説明

Fターム[5H730FF19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | 信号の伝達 (783) | 絶縁伝達するもの (706) | フォトカプラを用いるもの (636)

Fターム[5H730FF19]に分類される特許

1 - 20 / 636




【課題】光源を消灯に近付ける制御を行った場合であっても、コンバータを安定に作動させることが可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】外部から供給される交流電圧を整流する整流器14と、トランス40を用いた電圧変換によって外部のLEDに供給すべき直流電圧を生成する点灯回路4との間に介装されたリアクトル21を用いる昇圧回路2によって力率を改善する。そして、外部のLEDに供給される電流に応じた信号を点灯回路4の一次側の制御IC46にフィードバックする二次側の比較回路6及びフォトカプラ47に供給する電源電圧を、リアクトル21に巻回された第2の補助巻線27に誘起する交流電圧から生成する。 (もっと読む)


【課題】AC/DCコンバータにおける軽負荷時の消費電力を低減し、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】電源投入後、トランジスタQ2がオンすると、入力電圧VINはダイオードD1,D2により全波整流され、抵抗R1,R2,R3によって分圧される。この電圧が基準電圧Vthacよりも低くなる(全波整流後の電圧レベルが50V以下)とフリップフロップFF2はセットされ、ワンショットパルス回路SP2からLo信号が出力される。これにより、トランジスタQ2がオフ、トランジスタQ1がオンし、コンデンサC1を充電する。コンデンサC1の電圧が上昇することによってトランジスタQ1がオフすると充電が終了する。これにより、交流電源VINを全波整流した入力電圧を用いて電源電圧VCCを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサがフライバックコンバータ等のスイッチング電源回路の後段に接続されるLED点灯装置において、LED消灯後の再点灯時にスイッチング電源回路からLEDに過電流が流れるのを防止し、AC電源オン・オフに伴うLEDのダメージを抑制する。
【解決手段】本発明のLED点灯装置は、トランス及びトランスの二次側に接続された平滑コンデンサを有しLEDに直流電圧を印加するスイッチング電源回路、平滑コンデンサから電圧供給を受けて動作しLEDに流れる電流を検出して検出電流値が目標電流値となるようにスイッチング電源回路を制御するフィードバック回路、及びトランスの一次電圧又は二次電圧の有無を検出し、一次電圧又は二次電圧が発生していない場合にフィードバック回路の動作を無効化するフィードバック無効化回路を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー状態の待機モード時の効率がより向上した電源装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源より直流電圧を得る電源装置において、前記交流電源に接続して該交流電圧を整流および平滑する整流平滑手段と、前記整流平滑手段からの直流電圧を変換して第一の直流電圧を出力する第一のDCDCコンバータAと、前記第一のDCDCコンバータからの前記第一の直流電圧を受けて、スイッチング手段のスイッチング動作により前記第一の直流電圧よりも低い第二の直流電圧を出力する第二のDCDCコンバータBと、前記第一のDCDCコンバータの出力電圧を前記第一の直流電圧から前記第二の直流電圧よりも低い第三の直流電圧にするとともに、前記第二のDCDCコンバータの前記スイッチング手段を連続導通状態で駆動する状態に移行する状態移行手段746とを有することを特徴とする電源装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電源においてより省電力化が可能な技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、切替回路40、小容量電源回路30および制御装置50を備える。切替回路40は、交流入力ラインLin上に設けられ、オン・オフ切替される切替回路であって、オン時にスイッチング電源20へ交流電力を供給する。小容量電源回路30は切替回路40より前段において交流入力ラインLinに接続され、スイッチング電源20の起動時に切替回路40に電力を供給し、スイッチング電源20の不使用時に所定の電力を供給する。制御装置50は、小容量電源回路30から所定の電力を供給され、スイッチング電源20の不使用時に、切替回路40をオフし、スイッチング電源20への交流電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】サージノイズによる誤動作を防止するためのサージ保護回路を備えるスイッチングモード電源供給装置及び電源供給装置を提供する。
【解決手段】スイッチングモード電源供給装置の出力電圧の値が既定の範囲を外れる場合、既定フィードバック電圧を出力するフィードバック部と保護ピンを備え、保護ピンに印加される電圧が既定しきい電圧を超える場合、スイッチングモード電源供給装置の電源供給を遮断するパルス幅変調制御部と保護ピンに接続されるサージ保護部とを有し、サージ保護部の外部から流入するサージ電圧を遮断するサージ保護電圧は、パルス幅変調制御部の保護ピンのしきい電圧より高く設定し、サージ保護電圧より低い外部サージ電圧は遮断し、スイッチングモード電源供給装置の出力電圧の値が既定の範囲を外れる場合、フィードバック部から出力されるフィードバック電圧からサージ保護部のサージ保護電圧を差し引いた電圧を保護ピンに印加する。 (もっと読む)


