説明

Fターム[5K012AB06]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | 電磁界の伝搬 (2,681) | 微弱電磁波による伝送方式 (1,077) | 漏洩伝送方式 (96)

Fターム[5K012AB06]の下位に属するFターム

Fターム[5K012AB06]に分類される特許

1 - 20 / 87


【課題】無線基地局からの電波の漏れが漏洩伝送路に及ぼす影響を小さくすることができ、細長い通信可能エリアの実現に寄与する。
【解決手段】漏洩伝送路を用いた無線通信システムであって、無線基地局10と、無線基地局10のアンテナ端子12に直接又は同軸ケーブルを介して接続され、細長い通信エリアを形成するために直線状に配置された漏洩伝送路20と、無線基地局10の少なくとも漏洩伝送路20の配置方向以外を囲むように設けられた、シールド体15又は電波吸収体と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】LCXケーブルを用いた無線通信システムにおいて、クライアント端末を設置する位置を決定する際、また、作業後において通信エリアを再確認する際などに、LCXケーブルの通信エリアを把握するための目安を提供する。
【解決手段】無線通信システムは、所定の無線通信端末との間で電波を送受信する漏洩同軸ケーブルと、前記漏洩同軸ケーブルから任意の位置までの距離を測定するための距離測定手段と、を備えている。前記漏洩同軸ケーブルの一端には電波の送受信を制御する基地局が接続される。 (もっと読む)


【課題】電波の無駄な拡がりを抑えて効率の良い無線通信が可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブルからなるタワー型のアンテナ、および上記漏洩同軸ケーブルから漏洩する電波を同漏洩同軸ケーブルの軸方向と直交する方向に反射する反射部材、を備える。 (もっと読む)


【課題】LCXケーブルの通信エリアを把握するための目安を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る無線通信システムは、載置面上に立設配置された漏洩同軸ケーブルと、この漏洩同軸ケーブルに電波を放射させる基地局と、前記載置面上の前記漏洩同軸ケーブルから放射される電波によって形成される通信エリアと一致する範囲を照明する照明部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナが電波を放射しているかどうか的確に検出して係員に知らせることができる信頼性にすぐれた無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブル11からなるアンテナ10、およびこのアンテナ10から放射される電波を検出する検出ユニット20を備える。検出ユニット20は、前記アンテナ10に着脱自在に取付けられ、ダイポールアンテナおよびこのダイポールアンテナの出力により動作する報知器を含む。報知器は、発光ダイオード、又は電流計である。 (もっと読む)


【課題】LCXケーブルを用いた従来にない新しい無線通信システムを提供すること、また、その無線通信システムを利用するユーザに対し、快適な空間を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る無線通信システムは、無線通信端末との間で電波を送受信する漏洩同軸ケーブルと、この漏洩同軸ケーブルを所定の載置面上に立設配置させる保持部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動局がローミングにより接続先のアクセスポイントを切り替える際に通信が不安定になるのを防ぐ。
【解決手段】第1の漏洩同軸ケーブルを接続してアンテナとする第1のアクセスポイントと、第1の漏洩同軸ケーブルの終端部近傍に配置され、第2の漏洩同軸ケーブルを接続してアンテナとする第2のアクセスポイントとを備える。そして、第1の漏洩同軸ケーブルの終端から基端に向けて所定の長さにわたり、移動局が第1の漏洩同軸ケーブルから受信する漏洩電波の受信レベルを、移動局がローミング処理を開始するレベルまで低下させる。 (もっと読む)


