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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】小型化が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、2本のパワー端子21を有する半導体モジュール2を複数個、備える。半導体モジュール2はX方向に一列に配列している。半導体モジュール2のパワー端子21には、正極バスバー3aおよび負極バスバー3bと、複数の交流バスバー4とが接続している。Y方向における一方側においてX方向に配列した複数のパワー端子21a,21bに、正極バスバー3aと負極バスバー3bとが接続している。また、Y方向における他方側においてX方向に配列した複数のパワー端子21cに、複数の交流バスバー4が接続している。個々の交流バスバー4の外部接続端子40は、端子台5の載置面50に載置されている。複数の外部接続端子40はX方向に配列している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で単相電力変換装置のdq座標系での制御を可能にする。
【解決手段】系統連系インバータ2の制御装置4は電力系統3に出力される交流電圧vと交流電流iを検出し、複素係数BPF401により基本波成分の複素ベクトル(v1r,v1j)を生成し、複素係数BPF402により基本波成分の複素ベクトル(i1r,i1j)を生成する。位相角演算器403で複素ベクトル(v1r,v1j)を用いて位相角θ1を算出し、位相角θ1を用いてdq変換器405で複素ベクトル(i1r,i1j)をdq座標系のd軸成分idとq軸成分iqに変換した後、加算器406a,406b、PI補償器407a,407bでdq座標系における制御値のdq軸成分vd,vqを生成する。そして、逆dq変換器408でdq座標系の制御値vd,vqを静止直交座標系の制御値vrc,vjcに変換し、PWM信号生成器409で制御値vrcを用いて系統連系インバータ2の駆動を制御するPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】一方の金属板の貫通孔内において他方の金属板を押し出して鍛圧により接合する場合、一方の金属板の方が他方よりも硬度が小さくても結合できるようにする。
【解決手段】一方の金属板11の貫通孔12内に、他方の金属板21の鍛圧部22が押し出されている。鍛圧部22の底部側のほぼ中央に鍛圧部22を外周側に広げる凹部22aが形成されている。また、第2の金属板21における鍛圧部22と反対面側には、貫通孔12よりも小さい幅の第1の溝23と、この第1の溝23よりも大きい幅の第2の溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】出力波形歪を低減する電力変換装置。
【解決手段】共通端子間の第1電圧を所望値にする指令値Vrcを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段44、共通端子間の第2電圧を所望値にする指令値Vriを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段45、最大及び最小バイアス電圧値が交互に配置された方形波バイアス電圧Vsを発生するバイアス電圧発生器46、Vrc-Vri+Vsを最大及び最小リミッタ値間に制限した第1値とVri-Vrc+Vsを示す第2値Vr3とVr3-Vri又はVs-Vrc又はVs-Vriを最大及び最小リミッタ値間に制限した第3値を出力する演算手段47〜49、交流入力電圧に同期し出力波形歪を低減する補償電圧を発生する補償波形発生器30、第1乃至第3値の夫々の値から補償電圧を減算し第4乃至第6値を得る演算手段31〜33を有し、第4乃至第6値に基づき第1乃至第6スイッチをオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】過大なサージ電圧から負荷や電源の絶縁劣化を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源1a,1bとの直列接続点を中性点端子Mとする直流電圧源直列回路の両端にスイッチング素子Qu,Qxとの直列接続点を交流端子Uとするスイッチング素子直列回路を接続し、中性点端子Mと交流端子Uとの間に双方向スイッチSuxを接続するとともに、リアクトルLfとコンデンサCfとを直列接続したフィルタ回路を接続する。スイッチング素子Qu,Qxのオン状態とオフ状態とが切り換わるとき、双方向スイッチSuxをフィルタ回路が有する共振周期の1/2の時間オンして交流端子に中性点電位を出力する。 (もっと読む)


【課題】パワーMOSFETを高速駆動する場合であっても、寄生インダクタンスに流れる電流の時間変化に応じて発生する電圧に起因したセルフターンオンの発生を防止できるようにしたパワーMOSFETの駆動回路、また、その素子値決定方法を提供する。
【解決手段】制御回路が、駆動回路によってスイッチを駆動制御することで、(2)区間においてスイッチS2HおよびS2Lをオンすると共にその他をオフとし、(3)区間においてスイッチS1LおよびS3Hをオンすると共にその他をオフとする。すると、(2)〜(3)区間にかけて、ハイサイド側のMOSFETのゲートソース間を所定のインピーダンスに切り替えることができ、リカバリー後半に至ったとしてもハイサイド側のMOSFETのゲートソース間電圧Vgs1を閾値電圧Vt未満に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】直流(DC)を交流(AC)に変換する方法および装置。
