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Fターム[5H730XX31]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787)

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【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】負荷回路を駆動するDC/DCコンバータに電源供給を行うに際し、誤って交流電源が供給されるのを防止することが可能な保護回路を提供する。
【解決手段】電源電圧が印加される入力端子3aと、入力端子3aに印加された電源電圧を、負荷回路5を駆動させるDC/DCコンバータ4に印加するための出力端子3bと、入力端子3aと出力端子3bと間の、電気的な接続と遮断とを切り換える切換部31と、入力端子3aとコンデンサ部32を介して接続され、コンデンサ部32を通過する交流成分に基づいて、電源電圧が交流電源電圧であるか否かを検出する検出部33と、検出部33により検出された検出結果に基づいて、電源電圧が交流電源電圧であるとき、入力端子3aと出力端子3bとを電気的に遮断するように切換部31を制御する制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力短絡時等の過負荷時に発熱を抑えて、破壊されるのを防ぐことができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】半導体装置2aに内包される制御回路に、スイッチング素子1のオン時間が所定時間以下であるか否かを示す信号を生成する過負荷検出回路20と、過負荷検出回路20からの信号によりスイッチング素子1を間欠発振させる過負荷保護回路30aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】最大ON幅を自由に設定でき、電流検出抵抗を削除することにより簡素な回路でコストの削減を実現する。
【解決手段】ダイオードに流れる電流が略ゼロになったことを制御巻線により検出して、スイッチング素子のONトリガを生成し、駆動回路に供給するONトリガ生成手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、出力電圧検出手段により出力される電圧値に基づいて、駆動回路に供給する駆動パルスのON幅が決定され、かつ、該決定されたON幅が設定した所定値よりも長くなる場合には、強制的にOFFトリガを生成し、駆動回路に供給するOFFトリガ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス式電力変換器においてセンシングラインが断線した場合に、フィードバックされる電圧をセンシング電圧から出力電圧へ無制御状態に陥ることなく切り替え、かつ出力電圧を遮断することなく、PWM制御を行うことが可能な電力変換器を提供すること。
【解決手段】センシングラインの断線を検出する断線検出手段と、PWM制御するための出力パルスのデューティ比を制御するデューティ制御手段とを備え、デューティ制御手段は、断線検出手段による断線の検出に応じて、出力パルスを一定のデューティ比に制御する。これにより、電力変換器は、通常時にはセンシング電圧に基づいてPWM制御を行い、センシングラインの断線時には一定のデューティ比でPWM制御を行う。したがって、センシングラインが断線し、フィードバックされるセンシング電圧が低下しても、過大な出力電圧が供給されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】過負荷時での自動復帰機能を内蔵した電源制御ICを使用して、その外部回路を工夫するだけで自動復帰を抑制するようにしたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、ダイオードブリッジD1で整流した交流電源ACからの交流入力電圧を、スイッチング素子Q1によって所望の直流電圧に変換して出力する。このスイッチング電源装置は、過負荷時自動復帰機能を内蔵する電源制御IC100によって制御される。電源制御IC100は、その電源端子VCCと1次側回路の平滑コンデンサC1との間が抵抗R0によって接続されていて、過負荷時に補助巻線Lbからの電流供給がなくなっても、平滑コンデンサC1側から電源端子VCCに電流が流れる。従って、電源制御IC100は、その電源端子VCCの電圧を所定のレベルに維持することができ、過負荷時での自動復帰動作が妨げられ、スイッチング停止状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】故障発見率が向上した車両の電源装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置30は、車両起動指示IGONに応じて接続部40を接続状態に設定するとともに、車両電気負荷23に電力を消費させ、電流センサ11の出力に基づいて直流電源から車両電気負荷23に動作電流を供給する経路(電源ラインPL2、接地ラインSL)の断線の有無を診断する。好ましくは、電流センサ11の出力に基づいて直流電源から車両電気負荷23に動作電流を供給する経路の断線の有無を判断する。より好ましくは、制御装置30は、インバータ22にモータに回転トルクが発生しないような電流(d軸電流)を流す。 (もっと読む)


