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Fターム[5H730XC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263)

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【課題】水銀蒸気中の放電を利用した水銀イオンと電子の電離による高効率な発電方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
直流電源と、真空放電管内に所定間隔を介して対向する一対の電極が設けられた水銀入り真空放電管とを備え、且つ直流電源の正極と前記真空放電管の負極とが接続されて閉回路が形成され、前記真空放電管の一対の電極間内で放電が惹起されたとき、前記真空放電管の正極と前記直流電源の負極との間に、前記直流電源の電圧に対して2倍の電圧が生じる構成とした。 (もっと読む)


【課題】インダクタを備える昇降圧スイッチング回路の昇降圧動作によって、インダクタで発生する電磁ノイズが撮影画像に影響を与えないようにする。
【解決手段】撮像素子モジュールの電源回路5-4であって、スイッチングトランジスタ22,23及びインダクタ6により入力直流電圧を降圧して出力する降圧回路部20と、降圧回路部20と並列に設けられトランジスタ31のリニア定電圧動作によって入力直流電圧を降圧して出力するリニアレギュレータ回路部30と、降圧回路部20の前段又は後段に直列に接続され入力直流電圧をチャージポンプ動作又はチャージポンプ動作と昇圧スイッチング動作の切替によって昇圧して出力する昇圧回路部40と、撮像素子モジュールの撮影記録モード時に降圧回路部20の動作を停止させると共にリニアレギュレータ回路部30を動作させて撮像素子の駆動に必要な定電圧を供給させる制御コントロール部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御実行中にコンバータによる昇圧動作の開始を適時に行ってシステム損失の増加を抑制することができるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ制御システムは、電源、コンバータ、インバータおよび交流モータと、コンバータおよびインバータの作動を制御することにより、正弦波PWM制御、過変調制御および矩形波制御のいずれかの制御方式でモータを駆動させる制御部とを備える。制御部は、電源から供給される直流電圧をコンバータで昇圧せずにインバータに供給し、モータについて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御が実行されるように制御する。この場合において、制御部は、電流ベクトルが昇圧開始前後でシステム損失が等しくなるモータトルクT2に相当する電流位相になったときにコンバータによる昇圧動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】連続発振モードと間欠発振モードとを備えたスイッチング電源装置において、負荷を起動してから定常状態に移行するまでの期間に間欠発振モードに遷移してしまうことを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源100は、最大負荷と最小負荷との差が大きな負荷に電力を供給しつつ、待機状態での電源効率の低下を抑制するために、連続発振モードと間欠発振モードとを備える。スイッチング電源100では、負荷が起動した直後にスイッチング電源装置が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまいやすい。そこで、スイッチング電源100は、負荷が起動状態から定常状態に移行するまでの期間は強制的に連続発振モードを維持する。そのため、負荷が起動した直後にスイッチング電源100が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】故障しにくく、待機モード時の消費電力が少なく、待機モードから通常モードへの復帰時間を大幅に短縮できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】通常動作モードと待機モードを有する第1の負荷10を駆動するための第1の電源回路6と、待機モードを持たない第2の負荷11を駆動するための第2の電源回路7とを備え、第1の電源回路6は第1の整流回路6と突入電流防止回路3に接続された力率改善回路4からなる直列回路を介して商用電源に接続され、第2の電源回路7は第2の整流回路70を介して商用電源に接続されていると共に、第2の電源回路7の1次側回路76−P3から整流して得た補助電源VCCをオン・オフする電源制御回路8、9を備え、前記待機モードにおいて補助電源VCCを電源制御回路8、9でオフすることによって、力率改善回路4及び第1の電源回路6のPWM制御回路63の動作を停止して第1の負荷10への電源供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投入する機器または装置が多くても1次側から給電可能にできる無接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側誘導線路14の高周波電流の周波数の2倍周波数の同期パルスPに同期して、スイッチ手段57ヘ駆動パルスPを出力し、この駆動パルスPがオンのときにスイッチ手段57を接続状態とし、オフのときに開放状態とすることにより、出力コンデンサ56の出力電圧が基準電圧となるように出力電圧フィードバック制御を実行するPWMモジュール63を備え、このモジュール63は、1次側誘導線路14への給電開始時には、駆動パルスPの幅を出力可能な駆動パルスのパルス幅の1/2として、スイッチ手段57へ出力し、出力コンデンサ56の出力電圧Vが基準電圧まで上昇する基準時間内に、基準電圧まで上昇しないと強制的に、出力電圧フィードバック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】低電圧で起動させることが可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源制御回路100は、交流電源(交流発電機)200の起動時に出力電圧が低い(例えば、2〜3V程度)場合、第2の抵抗R2を介してバイポーラトランジスタTrにベース電流を供給してバイポーラトランジスタTrを動作させ、その後、第2のトランスT2が動作することにより第4の巻線T2bを介してバイポーラトランジスタTrにベース電流が供給される。
そして、交流発電機200の出力電圧が定常状態(例えば、10〜20V程度)になると、第1のトランスT1が起動し第2の巻線T1b、第1の抵抗R1を介して、バイポーラトランジスタTrにベース電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】 外部交流電源から蓄電池への充電と、交流電源ソケットの使用が重なった場合でも、外部交流電源への過大な電力負荷を防止し、電力損失を最小化する、交流電流供給装置を提供する。
【解決手段】 交流電源から交流−直流変換を経て得られる直流電流を蓄積する電力蓄積手段と、電力蓄積手段から直流−交流変換を経て得られる交流電流を出力する交流電流出力手段とを含み、交流電源からの電力の供給があり、交流電流出力手段を使用する場合に、電力蓄積手段を経ず、交流電源から交流電流出力手段へ交流電流の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態で、コンバータに供給するAC入力電圧平滑化後の電圧を低下させ、コンバータに供給する電圧を低下させることでスイッチング損失を低減し、AC入力の電力消費を低減すること。
【解決手段】 低消費電力状態において、スイッチング方式によるコンバータからの出力電流負荷が低下した際に、スイッチング手段によるスイッチ素子のオン時間が短くなると充電選択手段にて前記平滑手段に充電しないことを選択し、平滑手段の電圧が低下してスイッチング制御手段によるスイッチ素子のオン時間が長くなると充電選択手段にて平滑手段に充電することを選択する構成。 (もっと読む)


