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Fターム[5H420FF05]の内容

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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】部分陰の影響によっていずれかの太陽電池ストリングのP−V特性に複数の電力ピークが現れるような場合でも、供給可能な最大出力を有効に利用することができる太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリングについて、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力PVn1又はPVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電力Vn1などの比率が所定の数値範囲外であり、及び/又は、最大出力点追従制御において最大電力点付近であると判断されたときの出力電力Vn1又はVn2と、他の太陽電池ストリングの出力電圧V1などの比率が所定の数値範囲外であるときに、太陽電池ストリングからの出力で夏を段階的に変化させ、太陽電池ストリングからの出力電力の変化から電力ピーク点を検出し、電力ピーク点が複数存在する場合に、最も電力量の大きな電力ピーク点PVn2を動作点として制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、連系運転時に複数の太陽電池ストリングの各々から供給可能な最大電力を引き出せるようにし、自立運転時の負荷への電力供給の信頼性を向上する。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧が昇圧チョッパ回路30A〜30Cにより所定電圧に変換される。それらの電圧変換率は、連系運転時には、個別制御部35A〜35Cにより、各昇圧チョッパ回路毎に、その昇圧チョッパ回路に接続された太陽電池ストリングの出力特性に応じて個別に制御され、自立運転時には、一括制御部36により一律に制御される。それにより、自立運転時には、各太陽電池ストリングについて、その出力電圧をその出力特性に応じて調整でき、供給可能な最大電力を引き出せる。また、自立運転時には、太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧を一律に調整でき、それらに掛かる負担を分散できる。 (もっと読む)


【課題】電力を電力系統に供給する電力変換システムを提供する。
【解決手段】システム14は、直流電源12に結合された電力変換器16を含んでおり、電力変換器16及び電力系統22に結合され、電力変換器16を電力系統22に選択的に電気的に結合するように構成されたAC接触器24も含んでいる。システムは、電力変換器16及びAC接触器24に通信可能に結合され、供給される直流電圧12が、ある長さの時間中、ある電圧レベルより高いままであった場合、電力変換器16を電力系統22に電気的に結合し、電力変換器16を活性化するために、AC接触器24を閉じるように構成されたシステムコントローラ18も含んでいる。システムコントローラ18は、交流電力出力が、ある長さの時間中、ある電力レベルより小さいままであった場合、AC接触器24を閉じた位置に維持すると同時に、電力変換器16を不活性化するようにも構成されている。 (もっと読む)


【課題】力率を低下させることなく、各負荷に対して好ましい量の電力を供給する電力制御方法を提供する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷にそれぞれ交流電力を供給するための電力制御方法であって、第1負荷に、各半サイクルにおける相角0〜位相角φ1の範囲の交流電力を供給し、第2負荷に、各半サイクルにおける位相角φ2〜位相角πの範囲の交流電力を供給する。ここにおいて、φ1は0よりも大きくπ以下であり、φ2は0以上であってπよりも小さく、φ1はφ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】各切換装置に係る複雑な処理なしに、各制御対象の性能を損なうことなく、最大需要電力を抑制する。
【解決手段】
本発明のパルス変換装置1は、制御対象、調節計、及び切換装置を有する制御ループをm個(m>1)含む制御システムの中で、各調節計と各切換装置との間に接続されるパルス変換装置であって、各調節計から各パルス変調信号が入力される入力ポート103と、各制御ループに対応付けられたm桁のデータ列であって、各切換装置の最大同時点弧数がn(n<m)である場合、m桁のうち、各切換装置の点弧を示す値をn桁含むデータ列を出力するデータ列出力部101と、交流電源の電源周期毎に、データ列出力部からデータ列を読み込み、m個の切換装置のうち、n桁の点弧を示す値に対応する切換装置にパルス変調信号を出力し、他の切換装置にパルス変調信号を出力しないように制御する演算部102と、演算部の制御に基づき、各パルス変調信号を各切換装置に出力する出力ポート104とを備える。 (もっと読む)


