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Fターム[5J021HA00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110)

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【課題】装置を大型化することなく、電波の伝送効率を向上することができるチップ間通信システム等を提供する。
【解決手段】半導体チップ1Aは、多層配線構造を有する。本体半導体基板層2Aには、本体半導体基板が形成されている。ダイポールアンテナ7Aは、本体半導体基板から出力された電気信号に対応する電波を多層配線構造の積層方向に発信するとともに、積層方向に伝播する電波を受信して本体半導体基板2Aに出力する。メタマテリアル5Aは、ダイポールアンテナ7Aに対して絶縁層6Aを介して配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成でき、無線ICチップの実装が容易で低コストな無線ICデバイス、及び、該無線ICデバイスを搭載した電子機器を得る。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ5と、インダクタンス素子を有する共振回路を含む給電回路基板10とを備えた無線ICデバイス。給電回路基板の表面には共振回路と電磁界結合する外部電極19a,19bが設けられている。外部電極19a,19bはプリント配線基板20上に設けた放射板21a,21bと電気的に導通状態で接続されている。放射板21a,21bで受信された信号によって無線ICチップ5が動作され、該無線ICチップ5からの応答信号が放射板21a,21bから外部に放射される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、狭間隔に配置した複数の携帯型情報端末等に装着した複数の金属対応ICタグとの通信を良好に行うことができ、複数の携帯型情報端末等に装着した複数の金属対応ICタグとの通信を行う場合においてもアンテナのインピーダンス調整が不要で設置時の利便性に優れた無線リーダ装置及び物品管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の装置は、予め接地用の導体板を有し、その導体板に電気的に設置された接地型多巻きループアンテナ部1であって、接地型多巻きループアンテナ部1の開口面S2の中心軸に合致せず、多巻きループアンテナ部1の開口面を通らない中心軸に略平行な軸と、複数の携帯型情報端末等に装着された金属対応ICタグ30のアンテナ部の開口面の中心軸とを略一致させて、複数の携帯型情報端末等に装着された複数の金属対応ICタグ30との通信が一括して可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のゲート型アンテナは、2つのゲートアンテナの間を通過する無線タグの情報を迅速にかつ正確に読み取ることができなかった。また、上記アンテナの位相を変更する機能の動作は極めて複雑かつ煩雑なものとなっていた。
【解決手段】本発明では、読取部1000Bが所定の条件において上記受信信号が解読できないことを検出する検出部と、当該検出部が上記所定の条件において解読できない場合、アンテナ部から送信する搬送波の相互の位相差を変更して送信部1000が上記搬送波を送信する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの指向性を容易に可変できるRFIDタグ用アタッチメント及び所望の指向性を得ることができる指向性可変RFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグ4を取付けるためのタグ取付け位置2Aを予め印したベースプレート2、アンテナエレメント3A及び受動素子3Bを有し、タグ取付け位置2AにRFIDタグ4を取付けた時にRFIDタグ4から生じる電磁界と互いに干渉する電磁界を生じるようベースプレート2上に予め設けた無給電素子3とを備えて構成したRFIDタグ用アタッチメント。このアタッチメントを利用して形成した指向性可変タグ。 (もっと読む)


【課題】広い空間の中央付近の複数のIDタグに対するIDの検出をより確実に行えるアンテナ装置およびIDタグ読取装置を提供すること。