【課題】1名の設定作業者のみで容易に閾値調整を行うことを可能にする。
【解決手段】送信側漏洩伝送路2と受信側漏洩伝送路3との間に侵入物が侵入したときの上記受信電波の変動量を発報する発報手段5,6と、上記受信側漏洩伝送路を介して上記テーブル15の閾値を変更する信号を発生する遠隔操作部110とにより、閾値設定作業者による上記両伝送路間への試験的侵入による上記発報手段からの上記受信電波の変動量の発報に基づいて、上記遠隔操作部により上記ブロック毎に適正な閾値に調整されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】回路的手段によらず、有効受信エリアを自由にかつ低コストで拡張して通過管理や位置管理を行うことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、基地局1と携帯機2を備える。携帯機2は、基地局1から送信される電磁波の電磁誘導現象による誘導起電力または誘導電流で動作あるいはトリガ起動されて動作し、応答信号を基地局1に送信する。導電性部材3は、その一部が基地局1から送信される電磁波に電磁誘導結合するように、携帯機2の有効受信エリアA内に配設される。これにより、導電性部材3全体が携帯機2に対する基地局1側の送信アンテナとして機能し、基地局1から送信される電磁波の電磁誘導現象による誘導起電力または誘導電流で携帯機2を動作あるいはトリガ起動して動作させることができる。つまり、有効受信エリアを拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】製造を煩雑化することなく、製造コストの上昇を抑えながら、LCXの近傍の通信エリアのみに電磁波を強く放射することができ、目的とする通信エリア外には電磁波を無駄に放射することがないLCX通信装置を提供する。
【解決手段】ほぼ平面状でほぼ円形の通信エリアとの間の電磁波の授受を行うLCX通信装置であって、中心導体と中心導体を被覆した絶縁体と絶縁体の外側を覆う外部導体とが同軸構造となされ外部導体に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部が形成され外部導体が外被で覆われた漏洩同軸ケーブルを備え、漏洩同軸ケーブルは、中心軸を通信エリアに対してほぼ垂直として配置されている。 (もっと読む)


【課題】長期間の検証実験及びこれに伴う現場の操業停止を不要とする。
【解決手段】それぞれ漏洩伝送線路をアンテナとして使用する基地局及び通信端末が互いに無線で通信する通信システムであって、線分を成す第1の漏洩伝送線路を備える基地局と、線分を成す第2の漏洩伝送線路を備える通信端末とを備える。第1の漏洩伝送線路の全体及び第2の漏洩伝送線路の少なくとも一部を含む一平面内において、第2の漏洩伝送線路と第1の漏洩伝送線路の傾き角は−5度以上5度以下である。前記した一平面に対して垂直な方向への第2の漏洩伝送線路のねじれ角は−5度以上5度以下である。第2の漏洩伝送線路の長さは5m以下である。 (もっと読む)


【課題】通信エリアの全域に亘って均一な通信速度を実現できるMIMO無線システムを提供する。
【解決手段】無線機本体11に接続された複数本のアンテナ12を用いてデータの送受信を行うMIMO無線システム10において、複数本のアンテナ12は、1本以上の漏洩同軸ケーブル13と、漏洩同軸ケーブル13以外のアンテナ12である通常のアンテナ14と、を含み、漏洩同軸ケーブル13は、通常のアンテナ14を囲むように配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の速い多値変調方式を用いて通信を行う列車無線システムにおいても、電波干渉区間の影響を低減して正常な信号受信が可能な列車無線システムを提供する。
【解決手段】移動局9を搭載した列車109の走行路に対応させてゾーンZ1およびZ2が設定され、各ゾーンに含まれる基地局1および2と移動局9との間で漏洩同軸ケーブル4〜7を介して無線通信を行う列車無線システムにおいて、移動局9が基地局間境界8付近の地点「A」に達した場合に、基地局1は、移動局9への通信を、これまでに適用していた変調方式Aよりも伝送速度の遅い変調方式Cに切り替えて行う。 (もっと読む)


【目的】家電販売店舗用の移動体端末でデモンストレーション実施を可能とし、且つ、移動体端末の配置自由度を高めるとともに、配線簡略化及び省スペース化を実現可能な家電販売店舗用の移動体端末視聴システムを提供すること。
【解決手段】システム1は、屋外に取り付けられるマルチメディア放送用のデジタル波を受信するVHFアンテナ2と、これに接続されデジタル波W1を増幅し増幅された増幅デジタル波W2を出力する増幅器3と、増幅器3に接続され増幅デジタル波W2を漏洩ケーブル6に分配デジタル波W3として分配する分配器4とを備える。漏洩ケーブル6は、分配デジタル波W3が漏洩ケーブル6から、屋内デジタル波W4として送信された場合に、これを当該店舗内の全エリアで受信できるように配置される。屋内デジタル波W4は、移動体端末7によって受信され、家電販売店舗においてマルチメディア放送の視聴が可能となる。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸伝送路を誤検知を抑制するように設置する為に必要な空間を減らし、侵入検知システムを適用できる対象範囲を拡大する。
【解決手段】侵入監視エリア内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路51と、この送信側漏洩伝送路から漏洩した前記検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路61とが離間して設置され、侵入検知装置16により、前記受信側漏洩伝送路61に受信された前記検知用信号の変化に基づいて前記侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムであって、前記送信側漏洩伝送路51および前記受信側漏洩伝送路61の少なくとも一方が表面波型漏洩同軸伝送路である侵入検知システムである。 (もっと読む)


