する。
【解決手段】本電源保護回路1は、電源2と負荷3との間に設けられ、通電信号SWにより負荷への通電を制御する第1トランジスタQ1と、これと電源との間に直列接続されている電流検出抵抗R1と、電源の電圧を検出する電圧検出回路11と、電流検出抵抗及び電圧検出回路にそのベースが接続され、その出力が第1トランジスタのベースに接続されている第2トランジスタQ2と、を備える。電流検出抵抗と電圧検出回路によりそれぞれ過電流と過電圧を検出して第2トランジスタをオンにし、更に第2トランジスタの出力が第1トランジスタのベースに逆バイアスをかけることにより、負荷への電源の供給を制御することによって、過電流と過電圧から負荷を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】、過電圧を正確な電圧で効果的に制限し、内部回路の継続的動作が可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン15とグランド16との間に、スイッチング素子(FET13a)とツェナーダイオード(ツェナーダイオード13b)とが直列接続された保護回路部13を挿入する。そして、制御回路部12は、電圧検知回路部11で、電源ライン15とグランド16間の電圧が所定の電位を超えて上昇したことを検知した場合に、スイッチング素子を導通させて、電源ラインと、保護回路部13と、グランドとの間で形成される短絡経路により過電圧を制限する。このとき、ツェナーダイオードは、逆電流に追従して可変抵抗的に動作する。 (もっと読む)


【課題】
発電源からの発電電圧をクランプし、電子機器の絶対最大定格を越える電圧上昇を抑えること。
【解決手段】
電源VSSが所定の電圧に達したときに検出状態を出力する電圧検出回路と、検出状態のときに活性化するスイッチ回路とで構成され、スイッチ回路は、電源VSSが所定の電圧閾値を越えた分の差の電圧に応じた電流を流す放電手段をもつ。放電手段が流す電流により発電電圧VSCの発電を放電する。放電電流が所定の電圧閾値と電源VSSとの差に応じて増減することで、電源VSS及び発電電圧VSCの発電を所定の電圧閾値に収束するように作用する。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】静電放電(ESD)から電力および/またはグランド供給ノードを保護して、これらのノード上の供給信号を急速にランプさせる装置等を提供する。
【解決手段】供給を静電放電から保護する装置は、第1の供給信号を持つノードを有し、第1の供給信号に基づいて第1のタイマ信号を生成するタイマユニットと、タイマユニットに連結されて、第2の供給信号を持つノードを有し、第2の供給信号を持つノードの上の静電放電(ESD)に呼応して第2の供給信号を第1のタイマ信号の信号レベルに基づく期間クランプするクランプユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】損失電力のできるだけ小さいエネルギー供給装置を提供することである。
【解決手段】本質安全な負荷電流回路(2)に本質安全なエネルギーを供給するためのエネルギー供給装置(1)であって、電圧源(1)と、電力制限回路と、電流制限回路と、負荷電流回路端子(4)とを備え、ここでは、負荷電流回路端子(4)に負荷電流回路(2)が接続され、電力制限回路と電流制限回路は、電圧源(3)と負荷電流回路端子(4)との間で作用し、電力制限回路は、少なくとも二つの制御可能な半導体構成素子(5)によって形成されているエネルギー供給装置において、電流制限回路が少なくとも一つの抵抗(6)によって形成され、該抵抗(6)は、火花点火の危険性が生じない電流強度に短絡電流を制限するのにちょうど十分である抵抗値を有していることを特徴とするエネルギー供給装置。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源を用いる電子回路において、簡単な構成で、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路63は、ドレイン、ゲート及びソースを有するNチャンネルJFET70と、プルダウン抵抗71とを備える。制御ボードの出力側から繋がる信号線80に、定格以上の電圧が印加される場合、ゲート及びソース間に逆バイアスがかかり、ドレイン及びソース間の電流の流れが遮断される。 (もっと読む)


