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Fターム[5J079EA00]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 起動停止 (199)

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【課題】充放電回路を利用したウォームアップ方法は、電源断時間によっては、ウォームアップ時間を最適な時間に短縮することができない。また、温度上昇速度の恒温槽付水晶発振器の個体差分のウォームアップ時間を短縮することができない。
【解決手段】CPU102は、上位装置150からの現在時刻を一定時間毎に更新してFーROM103に更新記憶している。装置電源の瞬断が発生した場合、CPU102は、電源復旧時にF−ROM103に更新記憶されていた時刻を電源断時刻とし、また、電源が復旧したときに上位装置150から取得した現在時刻とから電源断時間を算出し、その電源断時間と、FーROM103から読み出した、予め恒温槽付水晶発振器104の出力クロックから算出された電源断時間対ウォームアップ時間の傾き値とを用いて、恒温槽付水晶発振器104の個体差の影響のない、最短のウォームアップ時間を算出する。 (もっと読む)


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