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Fターム[5H115PG07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の種類 (12,614) | 電気自動車(ハイブリッド車を含む) (11,291) | ゴルフカート (28)

Fターム[5H115PG07]に分類される特許

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【課題】モータで発生する回生電力をバッテリに適切に充電する制御を行うことにより、回生用抵抗器の小型化及びエネルギーの有効利用を図ることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、電力を供給するバッテリBと、バッテリBからの電力によって走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、車両の姿勢を検出する3Dジャイロセンサ37と、速度センサ36及び3Dジャイロセンサ37の検出結果に基づいてモータ41で発生する回生電力の電力量を推定する回生電力量推定部38bと、回生電力量推定部38bの推定結果に応じてバッテリBの充電量を制御する充電制御部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造としながら、放電コネクタに雨水が浸水しても、浸入する雨水に起因するショート等の弊害を確実に防止する。簡単な構造で、充電コネクタからの雨水の浸入を確実に防止する。
【解決手段】バッテリパックは、複数の電池1を直列と並列に接続して収納してなる外装ケース40と、この外装ケース40に設けられて、内蔵する電池1を充電する充電コネクタ70を備えている。充電コネクタ70は、外装ケース40の側面に配設されると共に、この側面を下方に向かって対向面に接近するアンダーカット面52として、充電コネクタ70の端子挿入部70Aが水平よりも下方を向く姿勢で配置している。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化が十分に抑制されたゴルフカートを提供する。
【解決手段】バッテリが満充電容量まで充電された後、カウンタ値が予め定められた規定値nに達したか否かが判定される。カウンタ値が規定値nに達していない場合、ゴルフカートが走行コースを走行する際に、コース情報の学習が行われる。カウンタ値が規定値nに達すると、走行コースに対応するコース情報が記憶され、記憶されたコース情報に基づいて、走行コース上でバッテリが過充電となる可能性があるか否かが判定される。走行コース上でバッテリが過充電となる可能性がある場合、バッテリの放電制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に用いられる電池パックを有効に利用すること。
【解決手段】車両の製造方法は、シャシ準備工程と、配線部形成工程と、電池モジュール接続工程とを備える。シャシ準備工程では、複数の電池モジュールが設置されている車両のシャシを準備する。配線部形成工程では、車両のボディに配線部を形成する。電池モジュール接続工程では、シャシとボディとを結合することで、配線部により複数の電池モジュールを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】実用的な乗物用の駆動システムを提供する。
【解決手段】この駆動システムは、駆動トルクを提供するための交流(AC)モータを含んでいる。ACモータコントローラは、電源電圧信号、スロットルペダル位置信号、ブレーキペダル位置信号、キースイッチ信号、前進/ニュートラル/後退(FNR)信号、および、実用的な乗物が駆動するように設定されているか、牽引されるように設定されているかを示す走行/牽引信号を受信する。ACモータコントローラは、ACモータのためのAC駆動信号を生成し、AC駆動信号は、電源電圧信号、スロットルペダル位置信号、ブレーキペダル位置信号、キースイッチ信号、FNR信号、および走行/牽引信号に基づいている。 (もっと読む)


【課題】 走行安定性に優れ、乗車しているゴルファーにとって不安感を与えず、バッテリを長寿命化することができる電磁誘導式ゴルフカートの走行制御方式を提供する。
【解決手段】 発進時には、力行トルクが大レベルの状態で一定時間走行し、走行路が平地であるか、又は、アクセルペダルが踏み込まれている場合には、力行トルクが小レベルのモードで走行し、走行路が上り坂の場合には、力行トルクが中レベルのモードで走行する。一方、走行路が下り坂であり、走行速度が目標速度を超えていない場合には、回生トルクが中レベルのモードで走行し、急な下り坂の場合には、回生トルクが大レベルのモードで走行する。また、下り坂であり、走行速度が目標速度を超えており、バッテリの電圧が規定値を超えている場合には、ドラムブレーキを作動させた後に、回生トルクが特大レベルのモードで走行する。 (もっと読む)


