説明

Fターム[5J047AA07]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | アンテナ取付部材の小型軽量化 (647)

Fターム[5J047AA07]の下位に属するFターム

Fターム[5J047AA07]に分類される特許

1 - 20 / 514


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aが形成されたアンテナ基板11と、リーダライタ120から発信される磁界を、アンテナコイル11aに引き込む磁性シート13とを備え、磁性シート13が、アンテナ基板11上に形成されたアンテナコイル11aの中心部分11cに差し込まれる方向において、磁性シート13の両端部13a、13bが、アンテナコイル11aの両端部11d、11eよりも中心部分11cに位置する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すると共に、クレードルへの装着時にも良好なアンテナ特性の外部アンテナを使用することができる携帯無線端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯無線端末装置1のホイップアンテナ4は、携帯無線端末装置1がクレードル2に装着された時には、クレードル2のアンテナ用接点7と接触するように構成されている。この場合、携帯無線端末装置1側のコネクタ5と、クレードル2側のコネクタ8とは電気的に接続されて、携帯無線端末装置1側の回路基板と、クレードル2側の回路基板とは接地電位で電気的に接続される。これにより、クレードル2側の回路基板と近接するホイップアンテナ4は、マイクロストリップライン化されて、そのアンテナ機能が無効化される。しかし、ホイップアンテナ4は伝送線路としては機能するので、クレードル2が備えるホイップアンテナ6だけを外部アンテナとして有効に機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】最少の部品点数で済み、電子デバイスにおける占有スペースを極小化し得、電気的・機械的接続の信頼性の高い複共振アンテナ及びそれを用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】複共振アンテナは、誘電体ブロック3と、第1導体1と、第2導体2とを含む。誘電体ブロック3は、棒状であり、第1導体1は、誘電体ブロック3の内部において、その長さ方向に延び、一端が誘電体ブロック3の一端の側から外部に導出されており、第2導体2は、誘電体ブロック3の長さ方向に沿い、その表面に設けられた導体膜でなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、縮長時のアンテナ長を短くし、アンテナの有効長を長くする。
【解決手段】少なくとも、第1エレメントと、前記第1エレメントの内部に収容される第2エレメントと、を備えるアンテナであって、前記第2エレメントの下端には、太径に形成されたフランジ部が設けられ、前記第2エレメントの下部には、前記第1エレメントの内面を摺動するバネ部材が、前記フランジ部に当接するように取り付けられ、前記第2エレメントが前記第1エレメント内に取り付けられた状態で、前記バネ部材の太径部は前記第1エレメントの内側面を外側に付勢しており、前記バネ部材は、その下方において径の内側に突出する突起部を有するフック部を、その下端部から突出するように設け、前記突起部と前記第2エレメントの下端部とが係合することによって、前記バネ部材が前記第2エレメントに固定されることを特徴とするホイップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 低周波数帯から高周波数帯にわたる広範囲の周波数帯に対応可能であり、高周波数帯での共振状態への影響が小さいまま低周波数帯の共振周波数を可変とした小型の周波数可変アンテナ回路とそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】 給電点となる一端と開放端となる他端とを有する第一アンテナ要素と、前記第一アンテナ要素に結合手段を介して結合された周波数調整手段とを備え、前記周波数調整手段が、第一キャパシタンス素子と第一インダクタンス素子とを含む並列共振回路と、前記並列共振回路に直列に接続された第二インダクタンス素子とを具備し、前記第一インダクタンス素子と前記第二インダクタンス素子の内の少なくとも一方を可変インダクタとして周波数可変アンテナ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】5つのバンドのWWAN動作を行うように824MHzないし960MHz及び1710MHzないし2170MHzを少なくともカバーする2つの広い動作帯域で動作するアンテナを備えた電子通信装置を提供すること。
【解決手段】接地要素を有するアンテナ構造を有する電子通信装置において、接地要素には該接地要素のエッジに設けられた第1突出部、第1ノッチ及び第2ノッチがあり、第1ノッチ及び前記第2ノッチは接地要素の前記エッジのコーナーには設けられてはおらず、第1突出部は第1ノッチ及び第2ノッチの間に設けられている。電子通信装置はアンテナ素子を有し、アンテナ素子及び接地要素は異なる平面内にあり、アンテナ素子は接地要素上に突出部を有し、突出部は第1突出部、第1ノッチの一部分及び第2ノッチの一部分を覆っている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで良好な整合状態が確保できるアンテナ装置及び携帯電話機を提供する。
【解決手段】基板金属2を有する。そして、スロット3が、基板金属2の端部近傍に開口部31を有し、屈曲した形状を有するように、基板金属2に設けられている。また、半島部21は、スロット3の両脇にある基板金属2の2つの領域のいずれかの領域に切込みを有することで形成される、屈曲した帯状である。また、逆Lアンテナ1は、半島部21の先端部近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】人体の影響を抑制し、複数のアンテナ素子を備えて複数の周波数帯の電波を利用して通信を行うことを、装置の製造コストの大きな上昇、及び大型化を回避して実現する。
【解決手段】センサ部130から、携帯端末装置100に人体が触れているかどうか示す情報信号を取得し、情報信号に基づいて、スイッチ105,106,121,122の接続の制御を行う。スイッチ105,106,121,122の接続の制御により、アンテナ素子101,102,103、スイッチ105及びスイッチ106からなるアンテナとアンテナ素子104からなるアンテナの2本のアンテナで送受信を行うか、アンテナ素子101,102,104、スイッチ105及びスイッチ106からなるアンテナとアンテナ素子103からなるアンテナの2本のアンテナで送受信を行うかが設定される。 (もっと読む)


