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Fターム[5J047CA02]の内容

Fターム[5J047CA02]に分類される特許

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【課題】漏洩同軸ケーブルを交換することなく、ケーブル長により通信エリアを変更可能とする。
【解決手段】実施形態のアンテナ装置は、漏洩同軸ケーブル、筐体および保持機構を含む。筐体は、漏洩同軸ケーブルを挿通した開口を有する。保持機構は、筐体の内部に設けられ、漏洩同軸ケーブルのうちの開口から筐体の外に引き出されている部分の長さがそれぞれ異なる複数の状態のいずれかで漏洩同軸ケーブルを保持する。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントを固定する部位を共通化することで、製造容易でかつ安定したアンテナ特性が得られるアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナエレメント部110、アンテナソケット部120、及びソケット支持部130を備える構造を有している。アンテナソケット部120は、アンテナエレメント部110を固定するアンテナ嵌合部と、アンテナ嵌合部に接続される給電接続部及び接地接続部を備えている。給電接続部は、アンテナエレメント部110の給電点113と基板側給電点とを電気的に接続し、接地接続部は、グランド(GND)との間で接地点を形成する。アンテナエレメント部110をアンテナ嵌合部に挿入することで、アンテナ装置100が作製される。 (もっと読む)


【課題】円筒状以外の形状のコイル素子を適切位置に保持する。
【解決手段】車両用アンテナ組立体10は、コイル素子12、ホルダ14,16、リテーナ18,20を備える。コイル素子12は、コイル軸30h,30vに対して垂直にとられた断面において、多角形構造を有していてもよい。ホルダ14,16は、複数のレール80を有していてもよい。リテーナ18,20は、複数のレール80と係合し、コイル素子12に圧縮力をかけてコイル素子12をホルダ14,16に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】搬送車を軌道外に運搬する台車に配設される電線の取り回し自由度の向上。
【解決手段】床面に固定される固定軌条101と、搬送対象物を搬送する搬送車102とを有する有軌道搬送車システムに備えられ、固定軌条101と連結可能な可動軌条104を備え、可動軌条104上に配置される搬送車102を可動軌条104と共に運搬することのできる台車105であって、台車105に配設される可動電線112と、可動軌条104の先端を越えて台車105から突出状に配置され、可動軌条104を越える位置にまで可動電線112を保持する可動保持具114とを備え、可動保持具114は、可動軌条104の先端を超えない範囲に、可動保持具114を屈曲可能とする関節部118を備える。 (もっと読む)


【課題】スリーブアンテナのアンテナ特性により近いアンテナ特性を有する小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ3は同軸ケーブル2の中心導体21に接続され、付加アンテナ4は同軸ケーブル2の外部導体22に接続される。アンテナ3は、その基部31が同軸ケーブル2の端面25で起立し、基部31から中間部32までの基部側部分34が直線状に延びている。また、アンテナ3は、中間部32で反対方向に折り曲げられ、中間部32から先端部33までの先端部側部分35が直線状に延びている。付加アンテナ4は、付加アンテナ4は、アンテナ3と距離δ1だけ離間し、アンテナ3の基部側部分34と同じ方向に延在している。付加アンテナ4の先端部42は、アンテナ3の先端部33と長さL3だけ離間している。 (もっと読む)


