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Fターム[5H420EB25]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | デジタル演算するもの (193)

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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信号変換器の校正を行なう作業者の負担を軽減する。
【解決手段】所定範囲の信号電流値を他の信号値に変換する信号変換器の校正用電流発生装置であって、第1機能操作子と第2機能操作子と第3機能操作子と調整モード移行操作子とを含んだ操作部と、校正対象の信号変換器に伝送する信号電流値を所定範囲内で設定する電流制御部とを備え、電流制御部は、調整モード移行操作子の操作を受け付けると、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定幅で増減させるステップモードと、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定範囲の上限値と下限値とで切り換えるスパンモードとを、第3機能操作子の操作により切り換える。 (もっと読む)


【課題】特定の過渡事象に付随する過電流・過電圧を抑制することが可能なDC−ACコンバータを提供する。
【解決手段】電力変換システム10は、DC電力を受け取るためのDCバス146と、DCバス146に電気的に結合され、DC電力をAC電力に変換するためのライン側コンバータ144と、ライン側コンバータ144によるAC電力の調節を可能にする制御信号を与えるライン側コントローラ164と、を含んでいる。ライン側コントローラ164はさらに、過渡事象の間に、制御信号を少なくとも部分的に電流閾値に基づいて制限する電流リミッタ230を含んでいる。ライン側コントローラ164はさらに、過渡事象の間に、制御信号を少なくとも部分的にDC電圧フィードバック信号156とDC限界電圧閾値とに基づいて制限する電圧リミッタ290を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】逆相電流の出力によって各相のコンデンサに発生する電圧の不平衡を抑制する。
【解決手段】補償電力出力部20は、配電系統12の各相毎に、スイッチング素子23および当該スイッチング素子23のオン、オフに応じて電力を蓄積、放出するコンデンサ22を備えた回路モジュール21が複数直列にそれぞれ設けられ、配電系統12に発生する逆相の交流電圧を補償する逆相電流を含む補償電力を出力する。零相電圧生成部30は、配電系統12に流れる交流電力の1周期前後で回路モジュール21に出入する有効電力量が零になるように配電系統12の各相の回路モジュール21に零相電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの削減が図れ、且つ回路内における接続負荷の設置個数を考慮する必要のない電力制御装置及び電力制御方法を提供すること。
【解決手段】加熱エリアE内に設置されるエリア内加熱用の複数の負荷40に対して適切な電力供給を行うため、調節計10で目標温度値とエリア内の温度値とから負荷40を駆動するための操作量を算出する。次に、点弧制御モジュール20において、算出した操作量から位相角調整用の点弧角制御信号を算出し、この点弧角制御信号に基づき交流電源の電圧波形を位相調整する。そして、電力調整モジュール30において、点弧制御された点弧制御電圧を予め設定されたゲインとなるようにディレイ調整された印加電圧で対をなす負荷40に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】配電系統に分散電源が連結されることで、LRTやSVRによるタップ切替えには、高速な演算装置や多数の電圧センサ及び検出電圧の送信手段を必要としている。
【解決手段】配電線の仮想負荷中心点より下流側に第2の電圧・電流計測器を設ける。この計測器と負荷中心点までの線路インピーダンスZ1,計測器による計測情報V1,I1と、LRTやSVRの二次側近辺に設置された第1の電圧・電流計測器による計測情報V0,I0と負荷中心点までの線路インピーダンスZ0、及び重み係数α用いて次式により負荷中心点の推定電圧Vを算出する。
V=|{(1−α)V0+αV1}−{(1−α)Z00−αZ11}| (もっと読む)


【課題】発電手段からの電気エネルギーを電力変換回路にて変換して得られる電力を最大にするように追従する最大電力変換方法において、検出する最大電力点の精度を高くすることにより、検出時間を短くして検出のための消費電力を削減する。
【解決手段】更新前の動作点に対して第一の値だけ大きい値を動作点として設定して得られる第一の電力と前記更新前の動作点に対して第二の値だけ小さい値を動作点として得られる第二の電力との比較値から前記電力変換回路に設定する動作点を更新する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、且つ負荷の消費電力を高い精度で一定に制御できる定電力制御回路を提供する。
【解決手段】定電力制御回路10は、ヒータHに電流を供給する電流源11と、ヒータHの両端電圧の大きさに相当する検出信号を生成するA/D変換器12と、A/D変換器12に第1の基準電圧を与える離散制御型BGR16と、電流源11の出力電流の大きさを制御するための離散的な制御信号を生成する制御回路13と、離散的な制御信号を連続的な制御信号に変換するD/A変換器14と、D/A変換器14に第2の基準電圧を与える連続制御型BGR15とを備える。制御回路13は、連続制御型BGR15からA/D変換器12を介して第2の基準電圧の大きさに関するモニタ信号を入力し、モニタ信号が示す第2の基準電圧の変動量に基づいて離散的な制御信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽光発電システムのための迅速で正確な最大電力点追従方法及び日射量の変化を反映できる最大電力点追従方法を提供する。
【解決手段】本発明の最大電力点追従方法は、現在の時点及び過去の時点で測定された電圧及び電力を利用して、次の電圧指令値を一時的に決めるステップと、電圧指令値の増加または減少が所定回数以上連続した場合、増加させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を減少させることを確定し、あるいは、減少させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を増加させることを確定するステップと、決定された次の電圧指令値に応じて太陽電池の出力電圧を調整するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などのマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能なマイクログリッドの需給制御技術を提供する。
【解決手段】送電網110に再生可能エネルギ利用発電設備150と、これを補う内燃力発電設備130および電力貯蔵装置140を接続して負荷120に電力を供給するマイクログリッド100において、予測機能部210、需給計画部220、経済負荷配分制御部230による内燃力発電機出力231および蓄電池出力232の制御に対して、負荷周波数制御部240による系統周波数fおよび連系線潮流ΔPを用いた制御を加味して、安定な系統周波数fを維持しつつ、電力需給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、を備え、最大動作点制御部54が、通信ネットワークを介して受信した太陽電池アレイの出力電力を示すアレイ出力データに基づいて、DCDC変換部53を介して外部へ出力するかを決定する。 (もっと読む)