【解決手段】この方法は、DC電流、DC電圧、または、AC電圧の少なくとも1つに関するシステム解析を実行するステップ604と、少なくとも1つの変換パラメータを選択するためにそのシステム解析を使用するステップ610と、その少なくとも1つの変換パラメータを用いてDCをACに変換するステップ618とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールを搭載する機器の小型化を図ると共に、EMIノイズを効果的に抑制することができるパワーモジュールを得ること。
【解決手段】商用交流電源1から生成された高圧直流電源を交流電源に変換してモータ12に供給するインバータ主回路9と、高圧直流電源を一定の低電圧値の直流電源に変換する電源回路6と、直流電源により動作し、インバータ主回路9を駆動する駆動回路8と、直流電源により動作し、インバータ主回路9の駆動周波数を制御する制御部7と、を備え、インバータ主回路9、電源回路6、駆動回路8、および制御部7を1つのパッケージの内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数等を一定にしたままで1パルス制御を可能とし、ソフトウェアの処理を容易にする。
【解決手段】一制御周期相当の角度を演算するステップ、力行/回生判別情報と回転子角度と負荷角とから現在の制御角を求めるステップ、現在の制御角がパルス切替角度ごとに6分割したどの領域に属するかを判別するステップ、次回制御周期における制御角が、パルス切替角度よりも小さい場合には各相電圧指令として最大値または最小値を出力し、大きい場合には次回の駆動パルスの切替角度と現在の制御角との角度差を演算するステップ、前記角度差を時間に換算するステップ、出力したい電圧の変化状態に応じて通常/反転キャリアを選択するステップ、前記換算した時間と選択キャリアとから演算した大きさの電圧指令を一相の電圧指令とし、他相については前回制御周期の電圧指令を出力するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータの固有振動数と駆動信号の周波数とが一致するよう、駆動信号の周期幅を適応的に制御する際、その周期幅変更による影響を最小限に抑える。
【解決手段】駆動信号生成部10は、コイルL1に正電流と負電流とを非通電期間を挟んで交互に流すための駆動信号を生成する。駆動部20は、駆動信号生成部10により生成された駆動信号に応じた駆動電流を生成し、コイルL1に供給する。誘起電圧検出部30は、非通電期間において、コイルL1に発生する誘起電圧を検出する。ゼロクロス検出部40は、誘起電圧検出部30により検出された誘起電圧のゼロクロスを検出する。駆動信号生成部10は、ゼロクロスの検出位置からリニア振動モータ200の固有振動数を推定し、駆動信号の周波数を、当該固有振動数に近づける。その際、駆動信号の周期幅が変更されても、駆動信号の通電期間と非通電期間との比が維持されるよう、駆動信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力変換部のスイッチング素子の動作電圧をスイッチ回路のスイッチング素子の動作電源から得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電源供給部Edは電源線LL側でスイッチング素子Ty2と接続される低電位側の一端を有し、スイッチング素子Ty2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。スイッチング素子Tx2は第1及び第2の電極を有し第2の電極から第1の電極へと向かう方向のみ電流を導通させる。ダイオードDx22はカソードを電源線LHに向けてスイッチング素子Tx2と並列に接続される。コンデンサCbx2は、スイッチング素子Tx2の第1電極に接続された一端と、電源供給部の他端に接続される他端とを有し、スイッチング素子Tx2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。 (もっと読む)


【課題】モジュール構造の変換器装置を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれ主モジュールを形成する複数の変換器アセンブリ用の格納筐を含む変換器装置に関する。この変換器アセンブリはそれぞれサブモジュールからなり、そのサブモジュールはそれぞれスイッチモジュールおよびコンデンサモジュールとして形成される。格納筐は、変換器アセンブリの電気接続のための接続素子を有し、かつ、各変換器アセンブリに対して、それを機械的に配置するためのレールシステムを有する。コンデンサモジュールは、関連するスイッチモジュールに電気接続するためのDC電圧接点素子と、摺動素子とを有する。スイッチモジュールは、冷却装置と、パワー半導体モジュールと、専用の摺動素子とを有する。サブモジュールの摺動素子は、格納筐のレールシステムの同じレール内に積重ね方式で配置される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの温度上昇を低減した電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体素子を内蔵すると共に少なくとも一対の半導体端子21を備えた半導体モジュール2と、半導体モジュール2に電気的に接続されたコンデンサ3と、コンデンサ3に設けられた複数のコンデンサ端子31のうちの少なくとも一つに熱的に接触する冷却器4とを有する。また、冷却器4に熱的に接触したコンデンサ端子31は、冷却器4とコンデンサ3との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】電源駆動装置3と負荷装置4と給電経路2が互いに独立しており、電源駆動装置と負荷装置を給電経路に配置して電磁結合で荷の駆動を行なう給電装置1において構成をコンパクト化する。
