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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアクトルとセンサコイルとの誘導結合を実現するためのコアをチョッパ回路の全てにおいて共通にして、インターリーブ型力率改善回路を小型化しつつ、リップル率及びリアクトル損失の双方を改善する。
【解決手段】インターリーブ型力率改善回路3において一対のリアクトルL1,L2同士は高電源線LH側から見て同極性で誘導結合する。リアクトルL1,L2の自己インダクタンス値Lは互いに等しい。リアクトルL1,L2間の相互インダクタンスMを導入して、カップリングファクタα=M/Lが定義される。カップリングファクタαは値0.01〜0.50を採る。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない同期整流型全波整流回路を提供する。
【解決手段】第1ノードおよび第2ノードに交流電圧が入力され、第3ノードから整流電圧が出力され、第4ノードがグランドとなるようにブリッジ構成された同期整流素子M1〜M4と、平滑コンデンサC1を含む全波整流回路における同期整流素子のオン/オフを制御する制御回路であって、タイミング制御回路2は、同期整流用素子M3、M4の電圧降下を検出し、該検出値に応じて同期整流用素子M1〜M4をオン・オフする制御信号を出力する電流検出回路4と、第4ノード電位を基準にして交流電圧の極性を検出し極性信号を出力する極性検出回路5とを備え、ゲートドライブ回路3は、電流検出回路4からのオン・オフ制御信号と、交流電圧の極性検出回路5の検出信号により各ノード間に接続された同期整流用素子M1〜M4のうち1対の素子を選択してオン・オフ駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力率を向上させつつ、入力電流に重畳する高周波スイッチングノイズを低減できる三相整流装置を提供する。
【解決手段】整流回路における各直列回路の両ダイオードの相互接続点と同整流回路の負側出力端との間を、三相交流電源からの入力電流が正レベルとなる位相の前縁側で回数N1だけ断続的に短絡し、同位相の後縁側で回数N2だけ断続的に短絡する。整流回路における各直列回路の両ダイオードの相互接続点と同整流回路の正側出力端との間を、三相交流電源からの入力電流が負レベルとなる位相の前縁側で回数N1だけ断続的に短絡し、同位相の後縁側で回数N2だけ断続的に短絡する。そして、回数N1,N2の比率N1/N2を入力電力に応じて切換える。 (もっと読む)


【課題】より応用範囲の広いサージ電圧対策を実現する技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、サージ電圧抑制回路31、整流回路32、および出力信号生成回路40を含む。サージ電圧抑制回路31は、第1コンデンサC1の第2電極C1p2と第2コンデンサC2の第2電極C2p2との間に接続される。整流回路32は、第1コンデンサC1とサージ電圧抑制回路31との間の第1接続点Nd1と、第2コンデンサC2とサージ電圧抑制回路31との間の第2接続点Nd2とに接続される。出力信号生成回路40は、整流回路32に接続され、スイッチング電源20の動作時、非動作時に関わらず、整流電流Ireを用いて、所定の出力信号(3.3VBおよびPzc)を生成する。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが停止してから自動消灯するまでの時間を短くして省エネルギー効果を高めることができるエレベーターかご内照明装置を得る。
【解決手段】交流電源1からの交流電流を整流する全波ブリッジ整流回路21と、全波ブリッジ整流回路21の出力端子間に接続される電解コンデンサ23と、全波ブリッジ整流回路21から直流電流が供給されかご内を照明するLED3と、LED3に供給される直流電流が流れる回路を開閉するMOSFET41と、MOSFET41のオンオフを制御するドライバIC42と、エレベーターが所定の時間連続して停止していることを検出する自動消灯制御リレー51と備え、ドライバIC42は、自動消灯制御リレー51の検出結果に基づいてMOSFET41をオフにしてLED3への直流電流の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】整流器電流が特に大きい場合であっても、整流器電流の形状の制御を可能にする電力変換器を提案する。
【解決手段】電力変換器は整流器段(REC)と整流器電流(I)が流れるDC電源バスとを備える。前記変換器はさらに、そのDC電源バスにおいて並列に接続された少なくとも2つの制御電流源を備える。各制御電流源は、直列に接続されたインダクタ(L、L)および可変電圧源を備える。さらに、前記整流器電流(I)を前記第1の制御電流源内を流れる第1の電流(I)と前記第2の制御電流源内を流れる第2の電流(I)とに分配するように構成され、前記整流器電流(I)を成形し、かつ、前記第1の可変電圧源の端子における電圧(Ve1)と前記第2の可変電圧源の端子における電圧(Ve2)とを調整するように構成されている制御ユニット(3)を備える。 (もっと読む)


