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Fターム[5G066HB04]の内容

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【課題】電力系統からの電力供給が停止された場合であっても、負荷への電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】実施形態に係る電源システムは、蓄電池と、蓄電池と、インバータ装置と、DC/DCコンバータと、制御装置とを備える。インバータ装置は、入力側に発電装置および電力系統が接続され、出力側に負荷が接続される。DC/DCコンバータは、一方にインバータ装置のコンバータ部が接続され、他方に蓄電池が接続される。制御装置は、電力系統からの電力供給が停止する前に生成される切替指令を取得した場合に、DC/DCコンバータを制御して、蓄電池の電力をインバータ装置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】大容量の電力貯蔵装置を用いることなく自然エネルギー発電設備の発電電力の変動に起因する影響を抑制することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する第1発電装置と、電力系統に電力を供給する第2発電装置と、電力系統に電力を供給するか電力系統からの電力を貯蔵する電力貯蔵装置と、を備える電力系統における第2発電装置及び電力貯蔵装置を制御する制御装置は、第2発電装置が発電する電力の目標となる目標値を第1発電装置が発電する電力の変動を相殺するようにする目標値出力部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値となるよう第2発電装置を制御する第1制御部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より高い場合、電力貯蔵装置が電力系統の電力を貯蔵し、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より低い場合、電力貯蔵装置が電力系統に電力を供給するように制御する第2制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統に接続される複数の蓄電池を有効に使用すること。
【解決手段】
蓄電池制御システムは、電力系統に設けられる複数の蓄電池120と、蓄電池制御装置110を備える。蓄電池制御装置は、複数の蓄電池と電力管理装置30とに通信可能に接続される。蓄電池制御装置は、各蓄電池から、充放電性能及び電池残量を含む蓄電池情報を取得し(112)、電力管理装置から、所定範囲の電力需給の予測を示す電力需給予測情報を取得し(115、116)、蓄電池情報と電力需給予測情報とに基づいて、各蓄電池毎に個別充放電量をそれぞれ決定し(114)、決定された個別充放電量を各蓄電池に送信する(111)。各蓄電池は、蓄電池制御装置から受信した個別充放電量に基づいてそれぞれ作動する。 (もっと読む)


【課題】系統と並列に接続された複数のパワーコンディショナにおいて、同一の電圧に対しては同一の電圧測定値を得ることができるパワーコンディショナを提供することである。
【解決手段】本発明に係るパワーコンディショナは、系統と並列に接続するパワーコンディショナであって、系統の電圧を測定して第1電圧測定値を得る電圧センサ108と、系統と並列に接続する他のパワーコンディショナと通信する通信インタフェース114と、他のパワーコンディショナが系統の電圧を測定して得た第2電圧測定値を通信インタフェース114を介して取得し、系統の同一の電圧に対し第1電圧測定値と第2電圧測定値とが同一の値に近づくように調整する制御部118とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、内燃機関の動作を適切に制御して自立運転を確実に開始させるようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関(エンジン)とからなる発電ユニットを少なくとも備えたコージェネレーション装置において、商用電力系統が停電したか否か判断し(S24)、商用電力系統が停電したと判断される場合、内燃機関を一旦停止させ(S36)、次いで自立運転が開始されるとき、昇圧電源(DC/DCコンバータ)をバッテリ23に接続して内燃機関を始動させると共に(S38、S40)、内燃機関が始動した後、発電機から電気負荷への交流電力の供給を開始する(S44)。 (もっと読む)


【課題】時間帯に応じて建物の区域別に外部電源の電力の供給を制御することを目的とする。
【解決手段】系統電力に接続されると共に、居室A30及び居室B40に系統電力の電力を供給する分岐回路14、16が接続された分電盤12と、分岐回路14.16の各々に設けられると共に、各々に外部電源が接続され、分岐回路14、16及び分電盤12を介した系統電力と居室A30又は居室B40との導通と、外部電源と居室A30又は居室B40との導通とを切り替える回路切替スイッチ21、22が設けられている。HEMS50は、系統電力からの電力の供給が停止した場合に、所定の時刻において居室A30及び居室B40のどれに外部電源からの電力を供給するかを記した情報に基づいて、居室A30又は居室B40に外部電源からの電力を供給するように回路切替スイッチ21、22を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両蓄電装置と外部電源、外部負荷との充放電
が適切に制御されるシステムを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る車両10は充放電システムCDSに適用される。充放電システムは、車両10、電力ケーブル20、充電スタンド30、HEMS40及び商用電源50を含む。車両10のインレット13に電力ケーブル20のコネクタ21が接続された状態にて、車両蓄電装置11から外部負荷(例えば、外部の蓄電装置41)に給電(放電)される。更に、車両蓄電装置11は電力ケーブル20により外部電源50から充電され得る。車両10の制御装置12は、車両蓄電装置11の外部負荷への放電を開始する前にコネクタ21のCPLT端子を介して送信される特定信号(コントロールパイロット信号)に基づいて電力ケーブル20の許容電流値を取得する。 (もっと読む)


