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Fターム[5J047AA11]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 互換性 (18)

Fターム[5J047AA11]に分類される特許

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【課題】本発明は、電池パックの上にアンテナ装置を配置し、どのような携帯電話においても小型で低コストのアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、金属面を備える電池パック6と、電池パック6上に形成された磁性体3と、磁性体3に巻装されたコイル2とを備え、コイル2は電池パック6の端部に配置され、コイル2の開口部は、一方が電池パック6の外側に、他方が電池パック6の中心側に向き、電池パック6に生じる渦電流を得ることにより通信を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントを固定する部位を共通化することで、製造容易でかつ安定したアンテナ特性が得られるアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナエレメント部110、アンテナソケット部120、及びソケット支持部130を備える構造を有している。アンテナソケット部120は、アンテナエレメント部110を固定するアンテナ嵌合部と、アンテナ嵌合部に接続される給電接続部及び接地接続部を備えている。給電接続部は、アンテナエレメント部110の給電点113と基板側給電点とを電気的に接続し、接地接続部は、グランド(GND)との間で接地点を形成する。アンテナエレメント部110をアンテナ嵌合部に挿入することで、アンテナ装置100が作製される。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、収束アンテナを含むデバイスを対象とする。デバイスは、短平面および短平面に近接して配置されたアンテナを含んでもよい。アンテナは、短平面の周りに収束される電磁界を生成するために構成されてもよい。アンテナは、さらに、短平面から、デバイスの別の短平面に向かって延在する要素を含んでもよい。アンテナは、螺旋形状および渦巻き形状の一方を備えてもよい。アンテナは、1つまたは複数の巻線を有するコイルアンテナを備えてもよい。
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【課題】車の車種に依らず、アンテナの電気長として最適の長さを有し、アンテナ特性の安定したアンテナ装置を得る。
【解決手段】開口11が設けられた車体10と、車体10の開口11を塞ぐ大きさを有する金属の板12と、車体10に対して金属の板12を開閉可能に接続する第1および第2のヒンジ13、14と、車体10と金属の板12とを電気的に接続する第一の線状導体15と、第一の線状導体15と車体10との間に設けられた高周波電源16とを備え、第1のヒンジ13と第2のヒンジ14とが、それらの間の距離17が通信に使用する周波数λの略々λ/2の電気長を有し、かつ、それらの間に第一の線状導体15を挟むように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて、載置式の設置用部材を用意したり、結合式の設置用部材を用意するというように、用途に応じて別々の設置用部材を用意する煩わしさを解消する。
【解決手段】設置用部材1は、被設置物体2に接合する被設置物体接合部4と、当該被設置物体接合部4を支持する脚部5とを有する。脚部5には、被設置物体2の設置場所に脚部5を載置する載置式固定用部材7と、被設置物体2の設置場所に結合して脚部5を固定する結合式固定用部材8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】給電点が回路基板上の搭載位置である一辺の右側あるいは左側のいずれに配置されていても、これに搭載可能な小型アンテナとその実装方法およびアンテナ搭載装置を提供する。
【解決手段】小型アンテナ100は、略直方体形状の誘電体110とアンテナエレメント120と2本の給電用導体124、125と固定部126で構成されている。誘電体110の下面114側には、長手方向の全長にわたって所定幅の溝部115が形成されている。また、固定部126が配設されている誘電体110の側面111には、固定部126の周りが切除された切欠き部116が形成されている。切欠き部116は、溝部115の底部まで形成されており、回路基板が溝部115に挿入されたとき、回路基板に設けられた固定用金属部が切欠き部116から露出されるようにしている。