【課題】PFC回路を有する電源装置の部品点数を削減する。
【解決手段】PFC回路200は、整流回路10からの交流電圧VAC’を受け、直流電圧VDDに変換する。第1スイッチSW1は、整流回路10の出力端子12と第2スイッチSW2の間に設けられる。制御回路210は、出力ラインOUTに生ずる直流電圧VDDに応じたフィードバック信号VFBと、整流回路10からの交流電圧VAC’に応じた電圧検出信号V1と、第2スイッチSW2に流れる電流IM2に応じた電流検出信号V2と、を受ける。制御回路210は、直流電圧VDDが所定の目標値に近づくように、かつ電流検出信号V2の波形が電圧検出信号V1の波形に近づくように、第2スイッチSW2をスイッチングするとともに、第2スイッチSW2と相補的に第1スイッチSW1をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷検出レベル、あるいはスイッチング素子におけるスイッチング停止期間を容易に変更し、軽負荷時における電源変換効率を向上させる。
【解決手段】フィードバック端子FBの電圧レベルVFBが軽負荷レベルとなると軽負荷検出コンパレータOP2はトランジスタQ5をオフし、電流I1が抵抗R1から補われる。抵抗R1の電圧降下は「電流I1×抵抗R1」分大きくなり、電圧レベルVFBは「抵抗R2×電流I2−抵抗R2×電流I1」となる。抵抗R1によって増加した電圧降下量「抵抗R1×電流I1」がスイッチング用のトランジスタのスイッチングオフ期間を調整するヒステリシス電圧となる。駆動信号コントローラ10の調整信号端子adjに接続される抵抗5の抵抗値を小さくするとトランジスタQ3に流れる電流I1が大きくなり、ヒステリシス電圧が大きくなりトランジスタのスイッチングオフ期間を長くできる。 (もっと読む)


【課題】入力交流電圧に応じて精度よく動作の開始と停止を行うとともに、消費電力を削減する電源装置を提供する。
【解決手段】電源制御IC110が動作開始可能な電圧に入力交流電圧になったことを、第1のコンバータ101に備えられたトランス140の補助巻線142の電圧から判定することで、判定に伴う消費電力を低減する。また、補助巻線142の電圧は一定の電圧に維持されるように第1のコンバータ101が動作するため、その電圧を監視しているだけでは、入力交流電圧Vinが動作下限電圧以下になったことを検知できないので、第2のコンバータ151の1次側に印加されている電圧から入力交流電圧Vinに比例した第2電圧を生成してそれを監視する。これにより、電源制御IC110は、入力交流電圧Vinに応じて、精度よく動作の開始と停止を行う。 (もっと読む)