【課題】調光器により出力電流を連続的に変化できる照明用電源及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、基準電圧生成回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記平滑コンデンサは、前記整流回路の出力を平滑化する。前記基準電圧生成回路は、前記整流回路の出力電圧及び前記平滑コンデンサの電圧の少なくともいずれかに基づいて基準電圧を生成する。前記DC−DCコンバータは、出力素子と定電流素子とを有し、前記平滑コンデンサの電圧を変換する。前記出力素子は、前記平滑コンデンサの電圧を供給され、前記基準電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をして発振し、前記基準電圧が相対的に低いときオンの状態を継続する。前記定電流素子は、前記出力素子に直列に接続され、前記基準電圧で制御された定電流を流す。 (もっと読む)


【課題】調光器による出力電流の制御を安定化し、かつ消費電力を低減した照明用電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、波形成形回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記波形成形回路は、前記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に接続され、前記整流回路から出力される電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をし、前記整流回路から出力される電圧が相対的に低いときオンの状態を継続して前記整流回路に電流を流す。前記DC−DCコンバータは、前記平滑コンデンサに充電された電圧を変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、突入電流抑制回路のバイパス手段(サイリスタ)の制御線から商用電源側へ流出するノイズを抑制することが可能な半導体電力変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、整流回路4と、整流回路4からの入力を平滑化する平滑コンデンサ5と、半導体素子6aのスイッチングにより平滑コンデンサ5の電圧を変換する電力変換回路6と、整流回路4と平滑コンデンサ5との間に配置されている突入電流抑制回路7とを備えている半導体電力変換装置1において、バイパス手段7bの切替動作を制御する制御線V,Wに配置され、バイパス手段7bの制御線V,Wから商用電源2側へ伝播するノイズを低減させるように構成された第1のノイズフィルタ回路11と、突入電流抑制回路7と前記平滑コンデンサ5との間に配置され、電力変換回路6から商用電源2側へ伝播するノイズを低減させるように構成された第2のノイズフィルタ回路12とを備えている半導体電力変換装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで組み立て易く、トランス及び二次巻線側の不要な寄生インダクタンス成分や損失を小さくすることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス22は互いに同じ巻数の二次巻線28を複数個備える。二次巻線28は、磁性コア26に巻回されたコイル部32とその両端部を外に引き出す一対の引出部34を備える。整流回路36は、各々に主スイッチング素子20のオン・オフによる高周波電流が流れる高周波電流ライン44を有する。高周波電流ライン44は対応する二次巻線28ごとに設けられ、二次巻線28の一対の引出部34の間に接続され、引出部34と高周波電流ライン44とで高周波電流ループ46を形成する。複数の整流回路36が磁性コア26の近傍に配置され、個々の高周波電流ループ46が、他の整流回路36の高周波電流ループ46の形状と同様の形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】千鳥結線変圧器を用いてMMCC−DSCCの変圧器とリアクトルを一体化した従来技術では、変圧器2次巻線に既定の電圧を得るためには、Y結線やΔ結線に比較して、巻数を約15%増加させる必要があるという課題があった。
【解決手段】本発明は、少なくとも第1、第2、および第3の3つの巻線と、エネルギー貯蔵素子を備えた少なくとも2端子の回路要素1つまたは複数個の直列体からなる第1および第2のアームとを備え、前記第2の巻線と前記第1のアームが第1の直列体を構成しており、前記第3の巻線と前記第2のアームが第2の直列体を構成しており、前記第1と第2の直列体が直列接続されており、前記第2と前記第3の巻線の起磁力が逆極性となるように、前記第1、第2、および第3の巻線が磁気結合している回路を少なくとも1つ以上有することを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】商用周波数の変圧器や単相高周波変圧器を用いた充電装置では、大容量の充電装置を小型、低価格で実現することが難しい。
【解決手段】交流電源を整流して直流に変換する交流−直流変換回路と、前記直流を、半周期に基本波周波数の3N(Nは1以上の整数)倍の数のパルスを含み、基本波周波数が前記交流電源の周波数より高い高周波三相交流電圧に変換する直流−交流変換回路と、一次巻線が前記直流−交流変換回路の出力に接続される三相高周波変圧器と、前記三相高周波変圧器の二次巻線電圧を整流する整流回路と、前記整流回路の直流出力に接続されるフィルタ回路と、を有し、前記フィルタ回路の出力を蓄電池に接続する。 (もっと読む)


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