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Fターム[5H420EB39]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 変換態様 (534) | 直流−交流 (147)

Fターム[5H420EB39]に分類される特許

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【課題】部分陰の影響によっていずれかの太陽電池ストリングのP−V特性に複数の電力ピークが現れるような場合でも、供給可能な最大出力を有効に利用することができる太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリングについて、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力PVn1又はPVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電力Vn1などの比率が所定の数値範囲外であり、及び/又は、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力Vn1又はVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電圧V1などの比率が所定の数値範囲外であるときに、太陽電池ストリングからの出力で夏を段階的に変化させ、太陽電池ストリングからの出力電力の変化から電力ピーク点を検出し、電力ピーク点が複数存在する場合に、最も電力量の大きな電力ピーク点PVn2を動作点として制御する。 (もっと読む)


【課題】不必要なリレーのオン及びオフの繰り返しを防止する太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ12aの出力電圧を徐々に上昇させ、その間の入力電圧の最大変動量と第1閾値を比較し、入力電圧の最大変動量が第1閾値以上であれば、昇圧チョッパに接続されている太陽電池ストリング11aの供給可能最大電力が不十分であると判断して昇圧チョッパを停止し、最大変動量が第1閾値未満であれば、供給可能最大電力が十分であると判断してインバータ13を起動し、リレー17をオンする。昇圧チョッパが停止されたときに、タイマ18のカウント値又はリレー17がオンされてからオフされるまでの間の太陽電池ストリングの総発電量を第2閾値と比較し、タイマのカウント値又は太陽電池ストリングの総発電量が第2閾値未満のときは、昇圧チョッパを再起動させるときに、制御部16は第1閾値の値をそれ以前の値よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、連系運転時に複数の太陽電池ストリングの各々から供給可能な最大電力を引き出せるようにし、自立運転時の負荷への電力供給の信頼性を向上する。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧が昇圧チョッパ回路30A〜30Cにより所定電圧に変換される。それらの電圧変換率は、連系運転時には、個別制御部35A〜35Cにより、各昇圧チョッパ回路毎に、その昇圧チョッパ回路に接続された太陽電池ストリングの出力特性に応じて個別に制御され、自立運転時には、一括制御部36により一律に制御される。それにより、自立運転時には、各太陽電池ストリングについて、その出力電圧をその出力特性に応じて調整でき、供給可能な最大電力を引き出せる。また、自立運転時には、太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧を一律に調整でき、それらに掛かる負担を分散できる。 (もっと読む)


