説明

Fターム[5J046TA00]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナと給電手段との結合 (945)

Fターム[5J046TA00]の下位に属するFターム

Fターム[5J046TA00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】アンテナ基板の面積を大きくすることなく、アンテナ部の受信感度を安定させると共に、機器本体内のノイズがアンテナ部に伝導しにくい構造にしてアンテナ部の受信感度の低下を抑制する仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器には、GPSアンテナモジュール5が搭載される。GPSアンテナモジュール5は、アンテナ基板39の表面側に設けられるアンテナ部5Aと、アンテナ基板39の裏面側にグランド45を介して設けられて、アンテナ部5Aの駆動を制御する制御回路44と、を備える。アンテナ部5Aは、アンテナ基板39の表面側に設けられた対向電極48に、誘電体43を介してアンテナ電極47が積層される。そして、レリーズボタンを保持するトップシャーシ41が対向電極48に電気的に接続され、トップシャーシ40がグランド45に電気的に接続されると共に、メイン基板に実装された電源回路に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】通信感度の低下を抑制することができる携帯無線通信端末を提供すること。
【解決手段】操作部側回路基板21は、通信アンテナ22の給電部を有し、フレキシブル接続基板51は、操作部側回路基板21と通信アンテナ22の放射エレメント22eとの間に配設され、一端が操作部側回路基板21のグランド導体に電気的に接続され、他端が開放端となる所定形状の板金6を有し、板金6は、操作部側回路基板21に立設するための立設部61と、操作部側回路基板21と平行となり、かつ、立設部61から延在するアンテナ側平行部63と、該アンテナ側平行部63から折り曲げ部62を介して延在する基板側平行部64と、を有し、該アンテナ側平行部63と該基板側平行部64は、操作部側回路基板21の厚み方向で平行となるように配設され、通信アンテナ22の放射エレメント22eとフレキシブル接続基板51との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ導体のアースを容易にとることができる、車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】給電部11bが付設されたアンテナ導体1〜8と、給電部11bと所定間隔離間するアース部11aとが車両用窓ガラス12に設けられており、アース部11aを接地基準としてアンテナ導体1〜8による受信信号が給電部11bから取り出し可能な車両用ガラスアンテナであって、アンテナ導体1〜8、及びヒータ線14とヒータ線14に給電する複数のバスバ(15a,15b)とを有する通電加熱式のデフォッガの少なくともいずれか一方を取り囲むループ状導体10が、アース部11aに電気的に接続されて車両用窓ガラス12に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材を地線として用いることにより、装置全体の小型化及び薄型化を図るとともに、部品点数の増加を抑制し、製造コストを抑制すること。
【解決手段】第1の筐体101は、アンテナ115及びアンテナ115のグランド部112を有する。チルトヒンジ部材104a、104bは、導電性を有する材料で形成されるとともに第1の筐体101に設けられ、第1の筐体101と第2の筐体102とを回転自在に連結する。また、チルトヒンジ部材104aは、グランド部112と電気的に接触し、第1の筐体101に対する第2の筐体102の回転に伴って一部が第1の筐体101から外部に突出して地線として機能する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、電磁波の指向方向を、アンテナの正面方向からチルトさせることができるテーパスロットアンテナおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一端が放射部開口となるようにその幅が漸次拡大するテーパスロット3を構成する第1導体板4および第2導体板5と、テーパスロット3に給電するための給電手段とを備えたテーパスロットアンテナ1であって、テーパスロット3は、互いに対向する第1導体板4の端部の第1縁線6と第2導体板5の端部の第2縁線7とで構成され、第1縁線6と第2縁線7とは、給電手段の基準点2を通りテーパスロットアンテナ1の中心線と平行な基準線8に対して非対称に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 ループアンテナを内蔵したイヤホンおよびループアンテナを提供する。
【解決手段】 ループ形状部分は、ユーザの首に掛けて使用する部分である。ユーザは、多極コネクタ5と多極コネクタ6を外してループ形状部分を広げた状態で首に掛け、その後、多極コネクタ5と多極コネクタ6を接続する。ループアンテナ4は、多極コネクタ5、6を接続することにより、複数回ループしたループアンテナとすることができる。これにより、AM放送用の比較的長い電波波長に対応した所望のアンテナ長とすることができる。また、音響信号線9、10もループアンテナ4に併設し、レシーバ7、8に接続される。 (もっと読む)


【課題】 より小型にしても、ダイバーシティ受信の効果を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 通信装置の本体に内蔵されているアンテナとは別に、アンテナ111は、通信装置の本体に対して同軸ケーブル136を介して電気的に機械的に接続されている。本体のアンテナが設けられる基板とは別に、アンテナ111が配置される基板140を設け、さらに、基板140のグランドに接続した地板151を設けて、本体のアンテナのイメージ電流の流れるグランドと、アンテナ112のイメージ電流の流れるグランドとを個々に設けるようにする。本発明は、無線LAN方式で通信する通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部を導電体で構成しても良好な放射特性を得る。
【解決手段】上側筐体10と下側筐体20とを折り畳み可能に接続するヒンジ部15の近傍にアンテナ155が配置されている。ヒンジ部15は、上側筐体および下側筐体のGND地板102,202同士を電気的に接続する導電体で構成される。上側筐体のGND地板102に対して、そのヒンジ部15から離れた端部側に接続されヒンジ部15側に伸びる、所望周波数で約λ/4の電気長を有する導体板105を設けた。 (もっと読む)


本発明の課題は、本体の大きさやデザインを変更する必要なく、金属板上に寝かせた状態で置いても受信感度を良好に保つことのできる通信端末を提供することである。下側筺体(105)の内側にはアンテナ(107)が接続された基板(125)が設けられている。基板(125)にはGND面が設けられており放射素子(121)が接続されている。また、放射素子(121)にはこれと略垂直な方向に補助地板(123)が結合して設けられている。放射素子(121)も補助地板(123)も共に導体である。基板(125)には高周波電流(131)が流れるが、通信端末を金属板(141)上に置いた状態では、鏡像効果によって逆相の高周波電流(133)が金属板(141)を流れるため、高周波電流(131)は打ち消され、アンテナ(107)の放射は弱められる。ただ、鏡像効果によって金属板(141)に垂直な成分は打ち消し合わないため、放射素子(121)は金属板(141)に対して対称にダイポールアンテナを構成することとなる。
(もっと読む)


1 - 9 / 9