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Fターム[5H420FF23]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 主制御部より (322)

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【課題】電子素子の熱による破損を防止して、安全性を向上させることができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、入力された電力Psを変換して負荷60に供給する電力変換手段11と、出力電圧Voutを制御する制御手段40と、電力変換手段11を構成する電子素子13と、電子素子13の温度を検知する温度検知手段20と、電子素子13の温度Tが制限値TLを超えたとき、過熱状態であると判断する過熱判断手段33と、出力電圧Voutを変更する電圧変更手段31と、電子素子13の温度を比較する温度比較手段32とを備える。電圧変更手段31は、過熱状態であると判断された場合に出力電圧Voutを変更し、電子素子13の温度Tが下降したとき、出力電圧Voutを同じ方向に変更し、電子素子13の温度Tが上昇したとき、出力電圧Voutを反対の方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの削減が図れ、且つ回路内における接続負荷の設置個数を考慮する必要のない電力制御装置及び電力制御方法を提供すること。
【解決手段】加熱エリアE内に設置されるエリア内加熱用の複数の負荷40に対して適切な電力供給を行うため、調節計10で目標温度値とエリア内の温度値とから負荷40を駆動するための操作量を算出する。次に、点弧制御モジュール20において、算出した操作量から位相角調整用の点弧角制御信号を算出し、この点弧角制御信号に基づき交流電源の電圧波形を位相調整する。そして、電力調整モジュール30において、点弧制御された点弧制御電圧を予め設定されたゲインとなるようにディレイ調整された印加電圧で対をなす負荷40に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】主開閉部としてトライアックを、補助開閉部としてサイリスタを用いた負荷制御装置において、トライアックのスイッチングノイズを低減する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3に通電する際、先に導通する補助開閉部17と、補助開閉部17が導通した後、補助開閉部17よりも負荷3に近い側で、より安定した電力を供給する主開閉部11を備え、主開閉部11は、主スイッチ素子としてトライアック11aを用い、トライアック11aのスイッチングノイズを低減させる補助電源部19をさらに備える。補助電源部19は、商用電源によって充電されるキャパシタ191と、逆流防止ダイオード192及び193と、スイッチ素子194及び195などで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小さくて、安価で、効率のいい、スイッチモード・パワー・コンバータを提供する。
【解決手段】電力線サイクルの正の半サイクルと負の半サイクルを有する交流電源のライン電圧端子のプラグJ1と負荷が接続されるプラグJ2の間に連結されたリレーK1で負荷への印加電圧を制御する。制御は抵抗R6と抵抗R7およびコンデンサC5にてリレーK1のコイルにかかる平均電圧を検出し、この平均電圧に応じたパルス幅変調信号を生成してドライブトランジスタQ3のベースに印加し、負荷に印加する電圧を制御する。リレーK1のコイル駆動電源はプラグJ1からダイオードD7を介して交流電源のライン電圧を半波整流して供給される。J4は交流電源のニュートラルラインであり、パルス幅変調信号生成回路のニュートラルバスのプラグJ3に連結されている。 (もっと読む)


【解決課題】電流極性を持つ誘導性負荷を制御する際の諸問題を解決した1スイッチMERSを用いた交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】
交流スイッチ回路と、交流スイッチ回路に並列に接続され、交流スイッチ回路の電流遮断時に誘導性負荷に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサと、交流スイッチ回路に制御信号を与えて、オン/オフ制御を行う制御回路と、コンデンサの両端電圧が略ゼロとなる時点を検出し、制御回路に対して交流スイッチ回路をオンにする指令信号を送るコンデンサ電圧検出回路と、を備えるとともに、コンデンサの静電容量は、交流電源の周波数以上の周波数で、誘導性負荷のインダクタンス成分と共振状態となる容量であって、制御回路は、指令信号の受信タイミングで交流スイッチ回路にオンの制御信号を送って交流スイッチ回路をオンにした後、予め設定されたオン時間(ただし、交流電源の周期の半周期以内の時間)経過後に交流スイッチ回路をオフにする制御信号を送ってオフにする。 (もっと読む)