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【課題】シート状のアンテナを取り外し可能にし、その取り外したシート状のアンテナを再利用できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】シート状のアンテナ(10a)と、そのシート状のアンテナ(10a)が着脱可能に取り付けられる部材であって、壁面に取り付けられるアンテナ取付部材(15)と、を備え、シート状のアンテナ(10a)はアンテナ取付部材(15)に対して着脱可能に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、小さな挟帯域周波数適応可能アンテナを利用し、無線モデムの広域へのカバレッジ及びホスト無線装置上の周波数帯域を提供する。アンテナは、挟通過帯域特性を有し、ホスト装置上で最小のスペースを必要とし、より小さな形成要素 (form factor)を可能にする。周波数チューン可能なことは、さらに、使用されるアンテナをより少ない数にすることを可能にする。アンテナの動作は、さらに使用されていないモデムから使用されているモデムに適応可能に再配置(relocate)され、性能を最大にする。アンテナのこれら特徴は、コスト及びサイズを結果的に低減する。他の観点では、アンテナはブロードバンドアンテナであることができる。
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【課題】ねじ等でアンテナを液晶表示ユニットに固定する構造ではなく、ユニットの寸法や形状が変化する場合であっても、同一の形状及び寸法のものを適用可能にし、アンテナ自体の放射特性、利得特性を良好なものとする。
【解決手段】立上り条(6b)を有する筐体(5)と、側面に導体部を有すると共に、側面が立上り条に隣接するように筐体に固定される液晶表示ユニット(4)と、アンテナ(7)とを具備し、該アンテナは、立上り条を跨ぐようにして筐体に支持される支持部(10)と、支持部よりユニットの側面へ延びてユニットの側面に接触するグランド接触ばね部(14)と、グランド接触ばね部に関して前記支部の反対側へ該支持部から延びているアンテナエレメント部(20)とからなり、支持部、グランド接触ばね部及びアンテナエレメント部が金属板で一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】ロッドアンテナ30と無線通信用基板31とを予め接続コード33で接続した状態で、本体ケース2に対して取付け、取り外し作業を容易にする。
【解決手段】ロッドアンテナ30を本体ケース2に穿設された挿通孔34を介して取付する場合、挿通孔34の直径は、ロッドアンテナ30とL型の取付基部32及び取付け用ホルダ36における先端部である円形環体37のみが本体ケース2の内側から通過し得る程度の大きさである。取付基部32から延びる接続コード33に取付け用ホルダ36を予め挿通させる。接続コード33の一端を無線通信用基板31に予め接続する。ロッドアンテナ30とその取付基部32とを本体ケース2の内部側から挿通孔34を介して外に臨ませ、次いで、ロッドアンテナ30の取付基部32に、取付け用ホルダ36を被嵌させると、大径の挿通孔34の隙間を取付け用ホルダ36の先端部で埋めることができる。その後、本体ケース2の内部の固定部にて、取付け用ホルダ36と取付基部32とを止めネジ43にて固定する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送を携帯機器で受信するためのアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ロッド・アンテナは、アンテナ信号を伝送する電線の外側を成型材で覆うことでロッド部と、ロッド部に対し135度だけ屈曲した基端部は多極プラグを備える。形状を維持するために十分な剛性と、衝撃を干渉する柔軟性とを兼ね備える。プラグを介してチューナ側のジャックに着脱自在であり、未使用時における収容スペースの問題がない。ジャックに取り付けた状態では、プラグの長手方向を回転軸(X軸)にして360度回転可能である。装着時にロッド部が水平面から45度だけ傾き、水平偏波と垂直偏波を均等に受信する。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話などの携帯無線通信装置のアンテナ装置及び該アンテナ装置を備える携帯無線通信装置に関する。アンテナ装置は、第1の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第1のセグメントを備え、第2の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第2のセグメントを備え、延在部分の合計が、可撓性アンテナ素子(10)の支持構造(9)への取付位置のずれに関係なく一定であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク端末のアンテナの指向性を考慮しながら容易にアドホックネットワークを構築することができる、アドホックネットワークの構築方法及び無線ネットワーク端末を提供する。