本プラントは、少なくとも一つの制御できない量の各値に対して動作条件が少なくとも一つの制御できない量の関数として変化し、被制御量の関数として供給電力の特性曲線を持ち、各特性曲線が前記被制御量の最適値に対して最大を示す、DC電圧電力源(3)と、電力調整回路(5)と、前記被制御量を調整して、前記制御できない量の変化する際に前記DC電圧電力源から供給される電力を最大にさせる調整ループ(9)とを有する。調整ループ(9)は、前記制御できない量の実際の値に対して被制御量(V.in)の実際の値が前記最適値より高いか低いかを決定しかつ被制御量の実際の値を前記最適値に向って変更する調整信号(V.in−REF)を発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】検出したバッテリの出力電圧値に応じたデューティ比でバッテリの出力電圧をオン/オフ制御(PWM制御)する際に、正しい時点でバッテリの出力電圧を検出することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ8の出力電圧を検出する検出手段3,5と、バッテリ8の出力電圧をオン/オフするスイッチング素子2と、検出手段3,5が検出した出力電圧値に応じたデューティ比でスイッチング素子2をオン/オフ制御する制御手段4,6とを備え、制御手段4,6によりスイッチング素子2がオン/オフしたバッテリ8の出力電圧を、給電すべき電気負荷7・・へ与える車両用電源装置。検出手段3,5は、制御手段4,6がスイッチング素子2をオンにしているオン期間の終期で、バッテリ8の出力電圧を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化に対する使用者の意識を一層高める。
【解決手段】太陽電池の発電電力を系統電源に供給するパワーコンディショナ1に接続され太陽電池の発電電力量を表示するデータ表示装置100において、発電電力量の値をパワーコンディショナ1の環境貢献度を示す環境貢献値に換算する換算係数を取り込む換算係数入力部13と、パワーコンディショナ1から出力された発電電力量を取り込むデータ受信部11と、発電電力量を蓄積するデータ蓄積部12と、複数の換算係数を保存する換算係数記憶部14と、発電電力量と換算係数とに基づいて表示部17に表示される環境貢献値を生成する演算処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】定電圧発生回路に対して供給される電源電圧に変動があった場合でも、所定の差分を有する電圧を精度よく発生させる定電圧発生回路、および、その定電圧発生回路を備えたA/D変換回路を提供する。
【解決手段】第1入力端子11、第2入力端子12、第1出力端子21、第2出力端子22および入力コモン端子13を備えた全差動型OPアンプ50と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R2、抵抗R3および定電流源10と、電源VDDとグランドとの間に直列接続された抵抗R1,R1とを備える。抵抗R2の両端子は、第1入力端子11および第2入力端子12にそれぞれ接続され、抵抗R1,R1の接続点は、入力コモン端子13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】特殊な電池を用いることに起因する製造コストの増加を抑制し、汎用的な電池の利用によるコスト低減を可能とした昇圧装置を提供する。また、電力供給手段からの起動エネルギーの有無に依存せずに昇圧回路を起動することができる昇圧装置を提供する。
【解決手段】セルが直列接続されていない太陽電池11からの入力電圧よりも大きい起動電圧を有し、太陽電池11からの入力電圧を昇圧した昇圧出力を生成する昇圧回路12と、昇圧対象の入力電圧よりも高い電圧によって昇圧回路12の起動に必要な起動エネルギーおよび昇圧回路12の動作の継続に必要な動作エネルギーを昇圧回路12に供給する太陽電池14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に対する給電を適切に制御することができる、電力制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】電源(蓄電池31とオルタネータ60)と、前記電源より電力が供給される負荷1,2,3と、前記電源の使用可能電力を算出するバッテリECU34と、負荷1,2,3の必要電力を算出するECU11,12,13と、バッテリECU34によって算出された使用可能電力とECU11,12,13によって算出された必要電力とに基づいて負荷1,2,3のそれぞれに対する給電タイミングを設定する電源マネジメントECU50とを備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】溶接機の全通電期間に亘って配電線に発生する電圧変動を補償する。
【解決手段】溶接機と並列に接続された進相コンデンサ回路の半導体スイッチを制御するスイッチ制御手段30では、通電同期信号出力部33が、溶接機コントローラ1aから出力される通電信号に基づいて、溶接機の漸増制御期間中に通電同期信号を出力する。そして、投入量漸増部41が、通電同期信号受信開始時から所定の時間間隔毎に漸増するように進相コンデンサ回路の投入段数を設定する。また、投入量演算部32が、計器用変圧器11および変流器13の出力に基づいて検出される補償値から、電圧変動補償に必要な進相コンデンサ回路の投入段数を演算する。信号切換回路45は、通電同期信号受信中は、投入量漸増部41、通電同期信号受信終了後は、投入量演算部32によって設定/演算された投入段数を、半導体スイッチを制御する信号を出力する指令回路46に出力する。 (もっと読む)


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