【課題】与えられた有効電力指令値および無効電力指令値を、電力変換装置で規定された運転可能範囲を考慮して制限する場合、無効電力指令値の制限量を極力小さくして交流系統の電圧変動の抑制効果を最大限に活かすことができる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】運転可能範囲および有効電力指令値Prefの範囲内でその絶対値が最大となるよう無効電力指令値Qrefに制限を加えて無効電力指令制限値Qref*を出力するQリミッタ1と、運転可能範囲およびQref*の範囲内でその値が最大となるようPrefに制限を加えて有効電力指令制限値Pref*を出力するPリミッタ1および2とからなる出力制限回路9を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力事情を向上させることができるエネルギーマネジメント装置、エネルギーマネジメントシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステム1は、エネルギーマネジメント装置2と、蓄電池31を含む蓄電装置3とを備える。エネルギーマネジメント装置2は、設定部と制御部とを備える。設定部は、蓄電池31を放電させる電力アシスト時間帯を設定するとともに、電力アシスト時間帯での蓄電装置3の出力電力の大きさを放電量として設定する。制御部は、電力アシスト時間帯に蓄電池31が放電して蓄電装置3の出力電力が上記放電量になるように蓄電装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の停電時に車両からの電力を車両外部の負荷へ確実に供給可能な電力供給システムおよび車両を提供する。
【解決手段】電力供給システムは、車両10と、車両10からの電力を車両外部の負荷装置400に供給するための給電装置200,300とを備える。車両10は、発電部100,135と、発電部100,135からの電力を給電装置200,300へ供給するための給電部120と、外部電源500の停電時、発電部100,135からの電力を負荷装置400の駆動電力に変換するように、給電部120を制御するためのECU130とを含む。ECU130は、外部電源500の停電時、電圧および周波数の少なくとも一方が互いに異なる複数の仕様の電力を所定の順序に従って供給するように給電部120を制御し、かつ、負荷装置400が起動したときに負荷装置400に供給される電力の仕様を負荷仕様として検出する。 (もっと読む)


【課題】信号に逆相分が重畳されている場合でも、当該信号の位相を適切に調整することができる位相調整装置を提供する。
【解決手段】三相交流の各相の系統電圧に基づく3つの信号の位相を調整する位相調整装置において、電圧センサによって検出された3つの電圧信号をα軸電圧信号およびβ軸電圧信号に変換する三相/二相変換部81と、α軸電圧信号およびβ軸電圧信号の正相分の信号を抽出する正相分抽出部82’と、α軸電圧信号およびβ軸電圧信号の逆相分の信号を抽出する逆相分抽出部83’と、抽出された正相分の信号の位相を調整する正相分位相調整部84と、抽出された逆相分の信号の位相を調整する逆相分位相調整部85と、位相調整後の正相分の信号と逆相分の信号とをそれぞれ加算した信号から、3つの調整後信号を生成する二相/三相変換部87とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の電力を有効利用し、且つ電源系統の安定化に寄与する分散電源システム及びその電路切替装置を提供する。
【解決手段】逆潮流可であると、電力系統Wに対する受電及び送電を遮断可能な系統側遮断器41aを接続状態、蓄エネルギー装置3の充放電を遮断可能な充放電路遮断器43aを遮断状態にする。逆潮流否であると、系統側遮断器41aを遮断状態、充放電路遮断器43aを接続状態にして、蓄エネルギー装置3へ分散電源2の電力を充電し、電力系統から電力消費手段5に給電させる。逆潮流が否から可へ変化すると、系統側遮断器41aを接続状態、充放電路遮断器43aを接続状態にして、分散型電源2から電力系統Wへ逆潮流するとともに、電力消費手段5に対して蓄エネルギー装置3から給電させる。 (もっと読む)