【解決手段】IDタグ読取装置10は、ループをねじることによって形成された複数の小ループが連鎖した形状のループアンテナを複数個平面上にずらして配置したアンテナ装置と、複数のループアンテナをそれぞれ異なる位相で駆動し、かつ駆動する出力電力を制御可能なアンテナ駆動手段と、IDタグと通信し、IDタグに記憶された情報を読取る通信手段と、出力電力が段階的に増加または減少するように前記アンテナ駆動手段を制御ながら通信手段を制御してIDタグの読み取り動作を繰り返す制御手段とを備える。広い空間内をアンテナで仕切る必要がなく、本棚や陳列棚などの広い読取空間内に配置されたIDタグを読み取り可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のRFIDタグから同時に識別情報を受信するためのRFIDリーダアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】本RFIDリーダアンテナは、互いにアンテナ面(10、20)の方向を異ならせて違うRFIDタグが検出されるように配置された少なくとも二つのループアンテナ(1、2)を有し、上記少なくとも二つのループアンテナを、これらのループアンテナに電流(I、I´)を流した場合に一方のループアンテナに発生する磁束B(又はB´)が他方のループアンテナの磁束B´(又はB)を打ち消さない配置関係となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】1枚のカードに周波数帯域の異なる2つのアンテナと2つのICチップを配置しても相互に周波数干渉を起こしにくいICカードを提供する。
【解決手段】第1のICチップ11aを搭載した第1のアンテナ11がICカード13の外周付近にループ状にパターニングされて第1のインレットが形成され、その第1のインレットの両面がPETなどの外装材料によってラミネートされてカードが構成されている。そして、ループ状の第1のアンテナ11の一部に対して直交するように、第2のアンテナ12と第2のICチップ12aと整合回路12bからなる小型インレット14がカードの表面または裏面に貼付された構成となっている。このようなアンテナの配置によって第2のアンテナ12は第1のアンテナ11を補助アンテナとして0.2λ長以下に小型化することができると共に、第1のアンテナ11と第2のアンテナ12が干渉することなく動作する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ(PC)に搭載される無線通信に用いられる簡易な構成で小型軽量化され、PC筐体内に適切の位置に確実に実装されるアンテナ装置の保持部材を提供する。
【解決手段】複数の無線通信周波数帯域を持ち、折り曲げ部分が設けられたエレメント部4とGND部5の2つのアンテナ部材からなるアンテナ部1をそれぞれのアンテナ部材に対して一定のギャップgを空けて裏面側から保持し、樹脂部材等の非導電性を有する部材により形成され、PCのLCD側筐体内でLCD枠体の外側で縁に係るように実装される保持部材2で構成されるアンテナ装置の保持部材である。 (もっと読む)


【課題】携帯電話通信用アンテナとRFID用アンテナの相互干渉を抑制して安定した通信を可能にし、部品点数及び組立て工数の減らし、アンテナ特性を向上させる携帯電話機の提供。
【解決手段】携帯電話通信用アンテナ12及びRFID用アンテナ11の2つのアンテナを別々に形成するのではなく、1つのフレキシブルプリント基板1に形成する。これにより2つのアンテナの間隙を一定に保つことができ、部品点数も増えないので生産コスト、部品コストを下げることができる。また、フレキシブルプリント基板1は任意に湾曲させることができるため、アンテナ面積を大きくしてアンテナの利得を稼ぐことができ、また、フレキシブルプリント基板1の内面側に電磁波遮蔽シートを配置することによりアンテナ(特にRFID用アンテナ11)に近接するマザーボードなどの回路基板の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、照明制御装置が筐体内部に具備するアンテナの電界レベルの調整を容易にすることを目的とする。
【解決手段】アンテナ101と回路基板102とが一体となって構成される可動部107は、筐体105の内部に、例えばスライド機構などを用いて変位可能なように配置される。照明制御装置100の設置場所の環境によっては、アンテナ101の電界レベルが低いため、アンテナ101を介した無線通信が困難な場合がある。このようなときに、可動部107を変位させることにより、アンテナ101の電界レベルを調整することが可能である。つまり、アンテナ101の電界レベルが低い位置(第1の位置)からアンテナ101の電界レベルが高い位置(第2の位置)へと可動部107を変位させることで、アンテナ101の電界レベルを改善することができ、その結果、アンテナ101を介した無線通信を正常に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁波を減衰させる方法では、若干ながらも電磁波の漏洩がある欠点を有していた。
【解決手段】本発明による無線盗聴防止装置は、盗聴防止用電磁波発生装置[1]、無線LAN盗聴防止装置のアンテナ部[2]、盗聴防止用電磁波発生装置[1]と無線LAN盗聴防止装置[2]とを接続する電磁波伝送用ケーブル[3]で構成される。盗聴防止用電磁波発生装置[1]は、ランダム信号を変調し、変調した信号と電磁波を混合させ、この混合信号を無線LAN盗聴防止装置のアンテナ部[2]に出力する。無線LAN盗聴防止装置のアンテナ部[2]は、回転装置[4]、アンテナ[5]、雨水防止カバー[6]で構成される。