【課題】所定の通信距離を確保しつつも、占有エリアの小さなアンテナ装置および小型の通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置201は、平面導体11が形成された基材10およびコイルアンテナ100を備える。コイルアンテナ100は、磁性体コア20の周囲にコイル導体21を巻回した構造を有する。コイルアンテナ100はコイル導体21のコイル開口部が平面導体11の縁端部に近接配置されている。コイル導体21に流れる電流aは平面導体11に電流bを誘起する。そのため、コイルアンテナ100に矢印Aで示す磁束が生じ、平面導体11に矢印Bで示す磁束が生じる。これにより、平面導体11の周囲に磁束Cが生じる。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能のハンドヘルド電子デバイスを提供する。
【解決手段】ハンドヘルド電子デバイス筐体の周辺部を囲む導電ベゼルに電気的に接続された接地板54−2にスロット70を形成し、同軸ケーブル56A−2より給電してスロットアンテナを構成する。1または複数のアンテナ共振素子54−1Aを、スロット70の上方に形成することができる。また、スロット70をブリッジングする電子スイッチを用いて、スロット70の周囲長を変更し、通信帯域を調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体を有する携帯機器において、アンテナ構造の厚みを薄くして携帯機器の薄型化に対応することができる携帯機器内蔵アンテナ構造を提供する。
【解決手段】携帯機器内蔵アンテナ構造1は、磁束を通じて無線通信を行う携帯機器内蔵アンテナ構造であって、特定の部分に厚み方向に凹む溝3が形成された、金属製の携帯機器の筐体2と、筐体2の溝3内に配置された導電部材5とを備えている。導電部材5は、導電部6と、導電部6を筐体2から絶縁する絶縁部7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】通信性能を確保しつつ、アンテナ部をより低背薄型にする。
【解決手段】第1の周波数帯域で動作し第1の方向に延びる第1のアンテナ素子と、上記第1の周波数帯域よりも高い第2の周波数帯域で動作し上記第1のアンテナ素子に断続して上記第1の方向に延びる第2のアンテナ素子と、通信回路に接続されるアンテナ素子を上記第1のアンテナ素子と上記第2のアンテナ素子との間で切り替える切替機構とを含むアンテナ部を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安価且つ小型のマルチメディア無線端末を具現するための、特に3モード以上の多モードで動作する小型のアンテナ及びその製造方法並びに同アンテナを搭載する携帯無線端末を提供する。
【解決手段】接地電位を有する接地導体2と、接地導体2の一部を一端とする単一の給電点7と、給電点7に供給された高周波電力を入力してそれぞれが3モードの3周波数の電磁波を空間に放射する複数の伝送線路とを備える。これら伝送線路は、一端が給電点7に接続され、他端が分岐点31に接続された伝送線路41と、分岐点31,32間に接続された伝送線路42と、上記分岐点に接続された伝送線路51,61,62とからなり、給電点7において複数の周波数に対してインピーダンス整合が行なわれるように伝送線路のそれぞれの長さが設定される。アンテナ1は、一体金属板で形成される。 (もっと読む)