【課題】配電線への電力供給を安定させ、また、自然エネルギーを利用した自家発電設備を効率的に稼働させることができる電力需給制御装置を提供する。
【解決手段】電力需給制御装置である負荷開閉器100と制御装置200は、自然エネルギーを利用した自家発電設備300による発電を、構内の配電線に送電して負荷Lに供給すると共に、電力会社の配電線へ送電する需要家に設置される。負荷開閉器100には、自家発電設備300より小規模に構成され、自家発電設備300が利用する自然エネルギーの強度を計測する自然エネルギー量検出手段105が設けられている。制御装置200には、自家発電設備300の発電量を検出する発電量検出手段211と、自然エネルギー量検出手段105が計測により自家発電設備300の発電量を予測発電量として推定し、自家発電設備300の発電量と予測発電量とから発電効率を判断する制御手段213とを備えている。 (もっと読む)


【課題】連系運転と自立運転との切替時にユーザが負荷をつなぎ替える作業が不要であり、また、自立運転時には必要な負荷にのみ電力供給できるようにする。
【解決手段】コンセント4は、連系給電路7の分岐線72上における特定点73と幹線71からの分岐点74との間に挿入された第1の開閉器41、および第1の開閉器41を接続した特定点73と自立給電路8との間に挿入された第2の開閉器42を有している。第1の開閉器41は、パワーコンディショナ3の連系出力端子33および商用電力系統6に対して負荷2の接続・非接続を切り替え、第2の開閉器42は、パワーコンディショナ3の自立出力端子34に対して負荷2の接続・非接続を切り替える。コントローラ5は、連系運転時には第1の開閉器41がオン、第2の開閉器42がオフするように、パワーコンディショナ3の運転状態に基づいて第1の開閉器41、第2の開閉器42を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】信号に逆相分が重畳されている場合でも、当該信号の位相を適切に調整することができる位相調整装置を提供する。
【解決手段】三相交流の各相の系統電圧に基づく3つの信号の位相を調整する位相調整装置において、検出された3つの電圧信号をα軸電圧信号およびβ軸電圧信号に変換する三相/二相変換部81と、α軸電圧信号およびβ軸電圧信号の正相分の信号を抽出する正相分抽出部82と、逆相分の信号を抽出する逆相分抽出部83と、抽出された正相分の信号の位相を調整する正相分位相調整部84と、抽出された逆相分の信号の位相を調整する逆相分位相調整部85と、位相調整後の正相分の信号と逆相分の信号とをそれぞれ加算した信号から、3つの調整後信号を生成する二相/三相変換部87とを備えた。正相分抽出部82と逆相分抽出部83は、複素係数フィルタを用いて各信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】系統連系用の開閉器のオフ故障を正確に判定し、系統連系動作を安全に行えるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1から供給される直流電力を電力系統2に連系可能な交流電力に変換するパワーコンディショナにおいて、インバータ部32と開閉器33との間に線路間の電圧を監視する監視回路40aを設ける。そして、PC制御部34は、系統連系動作を開始させるにあたり、インバータ部32に出力動作を行わせる前に、開閉器33に対してインバータ部32と電力系統2とを接続させる制御信号を出力し、このときに監視回路40aが電力系統2の電圧に相当する電圧を検出することを条件として、インバータ部32による出力動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池が備えられている場合であっても、電力会社への売電価格の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】蓄電池22は、再生可能エネルギー源をもとに発電した電力、あるいは商用電源20からの電力によって充電される。制御部32は、蓄電池22の充電および放電を制御する。特に、制御部32は、発電した電力量が消費電力量よりも高い状態から、発電した電力量が消費電力量よりも低い状態への遷移を検出した場合に、蓄電池22を充電状態から放電状態に切りかえる。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムであって、DC電源を発生する少なくとも1つの再生可能エネルギー発電機、前記再生可能エネルギー発電機に接続され、商用電源に基づいて前記DC電源をAC電源に変換する少なくとも1つのマイクロインバータ、および前記マイクロインバータに接続された無停電電源装置を含み、前記無停電電源装置は、前記商用電源が切断されたとき、参照電圧を前記マイクロインバータに提供するため、前記無停電電源装置によって発生された前記参照電圧に基づいて、前記マイクロインバータが前記AC電源を少なくとも1つの負荷に継続的に提供する再生可能エネルギー発電システム。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる蓄電池の電力を建物でも使用可能にし、蓄電池の電力を建物で使用する間に車両の走行を可能にし、しかも導入費用の増加を抑制する。
【解決手段】電気自動車20は、複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能であって、蓄電池モジュール21の電力により走行する。電力供給装置10は、建物30に設置され、車両に搭載された蓄電池モジュール21から選択される1個ないし複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能に装着される装着装置11と、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21の充放電を行う充放電装置12とを備える。充放電装置12は、建物30に設置された分電盤33に接続され、制御装置13により制御される。制御装置13は、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21から建物30で使用する電気負荷31への給電と蓄電池モジュール21への充電との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


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