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Fターム[5J045MA04]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 製法 (511) | 組立体 (231)

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Fターム[5J045MA04]に分類される特許

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【課題】近隣金属が地板に対向する状況で使用されようとも、カプラ装置の結合特性の劣化を小さく抑える。
【解決手段】通信機器に搭載されて、他のカプラ装置との間での電磁的結合により電磁波を授受するカプラ装置であって、結合素子、地板および少なくとも1つの接続素子を備える。結合素子は、平板状の導電材料により構成され、基準点へ給電される。地板は、平板状の導電材料により構成され、一部が結合素子の一部と対向する。接続素子は、導電材料により構成されるとともに地板に取り付けられ、地板に対向して通信機器に設けられる金属部材に当接して地板と金属部材とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、アンテナ特性のばらつきが小さなパッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナ1は、誘電体からなる基板10と、基板10の上面10aに形成されたパッチ電極11と、基板10の底面10bの一部に形成され、パッチ電極11と容量結合された給電電極13と、基板10の底面10bに形成され、給電電極13から絶縁された接地電極とを備えている。基板のすべての側面10c〜10fは電極パターンのない絶縁面であるため、側面電極パターンの位置ずれによるアンテナ特性のばらつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化しても、受信性能の維持または向上が可能なリスト機器を提供する。
【解決手段】リスト機器としての電子腕時計1は、電波を受信するアンテナ部2と、液晶パネル部4を含む表示部と、少なくとも1枚の配線基板20と、を有し、腕8に装着可能な形態であって、アンテナ部2は、腕8に装着された状態で、液晶パネル部4の腕側に配置され液晶パネル部4に最も近い配線基板20と、腕8と、の間に設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの直径が小さく、低姿勢で広帯域な水平面内無指向性のアンテナ装置を得る。
【解決手段】グランド導体である地板1と、地板1と略平行に配置されている円形導体板2と、上端が円形導体板2と接続され、下端と地板1の間に給電点が設置されているモノポール導体3と、上端が円形導体板2と接続され、下端が地板1と接続されている1本以上のショートピン4と、地板1と円形導体板2の間に地板1と略平行に配置され、中央の穴にモノポール導体3とショートピン4が通される円環導体板5と、上端が円環導体板5の内円と接続され、下端が地板1と接続されており、モノポール導体3等が通されるスリーブ導体6とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電ラインを容易に接続することが可能な板状逆Fアンテナを提供する。
【解決手段】励起導電板として機能する主導電板の開放端側から入力インピーダンスがZ(=50Ω)となる箇所まで2本のスリットを設ける。このスリット間を、マイクロストリップライン(MSL)として使用し、伝送線路の特性インピーダンスがZとなるように幅wを決定する。主導電板の放射端側からスリットを設け、主導電板の一部をMSLとして使用することで、入力インピーダンスがZとなる箇所までMSLにより給電することができる。外部からの給電ラインの接続については、特性インピーダンスZの接続線、例えば、同軸線の中心導体を使用し、これを給電ピンとしてMSLの開放端部に接続する。給電ピンの接続位置は、位置精度が要求される給電点ではなく、位置精度を考慮する必要がないので容易に接続することができる。また、給電ピンの接続端と放射端を同じ側に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを交換することなく、ケーブル長により通信エリアを変更可能とする。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、筐体および保持機構を含む。筐体は、漏洩同軸ケーブルを挿通した開口を有する。保持機構は、筐体の内部に設けられ、漏洩同軸ケーブルのうちの開口から筐体の外に引き出されている部分の長さがそれぞれ異なる複数の状態のいずれかで漏洩同軸ケーブルを保持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル数の削減が望まれていた。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、重畳回路、分離回路、終端器および電気デバイスを含む。重畳回路は、高周波信号と直流電圧とを重畳し、これにより得た伝送信号を漏洩同軸ケーブルの第1の端部に供給する。分離回路は、漏洩同軸ケーブルの第2の端部に接続され、漏洩同軸ケーブルで伝送された伝送信号から高周波信号と直流電圧とを分離する。終端器は、分離回路が分離した高周波信号を終端する。電気デバイスは、第2の端部の近傍に配置され、分離回路が分離した直流電圧によって動作する。 (もっと読む)


【課題】通信性能を確保しつつ、アンテナ部をより低背薄型にする。
【解決手段】第1の周波数帯域で動作し第1の方向に延びる第1のアンテナ素子と、上記第1の周波数帯域よりも高い第2の周波数帯域で動作し上記第1のアンテナ素子に断続して上記第1の方向に延びる第2のアンテナ素子と、通信回路に接続されるアンテナ素子を上記第1のアンテナ素子と上記第2のアンテナ素子との間で切り替える切替機構とを含むアンテナ部を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を実現すると共に位相調整を容易に行うことができる無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】無指向性アンテナ100は、長尺状の誘電体基板1と、誘電体基板の一方の面に形成された導電膜12と、該導電膜上に形成されたコの字型スロット2,3と、コの字型スロット2,3を覆うように配置され、無給電素子を構成する金属管4と、誘電体基板1の他方の面に形成され、コの字型スロット2,3に電力を供給するマイクロストリップ線路5,6とを備えている。コの字型スロットの2,3の全長はそれぞれλ/4〜λ/2であり、金属管4の長さはλ/2以下である。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつもVSWRを簡易に調整し得るアンテナ装置を提案する。
【解決手段】 アンテナ装置1は、一端が給電点FPとされ、他端が開放端とされる線状のアンテナ素子20と、アンテナ素子20の一端に接続されるグランド部10と、アンテナ素子20における一端から中途位置までの領域20Aを共用する共用領域30Aと、その中途位置から分岐してグランド部10と容量結合する結合領域30Bとでなる調整素子30とを備えている。アンテナ素子20における他の領域20Bは、前記中途位置と、アンテナ素子20の一端とを通る線を基準として結合領域30Bがある側とは逆側に延在している。 (もっと読む)