【課題】 高い冷却効果を得ると共に、泥水、埃、粉塵などの影響によってコイルなどの故障の発生を抑制したモータの冷却システムを提供する。
【解決手段】 ブロア17から供給された空気を、コイル2とアウターロータ7の内周面へと導入する導入通路部(センターシャフト9内部、ハブ10の孔10a、ステータ固定板15の孔15a、空間部19)を設けて、インナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部とアウターロータ7の内周面部にそれぞれ空気を導入して、コイル2とアウターロータ7とを冷却し、導出通路部(空間部20、外蓋部11bの孔11e)を設けて、空気を外部に導出するため、冷却効果に優れ、モータ1の密閉性が従来と比較して高く、かつ、孔11eから空気が外部に出ているため、この孔11eを通じて外気と共に泥水、埃、粉塵などがホイール8の内部に入り難く、結局、コイル2などに悪影響が与えられることがなく、故障が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作による制動力が弱い(強い)とき等に、ブレーキ力を補正して常に最適な減速度を得ることができるようにし、したがってブレーキの効きが車両ごとに異なることはなく、常に最適な乗り心地を実現できる電動ゴルフカーのブレーキ力補正方法及びこれに用いる電動ゴルフカーを提供する。
【解決手段】 バッテリが搭載された電動車両の走行中に、ユーザーによりブレーキ操作が行われた際に、アクセル開度確認工程でアクセル開度がゼロであると確認した場合に、実減速度演算工程で求めた実際の減速度と、適正減速度演算工程で求めた当該踏力における適正な減速度とを比較し、実際の減速度が適正な減速度より低い場合に、バッテリに供給される回生電流量を増加させ、実際の減速度と前記適正な減速度を一致させる。 (もっと読む)


【課題】 電動ゴルフカートにおけるバッテリの1ラウンド当りの放電量を算出できる電動ゴルフカートを提供すること。
【解決手段】 駆動バッテリ21の電力により駆動モータ19を駆動させてゴルフ場の所定のコースを繰り返し走行する電動ゴルフカート10に、走行距離積算部35と、メモリと、充放電量積算部32と、コース放電量演算部34とを設けた。そして、メモリに、電動ゴルフカート10の走行距離と電動ゴルフカート10が走行するコースのラウンド数との関係を示すマップデータを記憶させた。また、コース放電量演算部34が、走行距離積算部35が算出した走行距離とマップデータとに基づいて電動ゴルフカート10が走行したラウンド数を算出し、このラウンド数と充放電量積算部32が算出した放電量とに基づいて駆動バッテリ21の1ラウンド当りの放電量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両がバッテリを備え、電源から供給される充電電流をバッテリに充電可能とする非車載の充電器を設けた場合において、車両をより小型かつ軽量にできるようにする。
【解決手段】車両1が、その走行駆動用の電動機2に対し電力を放電可能とするバッテリ3を備える。車両1について非車載であり、電源8から供給される充電電流をバッテリ3に充電可能とする充電器10を設ける。車両1と充電器10とのうち、少なくともいずれか一方が、バッテリ3への充電の履歴を記憶する充電記憶装置18,20を備える。この充電記憶装置18,20に記憶された充電の履歴に基づき、充電器10を通しバッテリ3に充電するようにした。 (もっと読む)


【課題】充電器によりバッテリに充電する場合に、温度に基づく支障が充電器に生じない範囲で、より大きい値の充電電流によってバッテリに効率のよい充電ができるようにする。
【解決手段】電源8からの充電電流Aを車両1が備えるバッテリ3に充電可能とさせる非車載の充電器10を設ける。バッテリ3に充電するに際し、この充電をするための充電モードM1−M4を、充電時間Hの経過における複数の各所定時期H1−H5で順次変化させる。充電時間Hのほぼ全体にわたり、各充電モードM1−M4の充電電流Aの値を充電時間Hの経過と共に低くさせる。充電器10の温度Tが上昇して所定温度T1に達した時、その時の充電モードM1による充電を停止して、この充電モードM1に後続することが予定されていた次の充電モードM2の開始所定時期H2に至るまで、先の第1充電モードM1の第1充電電流A1よりも低い第1低充電電流A1’により充電する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池の充電過不足を良好に抑制する。
【解決手段】 第3ステージから第4ステージ(最終ステージ)への移行を、バッテリ電圧Vxが切替電圧Voに達したとき(S20:YES)、あるいは、充電時間が上限時間t3oに達したとき(S19:YES)に行う。この場合、上限時間t3oは、第2ステージ終了したときのバッテリ温度Tbに応じて設定する。しかも、上限時間t3oの経過判定出力により第4ステージに移行する場合には、完全充電モードサイクルBを長く設定する。第4ステージにおいては、第1ステージでの充電電気量とバッテリ温度と充電モードとにより算出された充電時間t4oが設定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でバッテリの残存量を精度よく把握することのできるバッテリ残量演算装置を提供すること。
【解決手段】 検出電圧値から記憶電圧値を減算した値が、最大変化値AVより大のときには、記憶電圧値と最大変化値AVの加算値を新記憶電圧値とし、この新記憶電圧値に基づいてバッテリ残量値を求める。検出電圧値から記憶電圧値を減算した値が最大変化値AV以下で、記憶電圧値から検出電圧値を減算した値が、最大変化値BVより大のときには、記憶電圧値から最大変化値BVを減算した値を新記憶電圧値とし、この新記憶電圧値に基づいてバッテリ残量値を求める。検出電圧値から記憶電圧値を減算した値が最大変化値AV以下で、記憶電圧値から検出電圧値を減算した値が、最大変化値BV以下のときには、検出電圧値を新記憶電圧値とし、この新記憶電圧値に基づいてバッテリ残量値を求める。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電を過充電にして、このバッテリに所望の大きさの容量を確保させると共に、このバッテリの寿命が良好に保たれるようにする。
【解決手段】バッテリ5を充電する直前の放電積算量を検出する一方、このバッテリ5の上記充電が過充電となるようにしてその充電積算量を検出する。放電積算量に対する充電積算量の「過充電率」が、このバッテリ5の使用の進行に伴い減少するよう、バッテリ5の過充電を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】 発電機起動の頻度を低減でき、騒音やセルモータの寿命低下を抑制し、排気のカート車内への入り込みも抑えてプレーヤー等への不快感を防ぐことができる電動ゴルフカートを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として駆動される走行モータと、バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、カートの前進時に発電機を駆動し、カート後進時は発電機を駆動せず、バッテリのみで走行を行うように制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