【課題】平滑回路の電解コンデンサの劣化を検知して、電解コンデンサの劣化からの破損事故を未然に回避する機能を備えた低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次巻線と2次巻線と3次巻線とを有するトランスと、交流電力を直流電力に変換して平滑化する1次側整流平滑回路と、2次側の電力を平滑化する2次側整流平滑回路と、3次巻線の電力を平滑化する3次側整流平滑回路と、1次巻線を開閉するスイッチング回路と、前記スイッチング回路の開閉を制御するパルス幅制御回路と、2次側直流出力電圧と基準電圧との偏差を検出する出力誤差検出回路と、前記2次側直流出力電圧のリプル電圧を検出し前記出力誤差検出回路を停止制御するリプル電圧検知制御回路と、を備え、前記リプル電圧検知制御回路の停止制御信号で出力誤差検出回路の出力を停止し前記スイッチング回路への駆動信号を停止してスイッチング電源回路の動作を止める。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路において、スイッチング素子にストレスを加えることなく、より安全に、かつ、出力電圧の立ち上がり時間を最適に早くする 。
【解決手段】電流モード方式のスイッチング電源装置の制御回路のソフトスタート回路は、カウンタ部とDAコンバータ部、ブランキング部、抵抗R1、R2及び制御回路の基準電源Regからなる。カウンタ部からのカウント出力はデコーダDECを介してDAコンバータに入力し、過電流保護回路の基準電圧VOCPとする。基準電圧VCOPを徐々に増加させることにより、スイッチング素子Qのドレイン電流Idを抑制しながら起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスの絶縁破壊に起因した過電圧を抑制することを可能とする電力変換装置および過電圧保護方法を提供すること。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、直流入力をトランス(T)の1次巻線に断続的に供給することにより該トランスの2次巻線に電圧を誘起させ、前記2次巻線に誘起された電圧を整流して所望の直流出力を第1出力端子と第2出力端子との間に発生させる電力変換装置(1)であって、前記トランスの2次巻線の一端と前記第1出力端子との間の第1電流経路と、前記2次巻線の他端と前記第2出力端子との間の第2電流経路との間に現れる過電圧を検出する検出部(10)と、前記検出部が前記過電圧を検出した場合、前記第1電流経路と前記第2電流経路との間を短絡する短絡部(20)と、前記検出部が前記過電圧を検出した場合、前記トランスの1次巻線への前記直流入力の供給を遮断する遮断部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御に伴う消費電力を削減する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。直流電源回路110は、制御電源回路160が供給した制御電力により動作し、目標電圧生成回路170は、制御電源回路160が供給した制御電力から、目標電圧を生成する。制御電源回路160は、負荷電流の目標値が0である場合に、直流電源回路110と目標電圧生成回路170とに対して制御電源を供給しない。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの消費電力を低減する。
【解決手段】第1フィードバック回路20は、通常モードにおいて動作状態、スタンバイモードにおいて非動作状態となり、出力電圧VOUTに応じた第1フィードバック信号VFB1を生成し、トランスT1の2次側から1次側へ伝送する。第2フィードバック回路40は、通常モードにおいて非動作状態、スタンバイモードにおいて動作状態となり、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCに応じた第2フィードバック信号VFB2を生成する。制御回路10は、通常モードにおいて第1フィードバック信号VFB1にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルと一致するように、スタンバイモードにおいて第2フィードバック信号VFB2にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルより低い第2レベルと一致するように、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を低消費電力させ、回路の遅れ時間を短くして高周波化できる駆動回路及びスイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源の両端に接続され且つ直列に接続されたローサイドスイッチング素子Q1とハイサイドスイッチング素子Q2とをオンオフ駆動させる駆動回路であって、所定の周波数信号を発生する発振回路11と、ローサイドスイッチング素子とハイサイドスイッチング素子との接続点の基準電位VSが第1電位から第2電位まで変化する場合に基準電位が第1電位以上第2電位未満の期間中に発振回路からの周波数信号に応答してセット信号とリセット信号を出力するパルス作成回路20aと、パルス作成回路からのセット信号とリセット信号とに基づいて周波数信号をレベルシフトした出力信号を出力するレベルシフト部FF1とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、交流入力電圧の大きさに応じて個々に防振対策をする必要性をなくすようにする。
【解決手段】入力電圧検出部30は、交流入力電圧が100V系であるか200V系であるかを検出し、その検出結果に応じて、周波数低減ゲイン設定部40が周波数低減ゲイン特性を切り替える。周波数低減ゲイン設定部40は、負荷率に応じた値のフィードバック信号を受け、切り替えられた周波数低減ゲイン特性に沿った周波数に変換し、その周波数のオン・オフ信号で駆動回路60がスイッチング素子を駆動する。交流入力電圧の大きさに応じて周波数低減ゲイン特性を切り替えたことで、100V系より200V系の方がフィードバック信号の低減が早まるという特性がキャンセルされ、周波数低減時に電源動作周波数が可聴領域に到達する負荷率を揃えることができ、一括した防振対策を可能にする。 (もっと読む)


1 - 20 / 636