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Fターム[5H006CA00]の内容

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Fターム[5H006CA00]に分類される特許

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【課題】平滑コンデンサーの電圧低下を抑制し、復電時の突入電流を抑制する電力変換装置を得る。
【解決手段】制御装置20は、直流電圧検出手段24によって検出された母線電圧Vdcが、所定の基準電圧以下となったと判定した場合は、直流負荷制御部23に対して、直流負荷30の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減してブリッジ回路の冷却フィンを小型化し、装置全体の小型化、低コスト化を可能とした給電装置の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチングアーム直列回路とダイオード直列回路とを並列接続してなるブリッジ回路を備えた受電回路320を有し、高周波電源100の電力を受電コイル120及び共振コンデンサCを介し受電して負荷Rに直流電力を供給する給電装置の制御方法において、コイル120を流れる電流iの一周期のうち、最初のゼロクロス点と同時にスイッチQ,Qのうちの一方をターンオン、他方をターンオフし、電流iの半周期後のゼロクロス点から、前記半周期より短い任意の遅延時間を経過した後にスイッチQ,Qのオン・オフ状態を反転させる一連のスイッチング動作を、電流iの周期と同期させて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】FRDを使用したダイオードブリッジ形の整流回路を有する空気調和機において、FRDと直列にヒューズを追加することで、インバータ負荷ショート時の大電流が流れ込んだ場合であっても、安全に電子制御装置を停止させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、直流電圧を指令値に応じて昇圧を行いながら交流電源の入力電圧波形と入力電流波形を一致させるPFC回路と、短絡および開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧により駆動する負荷とを備え、整流用ダイオードにディスクリートタイプのダイオードを用い、整流用ダイオードに直列にヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1をリアクタ2を介して短絡する短絡手段3と、交流電源の交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する2値信号出力手段7と、2値信号出力手段からの2値信号を用いた演算により算出されたゼロクロス点情報に基づいて短絡手段を駆動する制御部8を備えた電源装置であって、演算は、ゼロクロス点の算出および次の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの予測値の算出を行うものであり、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの予測値の間の一部の期間は、2値信号を無視することで、交流電源のゼロクロス点を正確に検出することができ、高力率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】リアクターのインダクタンスを調節することで効率の良いコンバーターおよび本コンバーターを用いた空気調和機を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ回路40を有するコンバーター20において、前記昇圧チョッパ回路40は、中間タップ3aを備えたリアクター3と、前記中間タップ3aと前記リアクター3の一方の端子との間に、前記リアクター3の一部と並列に設けられた第一のスイッチ4と、前記リアクター3に直列に接続されたコンデンサー8と、前記コンデンサー8に並列接続されたスイッチング手段30とを備え、前記第一のスイッチ4は、昇圧時に閉から開に制御され、前記スイッチング手段30は、昇圧時に周期的に開閉制御される。 (もっと読む)


【課題】フレーム機能を備えた集合配管と冷却体とを直接嵌合させて構造を簡単化、小型化、薄型化するとともに水流バランスを取る必要がなく且つ水漏れリスクを軽減することが可能な水冷式半導体冷却ユニットのスタック構造を提供する。
【解決手段】フレーム機能を備えた集合配管5の間に該集合配管5に水密に嵌合された複数の冷却体6を橋架するよう取り付けてスタック構成とする。そして上段に配置した冷却体6において、冷却水口2から冷却体6内に流入する冷却水は所定曲率の屈曲部を持つ冷却体ヘッダー1を介して冷却体6内に設けられた水路3に均一に流入するようにされる。溝を密に掘って形成されている水路3は、冷却体6を流れる冷却水の圧力損失を高めることができ、このため冷却体6間において格別の流量バランスを採る必要がない。集合配管5のそれぞれは外箱7に固定され、またフランジ又は脱着継ぎ手8を介して冷却水の給水部又は排水部に接続される。 (もっと読む)