【解決手段】電源駆動装置の駆動部10に、給電経路に発生している交流電力の向きを検出するフォトトランジスタ13a,13b と、他の電源駆動装置によって給電経路に発生している既存の交流電流を検知した場合に、該既存の交流電流と同位相で給電経路に交流電流を発生するように給電コイル6のドライバ12を駆動する制御手段15を設ける。電源駆動装置の追加により、給電経路に発生させる交流電流を負荷に適合させることが可能となり、最大負荷を想定した電源を常備する必要がなく構成がコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】モータ制御装置は、電源V1とグランドV2の間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータ20と接続され、上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータ40を駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリ10との接続が断たれた状態で起動され、すべてのアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとを交互にオンオフ制御することによって、電源V1とグランドV2の間に配置されたコンデンサ21に蓄積された電荷を、モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体モジュールの冷却効率を向上させると共に、複数の半導体モジュールから外部へ放射される電磁ノイズを効果的に遮蔽することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の半導体モジュール3は、半導体モジュール配列群30として整列した状態で一対の冷却器4A、4Bの間に挟持してある。半導体モジュール配列群30に対する一方の側部101には、昇圧回路に用いるリアクトル63が配設してある。リアクトル63は、金属材料からなるリアクトルケース631内に収容してある。電力変換装置1は、一対の冷却器4A、4Bによって、複数の半導体モジュール3の冷却を行うと共に、複数の半導体モジュール3から挟持方向Eへ放射される電磁ノイズを遮蔽し、かつリアクトルケース631によって、複数の半導体モジュール3から一方の側部101へ放射される電磁ノイズを遮蔽するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】インバータのPWM変調で外乱を受けることなく、インバータ、モータの絶縁劣化が検出できる状態判別装置の提供。
【解決手段】 状態判別装置は、直流高電圧電源136と、直流高電圧電源136から得る電力を交流変換するインバータ装置140と、インバータ装置140からの交流電力が供給される誘導性負荷192とを備える装置の、絶縁状態を判別するものであって、直流高電圧電源136の正極端子または負極端子とインバータ装置筐体の電位を基準電位とするグランド端子との間に設けられた容量結合回路1,R1,2と、容量結合回路1,R1,2を流れる電流に基づく交流電圧から所定の基準電圧を差し引いた差電圧を増幅して出力する非線形増幅装置7と、非線形増幅装置7の出力電圧が所定閾値以下か否かを判定する第1の判定手段172とを備え、第1の判定手段172の判定結果に基づいて、絶縁状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】系統連系フィルタのキャパシタを分割することなく、キャパシタからスイッチまでの配線インダクタンスを可能な限り小さくすることができる交流−交流電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】交流電源1に連なる入力端に接続されたリアクトル21とキャパシタ22とからなる系統連系フィルタ2、系統連系フィルタ2と直流母線P、Nとの間に接続された交流交流スイッチ3PR〜3NTからなるPWM(パルス幅変調)整流器3、入力端を直流母線P、Nに接続し出力端に第一の負荷6を接続した複数のスイッチ4UP〜4WNからなる第一のインバータ4、および入力端を直流母線P、Nに接続し出力端に第二の負荷7を接続した複数のスイッチ5UP〜5WNからなる第二のインバータ5を備えた。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】電源制御部43は、コンデンサ温度Tcが第1の温度判定値Tcth1よりも大きい場合には、制御要求フラグFreqを「1」にセットする。これにより、回生状態から力行状態に移行した場合、電源制御部43は、第1および第2の電源を直列接続に設定する。 (もっと読む)


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