【課題】電力を電力系統に供給する電力変換システムを提供する。
【解決手段】システム14は、直流電源12に結合された電力変換器16を含んでおり、電力変換器16及び電力系統22に結合され、電力変換器16を電力系統22に選択的に電気的に結合するように構成されたAC接触器24も含んでいる。システムは、電力変換器16及びAC接触器24に通信可能に結合され、供給される直流電圧12が、ある長さの時間中、ある電圧レベルより高いままであった場合、電力変換器16を電力系統22に電気的に結合し、電力変換器16を活性化するために、AC接触器24を閉じるように構成されたシステムコントローラ18も含んでいる。システムコントローラ18は、交流電力出力が、ある長さの時間中、ある電力レベルより小さいままであった場合、AC接触器24を閉じた位置に維持すると同時に、電力変換器16を不活性化するようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】系統側に共振点があり、特定次数の高調波に対して系統側インピーダンスが極端に高くなる系統条件に対しても、高調波を抑制する。
【解決手段】
該連系点電圧Vs中の所定次数nの高調波を直流値として出力し、前記直流値に、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnから前記連系点電圧Vsまでの伝達関数の逆関数として定義された係数Qa,Qbを掛けた信号Vsddet,Vsqdetと、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnに検出遅延のみを負荷した信号と、の差をとることにより高調波の外乱Vsddist,Vsqdistを推定する。外乱推定値Vsddist,Vsqdistと、外乱指令値との偏差をとって高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを算出し、電流制御部20の電流指令値Idref,Iqrefに、高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを重畳して高調波電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムのための最大電力点追尾およびその方法を提供する。
【解決手段】ソーラパワー変換システム10は、ソーラパワーソース12と電力グリッド18との間をインターフェースするように構成されたソーラパワーコンバータ14と、最大電力点追尾回路26と、電力コントローラ16とを含む。最大電力点追尾回路26は、ソーラパワーソース12から電流信号Ipv_fbkおよび電圧信号Vpv_fbkを受け取り、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refを生成する。電力コントローラ16は、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refと出力電圧フィードバック信号Vline_fbkと出力電流フィードバック信号Iline_fbk基づいて出力交流電力電力調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルを設置するためのスペースを有効に利用して、電力を貯蔵するための装置を構成することができる太陽光発電設備を提供する。
【解決手段】錘として機能するように質量が設定され、多数の太陽光発電パネルを取り付けることができるパネル取付け面4aを上部に有する可動ブロック7を鉛直方向に延びる支柱2に沿って上下動し得るように設け、可動ブロック7のパネル取付け面4aに取り付けた多数の太陽光発電パネル5により太陽光発電部6を構成する。太陽光発電部の出力で駆動される電動機15の回転を変位伝達機構9により直線変位に変換して可動ブロックに伝達することにより可動ブロック7を上昇させて発電出力を位置エネルギとして貯蔵し、可動ブロック7の下降時の直線変位を変位変換機構9により回転変位に変換して発電機16に伝達することにより発電を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと、太陽電池モジュールを電力系統へ連系するパワーコンディショナとを電気的に接続する回路全体の状況を容易に測定可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池ストリング6を多段階かつ電気的に並列接続する複数の接続箱7と、終端に位置する接続箱7bに電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統へ連系するパワーコンディショナ11と、接続箱7の入力側における電流を計測する複数の入力側電流計25と、接続箱7の出力側における電流を計測する複数の出力側電流計26と、接続箱7の出力側における電圧を計測する複数の電圧計27と、入力側電流計25、出力側電流計26および電圧計27の計測結果を取得して送信する複数の情報収集装置31と、情報収集装置31から入力側電流計25、出力側電流計26および電圧計27の計測結果を受信して記憶する記憶装置32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の発電効率の低下を抑制することを可能とする制御装置を提供する制御装置を提供する。
【解決手段】 PCS200は、日射量毎の最適動作点によって定まる通常動作範囲を記憶する記憶部240と、太陽電池11の動作点を制御する制御部250とを備える。制御部250は、太陽電池11の動作点が通常動作範囲内である場合に、太陽電池11の動作点を通常変更幅で最適動作点に近づける通常制御を行う。制御部250は、太陽電池11の動作点が通常動作範囲外である場合に、通常制御とは異なる非通常制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、太陽電池が発生し得る最大電力を効率よく利用可能な、モータ駆動装置およびエアコンを提供する。
【解決手段】太陽電池(2)の出力電圧を昇圧して出力するDC−DCコンバータ(30)は、変換回路(35)と、スイッチング制御回路(IC1)と、DC−DCコンバータの入力端子の電圧が所定電圧値より小さくならないよう、スイッチング制御回路をフィードバック制御する入力電圧制御回路(IC2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを最大電力点で動作させるようにシステム全体の発電電力を高めることが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池モジュール10と、太陽電池モジュール10から入力される電圧V1を所定の電圧V2に変換して出力する電圧変換回路20と、電圧変換回路20の出力電力P2(=V2×I2)を監視してこれが最大となるように電圧変換回路20の駆動制御(電圧V1の可変制御)を行う最大電力点追従回路30を有する。 (もっと読む)


