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【課題】制御電源の喪失時においても平滑用コンデンサの放電制御が可能な電力変換装置を安価な回路構成で実現する。
【解決手段】電力変換装置100は、コンデンサモジュール130と、放電時に放電制御信号を出力する放電用マイコン304と、コンデンサモジュール130の両端間電圧に基づいて放電用マイコン304を動作させるための電源電圧を生成する電源回路306と、制御回路201からの制御信号または放電用マイコン304からの放電制御信号に基づいてIGBT210,220を動作させるための駆動信号を出力するパワードライバ302とを備える。放電制御信号に応じてIGBT210,220を動作させることで、コンデンサモジュール130からIGBT210,220を介してモータジェネレータ192へ電流を流すことにより、コンデンサモジュール130を放電させる。 (もっと読む)


【課題】電圧制御形の駆動対象スイッチング素子を駆動して且つ集積回路を備える新たな駆動回路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電圧制御形の駆動対象スイッチング素子を駆動して且つ集積回路を備える駆動回路において、前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子に電荷を充電するための充電経路を備え、前記集積回路には、電流量を規制する内側流通規制要素と、前記充電経路を介した電流の流通および遮断を制御する制御手段と、前記制御手段の出力端子を前記集積回路内の部材に接続することで前記内側流通規制要素を前記充電経路として用いるか前記集積回路の備える外部出力端子に接続するかを切り替える切替回路と、前記集積回路の外部入力端子からの信号に基づき前記切替回路を操作することで前記切り替えを行う操作手段とを備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。 (もっと読む)


【課題】フィードバック用整流回路と制御回路を接続する配線パターンと、制御回路とスイッチング素子を接続する配線パターンの交差を防止し、ノイズによる悪影響を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】ダイオード143fと出力電圧安定化回路145を接続する配線パターンW101は、ダイオード143f側の接続点A10と出力電圧安定化回路145側の接続点B10とを結ぶ直線L10によって区画される2つの領域のうち、後側の領域に形成されている。出力電圧安定化回路145とMOSFET141を接続する配線パターンW102は、直線L10及び配線パターンW101によって囲まれる領域以外の領域に形成されている。そのため、配線パターンW101と配線パターンW102の交差を防止することができる。従って、パルス信号に伴うノイズによる悪影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
必要な場合に系統連系装置の動作を維持でき、不要な場合は商用電力系統からの電力の消費を抑えることができる系統連系装置を提供する。
【解決手段】
電源回路7は、直流電源1の出力電力を入力する第1入力線路72と、商用電力系統5の出力電力を入力し整流回路74を介して第1入力線路72と接続される第2入力線路73と、第1入力線路72と第2入力線路73との接続点76の電圧を制御電圧に変圧する変圧回路とを有し、第2入力線路73に介在する少なくとも一対の第1端子752を有する第1コネクタ75と、一対の第1端子752を短絡する第1短絡部材622を有する第2コネクタ62を備え、第1コネクタ75と第2コネクタ62とは接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ノーマリーオンコンポーネントを使用したスイッチング・アームを用い、且つ、電源投入の直後にバスの電圧上昇を可能にする電力変換器を提供する。
【解決手段】DC電源バスの負の電源ライン11と直列に接続され、バス・コンデンサCbusの充電電流を制限するように設計されている制限用抵抗器RLと、ノーマリーオン電界効果タイプの直列の上側トランジスタT2、T4、T6および下側トランジスタT1、T3、T5を有するインバータ・モジュールと、それぞれが各トランジスタを制御することを可能にするいくつかのグリッド制御装置CT1−CT6と、制限用抵抗器RLと並列に、且つ、下側トランジスタT1、T3、T5用の各グリッド制御装置CT1、CT3、CT5に接続され、電力変換器が起動した場合、負の電圧で充電するように構成されている起動ソースSdと、を備える電力変換器に関する。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子のON抵抗を利用して、ブリッジ回路の入力側に接続されるコンデンサの電荷を放電する際に、スイッチ素子に係る負担を軽減することができる系統連系装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路10から交流電力の出力が遮断され、かつ直流電源1から出力される直流電力が所定値以下の際に、ブリッジ回路5から出力される交流電力を、帰還回路を介してコンデンサ3a、3bに戻すことを特徴とする系統連係装置。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電力損失を低減することにより、半導体素子の温度上昇を低減でき、小型化できる車載用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯制御装置10は、入力電圧を前照灯が必要とする電圧に変換する電力変換回路11と、いずれの入力電圧からも制御用電圧を作る制御電源部13と、制御電源部13から給電されて電力変換回路11を制御する制御部14とを備え、電力変換回路11が、ワイドギャップ半導体を具備し、電力変換回路11を構成するスイッチング素子の駆動周波数が、136KHz以上、500KHz以下である。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決できる太陽光インバータを提供する。
【解決手段】コントローラ31、補助電源32および緩衝素子33を備える太陽光インバータ30が提供される。補助電源はコントローラ31に電力を供給する。緩衝素子33は、太陽光パネル38と補助電源32との間に接続されて、先ず起動周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを蓄積し、次いで起動周期に続く第1の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーの蓄積を停止すると共に、蓄積したエネルギーを補助電源32に供給することにより、コントローラによる太陽光パネルへの最大電力点追従が実行されるようにし、かつ第1の周期に続く第2の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを補助電源32に送り込むことにより、コントローラ31による太陽光パネル38への最大電力点追従制御が引き続き実行されるようにする。 (もっと読む)