リレーコイル両端の電圧変動を抑制する装置及び方法が開示される。この方法は,差動増幅器によってリレーコイル両端の電圧降下を監視するステップと,基準電源の出力及び前記差動増幅器の出力を積分増幅器に供給するステップと,前記積分増幅器の出力をトランジスタに提供するステップと,前記積分増幅器の前記出力に基づいて前記トランジスタの出力を制御することにより前記リレーコイルを駆動するステップと,を備え,前記基準電源の前記出力は,前記リレーコイル両端の監視された不要な電圧変動に応答して前記積分増幅器に選択的に供給される。
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【課題】交流電源において過電圧が発生し、出力側回路を切り離す保護動作を行ったときに、比較的簡単な回路構成で、整流回路出力側の正負端子間に発生する電圧上昇を抑えることができる電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電源装置は、交流電源1を整流して脈流又は直流に変換する整流回路2と、この整流回路2の出力側の正負端子間を電流制御素子を介して接続するバイパス回路5と、この整流回路2と出力側回路とを切り離すスイッチと、過電圧検出回路4とを備えている。
過電圧検出回路4が過電圧を検出した時に、前記スイッチを遮断して整流回路2と出力側回路を切り離す動作をするが、このとき同時に前記電流制御素子を制御して、前記バイパス回路5に流れる電流を制御することにより、整流回路2の正負端子間に発生する電圧上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】 過電圧が外部端子に印加された場合に、その外部端子に接続された回路の他に、他の外部端子に接続された回路をも保護することのできる過電圧保護回路を実現する。
【解決手段】 外部端子T2にサージによる正極性の過電圧が印加されたとすると、外部端子T2に接続されたバイポーラトランジスタTr2がオン動作する。これにより、バイポーラトランジスタTr2のベース電流が配線2dに流れるため、他のバイポーラトランジスタTr1,Tr2もオン動作する。したがって、外部端子T2に接続されたサンプリング回路4を過電圧から保護することができると同時に外部端子T1,T3に接続されたカウンタ回路3および入力/出力回路5をも過電圧から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において高電圧電源で動作する高電圧回路の回路動作不安定時に低電圧電源で動作する低電圧回路に対して高電圧回路の高電圧の印加を防ぐ保護回路に関する。
【解決手段】第1の回路と第1の回路に対してより低い電圧電源で動作する第2回路との間に設けられた保護回路であって、第1回路と第2回路との間の電荷を放電する放電経路と、第1回路から第2回路への入力電圧が、第2回路の耐電圧以下の電圧である参照電圧より高い場合、放電経路を通して電荷を放出する比較回路とを有する保護回路により第2回路に対する高電圧の印加を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡易な構成で、過電圧時に負荷回路の破壊を確実に防止する。
【解決手段】本発明は、テレビジョン受像機100に過電圧が印加された場合、ツェナーダイオード111へ逆方向電流が流れ、FET113のゲートG1に電圧が印加されると、当該FET113のドレインD1からソースS1へドレイン−ソース間電流が流れることになり、その結果、直流電源2、ヒューズ3、DC−DCコンバータ4及びFET113により短絡経路が形成され、ヒューズ3にその定格電流よりも大きな電流が流れ、FET113が破壊されることなくヒューズ3が破壊されることにより、信号処理IC101、映像処理IC102及び音声処理IC103へ過電圧を印加させずに済み、当該信号処理IC101、映像処理IC102及び音声処理IC103の破壊を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】逆極性の電圧から回路を保護する。
【解決手段】メイントランジスタ10および逆流防止トランジスタ12は、入力端子102と出力端子104の間に直列に設けられる。入力ダイオード16は、逆流防止トランジスタ12とメイントランジスタ10の接続点N1と基準電圧端子106との間に、アノードが基準電圧端子106側となる向きで設けられる。制御部18は、直流電圧Vdcに応じてメイントランジスタ10のゲート電圧Vg1を制御する。逆流防止トランジスタ12は、そのボディダイオードD1のアノードが入力端子102側となる向きで配置される。入力端子102が高電位、基準電圧端子106が低電位となる正常状態において逆流防止トランジスタ12がオンするようにバイアスする。 (もっと読む)