【課題】過電流の検出感度を高め、確実な保護を行うことができる。
【解決手段】定電圧源としての電力貯蔵装置を直流き電変電所に並列に設置し、電力貯蔵装置および直流き電変電所の出力電流を個別に遮断できるき電遮断器2,5と保護継電器6,7を設けた直流き電電源の過電流保護装置であって、変換器10は電力貯蔵装置および直流き電変電所の出力電流を個別に検出する電流検出器8,9の出力電流を加算した電流を求め、保護継電器は変換器の変換出力を基に保護演算をそれぞれ個別に行い、き電遮断器を個別にトリップする。
変換器は、電流検出器の出力電流の加算値を、両保護継電器の入力範囲にスケール変換する。 (もっと読む)


【課題】 キャリア信号周波数にかかわらず、しかも制御負荷が重くなることなく、インバータ出力電圧の歪みを解消することができる信頼性にすぐれた電源装置を提供する。
【解決手段】 単相インバータ20に対するスイッチング用のPWM信号をキャリア信号と指令信号との電圧比較により生成する際に、その指令信号の正レベル電圧および負レベル電圧にそれぞれ補正バイアスV3を付加する。 (もっと読む)


【課題】電流検出精度が高く、かつ応答速度が速い、入力電圧の変動や出力電圧を変更しても電流検出レベルの変動を小さくすることができる電流検出回路及びその電流検出回路を備えたスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】PMOSトランジスタM16のドレイン電圧V2が電流検出中に変動しないようにしてPMOSトランジスタM11〜M13の各ゲート電圧を一定に保ち、PMOSトランジスタM11の利得を損なうことがなく、高感度でしかも応答速度の速い、スイッチングトランジスタM1に流れる電流の検出を行うようにし、更にPMOSトランジスタM14とM15をスイッチングトランジスタM1と同じ導電型のMOSトランジスタにし、PMOSトランジスタM16をPMOSトランジスタM14と同じ導電型にした。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】アンバランスな状態を作ることなく、常に安定した状態で電源供給対象に電源を供給することが可能な電源装置を実現する。
【解決手段】ICまたは回路から構成される電源供給対象に複数の電源を供給する電源装置において、複数の電源電圧がそれぞれ予め設定された閾値電圧を超えた時に検出信号を出力する電圧検出部と、電源と電源供給対象の間に配置され検出信号に応じてスイッチを制御するスイッチ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に定電流を負荷装置に供給するための電流感知回路ループのある定電流調整器を提供する。
【解決手段】
定電流調整器3には、スイッチ装置SWを通って流れる電流を検出し、スイッチ装置SWを通って流れる電流に比例する検出電流Isを発生させるために、定電流調整器のスイッチ装置SWに接続される電流感知回路ループ30が含まれる。検出電流Isは、検出電圧Vsを誘導するために検出抵抗器Rsを通って流れる。差動増幅器36は、パルス幅変調制御器32に誤差電圧Veを発生させるために、既定電圧Vsetおよび受信検出電圧に基づき、同様に、ゲート駆動回路31にそのスイッチ装置SWの調整器の出力電圧に接続される負荷装置に定電流を供給するスイッチング操作を制御させる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ制御部による定着ヒータの位相角点灯制御に拘らず電源部への入力電流の増大を容易に抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源1から電力供給を受け、定着ヒータ3のオンオフ制御を行うヒータ制御部4及びヒータ3を除く1又は2以上の部分へ所定電力を供給する電源部5とを備えており、制御部4は、ヒータ3のオン制御を位相角制御で行い、電源部5はアクティブフィルタ回路51を含んでおり、フィルタ回路51は、ヒータ位相制御角に基づいて電源部5への入力電流についての力率を、電源部5への入力電流を抑制する方向に補正する回路である画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】トライアックに対するトリガパルス信号の出力タイミングの遅れにより、電気負荷に印加される電圧の波形に歪みが生じることを防止したトライアックの制御装置を提供する。
【解決手段】高電位側の出力部が交流電源7の第1の出力部8bと接続された直流電源20と、直流電源20から供給される電力により作動するマイクロコンピュータ10と、入力側が交流電源7の第2の出力部8aと接続されると共に、出力側がマイクロコンピュータ10の入力ポートPinと接続された位相進み回路30とを備え、マイクロコンピュータ10は、入力ポートPinの入力論理がHighからLowに切り換わった時及びLowからHighに切り換わった時に、スリープモードからアクティブモードに移行して、ゲート駆動回路40にトリガパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の発電を効率的に低コストで高速応答可能なMPPT制御する昇圧型最大電力点追従装置及び制御法。
【解決手段】 MPPT制御するための出力電力パラメータとしてスイッチングされるコイルの逆起電圧パルスのパルス幅を検出比較し、電流検出を行わずに出力電力を最大点に制御する装置及び制御法。
また動作中の誘起パルスの状態から制御の異常を検出して正常に修正し、PWM周波数を可変として入力電力量を徴小電力から大電力まで広い範囲で高分解能な電力パラメータとして高精度制御を行う昇圧型最大電力点追従装置。
及び、コイル二次電圧が最大電力点となる設定閾値電圧に上昇時にスイッチング信号とする高速PWMロジック制御法及び昇圧型最大電力点追従装置。 (もっと読む)


