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Fターム[5H680CC05]の内容

超音波モータ、圧電モータ、静電モータ (19,856) | 原理、現象 (1,634) | 振動波形 (500)

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Fターム[5H680CC05]に分類される特許

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【課題】回路規模を大きなものとすることなく、電源の電圧が変動した場合においても、アクチュエータの駆動を適切に制御することができるアクチュエータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータを駆動させるための電源からの電圧を検出する電圧検出手段と、前記アクチュエータに駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、前記電源からの電圧及び前記駆動信号と、前記アクチュエータの駆動速度との関係を示す情報を記憶する記憶手段と、を備え、前記駆動信号出力手段は、前記電圧検出手段で検出された前記電源からの電圧に応じて、前記記憶手段に記憶された前記情報に基づいて求めた駆動信号を出力することを特徴とするアクチュエータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】超音波モータの駆動時に振動子と被駆動体との間の摩擦により生じる磨耗を抑制し、且つ安定した低速駆動を実現する超音波モータを提供すること。
【解決手段】2相の駆動信号を振動子に印加して当該振動子に楕円振動を発生させ、該楕円振動から駆動力を得て被駆動部材を摩擦駆動する超音波モータを次のように構成する。すなわち、前記2相の駆動信号を生成する信号生成回路25と、当該超音波モータの駆動状態を変化させるように、前記2相の駆動信号の位相差を複数回切り替える制御を行う信号制御回路23と、を前記超音波モータに具備させる。 (もっと読む)


【課題】安定した押圧力を得ることができ、外部装置との関係における制約が少ない、小型のリニア駆動型超音波モータを提供する。
【解決手段】圧電素子を有する超音波振動子と、超音波振動子との間の摩擦力により駆動される被駆動部材と、超音波振動子と被駆動部材との間に摩擦力が生じるように超音波振動子を押圧する押圧部材と、第1の収容凹部が形成され、その内部に超音波振動子と押圧部材が収容された第1のケース部材と、被駆動部材を移動可能に支持する案内手段と、第2の収容凹部が形成され、その内部に転動部材が収容された第2のケース部材と、を少なくとも具備している。 (もっと読む)


【課題】 電気−機械エネルギー変換部を有する振動体と、該電気−機械エネルギー変換部に交流電圧を印加することで該振動体に発生する振動によって移動する移動体を有する振動波アクチュエータの駆動装置であって、駆動回路効率を含めた振動波アクチュエータ駆動装置の効率を常に最適な状態に保つことを可能とする。
【解決手段】 振動波アクチュエータの個体差、環境変動、負荷変動によって異なる振動体の内部損失の差を該振動体の振動振幅の変化によって検知し、該交流電圧と振動体に発生する振動間の位相差を予め内部損失に応じて設定された位相差目標に追従するように該交流電圧の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動生成装置及び方法、そしてウエハー洗浄装置及び方法が開示される。
【解決手段】 超音波振動生成装置及び方法は、振動発生部から発生された超音波振動が伝達部材の物質層を通過するようにして、超音波振動の強度及び方向を調節する。ウエハー洗浄装置及び方法は、洗浄液供給部から洗浄液をウエハーに供給し、超音波振動発生部が超音波振動を発生し、超音波振動を伝達部材の物質層を通過するようにして超音波振動の強度及び方向を調節して、強度及び方向が調節された超音波振動が洗浄液に伝達される。 (もっと読む)