【課題】無線通信に充分な放射電力を確保することができる無線通信用アンテナを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、前記筐体の一部を加工して形成された近距離無線通信用アンテナと、を備える。近距離無線通信用アンテナは、エレメント部51と、接地部52(GND)と、を有している。また、エレメント部51には、接地部52に連結している接地端53と、接地部52の反対側のエレメント部51の縁端に位置する開放端54と、がある。また、エレメント部51および接地部52の各々には、一端が無線通信モジュールに接続されている給電線55が接続されている。なお、給電線55と、エレメント部51および接地部52とは、例えば、はんだやピンなどにより接続される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの取り付け位置を限定せず、リーダから離れた位置にあるRFIDタグからも適切に物品情報を読み取ることができるRFIDシステムを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ3は、同軸ケーブル5を介して、網状アンテナ11に高周波信号を出力する。各パレットは、所定の位置で網状アンテナ11が被せられ、RFIDリーダ/ライタ3によって、各梱包箱15に取り付けられたRFIDタグ17の物品情報が読み取られる。網状アンテナ11は、高周波信号伝送線路を網状に編み込んで形成されている。網状アンテナ11を形成する高周波信号伝送線路は、等間隔に内部導体がむき出しになっている箇所(開口部)が設けられている。この開口部は、伝送する高周波信号の半波長の定在波が発生するように、伝送方向にλ/2(λ=RFIDの送受信信号の波長)分の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の竪樋によるアンテナ部の性能への影響を抑制することが可能で、また、竪樋としての外観を損ねないようにすることが可能となる。
【解決手段】雨水を流すための排水筒部3とアンテナ部2とを有するアンテナ樋本体4と、前記アンテナ樋本体4の上下端部のうちのいずれか一方又は両方に設けられて前記排水筒部3と連通する接続体5を備えてアンテナ付き竪樋1を形成する。既存の竪樋7の上下方向の一部を切断して除去する。次に、前記切断して除去した箇所に、前記アンテナ付き竪樋1を配置して接続体5を残っている前記既存の竪樋7の端部に接続する。次に、前記既存の竪樋7に対してアンテナ樋本体4を回動してアンテナ部2の受信方向の向きを調整する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部を保護でき、また、芯線部側端子の接続部分、編線側端子の接続部分の樋体外面からの突出長さを短くでき、結露水により芯線部側端子の接続部分、編線側端子の接続部分が導通し難くなる。
【解決手段】雨水を流すための樋体1と、この樋体1の外面に重複されるスロット28を有する金属板3を被覆材4で被覆して形成したアンテナ板5とを備え、前記アンテナ板5の前記スロット28の両側に一対の給電部9を設け、前記スロット28を跨ぐように一対の給電部9間に同軸ケーブル11の芯線外皮部33を架け渡して前記同軸ケーブル11の芯線部側端子8を前記一方の給電部9に接続し、且つ、前記同軸ケーブル11の編線側端子12を前記他方の給電部9に接続し、前記芯線外皮部33の前記給電部9間に架け渡した部位と前記樋体1の外面との間に、前記被覆材4が存在しない部位を形成して通水用隙間15とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることがなく、また、ケーブルの長さ方向について結合損失が安定化されたLCXを提供し、また、ケーブルの長さ方向について結合損失が安定化されたLCXを低廉なコストで製造することができるLCXの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体102と、中心導体102を被覆した絶縁体103と、絶縁体103の外側を覆う外部導体104とが同軸構造となされ、外部導体104に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部101が形成され、外部導体104が外被105で覆われた漏洩同軸ケーブルであって、外部導体104は、スロット部101となる開孔の形状がレジストインクにより印刷されて固着され金属を腐食させる液中に通過されることにより開孔が形成された金属テープが、絶縁体103の外周面に巻付けられて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であって、十分な機械的耐久性を有し、曲げ易く細長く曲がりくねった空間での使用が可能であり、スロットピッチを十分に長くすることができるLCXを提供する。
【解決手段】外部導体4は、金属線からなる編組から構成され、金属線の密度がケーブル長手方向について周期的に変化しており、密度が粗の部分がスロット部1となっている。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第3導電部45を有すると共に操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の底面とを対向させて積層方向に配置させた閉状態と、操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の平面とが水平に並ぶように配置させた開状態とに遷移可能なように操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを連結する連結部4と、給電部27とを備え、第1導電部25と第2導電部35と第3導電部45とにより少なくとも三方を囲まれて形成される対向領域Sに、給電部27により給電を行い磁流アンテナとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部16を有する操作部側筐体2と、第2導電部23を有する表示部側筐体3と、第3導電部41を有すると共に、閉状態と、第1開状態と、第2開状態とを取りうるように操作部側筐体2と表示部側筐体3とを連結する連結部4と、給電部17とを備える。第1開状態において、第1導電部16と第2導電部23とは、第3導電部41を介して電気的に接続され、第1導電部16と第2導電部23と第3導電部41とにより少なくとも三方を囲われて形成される対向領域は、給電部17により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】無線機の筐体内部に組み込まれても性能が低下しにくい板状アンテナおよびこれを用いた無線機を提供する。
【解決手段】板状アンテナ100は、主面10の縁に、給電回路に電気的に接続されるための給電部12と、グランド板に電気的に接続されるための接地部14と、を備え、前記給電部12を含む一辺において、前記給電部12および前記接地部14のいずれでもない部位16が前記主面10と異なる方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


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