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Fターム[5H730XX03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常部位 (1,891) | 出力、出力部 (750)

Fターム[5H730XX03]に分類される特許

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【課題】過電圧検出時におけるサイリスタの導通状態を簡単に解除することができる多出力電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Viをスイッチングしたスイッチング電圧が入力される一次巻線N1および二次巻線N2、N3を有するトランスTと、二次巻線N3に誘起された交流電圧を直流化手段6で直流化して出力電圧Vo2を出力する直流出力回路5と、直流化手段の出力側に接続されたトランジスタQ2を、サイリスタSCRを導通状態にしてオフさせて過電圧保護動作する過電圧保護回路7と、過電圧保護回路の出力側に分離自在に設けられ、該過電圧保護回路から出力された直流電圧が入力されるDC−DCコンバータ9と、過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側を分離可能にする接続手段8とが備えられ、接続手段で過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側とが分離されるとき、サイリスタを通じて流れる電流経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】負荷側に発生したリークを検出して出力を休止できるバイアス電圧発生装置等を提供する。
【解決手段】二次転写バイアス電源31aは、鋸歯状波発生部310、電圧設定部320、出力制御部330、スイッチ部340、トランス部350、整流部360、負荷370、電圧検出部380、電流検出部390、リーク検出部400、計数部410を備えている。リーク検出部400は、電圧検出部380の出力する信号S4から負荷370におけるリークの発生を検知するとともに、回数計数部410がリークの発生により生じた信号S6のパルスの数を計数し、パルスの数が予め定められた期間(計数期間Tr)において設定回数Nに到達すると、出力制御部330が出力電圧Voの負荷370への印加を休止する。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いることなく、出力に地絡や天絡の異常が発生した場合にも回路が壊れることのない電源装置、点灯装置、灯具、車両を提供する。
【解決手段】電源装置1は、一対の入力端21,22間にスイッチング素子S1と第1のインダクタL1との直列回路を備え、一対の出力端31,32間に第2のインダクタL2とダイオードD1との直列回路を備えている。スイッチング素子S1と第1のインダクタL1とは一端同士が互いに接続され、スイッチング素子S1の他端が正極側の入力端21に接続される。第2のインダクタL2はその一端がダイオードD1のカソードと接続され、他端が第1の出力端31に接続される。第1のコンデンサC1は、第1のインダクタL1の一端とダイオードD1のカソードとの間に接続され、第2のコンデンサC2は、第1のインダクタL1の他端とダイオードD1のアノードとの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータ12のDuty信号の更新周期を短くしてかつ、電源システムの異常の有無を判断することのできる電源システムを提供する。
【解決手段】出力側電圧センサ26の検出値等を入力として、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のそれぞれから出力されるDuty信号に基づきスイッチング素子Sp1,Sn1,Sp2,Sn2のオン状態とされる期間が互いに重ならないように、これら制御回路16,18のそれぞれによってDuty信号を生成する。そして、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のそれぞれに入力された上記検出値同士の比較に基づき、電源システムに異常が生じているか否かを判断する。そして、電源システムに異常が生じている旨判断された場合、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のうちDuty信号のオン時間が短い方に対応する制御回路から出力されるDuty信号のオン時間を2倍にする。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサがフライバックコンバータ等のスイッチング電源回路の後段に接続されるLED点灯装置において、LED消灯後の再点灯時にスイッチング電源回路からLEDに過電流が流れるのを防止し、AC電源オン・オフに伴うLEDのダメージを抑制する。
【解決手段】本発明のLED点灯装置は、トランス及びトランスの二次側に接続された平滑コンデンサを有しLEDに直流電圧を印加するスイッチング電源回路、平滑コンデンサから電圧供給を受けて動作しLEDに流れる電流を検出して検出電流値が目標電流値となるようにスイッチング電源回路を制御するフィードバック回路、及びトランスの一次電圧又は二次電圧の有無を検出し、一次電圧又は二次電圧が発生していない場合にフィードバック回路の動作を無効化するフィードバック無効化回路を備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を磁気回路に付装し、磁気回路の磁束密度を逆バイアスし、磁気回路に巻装されているコイルに電流が流れたときの磁束密度の変化幅を大きくとり、かつ、永久磁石の磁力の劣化を防止する。
【解決手段】永久磁石PMが付装されコイルL1が巻装されたコア1を有し、コア2に巻装されたコイルL2に永久磁石の磁束ΦPと抗する磁束Φ2を発生させるべく電流を流し、コイルL2からの相互誘導によるコイルL1への誘起電圧によりコイルL1に電流が流れたとき発生すべく磁束Φ1は、磁束Φ2に抗すべく磁束の方向であり、コア2において磁束Φ2の量は、磁束ΦP及び磁束Φ1の量の加算値より多くコア2を逆方向に通過し、磁束Φ2はコア1を通過できず、磁束Φ2のコア1の通過に起因する永久磁石PMの弱磁化、を防止する。 (もっと読む)