【課題】IGBTやFETなどの半導体スイッチング素子のゲートドライブ回路に駆動用電力を供給する電源装置の部品点数を減少させて基板サイズを小さくした電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体スイッチング素子6、7と、これらの半導体スイッチング素子6,7をそれぞれ駆動する複数のゲートドライブ回路8、9と、これらのゲートドライブ回路8、9にそれぞれ駆動用電力を供給する電源装置10とを備えたパワーコンデショナ1において、電源装置10を高周波交流電源で構成すると共に、ゲートドライブ回路8、9の入力側に、電源装置10から出力される高周波交流を直流に変換するパルストランス13、14を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンによる冷却作用を充分に得ることにより、温度上昇の低減を図りつつ装置の小型化を図つた電力変換装置を提供する。
【解決手段】パワー半導体を冷却する冷却フィン1を覆うケーシング2と、パワー半導体を駆動するドライバ回路を備えた主回路基板7と、主回路基板7を覆うカバー3とを備えた電力変換装置において、カバー3に設けられた吸気口A2よりも上側の主回路基板7に設けられた第1の通気口22と、第1の通気口22よりも下側で且つ冷却フィン1よりも下側に設けられた第2の通気口A3とを備え、冷却ファンによって第2の通気口からの空気を冷却フィン1に流す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ランニングコストを低減した系統連系装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
直流電源1から供給される電力を交流電力に変換するインバータ回路5を備え、直流電源1を商用電力系統30へ連系する系統連系装置2において、直流電源1が供給する電力から第1直流電力を生成する主電源81と、商用電力系統30が供給する電力から第2直流電力を生成する副電源82と、インバータ回路5の制御を行い、第1直流電力によって動作する主制御回路91と、主制御回路91よりも消費電力が少なく、第1直流電力の生成を制御する副制御回路92と、を備え、副制御回路92は、直流電源から主電源81を動作するに十分な電力が得られる場合に、第1直流電力及び第2直流電力のうち第1直流電力が主制御回路91、及び 副制御回路92へ供給されるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出することが可能なインバータ装置を得る。
【解決手段】インバータ装置の制御回路4及び周辺機器を駆動する電源を生成する電源回路13と、平滑コンデンサ12の充電電圧を算出する電源異常検出部6を備える。電源回路13は、絶縁トランス14と、絶縁トランス14の2次側巻線18にダイオード22を介して接続される制御回路電源用コンデンサ25の電圧Vo3を監視し、電源制御部27からスイッチング素子19のオン・オフ信号を生成する。電源異常検出部6は、絶縁トランス14の2次側巻線18の端子間の電圧値V3を監視し、監視結果に応じて平滑コンデンサの充電電圧V1を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリア周波数が増加しても出力電圧の低下を抑える電源回路を提供することである。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し、かつ上アームおよび下アームを構成する複数のスイッチング素子からなるインバータ回路と、前記複数のスイッチング素子を制御する制御回路と、前記制御回路からの信号に基づき、前記複数のスイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する絶縁型電源回路と、を有し、前記制御回路は、前記電源回路から前記駆動回路に出力する電源電圧を制御し、前記駆動回路は、キャリア周波数、および前記電源電圧に基づいて前記複数のスイッチング素子を駆動し、前記電源回路は、前記駆動回路に出力された電圧を電源制御ICに出力するフィードバック回路を有し、前記フィードバック回路は前記キャリア周波数の変化に基づいて前記電源制御ICに出力する電圧を制御するダミー回路を有する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断用の各スイッチの短絡故障を個別に検出可能とし、故障検出用の信号線やコネクタ端子の数を少なくする。
【解決手段】半導体スイッチング素子の駆動回路の電源供給ラインに直列接続されたスイッチ21,22と、これらの直列回路の出力側から電源電圧を監視する監視手段(CPU13)と、を有し、電力変換装置の異常時に発生する遮断信号によりスイッチ21,22をオフさせて駆動回路電源の供給を遮断する保護回路において、前記遮断信号の経路に接続されたイネーブル付きバッファIC14,15と、これらのバッファIC14,15を制御してスイッチ21,22を1個ずつオフさせるための制御手段(CPU13)と、を備え、前記監視手段は、駆動回路電源電圧が正常値である時に、いずれかのバッファIC14,15によってオフさせるべきスイッチが短絡故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】梱包の開梱や電源への接続を要することなく、インバータ装置に係る情報を設定したり確認することができる利便性に優れたインバータ装置、その周辺機器並びに梱包体を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、負荷を駆動するインバータ主回路を備えたものであり、電波を授受するアンテナと、前記アンテナと電気的に接続された記憶回路部とを具備する。記憶回路部は、情報を記憶する不揮発性の記憶手段であって、前記アンテナで受信した電波をエネルギー源として動作する。前記アンテナは、前記インバータ装置において前記記憶回路部が実装される基板の面と同一面上でない位置に設けられたアンテナ配置部に配置される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の信頼性を高めると共に、梱包の開梱や電源への接続を要することなくインバータ装置に係る情報を設定したり確認することができる利便性に優れたインバータ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、電波を授受するアンテナと、不揮発性の第1記憶手段及び第2記憶手段と、前記第1記憶手段の記憶内容の更新を検知する比較手段とを具備する。前記第1記憶手段は、前記アンテナと電気的に接続され、当該アンテナで受信した電波をエネルギー源として動作する。前記第2記憶手段は、制御部の制御に用いられる情報であって前記第1記憶手段に予め記憶された情報に対応する情報を記憶する。前記比較手段は、前記インバータ装置の起動時において前記第1記憶手段に記憶されている情報と前記第2記憶手段に記憶されている情報とを比較することで、前記アンテナで受信した電波に含まれる情報に基づく前記第1記憶手段の記憶内容の更新を検知する。 (もっと読む)