【課題】線材で構成されたアンテナ同士の離間距離をアンテナ特性への影響を抑制しつつ所定の値に保つことが可能なアンテナ装置に用いられる部材を提供する。
【解決手段】スペーサ部材5は、略直方体に形成され、アンテナ3を収容する収容部51を有し、付加アンテナ4を収容する収容部52を有する。スペーサ部材5は、アンテナ3に接触する複数の接触部分53と、複数の接触部分53の各々の間に位置してアンテナ3に接触しない非接触部分54と、を有する。また、スペーサ部材5は、付加アンテナ4に接触する複数の接触部分55と、複数の接触部分55の各々の間に位置して付加アンテナ4に接触しない非接触部分56と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置及びその製造方法において、アンテナエレメントの接続に起因する不安定要素を無くし、さらには周辺の影響及び同軸ケーブルの影響による特性劣化の抑制を図ると共に、様々な設置位置に対する安定した特性を維持すること。
【解決手段】 芯線2の周囲を第1被覆誘電体部3、グランド線4及び第2被覆誘電体部5の順で覆って構成された同軸ケーブル本体6と、同軸ケーブル本体6の先端から芯線2が突出して延在したメインアンテナエレメント7と、同軸ケーブル本体6の先端からグランド線4に接続された接続導線14が同軸ケーブル本体6の先端から折り返されて同軸ケーブル本体6に沿って延在して同軸ケーブル本体6の先端部に固定されたインピーダンス調整エレメント8と、メインアンテナエレメント7とインピーダンス調整エレメント8と同軸ケーブル本体6の先端部とを覆う熱収縮チューブ10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】損失性の高い絶縁体材料にて形成されてはいるが、アンテナの特性劣化を極力抑えた支持部材を適用したヘリカルアンテナを得る。
【解決手段】絶縁体フィルム3よりなる筒状体と、前記筒状体の周囲にらせん状に巻かれた線状導体よりなるヘリカル素子4a〜4dと、前記筒状体の一端側に筒状体の伸長方向に垂直となるように配置された地導体板1と、前記地導体板側に設けられた前記各ヘリカル素子への給電端子2と、前記筒状体の内部に配置された絶縁体でなる支持部材11とを備え、前記支持部材11は、前記筒状体の内側直径と等しい直径を持ち、かつ前記地導体板表面に接するように配置されて、前記地導体板に固定される円盤状部位11bを有する。 (もっと読む)


本発明は、接点パッドに接続されたトランスポンダアンテナを有するデバイスの製造方法において、基板上に載置された接続終端部分(7b、8b)を有するアンテナを供給または製作する過程と、基板上に接点パッド(5、6)を設置し、接点パッド(5、6)と接続終端部分(7b、8b)の間にエネルギーを取込むことにより溶接(38)の形でアンテナの接続終端部分(7b、8b)に接点パッドを接続する過程とを含む方法に関する。この方法は、接点パッド(5、6)が、アンテナの接続終端部分(7b、8b)に対面した一つの表面を有するような形で設置され、前記部分が基板の上に配置され、溶接エネルギーが、接点パッド(5、6)上に直接加えられる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状精度を向上させるアンテナ用形状保持ケーブル、その製造方法およびその製造治具を提案する。
【解決手段】所定距離置いてかしめ端子を配置し、ケーブルにアンテナ展開位置での張力に対応する所定張力を与えた状態で端子をかしめて結合する。所定張力は解析による展開位置での当該アンテナ用形状保持ケーブルの張力に等しい張力あるいはこの張力に、かしめによる変形に対応する所定のバイアス張力を加えた張力である。製造治具にはケーブルの一端を固定して他端で張力を与えながらかしめ端子をかしめる工具が設けられている。
【効果】アンテナ鏡面形状精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ線(金属線)を取付部材の金属線挿入溝に容易に挿入して安定して支持すること。
【解決手段】 金属線(アンテナ線)(42)とこの金属線を支持するプラスチック製の取付部材(43)とから構成されたアンテナ素子(40)において、取付部材(43)の金属線挿入溝(43a,43b)は、互いに対向し、且つ互いに接近する方向へ斜め上方へ突出した一対の金属線固定用爪(43d)を2箇所有して、金属線(42)のアンテナ部(42b、42c)の一部を固定する。 (もっと読む)


このアンテナ装置は、アンテナ素子(10)の第1接続部(17,25)がほぼ平面状の可撓性アンテナ素子(10)により形成される平面内で第1の方向に延長し、アンテナ素子(10)の第2接続部(18,26)が第1の方向とは反対の第2の方向に延長する。これにより延長の合計が一定となる。
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