【課題】より効率良く蓄電池を充電する。
【解決手段】太陽光発電システム11は、太陽光発電パネル12、蓄電池13、電力制御装置14から構成される。電力制御装置14の制御ユニット25が、通信部24がネットワークを介して取得した天候を予測する情報に基づいて、太陽光発電パネル12に照射される太陽光の日射量が増加すると予測した場合、太陽光発電パネル12により発電された電力の蓄電池13への充電を開始する。本発明は、例えば、太陽光発電パネルと蓄電池とを有する太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容易に太陽電池の数を増やしたり減らしたりすることができる系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
夫々の太陽電池1a〜1cの出力電力が最大になるように昇圧比を変えて動作させるMPPT制御と、太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定の昇圧比で動作させる昇圧比一定制御或いは太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定に保つように昇圧回路41a〜41cを動作させる電圧一定制御と、を実行する複数の昇圧制御回路42a〜42cを有し、夫々の昇圧制御回路42a〜42cは、MPPT制御を実行する場合に、MPPT制御中であること示す第1信号を出力し、第1信号を他の昇圧制御回路42b、42cから受信した場合に、昇圧比一定制御或いは電圧一定制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配電系統に連系される太陽光発電の出力電力を少ないセンサで従来よりも簡単にリアルタイムで推定する。
【解決手段】太陽光発電出力のリアルタイム推定方法は、配電系統100に接続された複数の太陽光発電装置PV1〜PV3および複数の負荷装置LD1〜LD6よりも上流側に設けられた観測地点50bにおいて、有効電力および無効電力を時系列的に測定するステップと、日の出から日没までの間で設定された分析時刻が到来する度に、到来した現分析時刻までの所定の分析期間内の複数の測定時刻に観測地点50bで測定されたデータに対して独立成分分析を行なうステップと、独立成分分析によって算出された各測定時刻における複数の太陽光発電装置PV1〜PV3全体の出力電力の推定値に基づいて、現分析時刻または現分析時刻から所定時間後における複数の太陽光発電装置PV1〜PV3全体の出力電力を推定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成の表示装置で、太陽電池が発電した電力の大きさを使用者等に容易に把握させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽電池SCからの直流電力を所定の交流電力に変換する電力変換器2と、太陽電池SCが発電した電力の大きさを表示する表示装置1とを備えたパワーコンディショナ10であって、表示装置1は、上記電力の大きさに応じた出力の大きさで発光するLED1aと、該LED1aからの光が照射されて光を発する部位P1,P2の大きさが上記出力に応じて変化する表示部1bとを有する。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が低下しても系統脱落せず、日射量が変動しても常に電力最大化制御を行うことができる太陽光発電用の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力変換装置2は、電源1からの直流電力を交流電力に変換して交流系統3へ出力し、系統連系を行っている。このとき、電力最大化制御器7が、発電電力制御用電力変換器4への入力電力値12が最大となるように電流制御器8へ入力する入力電流指令値13の制御を行う。電流制御器8は、電力最大化制御器7からの入力電流指令値13と電源1から発電電力制御用電力変換器4へ入力される入力電流値11とを一致させる制御を行う。これによって、電力変換装置2は最大電力点追従制御を行うことができる。さらに、電力最大化制御器7は、入力電流指令値13による制御がその制御可能範囲から逸脱したときには、入力電流指令値13を入力電流値11以下に低減させる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池の発電特性にバラツキがあっても、MPPT制御によって各太陽電池が自身以外の他の太陽電池の発電特性の影響を受けて発電出力が抑えられてしまうのを抑制し、各太陽電池から効率的に発電電力を得られるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ユニットを、発電特性が同等のもの同士でグループ化する。第1グループ1は傾斜角Daの太陽電池ユニット1a,1b,1cを集めたものであり、第2グループ2は傾斜角Dbの太陽電池ユニット2a,2b,2cを集めたものであり、第3グループ3は傾斜角Dcの太陽電池ユニット3a,3b,3cを集めたものである。パワーコンディショナ4には、グループ毎にDC/DCコンバータ4a,4b,4cが設けられ、各DC/DCコンバータ4a,4b,4cにて個別にMPPT制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用バッテリを用いた無効電力供給システム及び方法に関する。
【解決手段】本発明は、自動車用バッテリと電気自動車の充電装置である双方向充電器を用いて、小規模系統(Micro Grid)に無効電力を供給する無効電力供給システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の内部損失を最小限にすることができ、最適動作点で発電する発電システムおよび、前述の発電システム等に用いることができる発電監視装置を提供すること。
【解決手段】光源からの光を受光して発電する太陽電池と、太陽電池に接続された機器の電力需要量を取得する電力需要取得部と、太陽電池の発電能力を監視する発電量監視部と、電力需要取得部により得られた電力需要量に基づいて太陽電池に要求される適正発電量を求める適正発電量決定部と、適正発電量決定部により求められた太陽電池に要求される発電量に応じて、太陽電池の発電量を調整する発電量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統安定化用無効電力補償装置において、機器利用率を向上させる。
【解決手段】電力系統安定化用無効電力補償装置において、系統事故などによる電力動揺の継続時間内は、無効電力補償装置の無効電流指令値の上下限値を、連続運転時の無効電流指令値の上下限値よりも大きくし、また、連系点電圧に対する前記無効電力補償装置の運転範囲の上限を、前記無効電力補償装置が出力する無効電流に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数、消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現する。
【解決手段】再生可能エネルギー源が接続される入力端子と、入力端子からのDC電圧を別のDC電圧に変換するDCDC変換器と、DCDC変換器の基準電圧を供給する基準電圧調整器とを有し再生可能エネルギー源の出力電流を電圧に変換する、電流電圧変換器U4と基準電圧調整器と電流電圧変換器の出力電圧を減衰率Kで減衰させる減衰器と、電流電圧変換器出力と減衰器の出力電圧とを比較し基準電圧VREFを調整する基準電圧調整器U20とを有し、再生可能エネルギー源の開放電圧の90%以下の電圧時の電流を短絡電流Imaxとすると、K*Imaxで再生可能エネルギー源を動作させて再生可能エネルギー源の最大電力点を追尾する。 (もっと読む)