【課題】共振型の電源装置の起動時に発生する貫通電流を低減する。
【解決手段】制御回路7は、トランス11の2次側の出力電圧をフィードバックとしてハイサイドFET8とローサイドFET9とを交互に駆動する駆動信号を生成する。比較器6は、電流共振コンデンサ14の両端電圧と基準電圧とを比較する。とりわけ、制御回路7は、電源装置が動作を開始してから直列共振回路が定常状態に移行するまでの期間は、比較器6の比較結果に対応した駆動信号を生成する。一方、直列共振回路が定常状態に移行した後の期間は、制御回路7が、比較器7の比較結果を使用せずに、2次側の出力電圧に対応した駆動信号を生成する。基準電圧は、例えば、直流電源から供給される電源電圧の二分の一の大きさの電圧とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁型スイッチング電源の誤動作を防止すること。
【解決手段】絶縁型スイッチング電源1は、ノーマルモードで動作させるモード切替信号が入力されると、フォトトランジスタPT1をオン状態にして制御回路2の端子P1の電圧を低下させ、この端子P1の電圧に応じてスイッチ素子Q1を制御する。制御回路2は、ノーマルモードにおいて、出力電圧VOUTが出力低下検出電圧VSEN以下であれば、放電部15により端子P1の電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチング電源の起動動作を安定的に制御する制御回路を提供する。
【解決手段】起動スイッチQ301をオンさせてコンデンサC11を充電させ、該コンデンサの両端電圧が起動開始電圧に達すると、発振駆動部100にスイッチング発振駆動を開始させる制御を行い、該発振駆動部がスイッチング発振駆動を開始した後において、該コンデンサの両端電圧が予め設定された第1設定電圧まで低下した場合にはスイッチング発振駆動を停止させるように該発振駆動部を制御する発振起動制御部400と、該発振駆動部がスイッチング発振駆動を開始した後において、該コンデンサの両端電圧が該起動開始電圧よりも低く、且つ、該第1設定電圧よりも高く設定された第2設定電圧まで低下した場合、該コンデンサの両端電圧が第2設定電圧より低下しないよう該起動スイッチをオンオフさせるスイッチング制御を行う起動補充制御部600と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】全入力電圧範囲に亘って低消費電力、低異音及び低出力リップルを実現する。
【解決手段】負荷状態に応じたフィードバック信号が入力されるフィードバック端子(FB)と、フィードバック端子(FB)の端子電圧(Vfb)を基準電圧(Vth)と比較して、負荷状態が通常負荷状態であるか軽負荷状態であるかを判定するコンパレータ(231)と、フィードバック端子(FB)に接続されるプルアップ抵抗(R1〜R3)と、プルアップ抵抗(R1〜R3)の抵抗値を負荷状態の変化に連動して切り替えるスイッチ素子(SW2)と、プルアップ抵抗(R1〜R3)の抵抗値を入力電圧の高低に連動して切り替えるスイッチ素子(SW1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の出力を調整する技術を提供すること。
【解決手段】電力変換装置が電力変換装置の入力と出力の間に結合されたエネルギー伝達要素を含む。電力変換装置内に含まれるスイッチがエネルギー伝達要素の入力に結合される。電力変換装置はスイッチに結合されたコントローラ回路も含む。コントローラ回路は電力変換装置の出力を表すフィードバック信号を受け取り、かつ、電力変換装置入力電圧を表す信号を受け取るように結合される。コントローラ回路は、スイッチのスイッチングを制御して、フィードバック信号に応答して電力変換装置の出力に調整された出力パラメータを提供する。コントローラ回路は、電力変換装置入力電圧が閾値レベルを超えている場合、電力変換装置出力パラメータの調整が失われたことの検出に応答して、電力変換装置をオフ状態にラッチする。また、コントローラ回路は、電力変換装置出力パラメータが調整されている間、電力変換装置入力電圧を表す信号に反応しない。 (もっと読む)