【課題】事前に振動型モータ装置の適切な交換時期を知ることができる振動型モータ装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御装置は、弾性体に配置された電気−機械エネルギー変換素子部に駆動信号を印加して振動を励起し、弾性体と該弾性体に接触する接触体とを相対的に摩擦駆動する振動型モータ装置を駆動制御する。そして、振動検出素子s1によって検出された電気−機械エネルギー変換素子部の振動状態と振動型モータ装置の動作状態に基づいて、振動型モータ装置の継続動作の許否判定を行う判定手段としての制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】
圧電素子を動力源とするアクチュエータでは、圧電素子の温度によって移動速度が変化し制御性が悪化する問題がある。また、圧電素子の材質によって決まる温度まで素子温度が上昇すると、素子が劣化するという問題があり、高温状態では駆動による圧電素子の過熱を防止するという課題がある。
【解決手段】
圧電素子を動力源とするアクチュエータを駆動する駆動装置において、環境温度または圧電素子の温度を測定し、該測定結果によって圧電素子に印加する駆動信号を制御し、駆動信号の印加による圧電素子の発熱と、駆動信号を印加しない間の放熱によって、温度が所定の範囲内となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電気機械変換素子を用いた、駆動効率の高い駆動装置を提供する。
【解決手段】固定体2に接着剤3で一端を固定した電気機械変換素子4と、電気機械変換素子4の他端に接着剤5で一端を固定した駆動軸6と、駆動軸6に摩擦係合する移動体7とからなる駆動装置1において、接着剤3,5に、直径が1μm以上、5μm以下の微粒子10を混入することで、接着剤の厚みをt(μm)、接着剤の縦弾性係数をE(GPa)としたときに、8≧E/t≧0.48を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】起動を確実に行うことができる多連振動波モータパワーユニットの制御方法を提供する。
【解決手段】多連振動波モータパワーユニットは、最終出力軸1が固定された大歯車2と、大歯車2を回転すべく大歯車2に噛合された3つの小歯車3,4,5と、これらの小歯車3,4,5を出力軸に取り付けた振動波モータ6,7,8とを備える。多連振動波モータパワーユニットの制御装置は、振動波モータ6の回転に同期した速度で回転すべく振動波6に搭載されたロータリーエンコーダ9と、振動波モータ6,7,8を駆動する駆動回路10,11,12と、駆動回路10,11,12に駆動信号を供給する発振回路13と、発振回路13に振動波モータタ6,7,8の回転速度を指令する制御回路14とを備える。すべての振動波モータ6,7,8を一旦目標回転方向とは逆方向に回転させ、次いで、すべての振動波モータ6,7,8を目標回転方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 印加電圧によって静電容量が変化する圧電アクチュエータを電流制御する場合、あらゆる印加電圧の状態において、良好な制御特性を維持することが困難であった。
【解決手段】 圧電素子によって構成される圧電アクチュエータと、前記圧電アクチュエータによって駆動される可動体と、前記圧電アクチュエータまたは前記可動体の変位を検出する変位センサと、前記圧電アクチュエータに電流を供給する電流源と、前記変位センサの検出値に基づいて、前記電流源に電流指令を与える補償器を有する圧電アクチュエータの位置制御装置において、前記変位センサの検出値に応じて、前記補償器のフィードバックゲインを所定の値に変更することを特徴とする圧電アクチュエータの位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】圧電アクチュエータの障害をできるだけ早く認識させることを可能にする、圧電アクチュエータの動作動力を監視及び評価するための方法及び装置を提供する
【解決手段】本発明は、圧電アクチュエータ10の動作を監視及び評価する方法に関するものである。この方法においては、圧電アクチュエータ10の放電プロセス及び充電プロセスを監視するとともに、放電プロセス及び充電プロセスの経時変化に基づいて圧電アクチュエータ10の動作を評価する。さらに、本発明は、上記の方法を実施するための装置に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の後端部のダミー層を利用することにより、圧電素子の後端面が前端面よりも変位することを防止でき、製造面で優れた駆動装置を提供し、その駆動装置を搭載した撮像装置及び携帯電話を提供すること。
【解決手段】圧電素子14の伸縮方向の一端に駆動棒18を取り付け、その駆動棒18に被駆動部材20を摩擦係合して構成され、圧電素子14の重心Gが伸縮方向において伸縮部の幾何中心位置Cより他端側に位置している。これにより、圧電素子14の伸縮の際にその一端側を他端側より大きく変位させることができ、被駆動部材20を効率よく移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザ等の姿勢安定化手段を設けることなく安定した飛行を行なうことができ、軽量化に有利であり、また、太陽電池と回路部との間における電圧降下や電力の損失を低減することができる飛行体を提供する。
【解決手段】本発明の飛行体は、回転可能に設けられ、複数の回転翼34を有するロータ3と、前記ロータ3に連動して回転する被駆動体と、前記被駆動体に当接する接触部および圧電素子を備えた振動体を有する超音波モータと、前記超音波モータを駆動する駆動回路とを備え、前記回転翼34の回転により生じる推力により飛行する飛行体であって、前記回転翼34の表面に、光を受光して光電変換し、電気を生成する太陽電池71を設け、前記回転翼34の内部に、前記太陽電池71で生成された電気を充電する充電部を有する回路部72を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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