回転装置[4]は、アンテナ[5]を回転させる装置であり、盗聴防止用電磁波発生装置[1]から電磁波が放射されている時は、常に回転する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 平面ループコイル及び2つの立体ループコイルの一部を積層パターンにより形成した2枚の基板と、各基板に夫々形成された積層パターン間を接続する接続手段と、を備えることにより、軸が直交した無指向性アンテナを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 この無指向性アンテナ300は、平面ループコイル31及び立体ループコイル32、34の一部を積層パターンにより形成した上面基板40と、立体ループコイル32、34の他の一部を積層パターンにより形成した下面基板54と、上面基板40及び下面基板54に夫々形成された積層パターン間を接続するコネクタ42、44、46、53と、上面基板40及び下面基板54との間に配置した磁心部材47と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ側が円偏波特性を有していても、より通信距離を伸ばすことのできる折り返しダイポールアンテナとこれを使用したタグを提供する。
【解決手段】折り返しダイポールアンテナにおいて、スロット部が形成されるように、給電部を有する第1ダイポール部の両端と第2ダイポール部の両端とを接続し、該第1及び第2ダイポール部が、該給電部へRFID用チップを搭載したとすると、スロットモード(縦方向)の直線偏波を発生させる幅を有しており、この折り返しダイポールアンテナの給電部のアンテナ端子にチップの端子を実際に接続してタグを実現する。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ付のモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】導線の外部に絶縁体皮膜を有した線材を巻回して形成された空芯コイル13aの下方の開口側を基板12に装着し、上方の開口20には、この開口20を塞ぐように絶縁性の封口樹脂板19を設け、この封口樹脂板19と空芯コイル13aとで囲まれた空間は中空空間21とし、この中空空間21内に電子部品3Aを収納させることにより、小型化を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ回路、ICインレット及びタグを、材料や作業量等を有効に利用して効率的に作製することができるようにする。
【解決手段】本発明のアンテナ回路は、回路基材上に複数個のアンテナ回路部を有し、回路サイズが大きい大アンテナ回路部の内側に、大アンテナ回路部より回路サイズが小さい小アンテナ回路部を大アンテナ回路部と分離可能なように設けて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品が縦置きで並べられていたり横置きで積まれていたりする場合に、それら物品を一度に目視しながら物品情報を読取れるようにする。
【解決手段】アンテナ13が表表紙1aの面方向で横方向に指向性を有するように第1のRFIDタグ11を表表紙1aに貼付けると共にアンテナ33が裏表紙1bの面方向で縦方向に指向性を有するように第2のRFIDタグ31を貼付けることで、書籍1の表表紙1aや裏表紙1bの面方向で互いに略直交する4方向にアンテナ13,33の指向性を確保するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化しても受信感度の良い無線タグを提供する。
【解決手段】アンテナコイル2とコンデンサ3とを備える共振回路4と、共振回路4と電気的に接続されるICチップ5と、を備える無線タグ1において、共振回路4及びICチップ5は、防水性の保護シート6により被覆されており、保護シート6の外側であって、アンテナコイル2の上下に配置され、上下方向に移動可能なバルク状の磁性部材7を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナが壊れたときや、外れたときに、アンテナが故障であることを判定し、そのアンテナを使用しないようにして、アンテナからの反射波によって受信モジュールが破壊されないようにする。
【解決手段】それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと複数個のそれぞれのアンテナとの間で順次データの送受信を行い、アンテナ毎に設けられたエラーカウンタのうち、データの送受信ができたアンテナのエラーカウンタをクリアし(S13)、データの送受信ができなかったアンテナのエラーカウンタをカウントアップしてゆき(S14)、エラーカウンタのカウント値がアンテナ故障判定値よりも大きくなったときにエラーカウンタに係るアンテナを故障と判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】ミリ波用のアレイ型検波器をその感度を維持しつつ小型化する。
【解決手段】平面スロットアンテナ1とその検波器2とを有する検波素子3を複数備え、各平面スロットアンテナ1が磁界方向に並ぶように各検波素子3が並べられている。 (もっと読む)


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