【課題】適切な状態のときだけに自己診断を実施して正確な異常判定を行わせることが可能な電動システムを提供する。
【解決手段】燃料電池12と、燃料電池12からの電力を昇圧するFC昇圧コンバータ14とを備え、FC昇圧コンバータ14の各種状態を検出し、その検出結果に応じてFC昇圧コンバータ14を自己診断する燃料電池システム11からなる電動システムであって、FC昇圧コンバータ14の各種状態の検出結果の信頼性が低下している信頼性低下条件に当てはまる場合に、FC昇圧コンバータ14の自己診断が禁止される。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時にドライバが正常機能する様に電圧の遮断シーケンスを制御可能な電源制御装置の実現。
【解決手段】第一の電源と、該第一の電源より低い電圧を供給する第二の電源と、降圧回路と、第一及び第二のスイッチ部とを備え、該第二のスイッチ部は該入力電圧又は該第一の電源の出力電圧が所定の電圧以下になるとオフに、該第一のスイッチ部は該第二のスイッチ部がオフになるとオンになる。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の両端のうちいずれが地絡した場合でも、構成を複雑にすることなく負荷回路への電力供給を低減できる非絶縁型の電源装置、およびLED駆動装置を提供する。
【解決手段】 負極をグランドラインG1に接地した直流電源E1からの入力電力を所望の直流電力に変換して負荷回路Y1へ供給する非絶縁型の電源装置A1であって、負荷回路Y1の一端と直流電源E1の負極との間に電気的に接続したコンデンサC1と、負荷回路Y1の他端と直流電源E1の正極との間に電気的に接続したコンデンサC2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の両端のうちいずれが地絡した場合でも、構成を複雑にすることなく負荷回路への電力供給を低減できる非絶縁型の電源装置、およびLED駆動装置を提供する。
【解決手段】 負極をグランドラインG1に接地した直流電源E1からの入力電力を所望の直流電力に変換して負荷回路Y1へ供給する非絶縁型の電源装置A1であって、負荷回路Y1の一端と直流電源E1の負極との間に電気的に接続したインピーダンス要素Z1と、負荷回路Y1の他端と直流電源E1の正極との間に電気的に接続したコンデンサC1とを備え、コンデンサC1と負荷回路Y1とインピーダンス要素Z1との直列回路は、直流電源E1の両端間に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載される電源装置の接地状態を正確に監視する。
【解決手段】電源装置1は、高圧バッテリー11から入力された直流電力を所定電圧の直流電力に変換して補機バッテリー9および電装品10へ供給するものであり、電圧変換回路2、電圧測定回路3、電流測定回路4およびマイコン5を備える。電圧変換回路2は、高圧バッテリー11から入力される直流電力の電圧変換を行う。電圧測定回路3は、電源装置1内のグランド電位と、電源装置1内のグランド電位と接地用ケーブル6を介して接続されているシャーシ8の接地点との間の電位差を示す電圧値を測定する。電流測定回路4は、負荷電流の電流値を測定する。マイコン5は、電圧測定回路3により測定された電圧値と、電流測定回路4により測定された電流値とに基づいて、電源装置1の接地状態に応じた抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を防止し、フォワード及びフライバック電流を負荷へ供給する効率の良いトランス回路により供給電力を制御する。
【解決手段】電位1は負荷の一端に印加されるべく構成され、電位2は電流路の他端に印加されるべく構成され、負荷の他端の電位3は、これに順方向に存在する整流素子1を介して、一端が電流路の一端に電位3を印加すべく構成された一次巻線の他端と二次巻線の一端との接続間に印加されるべく構成され、一次巻線から相互誘導を受け二次巻線の他端に発生すべく電位4は、これに順方向に存在する整流素子2を介して負荷の一端に印加されるべく構成され、一次巻線の一端と負荷の一端との間に、整流素子3が、一次巻線の自己誘導により発生する電位に順方向に挿入され、二次巻線の他端と負荷の他端との間に、整流素子4が、一次巻線の自己誘導電圧に起因する相互誘導により二次巻線の他端に発生する電位に順方向に挿入。 (もっと読む)


