説明

Fターム[5H006CB08]の内容

整流装置 (16,649) | 整流器形式 (2,848) | スイッチング整流(PWM整流) (647)

Fターム[5H006CB08]に分類される特許

1 - 20 / 647







【課題】リアクトルとセンサコイルとの誘導結合を実現するためのコアをチョッパ回路の全てにおいて共通にして、インターリーブ型力率改善回路を小型化しつつ、リップル率及びリアクトル損失の双方を改善する。
【解決手段】インターリーブ型力率改善回路3において一対のリアクトルL1,L2同士は高電源線LH側から見て同極性で誘導結合する。リアクトルL1,L2の自己インダクタンス値Lは互いに等しい。リアクトルL1,L2間の相互インダクタンスMを導入して、カップリングファクタα=M/Lが定義される。カップリングファクタαは値0.01〜0.50を採る。 (もっと読む)


【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】力率を向上させつつ、入力電流に重畳する高周波スイッチングノイズを低減できる三相整流装置を提供する。
【解決手段】整流回路における各直列回路の両ダイオードの相互接続点と同整流回路の負側出力端との間を、三相交流電源からの入力電流が正レベルとなる位相の前縁側で回数N1だけ断続的に短絡し、同位相の後縁側で回数N2だけ断続的に短絡する。整流回路における各直列回路の両ダイオードの相互接続点と同整流回路の正側出力端との間を、三相交流電源からの入力電流が負レベルとなる位相の前縁側で回数N1だけ断続的に短絡し、同位相の後縁側で回数N2だけ断続的に短絡する。そして、回数N1,N2の比率N1/N2を入力電力に応じて切換える。 (もっと読む)


【課題】入力に帰還する同相ノイズが小さく、小型化・高効率化が容易なブリッジレス・ブースト・コンバータ方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インダクタンスが略等しい第一及び第二昇圧インダクタ12,14と、マイナス端子が制御グランド20に接続された平滑コンデンサ16を備える。制御回路30によってオン・オフされる第一及び第二スイッチング素子22,26、及びそれらと相補的にオン・オフする整流素子24,28を備える。同じ巻数の3巻線を有する入力線インダクタ42を備え、第一巻線48の出力端48bが第一昇圧インダクタ12の入力端12aに接続され、第二巻線50の出力端50bが第二昇圧インダクタ14の入力端14aに接続される。第三巻線52の入力端52aが制御グランド20に接続され、出力端52bが交流遮断コンデンサ44を介して第二昇圧インダクタ14の入力端14aに接続される。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調光器による出力電流の制御を安定化し、かつ消費電力を低減した照明用電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、波形成形回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記波形成形回路は、前記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に接続され、前記整流回路から出力される電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をし、前記整流回路から出力される電圧が相対的に低いときオンの状態を継続して前記整流回路に電流を流す。前記DC−DCコンバータは、前記平滑コンデンサに充電された電圧を変換する。 (もっと読む)


【課題】整流器電流が特に大きい場合であっても、整流器電流の形状の制御を可能にする電力変換器を提案する。
【解決手段】電力変換器は整流器段(REC)と整流器電流(I)が流れるDC電源バスとを備える。前記変換器はさらに、そのDC電源バスにおいて並列に接続された少なくとも2つの制御電流源を備える。各制御電流源は、直列に接続されたインダクタ(L、L)および可変電圧源を備える。さらに、前記整流器電流(I)を前記第1の制御電流源内を流れる第1の電流(I)と前記第2の制御電流源内を流れる第2の電流(I)とに分配するように構成され、前記整流器電流(I)を成形し、かつ、前記第1の可変電圧源の端子における電圧(Ve1)と前記第2の可変電圧源の端子における電圧(Ve2)とを調整するように構成されている制御ユニット(3)を備える。 (もっと読む)


【課題】調光器により出力電流を連続的に変化できる照明用電源及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、基準電圧生成回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記平滑コンデンサは、前記整流回路の出力を平滑化する。前記基準電圧生成回路は、前記整流回路の出力電圧及び前記平滑コンデンサの電圧の少なくともいずれかに基づいて基準電圧を生成する。前記DC−DCコンバータは、出力素子と定電流素子とを有し、前記平滑コンデンサの電圧を変換する。前記出力素子は、前記平滑コンデンサの電圧を供給され、前記基準電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をして発振し、前記基準電圧が相対的に低いときオンの状態を継続する。前記定電流素子は、前記出力素子に直列に接続され、前記基準電圧で制御された定電流を流す。 (もっと読む)


