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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】FRT機能を実現できるDC給電機能付きパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】DC給電機能付きのPCS2は、PV1の出力電力をDC/DC変換するDC/DC変換回路11と、DC/DC変換回路11の出力電力を少なくともDC/AC変換するDC/AC変換回路13と、DC/DC変換回路11の出力電力を調整してDC負荷4に供給する出力調整回路18と、AC系統3の電圧低下が生じると、DC/AC変換回路13の動作を停止するゲートブロック回路21aと、AC系統3の電圧低下が生じると、DC/DC変換回路11の出力電圧が一定に保たれるように、DC/DC変換回路11及び出力調整回路18を制御する制御部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制御電源の喪失時においても平滑用コンデンサの放電制御が可能な電力変換装置を安価な回路構成で実現する。
【解決手段】電力変換装置100は、コンデンサモジュール130と、放電時に放電制御信号を出力する放電用マイコン304と、コンデンサモジュール130の両端間電圧に基づいて放電用マイコン304を動作させるための電源電圧を生成する電源回路306と、制御回路201からの制御信号または放電用マイコン304からの放電制御信号に基づいてIGBT210,220を動作させるための駆動信号を出力するパワードライバ302とを備える。放電制御信号に応じてIGBT210,220を動作させることで、コンデンサモジュール130からIGBT210,220を介してモータジェネレータ192へ電流を流すことにより、コンデンサモジュール130を放電させる。 (もっと読む)


【課題】衝突時、モータの逆起電力により発生する電流によってコンデンサの放電時間が長くなってしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、モータ6に電力を供給するインバータ4と、コンデンサ12と、放電デバイス20と、短絡リレー回路5と、コントローラ2を備える。コンデンサ12はインバータ4の入力端に接続されている。放電デバイス20は、コンデンサ12を放電する装置である。短絡リレー回路5は、モータ6から出ているUVW3相のモータ線14の接続先を、インバータ4から相互の短絡に切り換える。コントローラ2は、車両が衝突したことを示す信号が入力された場合に、モータ線14の接続先をインバータ4から相互の短絡に切り換えるとともに、放電デバイス20を作動させる。モータの逆起電力による誘導電流が放電デバイス20に流れ込まず、コンデンサ12が速やかに放電される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のゲート電圧閾値が変動しても、スイッチング素子が十分な放電能力を発揮できる、電力変換装置を提供すること。
【解決手段】ハイサイドのスイッチング素子Q1とローサイドのスイッチング素子Q2が直列に接続された直列回路11を備え、スイッチング素子Q1,Q2が両サイドとも重複してオンすることで、直列回路11に接続されるコンデンサ12を放電させる電力変換装置であって、スイッチング素子Q1、Q2に所定の電流値が流れるゲート電圧を測定し、コンデンサ12を放電させるとき、測定したゲート電圧測定値にスイッチング素子Q1のゲート電圧を制御する制御部とを備えることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】電圧の大きさが異なる電源を用いて、外部蓄電手段を充電する時に、どの電源が接続されているかを識別する必要がある。従来はそれぞれの電源コネクタに電源種別検知用の補助制御線を付加し、それを電力変換装置側で読み取る方法や、電力変換装置を停止する時に、直流中間回路の電荷を、交流電動機の巻線で消費する方法がとられていたが、前者はコストアップに繋がり、また、後者は交流電動機が回転しないように制御する必要があって、技術的な困難を伴い、運転効率の更なるアップに逆行する。
【解決手段】電力相変換装置の運転を停止するときに、直流中間回路に蓄えられた電荷を、昇降圧DC/DCコンバータ回路を経由して外部蓄電装置に放電させることで、次回の運転開始時に停止時の電源と異なった電圧が印加された場合でも確実に電源種別を識別し、無駄な電荷放電を防止する。 (もっと読む)