【課題】1チップ化しつつ、高温化による誤動作を抑制し、かつ、半導体パワー素子に流れる電流を低減し、チップサイズの増大を抑制することができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】コンバータ電源回路部2の電源供給ライン8中、例えば、IPD20におけるパワーMOSFET220のハイサイド側に電流制限抵抗240を備える。この電流制限抵抗240によって電源供給ライン8に流れる電流の電流値を制限することができるため、パワーMOSFET220での発熱を抑制することが可能となる。したがって、インバータ回路1内の素子の定格温度を超えることを防止することが可能となり、誤動作が生じることを抑制できる。これにより、インバータ回路1の信頼性の向上を図ることが可能となる。また、パワーMOSFET220として必要な能力を軽減することが可能となり、大面積な素子としなくても済む。 (もっと読む)


【課題】高電位側のパワースイッチング素子Swpおよび低電位側のパワースイッチング素子Swnの直列接続体がコンデンサ16に並列接続された電力変換回路について、コンデンサ16の充電電圧を放電させる処理が煩雑化すること。
【解決手段】
電力変換回路において、コンデンサ16の放電処理を行う期間において、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの少なくとも一方についてオン状態およびオフ状態を複数回繰り返すことにより双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極の短絡状態を複数回生成する処理を行うとともに、短絡させる処理を行うに際し、スイッチング素子Swp,Swnの損失が負荷を制御する際の損失よりも大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンタクタオフ時の電圧平滑用キャパシタの放電機能に関して、信頼性の向上を図ることができる電力変換装置の提供。
【解決手段】電力変換装置であるインバータ装置140は、パワー半導体素子を有するインバータ回路12と、パワー半導体素子を駆動するドライバ回路21と、ドライバ回路21をPWM制御するコントローラ18と、電圧平滑用のキャパシタ500とを備える。そして、コンタクタ15が開状態とされると、急速放電制御回路24により放電用スイッチング素子26をオンして急速放電抵抗25によりキャパシタ500を放電させる放電機構を備えると共に、キャパシタ50に印加される電圧を入力とするドライバ電源回路27を設けた。そのため、キャパシタ500の残留電荷は、ドライバ電源回路27やドライバ電源回路27により電力が供給されるドライバ回路21によっても放電されることになり、放電信頼性の向上が図れる。 (もっと読む)


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