【課題】負荷接続時や始動時の突入電流などの過電流に対してもスイッチ素子や負荷を保護可能であり、白熱灯と蛍光灯などの異なる負荷に対しても適用可能な電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置は、交流電源1から負荷2へ流れる供給電力供給電力をオンオフするスイッチ素子Q1、Q2と、スイッチ素子Q1、Q2のオンオフを制御する制御部7と、スイッチ素子Q1、Q2に流れる電流を検出する電流検出部としての抵抗R1、R2とを備え、制御部7は、交流電源の供給開始から所定時間までは、過電流検出によってスイッチ素子Q1、Q2を一時的にオフさせることを短い所定周期で繰り返し、この所定時間以降は、過電流検出によってスイッチ素子Q1、Q2をオフさせる所定周期を長くするか、あるいはオフを持続する。 (もっと読む)


【課題】待機時に待機電力を供給し動作時には動作電力を即座に供給でき回路自体の消費電力が低減された電源回路を提供する。
【解決手段】交流電圧が伝達される第1容量素子と、第1容量素子の他端の電位が第1のアノード・カソード間電流路に伝達されるダイオードブリッジと、交流電圧が伝達される第2容量素子と、第2容量素子の他端とダイオードブリッジのカソード・カソード間電流路間に直列挿入された第1ダイオード及びスイッチ手段と、第2容量素子の他端とアノード・アノード間電流路間に挿入された第2ダイオードとを備え、遮断時には第2容量素子は充電されたまま保持され、第1容量素子を経由しダイオードブリッジにより全波整流されて出力され、導通時には遮断時の電流に加えて第2容量素子を経由し第1ダイオードと第2ダイオードと前記ダイオードブリッジの一部とにより全波整流されて出力される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力は日射量が一定の時、出力電流に応じてP−I特性曲線31の如く変化する。取り出す出力電流がIM であれば、この日射量での最大出力PM を取り出すことが出来る。しかし、従来は電流が必ずしもそのようには制御されておらず、取り出す電力は最大出力PM より小さく、太陽電池の能力を充分には活用していなかった。
【解決手段】いろいろな日射量でのP−I特性曲線31の最大出力点Mを連ねた線が、最大出力点ライン30である。現状の発電状況が最大出力点ライン30がP−I特性曲線31より大である第1領域32にある場合(例、Y点)は、電流を減少制御して最大出力点Mに近づける。逆に小である第2領域33にある場合(例、A点)は、電流を増加制御して最大出力点Mに近づける。そうすれば、最大出力を取り出すことが出来る。日射量が変ってもこの制御を行えば、日射量の変化に追従しながら常に最大出力を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムが盗まれる事態を未然に防止することができる系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 系統連系インバータの起動ごとに、リモコン50内の制御プログラムが本体側のRAM44にダウンロードされて記憶される。系統連系インバータの停止時は、RAM44内の制御プログラムが消滅する。 (もっと読む)


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