【課題】微小電気機械システムスイッチング回路(206)を含むシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ターンオン事象などの第1のスイッチング事象時に、微小電気機械システムスイッチング回路(206)の接点の両端の電圧レベルを抑制するために、微小電気機械システムスイッチング回路(206)と並列回路にて接続された第1の過電流保護回路(2061)を含むことができる。システムは、さらに、ターンオフ事象などの第2のスイッチング事象時に、微小電気機械システムスイッチング回路(206)の接点を通る電流(0)の流れを抑制するために、微小電気機械システムスイッチング回路(206)と並列回路にて接続された第2の過電流保護回路(2062)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】電源利用能率を高く保ったまま有効に電源の過電圧を制限する。
【解決手段】入力直流電源が過電圧となると、ツェナーダイオードZDに電流が流れ、トランジスタTR2がオンし、トランジスタTR1がオフし、抵抗器R4に電流が流れ、p形MOS−FET2のゲート電圧がソース電圧より低くなり、MOS−FET2はオン状態となり、入力直流電源は、抵抗器R1を介して電圧降下されて出力直流電源として外部に供給される。入力直流電源電圧が正常だと、ツェナーダイオードZDに電流が流れず、トランジスタTR2がオフし、トランジスタTR1がオンし、p形MOS−FET1のゲート電圧がソース電圧より低くなり、MOS−FET1はオン状態となり、入力直流電源は、抵抗器を介さずに、出力直流電源として外部に供給される。 (もっと読む)


【課題】一部の抵抗が破損しても過電流が流れることを防止できる出力電源の過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】整流回路106の出力端子にカソードを接続し、グランドにアノードを接続したシャントレギュレータ103と、シャントレギュレータ103のカソードとリファレンスに並列に接続した複数の第1の抵抗R1,R2と、シャントレギュレータ103のリファレンスとアノードに並列に接続し、第1の抵抗R1,R2に直列に接続した複数の第2の抵抗R3,R4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡単な構成でサージ電圧の影響を回避することのできる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給点Q1に直流電圧を供給するバッテリ10と、電力供給点Q1にバッテリ10を充電するための電力を供給するオルタネータ11と、電力供給点Q1とグランドとの間に並列接続された負荷回路12-1〜12-5と、を備える。そして、電力供給点Q1の電圧V1が過電圧となると、ツェナーダイオードZD1が逆方向に導通して、制御回路14が作動する。即ち、電子スイッチT10がオンとなって、駆動回路13-3〜13-5の入力にLレベル信号を供給し、半導体スイッチT3〜T5をオンとする。これにより、負荷RL3〜RL5に電流が流れるので、電力供給点Q1の電圧を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバのエネルギー耐量を上げたりドライバ数を増加させること無く、かつ、高周波のデューティ駆動も行える車両用電動モータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ツェナーダイオード4を用いて、通常の制御時にMOSトランジスタ3aをオフする際のエネルギーを吸収する。これにより、電動モータ2を駆動しているときにはエネルギーをMOSトランジスタ3aで消費させ、電動モータ2の駆動を停止したときにはツェナーダイオード4でエネルギーを消費させられる。また、ロードダンプ発生時には、その際に生じる電圧の大きさを第1スイッチ5のオンによりツェナーダイオード4のクランプ電圧に抑制できる。このため、MOSトランジスタ3aに過度にエネルギーを消費させることを防止でき、ドライバのエネルギー耐量を上げたりドライバ数を増加させたりしなくても済み、高周波のPWM駆動とロードダンプ対策とを両立させることが可能となる。 (もっと読む)


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