【課題】電源システムの異常の有無を適切に判断し、電源システムの信頼性の低下の抑制を図ることのできる電源システムの異常判断装置を提供する。
【解決手段】第1の制御回路16に対応する異常判断用パラメータと、第2の制御回路18に対応する異常判断用パラメータとの差の絶対値が閾値を上回ると判断された場合、電源システムに異常が生じている旨判断する。ここで、異常判断用パラメータとして、入力側電圧センサ22の検出値、入力側電流センサ24の検出値、出力側電圧センサ26の検出値及びスイッチング素子Sp1,Sn1,Sp2,Sn2に対する操作量(Duty)を用いる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑えつつ、起動信号の状態と監視電圧の状態に応じて適切に起動シーケンスを実行することができる低電圧誤動作防止回路を提供する。
【解決手段】監視対象電圧に基づいて集積回路のシーケンスを制御する低電圧誤動作防止回路であって、外部からの集積回路起動信号により動作がオン又はオフされ、監視対象電圧がしきい値電圧より高いか否かを判断し、当該判断結果を示す電圧検出信号を出力する電圧検出回路と、上記電圧検出回路からの電圧検出信号に基づいて上記電圧検出回路のしきい値電圧を制御するしきい値電圧制御回路と、上記電圧検出回路からの電圧検出信号と、上記外部からの集積回路起動信号とに基づいて、上記集積回路のシーケンスを制御するシーケンス制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源システムの異常の有無を適切に判断することのできる電源システムの異常判断装置を提供する。
【解決手段】並列接続されたマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bによって低圧バッテリ24及び車載負荷28等に電力を供給する電源システムがある。ここで、車両制御の準備に関する処理又は車両制御の終了に関する処理が実行される期間において、マスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのうちいずれか1つによって車載負荷28等に電力を供給させる指示をマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのそれぞれに対して順次行う。そして、この場合におけるマスタDCDC12aの出力電圧やスレーブDCDC12bの出力電圧に基づき、電源システムの異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】負荷への過電圧保護のためのラッチ停止機能を利用し、負荷が待受状態とされる無負荷時における省電力化を図るとともに、スイッチングトランスの鳴きを防止して静粛性を高める。
【解決手段】負荷1が待受状態とされる無負荷時に、負荷を制御する主制御部2から電圧上昇回路43への制御により、制御IC420の電源端子P420cに印加される端子電圧を負荷への過電圧保護に必要な閾値電圧と比較して上昇させることにより、トランジスタ41のスイッチング動作をラッチ停止する。また、負荷を制御する主制御部からラッチ解除回路44への制御により、制御IC420の電源端子に印加される端子電圧を、制御IC420が動作する最低動作電圧と比較して電圧降下させることにより、ラッチ停止を解除し、トランジスタ41のスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、電圧切り替え速度を向上させるとともに、画像形成への悪影響を抑える。
【解決手段】電圧制御装置100は、直流電圧を出力する電圧出力部110と、第1目標電圧よりも高い第1電圧の出力命令である第1電圧出力命令を出力して、前記電圧出力部に前記第1電圧を目指して昇圧させ、前記電圧出力部から出力されている前記直流電圧が前記第1目標電圧に到達する前に、前記第1目標電圧の出力命令である第1目標電圧出力命令を出力して、前記電圧出力部に前記第1目標電圧まで昇圧させるCPU160と、を備える。 (もっと読む)


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