【課題】小さくて、安価で、効率のいい、スイッチモード・パワー・コンバータを提供する。
【解決手段】電力線サイクルの正の半サイクルと負の半サイクルを有する交流電源のライン電圧端子のプラグJ1と負荷が接続されるプラグJ2の間に連結されたリレーK1で負荷への印加電圧を制御する。制御は抵抗R6と抵抗R7およびコンデンサC5にてリレーK1のコイルにかかる平均電圧を検出し、この平均電圧に応じたパルス幅変調信号を生成してドライブトランジスタQ3のベースに印加し、負荷に印加する電圧を制御する。リレーK1のコイル駆動電源はプラグJ1からダイオードD7を介して交流電源のライン電圧を半波整流して供給される。J4は交流電源のニュートラルラインであり、パルス幅変調信号生成回路のニュートラルバスのプラグJ3に連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により入力電流の導通角を広げて力率を改善させるとともに大きな出力を得る。
【解決手段】整流回路3a〜3dと、リアクトル2と、電流経路を接続/遮断する第1および第2の開閉手段8,9と、力率改善用コンデンサ5と、位相改善用コンデンサ6と、平滑コンデンサ4と、交流電源1のゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出手段31と、ゼロクロス検出信号を受けて所定時間経過後にゼロクロス遅延信号を出力する第1〜第3の検出信号遅延手段32a〜32cと、第1および第2の開閉手段を制御するスイッチ制御手段30とを備え、スイッチ制御手段30は第1のゼロクロス遅延信号を受けて第1の開閉手段8をオンし、第2のゼロクロス遅延信号を受けて第2の開閉手段9をオンし、第3のゼロクロス遅延信号を受けて第1および第2の開閉手段8,9をオフさせるパルス信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズ量のばらつきを抑制することができるトランス、および該トランスを用いたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス1は、一次コイル7と二次コイル3とをシールド部材5を挟んで巻回したものであって、シールド部材5は、第1導電部8dと、これに対して巻回軸の径方向外側に巻回された第2導電部8eと、第1導電部8dの端部と第2導電部の端部とを電気的に接続する接続部8cとからなる導電性部材8と、第1導電部8dと第2導電部8eとの間に介装され、これらを絶縁する絶縁層9とを有し、第1導電部8dと第2導電部8eとの接続方向において、導電性部材8の両端部(8a、8b)のうち一方端8aが開放されるとともに、他方端8bが一次コイル7側に設けられたスイッチング手段を有する一次側回路の基準電位ラインに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】直流電源電圧の電圧調整するためのリアクタ短絡動作が発生を開始する境界付近の負荷においてリアクタ短絡動作に同期して発生する、リアクタ騒音を抑制すること。
【解決手段】制御部9は、直流電圧を所望の値に制御するために目標直流電圧と前記直流電圧検出手段の出力の差分を参照し前記オン期間△t(0≦t)を可変させるが、前記オン期間△tが0より大の状態から0に移行するのは負荷量検出手段10で検出した負荷量が予め設定された値未満になった時とすることにより、境界付近の負荷におけるリアクタ騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を用いてPAM制御を行う電源供給回路において、平滑回路内のコンデンサのリプル電圧の増大を防止してコンデンサのコンパクト化及びコスト低減を図る。
【解決手段】交流電力を整流するためのダイオード(D1〜D4)のブリッジ回路(12)と、互いに直列に接続された2つのコンデンサ(C1,C2)を有し、該ブリッジ回路(12)の出力側に接続される平滑回路(13)と、スイッチング素子(S)を所定のタイミングでスイッチングさせるPAM制御部(15)とを備えている。PAM制御部(15)は、上記スイッチング素子(S)を流れるPAM電流に基づいてPAM波形の位相のずれを検出する位相差検出部(15d)と、入力電流を正弦波に近づけるようにPAM波形の位相を補正する位相補正部(15e)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体を使用した電力変換回路において、L成分を含む負荷が接続された際に半導体のフライホイールダイオードに流れる環流電流や、昇圧チョッパ回路のトランジスタがオフ状態時にダイオードに流れる電流により、順方向電圧と通流電流で決定される損失が増大し、放熱のために装置全体が大型化するという課題がある。フライホイールダイオードに流れる電流を双方向スイッチのトランジスタにて通流させて損失を低減し、装置を小型化することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換装置に双方向に電流を遮断、順方向のみ通流、逆方向のみ通流、あるいは双方向に通流させることができる双方向スイッチ2を備えることで、アーム短絡防止と、ダイオードを通流する期間を短くして最終的にはトランジスタ側を通流するように制御し、低損失化を図ることができ、冷却フィンや冷却ファンの小型化を図ることができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】高調波電流低減と高力率を図った直流電源装置においてコンデンサに流れるリップル電流の最大値を低減する。
【解決手段】交流電源1とリアクトル8を介して接続されるダイオードブリッジ6と、ダイオードブリッジ6の交流入力端子と直流出力端子の間にスイッチ9を介して接続されるコンデンサ10と、ゼロクロス検出手段13と、スイッチ制御手段16と、直流電圧検出手段17および交流電圧推定手段19を備えた直流電源装置において、交流電源1の電圧が低下した際に目標電圧を下げることによりコンデンサ10に流れるリップル電流の増加を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】専用の付帯回路を用いた常時の寿命診断を行うことなく、システムの定期的な点検時等に所望の点検が可能であり、且つ木目細かな部品レベルの診断と、部品毎にメンテンナンスが可能となる電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を入力とし、同入力電圧を平滑するための平滑コンデンサを有する電源装置において、前記平滑コンデンサの両端に電源投入時に発生する前記平滑コンデンサへの突入電流を外部から測定するための一対のモニタ端子を設けたもの。 (もっと読む)