【課題】効率的な電力供給を行う。
【解決手段】エネルギーコントローラ19では、制御部24において、太陽電池13および燃料電池14から出力される電力に応じた出力電力値、および、低電圧直流負荷17および高電圧直流負荷18により消費される電力に応じた消費電力値が取得され、その出力電力値および消費電力値に基づいて、スイッチ25−1乃至25−5の開閉が制御されることにより、電力の供給経路が切り替えられる。本発明は、例えば、複数の電源を備えた電力システムのエネルギーコントローラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、且つ負荷の消費電力を高い精度で一定に制御できる定電力制御回路を提供する。
【解決手段】定電力制御回路10は、ヒータHに電流を供給する電流源11と、ヒータHの両端電圧の大きさに相当する検出信号を生成するA/D変換器12と、A/D変換器12に第1の基準電圧を与える離散制御型BGR16と、電流源11の出力電流の大きさを制御するための離散的な制御信号を生成する制御回路13と、離散的な制御信号を連続的な制御信号に変換するD/A変換器14と、D/A変換器14に第2の基準電圧を与える連続制御型BGR15とを備える。制御回路13は、連続制御型BGR15からA/D変換器12を介して第2の基準電圧の大きさに関するモニタ信号を入力し、モニタ信号が示す第2の基準電圧の変動量に基づいて離散的な制御信号を補正する。 (もっと読む)


電力/電圧曲線上の最大限検索可能な検索領域内で、光電発電機の下流側に接続された装置により、2つのパラメータ検索電圧及び検索電流のうち少なくとも一つのパラメータの変動により、光電発電機(PV)の最大電力点(MPP)を決定する方法であって、開始電圧及び開始電流を用いて開始電力で開始点(4)を定義することにより初期化するステップ(ステップ100)と、前記検索領域を制限する為に少なくとも2つの制限条件を考慮に入れ、前記検索領域内の前記検索電圧の繰返し変動及び前記検索電流の繰返し変動により、少なくとも1つの検索方向(5,6)において前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、前記検索領域を制限する為の前記少なくとも2つの制限条件の1つが満足される場合には前記検索を終了し、あるいは、前記検索領域を制限する為に少なくとも1つの第1制限条件および1つの第2制限条件を考慮に入れ、2つの検索方向において、前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動電力調整装置及び自動電圧調整装置の相互間で協調を取りながら、送電線の系統電圧を維持しつつ有効電力を所定の抑制値にまで抑制できる変電所自動制御システムを提供することである。
【解決手段】自動電力調整装置18は位相タップ15の制御を行ったときは、自動電圧調整装置19を起動し、自動電圧調整装置19は電圧タップ14の制御を行ったときは自動電力調整装置18を起動し、自動電圧調整装置19による自動制御にて送電端系統電圧を系統電圧範囲内に維持しつつ、自動電力調整装置18によって送電線の有効電力を所定の抑制値未満まで抑制する。 (もっと読む)


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