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Fターム[5H420EB11]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | サンプリング制御 (13)

Fターム[5H420EB11]に分類される特許

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【課題】精度良く最大出力点を追従する最大電力追従装置および最大電力追従方法を提供する。
【解決手段】電圧検出部2および電流検出部3は、制御装置4の電圧変化部42が出力電圧指令を変化させて一定時間経過後から太陽光発電装置1の出力電圧および出力電流の検出をN(N≧2)回行い、N回の検出値のうち最大出力電圧から降順に選択した複数の出力電圧における各発電電力と、N回の検出値のうち最小出力電圧から昇順に選択した複数の出力電圧における各発電電力とを比較して、次回の太陽光発電装置1の出力電圧を変化させる方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを所望の形態の電力に変換するエネルギー変換装置において、最大電力点の検出に必要な電力検出のための電流測定を不要にして、効率を改善する。
【解決手段】電力変換手段の入出力電圧と電力変換手段の変換動作とから変換する電力を演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で測定電力の電流と電圧の位相に対する進み/遅れを測定し得る装置および方法を提供する。
【解決手段】電圧、電流から測定電力の力率を測定するデジタル力率計とともに用いられて電流と電圧の位相の進み/遅れを判別する装置であって、デジタルデータを所定の長さの期間にわたり所定周期で検出する手段と、検出手段からのデータを逐次蓄積していくメモリーのうち、所定時点の新しい電圧データと古い電流データとを乗算する第1積を順次算出する第1乗算器と、メモリーのデータのうち、所定時点の新しい電流データと古い電圧データとを乗算する第2積を順次算出する第2乗算器と、第1積および第2積を各別に積分し平均化して第1演算値および第2演算値を求める演算回路と、第1演算値から第2演算値の差の極性を求める減算器と、差の極性から電圧と電流の位相の進み/遅れを判別する判別器とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続される、低消費電力のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な、デューティサイクルが可変であるチョッパ回路(11)と、電気エネルギー源の最大電力点を追尾する制御ループ形成手段(57)と、制御ループ形成手段からの設定値信号に応じて、所定の時間間隔で、チョッパ回路のデューティサイクルの変更を命令するように構成されている制御ユニット(53)とを備えている。制御ループ形成手段は、連続する少なくとも3つのデューティサイクルに対する、電気エネルギー源からの出力電圧に対応する情報をアナログ的に記憶する手段(60)と、アナログ的に記憶された情報に応じて、制御ユニットによるデューティサイクルの増減に用いられる設定値信号を送出するアナログ比較ユニット(62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの通電電流値を簡単な回路構成で高精度に検出するソレノイド電流制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電電流値がセンス抵抗を介してV/F変換器に入力され、V/F変換器からの出力パルスがカウンタ回路で計数されてパルス計数値が得られる。このパルス計数値はソレノイド電流の積分値に相当し、このパルス計数値を用いてPWM信号のデューティ比のフィードバック制御を行うことにより、ソレノイドの電流制御におけるソレノイドの平均電流値検出の精度を高めることが可能となる。また、電流値をパルス計数値に変換して制御する方式としたため、簡単な回路構成でソレノイド電流制御装置が実現可能となる。 (もっと読む)


本発明は、並列PMOSトランジスタの基板のためのデジタル制御装置であって、ターゲット電圧とセットポイント電圧との間のエラー・データおよび制御データをデジタル化して保存するための動作メモリと、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内のエラー・データからセットポイントの増分データを計算するとともに、前記動作メモリ内の対応するタイムマーカを用いて、前記入力エラー・データを保存するためのデジタル選択オーダ・フィルタ(36)と、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内の制御増分データと制御データとから、新規制御データを計算するとともに、前記動作メモリ内に前記新規制御データを保存するための制御コンピュータ(38)とを具備し、前記エラー・データおよび前記制御データの各々は、タイムマーカを用いて形成されることを特徴とするデジタル制御装置である。
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【課題】検出したバッテリの出力電圧値に応じたデューティ比でバッテリの出力電圧をオン/オフ制御(PWM制御)する際に、正しい時点でバッテリの出力電圧を検出することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ8の出力電圧を検出する検出手段3,5と、バッテリ8の出力電圧をオン/オフするスイッチング素子2と、検出手段3,5が検出した出力電圧値に応じたデューティ比でスイッチング素子2をオン/オフ制御する制御手段4,6とを備え、制御手段4,6によりスイッチング素子2がオン/オフしたバッテリ8の出力電圧を、給電すべき電気負荷7・・へ与える車両用電源装置。検出手段3,5は、制御手段4,6がスイッチング素子2をオンにしているオン期間の終期で、バッテリ8の出力電圧を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】需要者側で発生する電力変動を電力供給側で抑制する。
【解決手段】負荷電流ILから無効電流成分を抽出する無効電流抽出手段80と、逆相電流成分を抽出する逆相電流抽出手段85と、負荷電流IL及び連系点電圧Vsから負荷アドミッタンスの周波数特性を演算する振幅位相演算手段60と、負荷アドミッタンスの振幅特性と位相特性とから特異周波数を特定する周波数特定手段70と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF90と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF95と、BEF90の出力信号を打ち消す正相電流と、BEF95の出力信号を打ち消す逆相電流とからなる補償電流を負荷電流ILに加算出力する電力変換器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストなインテリジェント無効電力自動補償による省エネルギー器を提供する。
【解決手段】インテリジェント無効電力補償調節器1、若干の電気容量制御接触器2、若干のコンデンサー組3及び電流変成器4を備える。インテリジェント無効電力補償調節器1はサンプリング電流入力端、サンプリング電圧入力端、交流接触器に外接する電源バス及び若干の出力制御線を有する。サンプリング電流入力端は電流変成器4に接続され、サンプリング電圧入力端は電源に接続され、交流接触器に外接する電源バスは電源のホット側に接続される。コンデンサー組3は若干の電気容量制御接触器2によって電源に接続される。複数のコンデンサーの接続及び分断を制御することにより、無効電力を調節・補償し、調節・補償精度を無効電力総量の1‰以上に達成させ、cosΦ=1を完全に実現させ、省エネルギー効果を良好にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機が発する無効電力の量に応じて、適切な量の進相コンデンサを同電位の時に接続及び解放し、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御して消費電力を削減する発電機用無効電力補償装置の提供。
【解決手段】 誘導電動機の消費する無効電力を計測し、必要な進相コンデンサ12容量を演算して、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御することを特徴とする発電機用無効電力補償装置。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


加熱ローラ(61)の表面温度に基づいてヒータランプ(64)に供給する電力の設定電力値を制御する第1電力制御部(81)(第1電力制御モード)と、ヒータランプ(64)を第1電力制御モードの設定電力値より大きい電力で強制駆動するためにヒータランプ(64)に供給する電力の設定電力値を制御する第2電力制御部(82)(第2電力制御モード)と、を備える。また、切換制御手段(84)によって、画像形成装置(100)を構成する各構成部の動作状態に応じて第1電力制御モード及び第2電力制御モードを切り換える。 (もっと読む)


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