【解決手段】アドホックネットワークの構築方法は、それぞれ中継機能を持つ複数の無線ネットワーク端末16を準備する準備工程と、各無線ネットワーク端末16同士が相互に通信を行うアドホックネットワークを構築するように、複数の無線ネットワーク端末16を設置する設置工程とを備える。各無線ネットワーク端末16には、各々の無線ネットワーク端末16におけるアンテナの放射電界の指向方向を示す指向性マーク30が設けられる。設置工程において、各々の無線ネットワーク端末16を、指向性マーク30に基づいて、隣り合う無線ネットワーク端末16の指向方向が互いに略対向する向きに設置する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の出荷に近い工程でアンテナ特性の調整を簡便に行うことができるアンテナユニット、ならびにこれを用いたアンテナ装置および携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナユニット15は、第1および第2のアンテナ素子を構成する放射導体16a,16bを支持する絶縁基体18からなる。このアンテナユニット15を回路基板等の取付対象に取り付ける際の取付の向きによって、利用するアンテナ素子が切り替わる。両アンテナ素子はそれぞれ別個の第1および第2の給電点17a,17bを有し、両給電点は絶縁基体18の異なる面の対応する位置に配置される。利用するアンテナ素子の確定後は取付対象に対して両アンテナ素子の一方の取付面での取付を阻害するための取付阻害手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナコイルを有するアンテナ付き電子機器において、小型化可能にすること。
【解決手段】 電波時計は、時刻情報を含む電波信号を受信するためのアンテナ101を有しており、アンテナ101は時計ムーブメント201の輪郭から突出しないように設けられている。アンテナ101は、コア208に重ね巻きされた複数のアンテナコイル102、103を有しており、金属筐体内に収納して使用する場合には上層に巻回されインダクタンス値の大きいアンテナコイル102を使用し、プラスチック筐体内に収納して使用する場合には下層に巻回されインダクタンス値の小さいアンテナコイル103を使用することにより、筐体の種類に関係なく、小型化可能で、所定の電波受信感度を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 フェイズドアレイアンテナの素子ユニットにおいてアンテナ素子配列の位置精度と背面コネクタの位置合わせ、確実な嵌合状態と振動等で背面コネクタに無理な力を加えないような構造を提供する。
【解決手段】 アンテナ本体を形成するストラクチャー10と、上記ストラクチャーに設けられたバックパネル6とを有し、ストラクチャーの前面に形成された複数個の開口部3にそれぞれ複数のアンテナ素子を有する素子ユニット2を装着して構成されたフェイズドアレイアンテナにおいて、素子ユニットの背面に、バックパネルのコネクタ6Aと嵌合される接続コネクタ5Aを有するコネクタパネル5を位置ずれ吸収可能なフレーム7を介して装着すると共に、ストラクチャーに素子ユニット固定用のねじと係合するガイド穴11を設け、バックパネルにコネクタパネル固定用のねじと係合するガイド穴12を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 仕様変更や多仕様対応が容易な可倒式アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1ブラケット(11)の垂直部(11a)にはピンガイドプレート(10)が取付けられピンガイドプレートにはガイド穴(100)が形成されている。第1ブラケットの垂直部にはボルト(14)の先端部が螺合され、アンテナ組立体(1)が取付けられるアンテナ取付け部材(2)の第2部分(2b)がピンガイドプレートを介して第1ブラケットの垂直部に対して締め付けられる。ピンガイドプレートのガイド穴にアンテナ取付け部材に固定されているピン(9)が係合する。ピンガイドプレートのガイド穴を変更するだけで仕様変更ができる。 (もっと読む)


【課題】 製造及び保守作業の容易化を図る。
【解決手段】 固定金具用スリット形成部24のスリット24b内に固定金具14を挿入する。アンテナ12のテーパ部13をリアケース16及び固定金具14のアンテナ挿通孔16b、14h内へ差し込み、アンテナ保持部14aを環状凹部15に嵌入させてアンテナ12を係止する。フロントケース26のねじ止め部28と、回路基板18の金属製環状端子18aと、固定金具14の環状端子14cと、案内筒20とを位置合わせし、これらの各部にねじ22を通してねじ止め部28に螺入させ、これらを共締めする。これにより、固定金具14は固定されてアンテナ12をリアケース16に固定する。 (もっと読む)


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