【課題】十分な方向調整幅を確保しながら壁面からの距離を短くでき、且つ調整後は位置ずれを生じることなく確実に固定できるアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】アンテナ本体40の支柱取付部46に取付用ピン52を介して取付金具53を取付ける。取付用ピン52は、中央に金具装着部70、上下に上部取付部61及び下部取付部62を備える。取付金具53は、軸固定用ボルト56及び蝶ナット57により所定の間隔で対向配置された締付け部82a、82bの一方の側部に軸受部84a、84b、他方の側部に壁面取付部86a、86bを備え、軸受部84a、84bが上記金具装着部70に方向調整軸54により回動可能に取付けられる。方向調整後、取付金具53の蝶ナット57を締め付けて締付け部82a、82bの間隔を狭めることにより、軸受部84a、84bが相反する方向に移動し、方向調整軸54を締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯と高周波数帯とに対応可能であって、高周波帯のアンテナ特性への影響を抑えつつ、低周波帯の通信帯域の切り換えを行うことが可能なアンテナおよび無線通信装置を提供する。
【解決手段】一端が給電点に接続され、他端が開放端である第1の線路と、前記第1の線路の一端側を接地する接地線路と、一端が前記給電点に接続され、他端が開放端である、前記第1の線路よりも短い第2の線路とを有し、複数の通信帯域での通信を可能とするアンテナであって、前記第1の線路の途中に接続されたスイッチ回路と、一端が前記スイッチ回路に接続され、他端が接地されたインダクタンス素子とを有し、前記スイッチ回路によって前記インダクタンス素子と前記第1の線路との接続状態を切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載されるべき携帯電子機器が安定して良好な自由空間との電磁波の送信・受信を実現可能なような、小型の無線モジュールを提供することである。
【解決手段】回路基板と、平面構造のアンテナと、前記回路基板と前記アンテナを電気的に結合する高周波ケーブルとを備えた無線モジュールであって、前記アンテナは平板状導体からなるグランド部とストリップ線状導体で形成されるパタン部とを有し、前記グランド部に前記高周波ケーブルの一端の外導体を結合し、前記パタン部に前記高周波ケーブルの同じ一端の内導体を結合し、前記高周波ケーブルの他の一端の内導体を前記回路基板の信号線に結合し、前記高周波ケーブルの他の一端の外導体を回路基板のアース電位に結合し、前記回路基板が前記グランド部の対向する隣接部に電気的に絶縁されて設置される。 (もっと読む)


【課題】ケース内への収納工程でアンテナの損傷を防止することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置100は、上側部材1aおよび下側部材1bからなるケース1の内部空間に収納される、配線基板2と、アンテナ3と、保護カバー4とを備える。アンテナ3には、配線基板2に対して平行な平行部3aと、配線基板2に対して垂直であって配線基板2に電気的に接続される垂直部3bとが設けられている。保護カバー4には、アンテナ3を配線基板2と反対側から覆うアンテナ被覆部4aと、アンテナ3の平行部3aを保持するアンテナ保持部4bと、アンテナ被覆部4aから延びて配線基板2に固定される脚部4cとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数アンテナを有し、非使用時における外形寸法が小さく、PCに着脱容易に直接に嵌合可能なデータ通信端末の提供。
【解決手段】所定方向に互いにスライド可能な筐体1,2を有し、筐体1,2にはその所定方向における片側の端部(図1の左端部)にアンテナ11,21がそれぞれ配置してある。筐体1,2は、通信可能状態では、図1(B)の如くに、互いにスライドされる。このとき、アンテナ11,21は、所定方向に関する位置を互いに異にしており、相互の干渉が軽減される。筐体1は他方の端(図1の右端)にUSBインターフェース3を有する。USBインターフェース3は、筐体1,2が、図1(B)の如くに、通信可能状態に互いにスライドされたとき、筐体2の他方の端(図1の右端)より外側に突出するので、PCのUSBインターフェースに、容易に着脱できる。非使用時には図1(A)の如くに筐体の両端を揃えられ、小型化される。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化の要請に応えつつ、導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部24を有する表示部側筐体2と、第2導電部37を有する操作部側筐体3と、第3導電部42を有すると共に、表示部側筐体2上に操作部側筐体3を積層配置させた閉状態と、当該閉状態から操作部側筐体3を表示部側筐体2に対して積層方向に沿った回転軸41を中心として所定の角度回転した開状態とに遷移可能なように表示部側筐体2と操作部側筐体3とを連結する連結部4と、給電部38とを備え、開状態において、第1導電部24と第2導電部37は、第3導電部42を介して電気的に接続され、第1導電部24と第2導電部37と第3導電部42とにより三方を囲まれて形成される対向領域は、給電部38により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


1 - 20 / 514