【課題】高圧側のコンデンサおよび低圧側のコンデンサの放電を迅速に行なうと共にインバータの過熱を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー43によりバッテリ36が緊急遮断されたときには、昇圧コンバータ40の上アームをオフとした状態で下アームをスイッチングすることにより、低圧側コンデンサ46に蓄えられた電荷を昇圧コンバータ40に流してその電力を消費し、モータ32の回転が停止したときにインバータ34の下アームをオンとした状態で上アームをスイッチングすることにより、高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷をインバータ34に流してその電力を消費する。これにより、迅速に低圧側コンデンサ46と高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷を放電することができ、インバータ34の過熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】待機電力の削減、余剰電力の有効利用、及びバッテリの過充電/過放電防止を複合的に実現することができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】通常、太陽電池1の太陽光発電電力は、インバータ4を介して交流負荷5に供給されると共にバッテリ3に充電される。電源制御装置6は、交流負荷5へ流れる交流電流値が電流閾値未満になり、かつ所定時間が経過したら、インバータ4を停止させて待機電力を削減させ、バッテリ3の過放電を抑止する。また、バッテリ充電監視回路16がバッテリ3の充電状態を常時監視し、バッテリ3が充電完了した後の余剰電力は、出力切替回路17を介して、ヒータ18に給電されて温水タンク19の温水に蓄熱し、給湯機器20及び冷暖房機器21に供給される。または、余剰電力は冷却装置22に冷熱として蓄熱し、冷温供給機器23に供給される。よって、余剰電力の有効利用を実現できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成で、入力開閉器の投入時の突入電流を実用上問題とならない程度に低減することが可能なインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法を提供する。
【解決手段】 交流電源に入力開閉器1を介して接続された入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線に接続された回生機能付コンバータ3と、直流コンデンサ4と、インバータ5と、コンバータ制御部10とで構成する。コンバータ制御部10は、装置を運転状態から停止するとき、インバータ5が停止し、入力開閉器1が開放した状態で、入力変圧器2の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を入力変圧器2の2次巻線に与えるように回生機能付コンバータ10を所定時間制御し、この所定時間の終了時の所定の期間における所定の電圧を、入力変圧器2の2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成及び制御によって待機電力をゼロにできる電気機器の電源制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態の電気機器の電源制御システムによれば、交流電源と、この交流電源を整流回路により整流すると共に平滑コンデンサにより平滑して直流電源を生成する直流電源回路と、前記直流電源が供給されるインバータ回路と、前記交流電源と前記直流電源回路との間に配置され、駆動電流が供給されることでオンするリレーと、前記駆動電流の供給を制御すると共に、前記インバータ回路を制御する制御回路と、前記直流電源を降圧して前記制御回路に供給する制御電源を生成する制御電源回路と、前記電気機器の動作電源をオフさせるため、前記制御回路に電源オフ信号を入力するための電源オフスイッチと、前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる放電手段とを備え、前記制御回路は、前記電源オフ信号が入力されると、前記リレーをオフさせてから前記放電手段を介して前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】インバータの複数のトランジスタをより適性に保護しながら、平滑コンデンサに蓄えられた電荷を良好に放電させる。
【解決手段】平滑コンデンサ57に蓄えられた電荷を放電すべきときに、ハイブリッドECU70によりシステムメインリレーSMRがオフされ、モータECU40により、インバータ41,42の複数のトランジスタT11〜T16,T21〜T26のうち最も温度が低いものを含む一対の上アームトランジスタおよび下アームトランジスタ以外のトランジスタがすべてオフされ、当該一対の上アームトランジスタおよび下アームトランジスタの何れか一方がオンされると共に他方が所定の周期でスイッチングされる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置における蓄電/放電の切り替えをスムーズに行うことが可能な建物用電力供給システム及び建物用電力供給方法を提供する。
【解決手段】建物用電力供給システムにおいて、少なくとも2つ以上の蓄電装置と、蓄電装置からの放電電流を直流電流から交流電流に変換して出力するインバータと、蓄電装置別に設けられ、インバータと蓄電装置との間に配置された回路と、回路の開閉状態を回路毎に切り替える制御部と、を備えている。また、制御部は、建物内で発生する負荷に電力が供給される期間中、常に、蓄電装置別に設けられた回路のうち、いずれかの回路を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置からの電力を用いて走行が可能な車両において、駆動装置内のコンデンサに蓄えられた残留電荷をできるだけ速やかに放電する。
【解決手段】PCU120は、蓄電装置110からの電力を用いてモータジェネレータ160を駆動する。PCU120は、電力変換装置130,140と、コンデンサC2と、制御部370とを備える。制御部370は、衝突検出部180により衝突が検出された場合に、電力変換装置130,140を駆動してコンデンサC2の残留電荷を放電する。電力変換装置130,140に含まれる複数の逆導通型半導体素子の各々は、スイッチング素子として動作する第1の半導体素子Q1〜Q8、および還流ダイオードとして動作する第2の半導体素子D1〜D8が一体で形成される。制御部370は、車両100の衝突の検出に応じて、第2の半導体素子D1〜D8による還流動作時に、第1の半導体素子Q1〜Q8のゲート端子に印加する電圧を変化させて電力損失を増加させる。 (もっと読む)