エネルギー源(2)、例えば、燃料タンク、電池または燃料電池、およびシート(4)を有する車両のその他の動力装置の構成要素を収容するハウジング(10)である。ハウジングは、車両と接続可能で、ほぼ矩形の箱であるのが好ましいシートを支えるように構成されたボディ(12)を備えている。ボディは、エネルギー源およびその他の動力装置構成要素を受けるための大きさに作られた内部スペースを有し、エネルギー源およびその他の構成要素は、ボディが車両と接続されていないときを含めて、ボディによって支えられるようになっている。
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【課題】
本発明の目的は、低温での入出力特性が優れ、エネルギー密度が高いエネルギー貯蔵デバイスとそのモジュール及びそれを用いた自動車を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、電荷授受を介する反応を有する領域を有する正極と、電荷授受を介する反応を有する領域を有する負極と、前記正極と負極とを電気的に隔て且つ可動イオンを通過させるセパレータと、前記可動イオンを含む非プロトン性非水溶媒を有する電解液とを有し、前記正極及び負極の少なくとも一方に電荷吸脱着反応を有する領域を有することを特徴とするエネルギー貯蔵デバイスにある。 (もっと読む)


【課題】実用的な乗物用の駆動システムを提供する。
【解決手段】この駆動システムは、駆動トルクを提供するための交流(AC)モータを含んでいる。ACモータコントローラは、電源電圧信号、スロットルペダル位置信号、ブレーキペダル位置信号、キースイッチ信号、前進/ニュートラル/後退(FNR)信号、および、実用的な乗物が駆動するように設定されているか、牽引されるように設定されているかを示す走行/牽引信号を受信する。ACモータコントローラは、ACモータのためのAC駆動信号を生成し、AC駆動信号は、電源電圧信号、スロットルペダル位置信号、ブレーキペダル位置信号、キースイッチ信号、FNR信号、および走行/牽引信号に基づいている。 (もっと読む)


【課題】 回生電流によって、走行中にリチウムイオン電池を充電する電動車の充電方式を提供する。
【解決手段】 電動車用リチウムイオン電池の一回目の充電量として、回生電流による充電によって、リチウムイオン電池の電池電圧が最大電池電圧(V)に達しないような少なめの充電量で充電をする。次に、電動車を走行させて、回生電流による電池電圧のピーク値(V)を測定する。そして、二回目以降の充電量として、回生電流による電池電圧のピーク値(V)が、最大電池電圧(V)を超えない範囲の充電電圧で充電をする。なお、二回目以降の充電をした場合において、走行中に回生電流による電池電圧のピーク値(V)が、最大電池電圧(V)を超えた場合には、充電電圧を減少させて充電をする。 (もっと読む)


【課題】 路面に対して主に垂直方向に作用する衝撃荷重が発生した場合でも、可動ローラがくさびから抜けるというような不具合を防止することができる、信頼性の高い電動式車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪3のホイール1の内径側に電動モータ5と摩擦ローラ式変速機6を組み込んだ電動式車輪駆動装置であって、摩擦ローラ式変速機6の可動ローラ38は、そのくさび角αの中心線が路面に対して略平行となるように配置されている。 (もっと読む)


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