【課題】 自立運転状態において、太陽電池が供給可能な電力を特定することを可能とする制御装置及び供給電力特定方法を提供する。
【解決手段】 PCS200は、太陽電池11の動作点を記憶する記憶部240と、太陽電池11の動作点を制御する制御部250とを備える。制御部250は、太陽電池11が電力系統から解列された自立運転状態において、所定時点における太陽電池11の動作点及び記憶部240に記憶された情報に基づいて、所定時点における環境条件に対応する特性カーブを特定し、特定された特性カーブに基づいて、所定時点において太陽電池11が負荷13に供給可能な最大供給電力を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な計算で、最大電力となるように太陽光発電装置を制御することができる太陽光発電装置の制御装置を得る。
【解決手段】最大電力一次探索装置53は、電圧指令部51及び制御手段4を介して電力変換装置6を制御することにより電力変換装置6の動作可能範囲の下限から上限まで段階的に太陽光発電装置1の動作電圧を変化させ、太陽光発電装置1の電力が最大となる動作電圧を一次探索動作電圧として求め、最大電力二次探索装置55は動作電圧を一次探索動作電圧を基準にして段階的に変化させたときの電力の増減に応じて変化させる電圧の方向及び大きさを決定して探索を行い電力が最大となる動作電圧を二次探索動作電圧として求め、太陽光発電装置が二次探索動作電圧で動作するように制御する。極大点が複数ある場合にも電力極大点を複数求めることなく簡易な計算で、MPPT制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】個々の太陽電池モジュールの最大出力動作電圧が異なる場合における電力取り出し効率を向上させ、かつ計測器等を太陽電池モジュール毎に設置する必要がない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール11と、第一および第二のDCDCコンバータ31、32と、共通電源線16と主電源線14と副電源線15と、複数のダイオード素子と、複数のスイッチング素子と、太陽電池モジュールの電圧電流特性を測定するための電子負荷装置33と、制御装置34とを備える太陽光発電システムである。制御装置により、複数の太陽電池モジュールを全て並列接続したときのアレイ最大出力動作電圧を検出し、副電源線に接続された電子負荷装置でアレイ最大出力動作電圧近傍における電力微分値を順次取得し、電力微分値に基づいて、最大出力動作電圧値の高いモジュールのグループと、最大出力動作電圧値の低いモジュールのグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】分散電源保有設備が配電系統に接続されている位置による不平等を軽減し、かつ配電系統に擾乱を与えることなく制御パラメータを正しく算出して、分散電源から適正な進相無効電力を出力させる。
【解決手段】電圧上昇抑制装置50は、基本波電圧判断部54と、運転力率判断部56と、無効電力演算部58と、有効電力制御部60と、電流注入部72と、比率演算部62と、無効電力演算部64と、合計無効電力演算部66と、限界無効電力演算部68と、無効電力制御部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決できる太陽光インバータを提供する。
【解決手段】コントローラ31、補助電源32および緩衝素子33を備える太陽光インバータ30が提供される。補助電源はコントローラ31に電力を供給する。緩衝素子33は、太陽光パネル38と補助電源32との間に接続されて、先ず起動周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを蓄積し、次いで起動周期に続く第1の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーの蓄積を停止すると共に、蓄積したエネルギーを補助電源32に供給することにより、コントローラによる太陽光パネルへの最大電力点追従が実行されるようにし、かつ第1の周期に続く第2の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを補助電源32に送り込むことにより、コントローラ31による太陽光パネル38への最大電力点追従制御が引き続き実行されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 逆潮流の発生を防止することができ、逆潮流を不可とする制約がある場合にも有効利用することが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 受電電力Prが閾値αを下回っている場合、リミット電力Plimitを下げ、リミット電力Plimitを記憶する。また、受電電力Prが閾値α以上で且つ閾値β以下である場合、リミット電力Plimitを、そのまま維持する。さらにまた、受電電力Prが閾値βを上回っている場合、リミット電力Plimitを上げ、リミット電力Plimitを記憶する。そして、MPPT制御においては、電圧を変動させ(S200)、電圧を変動させたときの発電電力Pnを求める(S210)。ここで特に、リミット電力Plimitを読み込み(S220)、発電電力Pnがリミット電力Plimitを越えている場合には(S230:YES)、反対方向へ電圧を変動させる(S240)。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の状態を検出し、その検出の結果に応じて所要の措置を講じられるようにすること。
【解決手段】太陽電池1と、パワーコンディショナ3と、を含み、パワーコンディショナ3は、太陽電池1の出力電圧を昇圧するDC/DCコンバータ7と、DC/DCコンバータ7を制御してMPPT制御を行うMPPT制御部11とを含む太陽光発電システムであって、太陽電池1の状態検出に際しては、太陽電池1においてその出力電流を例えば0Aのところから出力電圧を例えば0Vのところまで変化させ、この変化における出力電流−出力電圧変化の状態から太陽電池1の状態を検出する太陽電池状態検出装置21を具備した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成の表示装置で、太陽電池が発電した電力の大きさを使用者等に容易に把握させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽電池SCからの直流電力を所定の交流電力に変換する電力変換器2と、太陽電池SCが発電した電力の大きさを表示する表示装置1とを備えたパワーコンディショナ10であって、表示装置1は、上記電力の大きさに応じた出力の大きさで発光するLED1aと、該LED1aからの光が照射されて光を発する部位P1,P2の大きさが上記出力に応じて変化する表示部1bとを有する。 (もっと読む)


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