【課題】千鳥結線変圧器を用いてMMCC−DSCCの変圧器とリアクトルを一体化した従来技術では、変圧器2次巻線に既定の電圧を得るためには、Y結線やΔ結線に比較して、巻数を約15%増加させる必要があるという課題があった。
【解決手段】本発明は、少なくとも第1、第2、および第3の3つの巻線と、エネルギー貯蔵素子を備えた少なくとも2端子の回路要素1つまたは複数個の直列体からなる第1および第2のアームとを備え、前記第2の巻線と前記第1のアームが第1の直列体を構成しており、前記第3の巻線と前記第2のアームが第2の直列体を構成しており、前記第1と第2の直列体が直列接続されており、前記第2と前記第3の巻線の起磁力が逆極性となるように、前記第1、第2、および第3の巻線が磁気結合している回路を少なくとも1つ以上有することを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種の外部電源からバッテリを効果的に充電する。
【解決手段】インバータ12は、正負母線間に配置されたスイッチング素子16の直列接続により構成されるレグを複数有し、直流電源からの直流電力を正負母線に受け、スイッチング素子のスイッチングによってレグの中点から前記直流電力を交流電力に変換してモータ18に供給する。ダイオードブリッジ22は、ダイオード24の直列接続により構成されるレグを複数有し、外部電源20からの電力をレグの中点に受け入れ、これを整流して直流出力を得る。そして、ダイオードブリッジ22の一端を、インバータの一方の母線に共通接続し、他端を、それぞれ別々にインバータ22の各相の中点に接続する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される交流電圧のピーク値の略4倍までの直流電圧を負荷に供給可能とする直流電源装置において、開閉手段の故障状態を検出可能な直流電源装置を得ること。
【解決手段】整流回路3の出力端間に直列に接続された第1および第2のコンデンサ4a,4bと、整流回路3の出力端間にそれぞれ逆流阻止手段5a,5bを介して直列に接続された第3および第4のコンデンサ6a,6bと、第1および第2のコンデンサ4a,4bの接続点と整流回路3の一方の交流入力端との間に設けられた第1の開閉手段10と、第3および第4のコンデンサ6a,6bの接続点と整流回路3の他方の交流入力端との間に設けられた第2の開閉手段20と、直流電源装置100の出力電圧に基づいて、記第1および第2の開閉手段10,20の故障状態を判定する故障判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単相電圧型コンバータをカスケード接続した自励式無効電力補償装置において、初期電源を投入した際に単相電圧型コンバータのコンデンサに流れる突入電流を抑制するために必要な充電抵抗を短絡するために必要な電磁接触器を、少ない回路構成を追加することで減らす。
【解決手段】電磁接触器の代わりに単相電圧型コンバータの上アームに充電抵抗と、それに並列にIGBTを取り付ける。電圧検出器は前記コンデンサの充電電圧を検出し、ある一定の時間が通過したら前記IGBTをONし、ON状態は自己保持される。単相電圧型コンバータのコンデンサからエネルギーを取り出す場合は前記IGBTの還流ダイオードを前記コンデンサの放電電流が通る。前記コンデンサを充電する場合は前記IGBTを介して前記コンデンサを充電する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減することが可能なAC/DCインバータ装置を提供する。
【解決手段】AC/DCインバータ装置100は、直流電源が出力する直流電力を交流電力に変換し、且つ、交流電源が出力する交流電力を直流電力に変換するAC/DCインバータ装置であって、第1、第2の入出力端子T1、T2間に交流電源PSが接続され且つ第3、第4の入出力端子T3、T4間に外部負荷Rが接続され、交流電力を直流電力に変換する場合、制御回路3は、第1のスイッチ素子Q1および第3のスイッチ素子Q3をオフに固定し、且つ、第2のスイッチ素子Q2と第4のスイッチ素子Q4とのオン/オフを同期して切り替える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ等に対して数十V〜数百Vの広い電圧範囲で、充電電力を精度良く出力することができる充電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る充電装置1は、バッテリ20に充電電圧を出力するコンバータ部4と、充電電圧の電圧値に基づいて決定したパルス幅の制御信号をコンバータ部4のスイッチング素子に対して出力することにより該スイッチング素子をパルス幅に応じた時間だけ導通状態とする制御部5とを備えている。制御部5は、充電電圧の電圧値に応じて制御信号の出力間隔を変化させ、また、制御信号の出力間隔を、充電電圧の電圧値が低くなるにつれて長くする。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の異常に起因しない過電圧が発生しても、室外ユニットは室内ユニットに異常信号を送信せず、力率改善回路異常の表示を行わない空気調和機を提供すること。
【解決手段】電圧検出手段により検出された前記直流電圧に基づいて前記力率改善用半導体スイッチを制御する制御手段を備える電源装置を有する室外ユニットと、前記電源装置に供給する交流電圧をオン/オフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、前記電源装置の制御手段は、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上になると、前記力率改善用半導体スイッチをオフし、前記室内ユニットに前記メイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力するが、圧縮機停止中においては、前記電圧検出手段により検出された前記直流電圧が上限電圧以上となっても前記制御信号を出力させない。 (もっと読む)


1 - 20 / 647