【課題】負電位の印加により導通状態となるノーマリーオン型の半導体素子の駆動に適した駆動回路を、専用の電源を用いずに実現すること。
【解決手段】給電ラインA上のpチャネル型FETによる高速スイッチング素子Sのソース電位Vsを降圧用抵抗R1により降圧させた駆動信号VGoを、降圧用抵抗R1と接地電位ラインBとの間に接続したnMOSFET5のオン時に、高速スイッチング素子SのゲートGに出力する。nMOSFET5は、給電ラインAの電圧(高速スイッチング素子Sよりも交流成分を含む直流電圧Viの入力側の電位)を用いて補助駆動回路7のマイクロコンピュータが生成したスイッチング用の駆動信号VGiによりオンオフされる。マイクロコンピュータは、給電ラインAの交流成分を含む直流電圧Viから生成した定電圧により作動する。したがって、高速スイッチング素子Sのスイッチングに専用の電源が不要となる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック電圧論理が反転された出力電圧検出用集積回路を使用した場合、電源起動時に電源制御用集積回路のフィードバック入力にフィードバック信号が伝達されず、起動を停止する問題があった。
【解決手段】スイッチング電源の起動直後から出力電圧検出用集積回路が出力電圧を検出して、電源制御用集積回路にフィードバックするまでを、電源制御用集積回路にコンバータートランスの3次巻線から供給される直流電源電圧が設定した電圧に到達するまで、電源制御用集積回路のフィードバック信号を固定電圧に設定し、電源投入時の起動停止を回避する手段。 (もっと読む)


【課題】ACコンセント間に接続される放電抵抗をなくし、待機時の消費電力を低減できる起動回路。
【解決手段】交流電源ACの交流電圧を整流平滑した電圧を制御回路1によりオンオフさせてトランスTの一次巻線Pと二次巻線Sとに高周波電圧を発生させ二次巻線の高周波電圧を整流平滑して直流出力電圧を得るスイッチング電源装置に設けられ、電源起動時に交流電圧を整流した整流電圧により制御回路を起動する起動回路であって、整流電圧が所定電圧以下を検出する検出回路ZD3,Q4,Q6と、整流電圧が所定電圧以下から所定時間を計測するタイマー20と、タイマーで計測する所定時間内に整流電圧が規定電圧以下になっていない場合には整流電圧を放電させる放電回路R10,Q7とを備える。 (もっと読む)


【課題】個別制御状態と一括制御状態とを切り替えるときの各電力変換装置による制御の干渉を防止できる制御装置を提供する。
【解決手段】個別制御状態に切り替える場合、制御目標電圧を電圧値V2,V3としてPWM信号P2,P3の生成を開始し、電圧値V2,V3が目標電圧値V1*に一致したときに接続装置を独立状態に切り替え、切替部94,95が制御目標電圧をV1*に切り替えるようにし、その後、目標電圧値V2*,V3*に切り替えるようにした。また、一括制御状態に切り替える場合、制御目標電圧をV1*に切り替え、V2,V3がV1*に一致したときに接続装置を並列状態に切り替え、その後、制御目標電圧をV2,V3に切り替えてから、PWM信号P2,P3の生成を停止するようにした。すべての電力変換装置が同じ制御を行うか、1台の電力変換装置のみが制御を行っている状態となるので、制御の干渉が生じない。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの残量が低下した場合でも、バッテリーで駆動される機器を適正に制御できるバッテリー駆動機器の制御装置を提供する。
【解決手段】 バッテリー12で駆動される機器11の制御を行うとともに、バッテリー12で動作するバッテリー駆動機器の制御装置10である。制御装置10は機器11の制御を行うコンピュータと、コンピュータから機器11に、機器11の動作を制御するための信号を送出する制御信号回路19と、コンピュータの動作状態を記憶する不揮発性記憶回路21とを具備している。コンピュータは、バッテリー12の残量低下によりリセットされて再起動するときに、動作状態に応じて機器11を低負荷状態にして制御する。 (もっと読む)


【課題】主機能動作モード中の軽負荷時において、高効率を維持するとともに不要な電力ロスを削減することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、電源電圧を主電圧として出力する第1スイッチと、電源電圧を第1待機電圧として出力する第2スイッチと、第1スイッチからの主電圧を出力する主電源回路と、第2スイッチからの第1待機電圧を出力する待機電源回路と、主電源回路からの主電圧を出力し、かつ主電源回路の負荷状態を判定する主電圧出力部と、主電圧出力部からの要求によって主電源回路からの主電圧を第2待機電圧として出力する給電制御回路と、第1待機電圧または第2待機電圧を出力する待機電圧出力部とを備え、主電圧出力部は、主電源回路が軽負荷である場合、給電制御回路に第2待機電圧を出力させ、かつ第2スイッチを開放させる。 (もっと読む)


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