【課題】少なくともDC/DCコンバータと蓄電部のいずれかの異常を判断できる高信頼な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部27に接続されたDC/DCコンバータ21と、それを制御する制御回路35とからなり、制御回路35は蓄電部27を充電、または放電している時に、入出力電圧検出回路19、入出力電流検出回路17、および蓄電部電圧検出回路29により、それぞれ検出される入出力電圧Vi、入出力電流値I、蓄電部電圧Vcから、DC/DCコンバータ21の効率Efを求めるとともに、温度センサ31により検出される温度Tを用いて、効率Efが、入出力電圧Vi、入出力電流値I、蓄電部電圧Vc、および温度Tに応じた所定範囲(EminからEmax)を超えれば、少なくとも蓄電部27、またはDC/DCコンバータ21のいずれかが異常であると判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より確実に補助巻線の短絡を検出するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】一次巻線Np及び補助巻線Ncを有するトランスT1と、前記トランスの一次巻線の他端と接続された主スイッチQ1とを備えたスイッチング電源であって、前記主スイッチのオン・オフ制御信号を受けて定電流を流してタイミングコンデンサを充電するコンデンサ充電手段110を備え、このコンデンサ充電手段の出力部を補助スイッチ130の入出力端子に接続してあるとともに、前記補助巻線に接続され、この補助巻線が短絡したことを検出する補助巻線短絡検出手段120を備え、この補助巻線短絡検出手段の出力部を前記補助スイッチの制御端子に接続し、前記コンデンサが充電されると前記補助巻線が短絡したと判断してスイッチング電源の動作を停止するようにしてあることを特徴とするスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの接続不良により生じる昇圧レギュレータの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】 パルス信号を出力するパルス信号出力手段と、抵抗体と昇圧レギュレータのノイズ除去用のコンデンサとにより構成されると共に、パルス信号が入力される積分回路と、昇圧レギュレータの作動前に、積分回路の出力電圧をモニタし、該出力電圧から、コンデンサの接続が異常であるか否かを判定する判定手段と、を有し、判定手段における判定結果に応じて、昇圧レギュレータを作動させるか否かを決定することを特徴とするレギュレータ破損防止システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路の発熱を抑え、その発熱に伴う回路や装置自体の損傷を低減することができる電子機器及び電源制御装置を実現する。
【解決手段】電子機器100が、電源制御回路1に入力される入力電力と電源制御回路1から出力される出力電力の差分を検出して、その差分が所定の閾値を越えると判断した場合に、電源制御回路1の発熱を抑制するための処理を行うこととし、検出した差分が冷却用閾値を越える場合に電源制御回路1を冷却するための冷却装置40を作動させ、検出した差分が出力抑制用閾値を越える場合に電源制御回路1から出力される出力電力の電力量を所定の割合減少させ、検出した差分が出力停止用閾値を越えると判断した場合に電源制御回路1からの出力電力の出力を停止させることによって、電源制御回路1の発熱を抑えて、その発熱に伴う電源制御回路1や電子機器100の損傷を低減することとした。 (もっと読む)


中央処理装置(CPU)にパワーを供給する方法およびシステムであって、CPUの電流消費が大電流から小電流に変わる間にサージに対する保護を強化することができる。一実施形態において、出力ノードを有するパワー出力段としての回路と前記パワー出力段に結合したコントローラ回路を有する。コントローラ回路は出力ノードにおける電圧サージの検出に基づき、パワー出力段を電流ランプダウンモードに選択的にスイッチする。パワー出力段は関連した電流ランプダウンレートを有する。CPUは出力ノードとパワー出力段のサージ通知入力に結合される。パワー出力段はCPU電流消費が大電流消費から小電流消費に変わるのに比例する期間に、CPUからの通知信号に基づき電流ランプダウンを加速する。
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【課題】 システムを構成する装置の故障を直ちにマスタ制御装置や他のスレーブ制御装置に通知可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 マスタ制御装置1及び複数のスレーブ制御装置3a〜3cと、この装置間で信号を信号種別によらず送受信する光ファイバ4、双方向モジュール113とを有し、装置のうちの1つが受信した信号を、光ファイバ4、双方向モジュール113を通じて順次後段の装置に送信する通信システムを構成する。そして、マスタ制御装置1、スレーブ制御装置3a〜3cが、故障を検出するCPU112、311、故障の検出を示す故障信号を発生する故障信号発生回路103、307、故障信号が発生した場合、光ファイバ4、双方向モジュール113に故障信号を出力するための回路C5を、他の信号を光ファイバ4、双方向モジュール113に出力する回路に代えて形成する切換え回路111、301を備える。 (もっと読む)


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