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Fターム[5H730XX01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常部位 (1,891)

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【課題】異常発生時に異常発生箇所を迅速に特定することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路5は、スイッチング素子6を有する降圧チョッパ回路により直流電源11からの入力を受けて負荷装置2に電力を供給する。電力変換回路5は、スイッチング素子6のスイッチング時間に基づいて負荷装置2側の異常を検知する監視回路12を備える。この監視回路12は、スイッチング素子6のオン時間TONが所定の基準時間より短いとき、電力変換回路5と負荷装置2とを接続する電源ケーブル3の断線を検知し、オン時間TONが所定の基準時間より長いとき、負荷装置2側の短絡を検知する。 (もっと読む)


【課題】同期整流タイプのフォワード型スイッチング電源では、1次側電源が切断されて1次側スイッチング素子の動作が停止すると2次側に逆電流が流れ、自励発振が発生して2次側に大電流が流れ、また高圧サージが発生する。そのため、スイッチング素子として高耐圧、大電流の素子が必要であり、またサージ防止のために回路構成が複雑になる。
【解決手段】2次側のフォワード動作用スイッチング素子17およびフライホイール動作用スイッチング素子19の電流を検出し、逆電流を検出するとこれらのスイッチング素子17、19を強制的にオフにする駆動停止部31、33を備えた。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路の出力電圧が印加される経路の異常の有無をより適切に判断することのできる電圧変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの出力電圧は、監視ラインL3を介して監視される。PWMコンパレータ70は、ノードNaの電圧と基準電圧源68の電圧との差についての誤差増幅器66による出力に基づき、出力電圧を制御するパルスを生成する。差動増幅アンプ78は、ノードNbの電圧とノードNcの電圧との差圧に応じた信号を、断線検出コンパレータ80に出力する。断線検出コンパレータ80は、上記差圧に応じた信号が基準電圧源82の閾値電圧以上となると、フィルタ回路84に論理「H」の信号を出力する。フィルタ回路84は、断線検出コンパレータ80の出力が論理「H」の状態が規定時間継続することで、論理「H」の信号である異常がある旨の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の半断線・半短絡状態の異常兆候を感知して異常報知を行なう。
【解決手段】電気負荷111aは駆動電源101から給電され、マイクロプロセッサ(CPU)120Aが目標電流Isと駆動電源電圧Vbに応じて開閉素子141Aの開閉通電率を制御することによって所定の目標電流が得られるようにオープンループ制御されている。開閉素子141Aのグランド側に接続された電流検出抵抗142の両端電圧は、電流検出用増幅回路部150aから多チャンネルAD変換器131を介して監視電圧EfaとしてCPU120Aに入力されている。CPU120Aは目標電流に対応した比較目標電圧Esaと監視電圧Efaとの間に第一の許容誤差以上の誤差があると異常兆候ありと判定し、更に大きな第二の許容誤差を超える誤差があると発現異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路を省くことができ、もって小型化および低コスト化ができること。
【解決手段】電源10の電圧を所定の電圧に変圧し、変圧した電圧を負荷30に印加するチョッパ式定電圧回路20を有するスイッチング電源装置1であり、故障検知部252は、スイッチング電源装置1および負荷30の故障を検知し、定電圧制御部251は、故障検知部252によって故障が検知された場合、チョッパ式定電圧回路20の出力電圧を所定の電圧以下に制御する。 (もっと読む)


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