本発明は、電流特性を電圧特性(12)に適合するように構成された制御ユニット(10)を有する、とりわけ航空機用の給電装置に関する。実施例に、力率改善部(36,34,38,40)を備えた整流器(30)が、スイッチオン可能な(スイッチオン)限流部(14)を備える昇圧器の形態で構成されていることが記載されている。
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【課題】設備容量を増大させることなく交流系統への高調波の流出を抑制でき健全な変換器群で運転を継続できる多段変換器の運転制御装置を提供することである。
【解決手段】多段変換器11の各変換器群12のいずれかの変換器13の故障を変換器故障検出装置19が検出したときは、変換器制御装置20は、その変換器が属する変換器群12の変換器13を停止させるとともに、残りの健全な変換器群12を運転継続させる。その際には、残りの健全な変換器群12から発生する高調波がハイパスフィルタ15により交流系統側に流出するのを防止できるスイッチング周波数で運転継続する。また、冷却器制御装置21は、運転継続される残りの健全な変換器群12の発熱量に見合った冷却水を健全な変換器群12に供給するように冷却器17を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却フィンの接地線を介して流れる電流経路により不要な共振電流及びノイズの発生を抑制する電力変換装置を得る。
【解決手段】直流電源系統から受電し、負荷を駆動するインバータ4と、インバータ4を冷却する冷却手段であるフィン5と、直流電源系統とインバータ4とを接続する高圧配線21、及びインバータを接地する接地配線22を通す貫通孔を有するコア8と、フィン5を接地する接地線9とを備え、接地線9がコアに巻回されてから接地される。 (もっと読む)


ICPTシステムが、導電経路(13)に給電する単相電源を備えるとともに、導電経路内に交流を単相ユーティリティ電源周波数よりも高い動作周波数で生成するためのインバータ(5)を備える。インバータは、交流の振幅が変化するように、ユーティリティ電源周波数に対して交流の振幅を変調する。ピックアップは、導電経路における交流の変化する振幅に関係なく、負荷(27)への連続的な電力供給を行うエネルギー貯蔵素子(26)を備える。
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コンバータ回路を動作させるための方法が、多くの制御可能なパワー半導体スイッチを備えたコンバータユニット(1)を有し、かつ、2つの直列に接続されたコンデンサによって構成されたエネルギー蓄積回路(2)を有するコンバータ回路によって規定され、そのコンバータ回路において、制御可能なパワー半導体スイッチは、ヒステリシス信号ベクトル(x)から生成された制御信号(S)によって制御され、ヒステリシス信号ベクトル(x)は、ヒステリシスレギュレータ(6)によって差分位相接続電流ベクトル(Δifi,i)から生成され、差分位相接続電流ベクトル(Δifi,i)は、基準位相接続電流ベクトル(ifi,i,ref)から位相接続電流ベクトル(ifi,i)を減算することによって生成され、基準位相接続電流ベクトル(ifi,i,ref)は、差分電力値(Pdiff)、差分無効成分値(Qdiff)、および、位相フラックスベクトル(Ψg,αβ)から生成される。制御可能なパワー半導体スイッチのスイッチング周波数を相当に安定させるために、電流補正値(i)が、差分位相接続電流ベクトル(Δifi,i)を生成するためにさらに減算され、電流補正値(i)は、位相接続電圧平均値(uinv,A)を積分することによって生成され、位相接続電圧平均値(uinv,A)は、エネルギー蓄積回路(2)におけるコンデンサの接続点(M)からなる基準点に対する位相接続電圧(uinv,iM)の算術平均値を決定することによって生成される。また、装置が、規定され、その装置によって、方法をとりわけ簡素な形で実施することができる。
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【課題】電源装置において、直流出力電圧過昇による平滑コンデンサの保護のためにリレーを用いており、それによりコストアップを招くとともに電子制御装置の配置スペースを圧迫していた。
【解決手段】直流出力電圧過昇保護用のリレーを削除し、代わりに過電圧保護検知時に交流電圧用リレーの接点19をOFFすることにより直流出力電圧の上昇を抑える。これにより、従来の保護機能を維持しながらコストの削減と電子制御装置の配置スペースの有効化を実現することができる。 (もっと読む)


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