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Fターム[5H730EE59]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 出力制御、安定化の方法 (3,316) | 出力値のフィードバックによるもの (2,703)

Fターム[5H730EE59]に分類される特許

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【課題】定常状態の特性を変えることなく急峻な出力変動や基準電圧変更時に高速応答を行うことができるスイッチングコンバータ回路及び半導体集積回路を提供する。
【解決手段】基準電圧を負帰還電圧との誤差電圧を誤差増幅器により発生し、前記誤差電圧に基づいて定電圧を発生させるスイッチングコンバータ回路において、前記負帰還電圧が、前記基準電圧のよりも所定電圧だけ低い所定の別の基準電圧以上となること、もしくは、前記基準電圧のよりも所定電圧だけ高い所定のさらに別の基準電圧以上となることを検出して検出信号を出力する少なくとも1つの誤差比較器と、上記検出信号に基づいて、前記誤差増幅器を含む回路の応答速度を切り替える切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次巻線で出力電圧をフィードバック制御するフライバック型スイッチング電源回路では、軽負荷時や無負荷時、負荷急変等により出力電圧が低下しても高速に電圧低下を抑制できない。
【解決手段】直流出力のPN間に、定常的には電力消費のない直流出力電圧の過渡変動のみを検出する負荷急変検出回路を備え、無負荷時や軽負荷時に1次側の半導体スイッチがオフしている状態でも半導体スイッチをスイッチング開始させて、3次巻線で直流出力電圧を検出可能とし、直流出力電圧の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御部46と制御対象(コンバータCNV)との一巡伝達関数の特性方程式の根は、一般に共役複素な根を有し、これに起因した共振周波数において、上記一巡伝達関数のゲインがピークとなる。そしてこれが、フィードバック制御においてオーバーシュートやアンダーシュートの要因となること。
【解決手段】フィードバック制御部46では、比例要素、積分要素および微分要素の出力同士の和としてフィードバック操作量mfbを算出し、開ループ制御部44では、開ループ操作量mffを算出する。これらフィードバック操作量mfbと開ループ操作量mffとの和が最終的な操作量(第1時比率m)とされる。積分ゲインKiは、開ループ操作量mffに応じて可変設定される。 (もっと読む)


【課題】1つの電源で複数のアンプ及びスピーカ駆動を可能とするD級アンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの2次側の、第1の巻き線とは異なる第2の巻き線を備える。トランスの1次側の巻き線の漏れインダクタにより直流電源の共振周波数を規定して電流共振する共振部と、第2の巻き線の出力電圧と共振部によって出力される出力電圧とを切り替える切替部を備える。切替部からの出力を受けて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子をON/OFFすることでPWM制御を実行するPWM制御部を備える。直流電源変換部から出力される出力電圧と、1つ以上のトランスから出力される出力電圧それぞれの電圧値を検知する電圧検知部を備える。電圧検知部が、検知対象の電圧値のいずれか1つが基準電圧値以下であることを検知した場合、切替部は、PWM制御部によるPWM制御モードから共振部による電流共振モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング用のパルス信号の周波数を拡散させ、周波数を拡散させることによるリップル電圧の増加を抑制するできるスイッチング電源回路の提供。
【解決手段】定電圧を印加した第1抵抗R2を通流する電流値に応じた周波数により、スイッチング素子1がスイッチングして電圧変換するスイッチング電源回路。第1抵抗R2の一端及び接地端子間に接続され、第2抵抗、結合コンデンサ及び電圧制御コンデンサからなる直列回路(5)と、スイッチング素子1に直列接続された第3抵抗R1の両端電圧を変換して整流する電圧変換整流回路3,4と、その整流した直流電圧で電圧制御コンデンサを充電する充電抵抗(5)と、前記直流電圧を電源として与えられ、直流電圧の分圧が非反転入力端子に、電圧制御コンデンサ(5)の端子電圧が反転入力端子に印加され、出力が各抵抗を通じて両入力端子に与えられる演算増幅器(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部から電源装置への供給電力の状態に応じて、負荷の消費電力を最適に調整すること。
【解決手段】電力供給制御装置は、電源装置による負荷への電力の供給を制御する。電源装置は、外部から入力される電力を所定の電圧の電力に変換して、負荷に出力するとともに、負荷に印加される電圧が所定範囲となるように、当該電源装置の入力側から出力側への電力の伝達と非伝達との比率を増減させる。負荷は、当該負荷における消費電力を制御されることが可能である。電力供給制御装置は、比率を検知する検知部(S111,S121,S131)と、検知部によって検知された比率に応じて負荷の消費電力を制御する制御部(S113,S124,S133)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 DCDCコンバータにおいて、力行から回生への切換、又は回生から力行への切換を簡単に行うこと。
【解決手段】 トランスの1次側に電圧形電力変換器を、トランスの2次側に電流形電力変換器を備えたDCDCコンバータを構成する。制御器は、電圧形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第1の操作量を生成し、電流形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第2の操作量を生成し、更に、第1の操作量及び第2の操作量並びに電流形電力変換器又は電圧形電力変換器の入出力端の入出力電流に基づいてPWM制御又はPFM制御のための指令値を生成する。そして、制御器は、この指令値に基づいて、前記電圧形電力変換器と前記電流形電力変換器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高いスイッチング電源を実現する。
【解決手段】スイッチング電源回路において、直流電源に対して直列接続される第1及び第2のスイッチング素子と、共振回路と、1次側巻線と第1及び第2の2次側巻線とを有するトランスと、第1の2次側巻線の電圧を整流平滑し外部負荷に供給するための出力端子と、1次側巻線と共振回路とに共振電流を流すために第1及び第2のスイッチング素子を交互に開閉するためのパルスを生成するパルス生成手段と、出力端子に接続された外部負荷における消費電力レベルが所定の電力レベル以上であるか否かを検知する検知手段と、所定の電力レベル以上であることが検知された場合に所定の電圧をパルス生成手段に入力し、所定の電力レベル未満であることが検知された場合に第2の2次側巻線の電圧を整流平滑した電圧をパルス生成手段に入力する切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同期整流回路を用いたDC−DCコンバータにおける整流スイッチング素子での損失を低減して、高効率のDC−DCコンバータを得る。
【解決手段】同期整流回路における整流スイッチング素子の駆動信号を生成するにあたり、特にそのオフタイミングの生成・制御については、一次側の電流から負荷側の電流を予測して、予測した負荷電流及びその変動に対応したオフタイミングの制御に加え、動作中の整流スイッチング素子の温度を検出し、その温度特性による電流降下率の変化に基づいてタイミング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】リアクトルとセンサコイルとの誘導結合を実現するためのコアをチョッパ回路の全てにおいて共通にして、インターリーブ型力率改善回路を小型化しつつ、リップル率及びリアクトル損失の双方を改善する。
【解決手段】インターリーブ型力率改善回路3において一対のリアクトルL1,L2同士は高電源線LH側から見て同極性で誘導結合する。リアクトルL1,L2の自己インダクタンス値Lは互いに等しい。リアクトルL1,L2間の相互インダクタンスMを導入して、カップリングファクタα=M/Lが定義される。カップリングファクタαは値0.01〜0.50を採る。 (もっと読む)


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