【課題】電源投入後には主回路コンデンサの端子間を高抵抗な構成として消費電力を低減しつつ、電源遮断後電源供給されない場合に主回路コンデンサの端子間に電力を蓄積させないようにする蓄積電力放電回路を提供する。
【解決手段】主端子間に接続され電源投入時から電荷蓄積される主回路コンデンサと、一次側に電流供給されると二次側をオフし一次側に電流供給されないと二次側をオンする制御スイッチ、および当該制御スイッチの二次側に接続された放電抵抗を備えた放電制御回路と、を備える。放電制御回路は、電源投入後には制御スイッチの一次側に電源供給することによって当該制御スイッチの二次側をオフして主回路コンデンサの主端子間を開放する。また、電源遮断時には制御スイッチの二次側をオンさせて放電抵抗によって放電し主回路コンデンサの主端子間に少なくとも制御スイッチの二次側のオン抵抗、および放電抵抗を含む線形回路の接続を保持する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器を構成する昇圧回路とインバータ回路に備えた平滑コンデンサの放電回路を共用し、装置の小型化を図るとともに電力変換効率の向上を促進した電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流/交流変換を行う電力変換装置に、直流電源から得られる直流電力を受け入れる入力コンデンサCinと、この入力コンデンサCinの直流電圧を中間コンデンサCfに蓄えて昇圧動作を行う昇圧回路と、昇圧された直流電圧を平滑する平滑コンデンサCp、Cnとを備え、入力コンデンサCinと、中間コンデンサCfと、平滑コンデンサCp、Cnとにそれぞれ蓄えられた電荷を放電する共用の放電回路をもうけた。 (もっと読む)


【課題】安価で小形化が可能な電磁接触器を使用してコンデンサ放電回路を形成する。
【解決手段】直流電源部2に接続された正極側ラインLp及び負極側ラインLn間に平滑用コンデンサ4を接続し、前記正極ラインの前記直流電源部2及び平滑用コンデンサ4間にスイッチを介挿した直流出力回路1のコンデンサ放電回路5であって、前記正極側ライン及び負極側ライン間に、前記平滑用コンデンサ4と並列に、放電用抵抗6と交流電磁接触器7とを直列に接続し、該交流電磁接触器7を、前記スイッチをオフ状態としたときに、前記交流電磁接触器7をオン状態とし、前記平滑用コンデンサ4の端子間電圧が当該交流電磁接触器7の遮断可能電圧以下に低下したときにオフ状態に制御する電磁接触器制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の運転時における電力変換効率を低下させることなく、電力変換装置の停止後におけるメンテナンス性をより高めることを可能とする電力変換装置を得ること。
【解決手段】入力された直流電力を交流電力に変換して出力するインバータ回路5と、インバータ回路5の入力側端子間に接続されるコンデンサ6と、コンデンサ6と並列接続可能に設けられ、コンデンサ6に蓄積された電荷を放電する放電手段7と、放電手段7と直列に接続され、コンデンサ6と放電手段7との電気的接続を開閉する開閉手段8と、インバータ回路5の状態に基づいて開閉手段8を制御する開閉制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別な検出器等を設けることなく、簡易な構成により充電回路の故障検出を行うことができるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部11と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ12と、平滑コンデンサ12により平滑された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部13と、抵抗器14と接点要素15との並列回路から構成される充電回路16と、平滑コンデンサ12の両端電圧を検出する電圧検出部17とを備えたインバータ装置10において、電圧検出部17で検出された電圧検出信号に基づく電圧検出値の傾きから接点要素15の短絡故障あるいは開放故障を検出する充電回路故障検出部18を備える。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】電力変換装置200において、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。さらに制御回路319は、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止するまでの期間に、測定回路317,319により測定されたコンデンサー326の端子電圧と電圧低下特性との比較に基づく放電の継続または停止の判定を予め定めた時間間隔で複数回行うように設定される。 (もっと読む)


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