【課題】 LCXケーブルを用いた場合にも、LCXケーブルの出力端付近での十分な電力を得ると共に、セキュリティの向上をはかる。
【解決手段】 無線LANシステムにおいて、一方向に長い通信エリアの長手方向に沿って設置された第1及び第2の漏洩同軸ケーブル41,42と、第1の漏洩同軸ケーブル41の一端側にアンテナ端子が接続され、サーバ30との間でデータの授受を行う第1のアクセスポイント11と、第2の漏洩同軸ケーブル42の他端側にアンテナ端子が接続され、サーバ30との間でデータの授受を行う第2のアクセスポイント12とを具備している。そして、第1の漏洩同軸ケーブル41の通信エリアと第2の漏洩同軸ケーブル42の通信エリアとの重複部でサーバ30との通信を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】チャンネル間の電波干渉を引き起こすことを回避して安定した無線環境(通信)を得ることを可能にするLCXケーブルを使用すること。
【解決手段】それぞれ伝送路に沿った空間に信号エネルギの一部を電波として輻射するそれぞれチャンネルの異なる並設された複数の漏洩伝送路と、それぞれ並設された各漏洩伝送路に対応して設けられ、各漏洩伝送路との間でそれぞれ電波の送受信を行い、かつ前方方向の空間領域に電波を送信する指向性を有し、当該アンテナ素子と対応する漏洩伝送路以外の漏洩伝送路に対して電波が交差しない向きに設置され、当該アンテナ素子と対応する漏洩伝送路以外の漏洩伝送路に電波が届くことがない複数のアンテナ素子とを具備する無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】 検出ポイント数が多くなっても、漏洩ケーブルなどの信号線の必要本数がそれほど多くならず、設備コストを抑えることができる位置検出システムを提供することである。
【解決手段】 所定のエリアに複数の検出ポイントp1〜p7を設定し、これら検出ポイントを結ぶ線に沿って複数の信号線L1〜L3を一組として設け、これら各信号線に信号を送信する送信手段2を接続し、上記1つの信号線には上記検出ポイントに対応した1または複数の送信ポイントa1〜a4、b1〜b4、c1〜c4を備え、上記各検出ポイントに対応する送信ポイントを有する信号線の組み合わせが重複しない関係を保つとともに、上記送信ポイント全てから送信される送信信号同士が互いに干渉しない構成にし、特定の送信ポイントに対応する検出ポイントにおけるモバイル通信手段3を、上記特定の送信ポイントを介して上記送信手段2と通信可能にした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、かつ、安価であって、漏洩伝送線路の近傍の限られた空間内だけの通信を可能とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】中心導体101と中心導体101を被覆した絶縁体102と絶縁体102の周囲に金属線を編み込んだ編組を外部導体103とする漏洩伝送線路2と、漏洩伝送線路2の外部導体103に電磁結合した金属片4とを備え、漏洩伝送線路2及び金属片4は、漏洩金属体として構造体に組み込まれ、または、構造体上に設置され、漏洩金属体から漏洩金属体により伝送される電磁波の波長の1倍未満の距離の範囲内において、漏洩金属体を介しての通信が可能である。 (もっと読む)


【課題】 漏洩同軸ケーブルの延伸を可能にし、設置費用の増加を抑制することができる、漏洩同軸ケーブルを用いた無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 無線LANデータを流すための複数の漏洩同軸ケーブル30〜30と、漏洩同軸ケーブルの間にそれぞれ接続されていると共に無線LAN用の子局21および親局22で形成されている中継局20〜20とを備えている。そして、子局21は、前段側の漏洩同軸ケーブルが接続されている空中線端子21を具備し、空中線端子21を経て無線LANデータを受信すると、このデータを有線LANデータに変換してLANケーブル23に送信し、親局22は、後段側の漏洩同軸ケーブルが接続されている空中線端子22を具備し、LANケーブル23から有線LANデータを受信すると、このデータを無線LANデータに変換して空中線端子22に送信する。 (もっと読む)


1 - 20 / 87